「消費税率」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 消費税率とは

2024-12-14

anond:20241214094241

https://matsuo-tadasu.ptu.jp/essay__130408.html

私は、インフレ目標による金融緩和政策の結果、今後景気拡大することは間違いないと思っていましたが、唯一懸念材料は、きたる消費税率引き上げでした。このせいで景気が挫折する可能性は否定できないと思っていたのです。消費税引き上げのせいでインフレ目標値に至ったら、金融緩和テコ入れすることができなくなるかもしれないと思いましたから。

 今でも私は消費税引き上げはやめた方がいいと断固言い続けますけど、しかし、岩田さんのこの論文を読んで、現実問題として景気挫折可能性は消えたと思いました。

 

 断言しましょう。大変な好景気がやってきますバブルを知らない若い世代は、これを見てビビって目を回すでしょう。

 次の総選挙は、消費税引き上げ後の多少の混乱を乗り越えたあとの、絶好調好景気の中で迎えることになります。世の中の一層の右傾化を防ぎたいと願う者は、これを前提して対策を組み立てなければなりません。「ただのバブル」とか「ハイパーインフレ」とか「すぐ挫折する」とか、裏から期待が透けて見えることを言って、金融緩和に反対していたならば、一議席も残らず消滅する結果になっても不思議ではありません。

2024-12-06

anond:20241206001729

これおもろいな。

消費税率を決めるアルゴリズムだけ法律で制定する感じか。

2024-12-05

ワイ義賊税務署から盗んだ税を庶民にばら蒔く

損失補填のために消費税率100%になるらしい

2024-12-04

給料、上がってるけどね。

anond:20241203191138

2012年の平均年収は408万円

2023年の平均年収は460万円

https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/jikeiretsu/xls02/m03.xlsx

平均労働時間が減ってこれだから、昔から労働時間が変わらないような仕事をしている人ならもっと上がってる。

そりゃ消費税が上がった分だけまるまる給料が上がることもなければ、原油コロナといった要因に即座に対応して給料が上がることもないけれど、仕事を減らしてない限り、ある程度均してみてインフレになった分くらいには給料は上がっているはず。それに、インフレでない時代のその前11年間を見ると、2001年の平均年収は454万円だから1割以上も給料が下がる世界だったけどそっちの方がいいの?その期間、消費税率引き上げも無いのに物価以上に給料下がったけど。

除く持ち家の帰属家賃での物価上昇率は2012年から2023年+14.7%、2001年から2012年で-8.9%

https://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/data/data_list/sokuhou/files/2024/qe243/tables/def-cy2431.csv

2024-11-24

財務省批判者に聞きたいのだけど

財務官僚は法学部出身者が多く経済学がわかっていない、という批判があります。例えば↓とか。

財務官僚は東大法学部から経済プロではありません。

https://twitter.com/kikumaco/status/1860489376737951883?s=19

経済学部卒だっているじゃん(例えば、財務官僚の中でも特に強く財政の立て直しを唱えていた矢野事務次官一橋経済卒)、というのは措こう(それにしても、学部の専攻で判断するなら、キクマコ先生だって経済学部卒だよね、とは正直思う)。それより重要なのは経済学部で教わるどころか、教える側の経済学者の多くが財務省的な主張をしていることである

例えば、プリンストン大の清滝教授である。氏は、ノーベル経済学賞受賞に一番近い日本人とたびたび名前が上がる業績を誇るマクロ経済学であるが、近年、経済財政諮問会議などで、消費税率の引上げを含む財政再建を主張している。清滝教授に対する批判が盛り上がったかと言えばさにあらず、むしろ著名なマクロ経済学者は同じような意見が多い(吉川先生とか、故大瀧先生とか)。田中秀臣教授清滝教授批判していたけど、田中教授の専門は経済思想史だし。

ことほどさように、こと経済学立脚する限り、軍配はむしろ財務省に上がると言わざるを得ないと思うのだけど、財務省批判者はこのあたりをどう考えているのだろうか? 経済学なんて当てにならない、というのなら、それはそれで了解可能なのだが。

2024-11-16

所得控除を増やしたら金持ちほど減税額が多くなるってのは理解できるんだけど

じゃあ消費税の逆進性ってどういうことなん?

消費税こそ金持ちのがたくさん消費するのだから消費税率が上がった場合増税額は金持ちのが多くない?

収入に対する割合がとか言い出したら控除による減税だって同じだし

2024-11-14

anond:20241114203623

平成二十九年九月二十五日の記者会見安倍総理

つけを未来世代に回すようなことがあってはならない。

人づくり革命を力強く進めていくためには、その安定財源として、再来年十月に予定される消費税率十%への引上げによる財源を活用しなければならないと、私は判断いたしました。

二%の引上げにより五兆円強の税収となります

現在の予定では、この税収の五分の一だけを社会保障の充実に使い、残りの五分の四である四兆円余りは借金の返済に使うこととなっています

この考え方は、消費税を五%から十%へと引き上げる際の前提であり、国民の皆様にお約束していたことであります

この消費税の使い道を私は思い切って変えたい。

子育て世代への投資社会保障の安定化とにバランスよく充当し、あわせて財政再建も確実に実現する



決めたの政治家じゃね?

2024-10-07

立憲が消費税分の低中所得還元公約にしたって共同通信が言ってるが、これ決定だとしても流石に消費税率上げる決定したときと似た体制なんだから発表の仕方考えたほうがいいよな

間違ってましたすんませんで来るならまあ分らんでもないが、現与党批判材料しか見ないのであるならさすがに有権者なめてると思われかねないし自分はそう思う

あとそれとは関係なく企業団体献金廃止掲げたら散り散りの非組織票取れるとか思ってるあたりで微妙

2024-09-26

anond:20240926145831

chatGPTに要約してもらったぞ

要するにだな、死に体だった民主党政権の残り少ねぇ余命で、消費税増税の三党合意を取り付けたのは野田ってやつだ。その後も次の安倍政権に「三党合意守って消費税上げろ!」って国会ガンガン迫って、最終的に今の消費税率を実現させたのがそいつよ。そしてよ、その野田が「弱者を助ける政治はやめる」なんて言って党首になった以上、立憲民主党が更なる消費税増税を狙ってるのは火を見るより明らかだ。だからよ、消費税が3%の頃から消費税廃止しろ!税率上げんな!」って言ってきた共産党共闘できるわけがねぇってことだな。

2024-08-18

anond:20240817220243

その指摘は年金生活支援給付金制度存在からして、うがちすぎな考え方なんじゃないかな。

https://www.mhlw.go.jp/nenkinkyuufukin/system.html

年金生活支援給付金は、消費税率引き上げ分を活用し、公的年金等の収入金額やその他の所得一定基準額以下の方に、

生活支援を図ることを目的として、年金に上乗せして支給するものです。

2024-06-09

anond:20240608114355

機械化が進めば実質賃金はむしろそうでない場合よりも上がりやすくなるぞ。あと、そもそもの話、1年2年ではマイナスになることはあっても実質賃金はある程度の期間をとって見れば上がっている。たとえば消費税率が5%も上がったにもかかわらず、自民党政権政権交代してから実質賃金プラスだ。2012年の平均年収は408万で2022年には458万になっている。物価よりも伸び率が高い。

2024-05-26

anond:20240526093647

財政政策が足りなかったなんて言っているリフレ派は殆どいなかったと思うけど、リフレ政策をやっている間に消費税率を引き上げるような足を引っ張ることはするなという声をそうやって自分の都合のいいように改変してるのかな。

2024-05-08

消費税率が下がったことは日本の歴史上1度もない

従業員給料を下げると従業員モチベーションが下がるからなかなか給料を下げられないというけど、消費税率を下げると国のモチベーションが下がるのかなあ?

2024-02-27

独身者はすでに独身税を払っている

※本稿は再投稿である。再投稿は甘え……なのだが、いまだにここに書いてあることは世間にさっぱり伝わっていないので、改めて投稿する。「独身税取れよ」などと言い出す馬鹿がいなくなるまで、今後も何度も投稿するつもりだ。

独身者あるいは子を持っていない人間に対して、独身税・子無税というべき税を課すべきという提言が後を絶たない。

しかし、よくよく考えてほしいのだが、すでに独身者独身税・小無税を徴収されている。そんなはずねーよ、と思うかもしれないが、払っている。

大抵の大人所得税を払っている(天引きされている)。買い物すれば消費税徴収される。ほかに自動車重量税やら酒税やらたばこ税やらなんやらといった各種税金。それらの税金には独身税が含まれている。

なぜなら、徴収したそれら税金の使途に独身者には直接の恩恵がない、教育子育て予算が多分に含まれいるからだ。

具体的にいえば学校運営費教員給与子育て支援費、産婦人科小児科医療費教育に関する費用給食負担、などなどである

まり独身者普通に生きているだけで、がんがん独身税を取られているのである

別にそれらを払うのが嫌だと言っているわけではない。社会を維持していくのに必要負担だと思うし、むしろ日本教育関連に金を使わなすぎだと思う。

ただ、ここで言いたいのはそういった是非の問題ではなく、独身税は大昔から(それこそ税金というものがこの世界にできたこから)取られているという、その事実である

もしも独身者に対する懲罰的な税を増やしたいというのなら、税金の使い道における教育子育て関連の支出割合を増やせばいいだけだ。

それで独身者にとっては独身税増税になる。それでも足りないなら所得税消費税率を上げればいい(もちろん不愉快だが)。

独身税取れ」と言っている人は自分がすでに独身税を払っていることに気づいていない、ある意味幸せな人である。また、独身税を取られていることに気づいている独身者も、現状、それを取られていることに対して特に不満の声をあげていない。

このような現状にもかかわらず、ここで新たに「独身税」のような名目の税を創設すると、藪蛇というか寝た子を起こすというか、議論が噴出し、かえって独身税スムーズ徴収ができなくなるのではないだろうか。

2024-02-21

日本左派政権消費税廃止したり消費税率を減らしたことはない

しろ手厚い福祉には大きな歳入が不可欠なので増税するだろう

2023-12-17

消費税率が高いと言いながら内閣支持率が低いというのは数字に弱い

定量的比較をしないとダメ

2023-11-17

anond:20231117125554

まず消費税率20%にして増分の10%を全て国立大学法人に投入できるかということについては「できない」と思う

直近(令和4年)の国立大学運営交付金が1兆強、令和5年度予算消費税収が23兆ほど、税率を上げた冷え込みを考慮して30〜35兆まで税収が増えたとして「国立大」のみに絞るなら金額が大き過ぎる

前提を崩して、たとえば科研費交付対象研究を増やしたり増資をする、大学生アルバイトに過剰に時間を割かないように生活扶助を行うなどの方策を取ってもまだ余るくらいの増収額及び交付額なので、コントロールができない

税額が足りないとか誰かの分を大学に回せってより、中長期観点からみた大学への支援戦略みたいなのがあんまり上手くない印象

2023-11-08

歳入を上げる方法消費税率アップですというタイトルの作文を書かせなさい

先生人事院から勧告給料下がってしま悲劇を語りなさい

2023-10-30

消費税率10パーセント以上にする人しか立候補しないよ

消費税ゼロを歌う候補者当選してもそれを貫くかはわからないよ

当選者は高々一人だから消費税率は10パーセント以上だよ

国民の選択から

2023-10-23

anond:20231022173603

国民1人に月1万(年12万)配るだけで年間12兆円かかる

月5万で60兆円

消費税現在10%で23兆円の税収があるので

あと30%ほど増税して消費税率40%にすれば

月5万強円配れるな

月5万もらえるけど

代わりに消費税が40%になって良いか

良いわけねーだろw

2023-10-06

インボイスデモ東大阪選挙に見る、今後の政党勢力推移予想①

注意:この予想は、あくま2023年9月28日時点の情勢からの予想です。

面白い記事を見つけた

面白い記事を見つけました。

2023年9月25日首相官邸前 STOP!インボイスデモ

#STOPインボイス の署名受け取り拒否と、自民党に署名を渡す事に成功した人が語る「自民党に署名を受け渡すことの難しさ」 - Togetter
2023年9月25日(月)の晩に首相官邸前で行われた首相官邸前 STOP!インボイスデモというデモについてのまとめです。
2023年10月1日(日)からインボイス制度という税制が導入されます

これは、2016年11月18日(当時:与党-自民党)に国会で成立した改正消費税法によって、2023年10月1日(日)からの導入が決定された制度でした。
まり2023年10月1日(日)からの導入は2016年12月前には既に決定事項となっていた事でした。

インボイス制度導入決定までの流れ

そもそもインボイス制度は何故誕生したのか?
インボイス制度誕生きっかけは民主党政権時代2009年2012年)に遡ります

2010年6月、当時の内閣総理大臣菅直人(かんなおと)は、社会保障の充実や雇用創出、財政再建のためには消費税を5%から8%、8%から10%と段階的に引き上げざるを得ないと判断し、消費税増税について言及しました。
その後、2011年3月11日に起きた、東日本大震災東北地方太平洋沖地震、この震災復興等で、2012年以降に民主党政権は予想していたよりも予算を多く支出する必要に迫られる形となり、2011年8月30日より、菅直人の後を継いで総理大臣となった野田佳彦の下、2011年12月29日に、「消費税2014年4月に8%に、2015年1月10%に増税する」とする民主党案(この際に、インボイス制度の導入も民主党案内で提案を出すに至りました。

2012年12月衆議院議員選挙民主党が敗北し、再び自民党政権を獲る事になったものの、民主党政権時代消費税増税に関する法律は成立してしまっているため、消費税増税は避けることができなくなっていました
2014年4月消費税が5%から8%になった後、安倍政権下で、景気が復調してきた事等も踏まえて、8%から10%への引き上げは2014年11月2015年10月→2017年4月に)と2016年6月2017年4月2019年10月に)に二度延期された後、2018年10月には予定通り2019年10月に税率を10%に引き上げるこが決定され、2019年10月に消費税10%に引き上げられました

\この、2019年10月の消費税10%への引き上げの際、仕入税額のなかに標準税率10%と軽減税率8%の2種類の消費税が混在する形(複数税率制度)となり2016年11月18日に成立した改正消費税法によって、複数税率制度対応するために消費税10%に引き上げた後、2023年10月1日からインボイス制度という制度が導入される事が決定しました。

言わば、インボイス制度は、「民主党(現:立憲民主党)」と「自民党」の共同作業に寄って導入が決定された制度となります

「STOP!インボイスデモの不可解さ

ここまでの流れを踏まえてお聞き下さい。
インボイス制度の導入は2016年11月時点で決定していた
・それなのに、制度実施される直前のここ数か月になるまで、反対派はデモ等を行って来なかった
制度実施される1週間前になって、署名の手渡しを行おうと首相官邸前に押し掛けた

これで署名を受け取れというのが無理のある話でしょう。
そういう疑問の答えが前述のまとめには書かれていました。

インボイス制度実施直前の「中止が絶対に無いタイミング」でデモを行う事自体が、左翼政党立憲民主党日本共産党れい新撰組社会民主党)の「仕事やってますアピールなんですね、これ。

こういうのを見ると、左翼政党立憲民主党日本共産党れい新撰組社会民主党)って駄目だなと思います個人の感想です

特に立憲民主党議員先にも言いましたがインボイス制度は、「民主党(現:立憲民主党)」と「自民党」の共同作業に寄って導入が決定された制度です。
それなのに、自民党と一緒にインボイス制度の導入までの道を作った責任を取って他の左翼政党日本共産党れい新撰組社会民主党から非難される立場にならず、他の左翼政党日本共産党れい新撰組社会民主党)と一緒に政府自民党非難している立憲民主党は、特に信用に値しません

荒れる大阪政治

さて、左翼政党立憲民主党日本共産党れい新撰組社会民主党)が信用ならない」という話をここまで書いてきましたが、ここから日本維新の会と、大阪維新の会にも信用ならない部分が有る」という話を書くことになります

大阪万博に対して集まる非難

2025年に開催予定の「大阪関西万博」の会場の準備が悲惨な事になっているそうです。

元々、「大阪関西万博」の誘致が決定した時は「1250億円で会場は建設できる」という試算だったのが、2020年12月「1850億円必要です」となり、ついには、2023年9月26日「2300億円かかりますと発表されています

これについては、色々と思う所が有るので、いずれ別に記事を書きたいと思いますが、この予算の増額に対して、大阪では大阪維新の会(と日本維新の会)に対する非難の声が徐々に増えているそうです。

かと言って、大阪市民は、自民党立憲民主党(と日本共産党社会民主党)等も余り好きではないという人が多い土地であるそうで、次の国政選挙が行われるタイミングに寄っては、右翼自民党)と左翼立憲民主党日本共産党社会民主党)と維新とで浮動票割れ大阪は大荒れするかも知れません
国民民主党れい新撰組辺りは、それぞれの党首がうまく立ち回れば浮動票を取り込める可能性が有りそうな気がします。

記事主は、与党系(自民党日本維新の会国民民主党)寄りの立場ですが、それでもこれに関しては日本維新の会非難せざるを得ないと思っています
しかも、余分にかかる費用負担を国に求めている辺りに、「本当に開催するのか中止するのかを、一度立ち止まって改めて考えて欲しい」と思わざるを得ません。

東大阪市選挙東大阪市議会議員選挙

大阪関西万博問題話題になっている大阪で、2023年9月24日(日)に、東大阪市市長選挙市議会議員選挙が行われました。

前回2019年9月29日(日)に行われた東大阪市選挙投票率は38.91%だったのに対し、
今回2023年9月24日(日)に行われた東大阪市選挙投票率は39.86%と、上がっています
前回・今回共に現職の野田しかずさんが当選しています。ただ、野田さんは前回は、自民党公明党の推薦を受けて出馬していたのが、今回は大阪維新の会に入党し、大阪維新の会の候補として出馬していました。

そして、当選してはいものの、投票率は上がっているのに、得票数が前回よりも約8000票ほど減るという結果になっていました。

更に、東大阪市議会議員選挙では、大阪維新の会は14名の候補を立てていたのですが、3名が落選して、11名の当選という結果になっています
僅かながら、維新離れしている傾向が見て取れます

そして、今回の東大阪市議会議員選挙では、得票数の上位6位に、大阪維新の会の候補者達に混ざって、参政党の候補者が1名当選していることと、当選者の中では下から10番目の得票数ですが、れい新撰組候補者が1名当選していることが注目点と言えると思います

かに、僅かにではありますが、大阪から始まった政治団体である維新の会(大阪維新の会&日本維新の会から、離れて行っている人がいるのではないかと考えられます

インボイスデモと東大阪の選挙に見る、今後の政党勢力推移予想②に続きます

2023-09-14

インボイス制度に対して弱小フリーランスが思うこと

インボイス導入、まあしょうがない流れなのは分かるし免税分が益税になっている人もいる(そうじゃない人が多いからこれだけ騒がれてるが)。

今後消費税率を上げると免税額が上がっていくからそれを取れるようにしようって面もあり、増税への布石が打たれたってことだろう。

 

問題なのは消費税価格転嫁できない人やインボイスにあたって価格交渉ができない弱い立場の人たちだけど、そんな奴らは事業主なんかやめて他の仕事しろという意見もあって、マッチョが過ぎるなと思う。

はてブでは「ポッケナイナイ」とか「着服」とか「ネコババ」とか言われて、まるで犯罪者のような扱いも見ていてしんどい

でもまあ、そんなことはいい。みんなそれぞれ自分生活で忙しいだろうし消費税について深く調べる時間もない。その時々で目についたものに群がって楽しみ飽きたら忘れる人たちだ。(そういや土佐市移住者カフェって皆覚えてんの?)

 

自分がこの件で一番怒りが湧くのは自民党のやり方。本当にあいつらはクソ。

消費税自体が抱える問題を分かっていながら無視して、預かり金と煽って「サラリーマンvs個人事業主」で分断させ対立させたこと。

インボイスを受け入れざるを得ない状況にしながら「強制じゃない」と言ってること。

卑怯なんだよやり方が。血は流してもらうが自分たちに世論の矛先は向かせないぞという強い意思を感じる。こんなの大人仕事のやり方じゃないだろ。

というか5年前には「フリーランスとして安心して働ける環境を整備するためのガイドライン」とか出してるの笑う。錯乱してんのか?

もう災害だと思って諦めてる。

 

https://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/portal/new_workstyle/index.html

消費税という名の付加価値税って結局二重課税じゃないの?

日本では消費税という名前だが、諸外国では付加価値税という名前一般的である。この「消費税」という名前付加価値税ポイント

しかし、ここに疑問が残る。そもそも利益にかかる税金法人税としてすでにある。つまり付加価値をつけたか利益が発生してるのである

これって二重課税じゃないの?

会計に詳しい人教えて

2023-09-13

臨時でない公務員が一番いい感じになるように消費税率が調整されよう

公務員よりもらって調子に乗っている税

公務員より働いていないので税

これがトレンドになるだろう

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