CHILDHOODは、森光弘(ハンドフルート)と臼田圭介(ピアノ)による ハンドフルートとピアノのデュオ。
概要
- 2004年に、東京音楽大学に在学中の森 光弘と臼田 圭介によって結成された。
- CHILDHOODは『子供時代』という意味で、二人とも子供の頃の環境や
回りの大人が夢を大事にしてくれた事から、『初心を忘れずに』ということで
『CHILDHOOD』と名づけられた。 - 略や愛称は『チャイフ』
- レパートリーは、CHILDHOODオリジナル曲をはじめ、クラシック、ポップス、ジブリやアニメソングなど『200曲』を超え、その音楽性は、国内だけでなく海外でも高く評価される。
- メディアにも出演し、ラジオの他
『ザ・ベストハウス123』『行列の出来る法律相談所』『笑っていいとも!』など、数多くのテレビ番組に出演。 - 2009年に、アルバム『Childhood 光の中へ』を発売し、メジャーデビュー。
オリジナル曲
CHILDHOODのオリジナル曲作曲は
ほとんどは森がメロディーを作り
臼田が編曲 といった具合だが
たまに臼田も作曲をする。(つつまれて・花びら等)
CHILDHOODの、最初のオリジナル曲は『HIKARI』
メンバー
- 森光弘 1982年12月2日生まれ 血液型A型
ハンドフルート担当。ハンドフルートの創始者でもある。 幼少の頃に父から『ふくろうの鳴きまね』と称して『手笛』を教わる。 やがて手笛で遊んでいるうちに手笛の音階が変わったことに気づく。 - 臼田圭介 1981年9月9日生まれ 血液型B型
ピアノ担当。5歳からピアノを始める。
東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業、同大学院伴奏科修了。
森のハンドフルートを初めて聴いたのは大学の練習室らしい。
二人の出会い
東京音楽大学に在学中だった二人は
合唱の授業にて、偶然隣の席に座り、知り合う。
当時森は声楽とピアノを勉強していて、声楽の試験には伴奏者が必要だった為、
森は声楽の伴奏を臼田に頼んだ。
声楽の伴奏を、何度も臼田に弾いてもらううちに、二人はすっかり気心の知れた親友になった。
CHILDHOOD結成
二人が大学3年生のとき、森は、同大学職員で指笛奏者の『中村倫二』に
芸術祭に出ようと誘われる。
森は幼少の頃からの手笛を続けて練習しており、曲が演奏出来るまでになっていたが
人前に出て演奏するのが恥ずかしかった森は
中村に誘われて、臼田に伴奏してもらい、初めて人前で演奏した。
人前で演奏する楽しさを知った森は
進路を変更しこの道に進むことに決めた。
臼田が、いろんなジャンルの曲をピアノで弾けたことを知っていた森は
臼田と組み、ハンドフルートとピアノのデュオ『CHILDHOOD』を結成した。
ちなみに森が、手笛と呼ばれていた自分の奏法に
『ハンドフルート』と名づけたのもこの頃のようである。
メディア出演・CD
全国テレビ
CHILDHOODのメジャーデビューはザ・ベストハウス123の出演がキッカケ。
- ザ・ベストハウス123
- 笑っていいとも
- 行列の出来る法律相談所SP
- できたてGopan
- ハマランチョ
- 韓国SBS St@rK!ng
- ぶらり途中下車の旅
- どーも☆キニナル!
- どれみふぁワンダーランド
- はなまるマーケット
- FOXニュース
- FCIモーニングEYE Weekend
- 叙情歌大全集2010
- ハケンOLは見た!SP
- 金曜バラエティ
- ヘキサゴンⅡ
- 世界1のSHOWタイム~ギャラを決めるのはアナタ~
- ワンセグランチボックス
CD
- CHILDHOOD(自主制作アルバム第1弾。2005年12月15日のライブにて50枚限定発売)
- Together(自主制作アルバム第2弾。2007年5月YAMAHA銀座店にて発売。2008年3月に売り切れ後販売終了)
- Childhood~光の中へ~(初のメジャーデビューアルバム。2009年3月4日発売。全国にて発売中。)
- 日本晴れのうた-ハミングしたい時代劇音楽集-(口笛太郎(口笛)、中川統雄(ホーミー)とのコラボアルバム。2010年6月23日発売。全国にて発売中。)
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関連項目
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