はてなキーワード: 遅刻とは
そうだ、新人の遅刻種族のみなさんに、もう一つ大事なことを言い忘れてた。
遅刻はいいが、打ち合わせとかがあるときは、絶対遅れないようにね。
特に、外部の人が入ってる打ち合わせ・ミーティングなんか、もう絶対に遅れたらだめだ。
これは、「人に迷惑をかけてはいけない」という基本的なこともだが、それ以上に、打ち合わせの場で遅れると、ものすごく人々の印象に残りやすいから、避けた方がいいんだよね。
それからもう一つ、これは後々のことだが、「つい遅刻過多になってしまい、まわりの空気が厳しくなってきた気がする」というときのことも話しておこう。
その空気を発してるやつのうち、まあこいつならいいかっていう、人の良さそうなやつを選んで、そいつのために何か仕事をしてあげ、しかも功績はそいつにあげる。
そして功績をあげたという顔はせず、忘れる。これでだいたい大丈夫。
それは俺が見ればわかる。
普通にしてたらされない
されたくないなら普通にしてたらいい
ちなみにワイはされまくってた
理由ははっきりしてて、新宿の変な物件住んでた頃歌舞伎町とか新宿のど真ん中をチャリ移動してたから
そりゃあ職質されるに決まってるのよ
多いから流石に毎回早めでお願いしますと言って早めに済ませて貰ってた
本当に遅刻しそうで急いでた時は目的地伝えたらスルーしてくれたこともある
職質ってされる方が悪いんよ
トラブルほうが悪いんよ
いやいや、2回くらい遅刻しても、そんなことにはならないよ
俺は大企業、ベンチャーの両方経験して、遅刻キャリアも元マスの100万倍くらい積んでるので、ここは信用していただきたい
気を付けてほしいのは、「俺は遅刻する人間だ…」みたいな顔をしないことだ
そうしてしまうと、みんなが「お前はどうせ遅刻する人間だ」みたいな感じで、関わってくるだろう。たぶん
どうしてたらいいのかというと、無心でいること
何一つ考えず、業務だけに集中する
でも、きっと元マスはもう遅刻しないよ
優しさから「気の緩みだよな」ってことにしようとしてくれてるんだよ
あと2回くらい遅刻したら、無事増田は「初期不良品」ということが社内に共有されるよ
そこからは職種や会社の規模などにもよるが、イジメられたり閑職に回されたり下手するとクビになったりする
ま、それでも人生終わるわけでもないし、上手くいけば社内ニートという最高のポジション得られるし
気楽に行こうや
上司「新人なのに、入社二日目に遅刻はないでしょう(説教開始)。気が弛んでるんじゃないのか」
脳内ワイ:
遅刻してすみませんでした。でも、遅刻を叱るのはいいんですけど、その「新人なのに」という部分には反論があります。
あのーバスタブ曲線って知ってます? 機械って、使用時間を横軸、故障率を縦軸に置いてグラフをとると、バスタブのような形になるんですよ。機械を何年も使ってたら故障率が上がるのは当然として、それとは別に、できたての頃も初期不良として壊れる可能性が高いんですよ。
上司ニキは、購入した家電が最初の起動で壊れたとして、「新品なのに壊れるなんておかしい」と言いますか? 言いませんよね。新品だからこそ初期不良を起こしやすいのであって、そのために保証期間がついてるんですよね。
私はね、人間も同じだと思ってます。引っ越したてで、環境も、生活習慣も、通勤ルート(通学ルート)も大きく変わった新卒は、初期不良を起こす可能性が上がっています。新卒が遅刻したとして、それは気のたるみ以外の可能性が高いとは考えないのですか? 道や電車を間違えたのかもしれないし、緊張やストレスで夜に眠れなかったのかもしれないでしょう。
私が今日遅刻した理由も、まさに初期不良によるものです。本来なら私は社員証を昨日貰っていて、それでピーするだけで入室できたのに、会社側の不手際で社員証を貰えていなくて、受付で来客用カードを貰ために書類を書く手続きをしたために3分遅刻したのです。そりゃ、私がもう少し余裕をもって家を出ていれば遅刻していなかったことは確かですけどね、会社側の落ち度もあるでしょう。3分の遅刻のために、責任の所在を追求するのもバカらしいですよ。いま重要なのは、一週間後には同じ理由の遅刻はしていないということです。仮に私が一週間後も平気で遅刻を繰り返していたらそれは怠慢によるものなので、そこでは正当に叱ったらいいでしょう。
繰り返しになりますけど、遅刻を叱ることは正当な行為だと思うんですよ。私が反論しているのは「新人なのに」という点ですよ。ネットではね、社会不適合者による「入社当日に遅刻したから、そのまま出社するのが嫌になって雀荘に行った。結局一度も出社せずに会社やめた」という書き込みをよく見かけるんですよ。そういう人だって、もし社会に「新人って、最初の一週間はめっちゃ遅刻してあたりまえだよね」という常識が浸透していたら出社できたかもしれないでしょう。どうでしょう、遅刻を叱るのは入社一週間後からにした方がよいのではないでしょうか?
第一ね、「新人なのに」と言いますけど、研修中の新人が3分遅刻してくるのと、上司ニキが3分遅刻してくるのと、どっちの方が損失が大きいかって話しですよ。損失で比べたら、新人は遅刻しても損失が比較的少ない方なのでは?
上司ニキは今、間違いを犯しているんだ。他人を叱責するときは、過失割合が10:0で相手に落ち度があることを確認してからでないといけない。ところが上司ニキは、私に遅刻した理由を聞く前に、見切り発信で叱っている。しかも社員の皆が聞いている前でだ。昭和生まれの人間の悪い癖だ。私が遅刻した理由が「AEDで人を助けていた」だったらどう撤回するつもりだ?
見切り発信で叱責する昭和生まれの人間は、「私が間違っていた。叱責してごめん」と撤回する準備はしていないだろう。私がどんな反論をしても、社員の皆が見ている手前ということもあり、私の主張は馬耳東風だろう。これだから昭和生まれの人間は嫌いなんだ。私はどうしたらいい? ネットの匿名ブログに書くか~~~(激陰キャ)……
要件を大まかに把握してるくらいで実装とか設定とかどうなってるか把握してないのに打ち合わせでその場しのぎで適当なことばかり言ってる
1GBしか割り当ててないのに4GBです言ったりは当たり前
今の動作について聞かれてもまともに答えられないし、なにか言えばそんな実装になってないんだがと内心思うのはもう日常
わからないならそれを担当してる人に聞けよと思うんだがなぜかそれもしない
その適当に言ったことをもとにクライアントはあれこれ要望を言ってくるが前提が間違いすぎてるので当てにならなすぎる
簡単に実現できる方法を難しいと言って面倒な方を簡単と言ったり
社内においても、新たな問題が見つかって、この場合にどうするかというとき、クライアントに確認取ればすぐに済むものをとりあえずこれで作ってとか言っては、あとからクライアントが見てやっぱり作り直してと言われる
何度もそれをやってるのに全く改善しないし同じことばかりだ
しかも相手からの要望にはとりあえずはいはい言ってるだけで全く止めようともしない
期限までにできる量を超えてるしこれ以上は受けないとか言ってたにも関わらず強く言われたら断りもできないし
クライアントのやりたいことに対してシステム的に不整合や意味がないものだったりを判断して止めたり、別の方法のほうがいいとか提案するためにプロがいるんだろ
それをできないならしばらくすればAI任せとかでも十分になるレベル
無能すぎるだろ
お前いらないだろ
なんのためにいるんだよ
これが続いてるし管理なんて全くできてなくてスケジュールもめちゃくちゃだからクライアントからクレームがくることもあるので上司の上司から詰められてるを見ることもあるが変わらない
それがもう十年二十年レベルらしいからどうしようもないんだろうな
まあこれでやってこれてる適当にはぐらかせる能力とメンタルの強さがあるから面倒ごとはこの人に任せておけばいいや感あるのはまあいいんだが
午前7時。起床。ルーティン通り、室温22℃、湿度50%に調整されていることを確認。朝食はオートミール37g、無脂肪牛乳240ml、ブルーベリー7粒。完璧だ。
午前8時。World of Warcraftログイン。今日はレイド「アンダーロット」の日だ。僕のソーサラーはギルド内でもトップクラスのDPSを誇る。無論、最適化されたスキル回し、完璧な装備、そして何よりも僕の卓越した知能の賜物であることは言うまでもない。
午後1時。休憩。昼食はチキンサラダサンドイッチ、全粒粉パン使用。マヨネーズの量は厳密に12g。
午後2時。超弦理論の研究。今日は特にtopological stringに焦点を当てる。nLabの記事( https://ncatlab.org/nlab/show/topological+string )は非常に有用だが、いくつかの記述には些か曖昧な点が見受けられる。例えば、Gromov-Witten不変量とChern-Simons理論の間の関係についての記述は、もう少し厳密に定式化されるべきだろう。特に、open topological stringにおける境界条件の選択が、導かれる物理理論にどのような影響を与えるのか、という点は未だ完全には解明されていない。
午後4時。再びWorld of Warcraft。今日はPvPアリーナに挑戦。無論、僕のチームは圧倒的な勝利を収めた。相手チームの戦略は稚拙としか言いようがなく、僕の高度な戦術眼の前には為す術がなかったようだ。
もう一度topological stringに関する論文に目を通す。Calabi-Yau多様体上のtopological stringの分配関数が、ある種のモジュラー形式と関連しているという事実は興味深いが、その背後にある幾何学的意味は未だ完全には理解されていない。この問題は、僕の今後の研究テーマの一つとなるだろう。
午後6時。夕食。ベイクドサーモン、アスパラガス添え。付け合わせのマッシュポテトはジャガイモの種類まで指定して調理してもらった。
目覚まし時計くらい知ってる
スマホで起きるのに最適なタイミングを解析して爆音で起こしてくれる有料アプリ使ってる
ばかにすんな
何時に起きても関係ない
わかるか?わからないよな
クビになりそうなんだよ
いや遅刻すなーっ!👆💦
これは本当にそう。
何が当たり前になったり、普通になったり、ルールになったりするかって、社会の秩序を守るためもあるけど、「それが心地よい人がマジョリティだから」ってだけなことも多い。
「遅刻をしてはならない」とかね。社会カーストの上位にいて声の大きい人間がそうであるというだけ。グラムシのいうところのヘゲモニーに過ぎない。
「マイノリティへの配慮」とか嘘っぱちだからね。最近やっとグレーゾーンの概念が一般に膾炙してきたけど、肉体的な障害とか障害者認定されたようなわかりやすいもの以外は、配慮しなくていい「ルール」になってる。みんな空気を読んで「今の時代はこのラインまで配慮しないと冷ややかな目で見られるんだな」って狡猾に判断してるだけだから。それも無意識でやってて、自分のことは善良な市民だと本気で思い込んでるからタチ悪いんだよね。