俺達とは、
である。本記事は2.について説明する。
2ちゃんねる西武関連スレにおいて、二軍で好投>一軍で炎上>二軍落ちの無限ループを繰り返す、「一軍半」という言葉では到底言い表すことのできない、一軍と二軍を隔てる壁に取り込まれて身動きの出来なくなった若手投手達のこと。近年の西武にはこの手の投手があまりに多く、ファンの嘲りと若干の親しみとともに、いつしかこう総称されるようになった。その構成員は全て
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( ,_ノ` ) のAAで表される。
昨今では他球団にも飛び火。俺達魂を感じた選手は幹部総出で「熱烈歓迎」される。
2011年1月20日、総帥である沼者(大沼幸二)が横浜ベイスターズの投手・坂元弥太郎とのトレードで横浜行きが決定。
その後投票により、小野寺力(力者)が二代目総帥に就任。
初代総帥である大沼幸二(沼者)は名誉総帥になった。
ところが2011年シーズン中に力者が鬼崎裕司との交換トレードでヤクルトへ移籍することが決定。
力者移籍を受けて三代目総帥を決める投票が再度行われた。
結果は『該当者無し』で、総帥の椅子は暫く空席となることが決定。
これにより三代目総帥の座を狙う者達による熱き戦いが始まることになった。
特に、 沼者の背番号15を受け継いだ大石達也は総帥筆頭候補としてやる俺達スレでは期待されていたが、2013年5月9日の試合を参考に5月20日にめでたく三代目総帥に就任した(詳細と理由は後述)。
また最近では、先発陣にも俺達が伝染しつつある。
特に俺達を卒業した涌井秀章に再度俺達入りが囁かれており、予断を許さない状況が続いている。
一度は落ち着いた俺達だが2018年から再び猛威を振いだした。このことが2018年・2019年のクライマックスシリーズで敗退する原因となった。
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ヽ:::: ~~⌒γ⌒)
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〉 ★13 |
炎上すればリーグ問いません。アットホームな俺達です。
先発に勝ちが無くなるよう全力で炎上する中継ぎ大歓迎!!
劇場型のクローザー、序盤で試合を壊した先発投手、楽しく語り合いませんか?
やる俺達が全力で相談に乗ります。
安心して観れる試合、緊迫した先の見えない場面に火を灯しましょう!
初代総帥 大沼者
9月27日 大阪近鉄戦
名捕手・伊東勤の引退試合に小野寺力がプロ初登板。9連続ボールの鮮烈デビューを果たす。
2004年5月7日 北海道日本ハム戦
西武先発・大沼幸二が被安打3・奪三振5・無四球の初完投初完封勝利を収めた超レア試合。
2005年7月12日 千葉ロッテ戦
8回を森慎二が抑え、9-6の西武リードで迎えた9回表。当時抑えの守護神だった小野寺ではなく大沼が先に登板するが、簡単に被弾を許す等で降板。小野寺が出てくるも火に油を注ぐ展開となってしまい9-10の逆転負け。
4月10日 千葉ロッテ戦
9回表、西武に復帰した谷中真二がロッテの里崎智也、大松尚逸、ホセ・オーティズに3連続HRを打たれる。
9月23日 東北楽天戦
8回裏に逆転し、リーグ優勝が見えた9回表。この年、抜群の安定感で活躍していたアレックス・グラマンが...
8月14日~16日 北海道日本ハム戦
この3連戦は同点ないし西武のリードからの逆転負け。今年を象徴する内容。厳密には力者より仕事をしていない星者や、打線の低迷も理由の一つに挙げられるが、監督は「俺の責任」とコメントして16日の試合後に即、小野寺力を二軍に降格させた。
9月16日 千葉マリンスタジアム 千葉ロッテ戦
楽天イーグルスとの激しい3位争いのさなか、事件は起こった。
マウンド上はこの年は開幕から中継ぎで奮闘していた総帥大沼。2-2の同点9回裏、四球→死球→送りバント→敬遠で満塁となり、続くベニーの打席でまさかのサヨナラ暴投をやらかす。
ノーヒットでのサヨナラ負けという離れ業に対して監督は「使った俺が悪い。自分が情けない」とコメントを残している。
9月4日 東北楽天戦
6-1の5点リードで迎えた9回裏、先発の涌井秀章はここまで4安打2四死球1失点、しかも投球数僅か100球と好投しており、完投勝利間違いなしと思われていた。
しかし、この回先頭の鉄平にライト前ヒットを打たれ、後続のランディ・ルイーズ,山崎武司,中村紀洋,草野大輔と連打を許し3失点。1アウトも取れず無死二・三塁の状態で降板し、ブライアン・シコースキーに交代する。
交代して最初の渡辺直人は抑えたが、その後の嶋基宏,聖澤諒に連打を許し同点。次の内村賢介はサードゴロで嶋を三本間に挟んで2アウトまでこぎつけたものの、鉄平への四球で二死満塁、ルイーズからレフト前に抜けるサヨナラタイムリーヒットを打たれ、6-7で敗戦。
ちなみにこの前日は、ダミアンこと長谷部康平が四球四球四球四球本塁打三振三振三振という奇跡を残している。
9月18日~20日 福岡ソフトバンク戦
直前のホーム6連戦で勢いに乗り、マジック4とした西武だったがこの3連戦に関わった選手の大部分が炎上およびリアル炎上(故障)で3連敗。地元優勝の可能性をも潰し、さらに9月26日のデーゲーム、北海道日本ハムファイターズ戦でサヨナラ負けを喫したため、ナイターで今季最終戦が行われていた福岡ソフトバンクホークスのリーグ優勝が試合中に決定した。
10月9日~10日 千葉ロッテ戦 クライマックスシリーズファーストステージ
2試合連続の延長戦。9日は4点リードで迎えた9回表、守護神ブライアン・シコースキーが1/3回、4失点と大炎上し同点に。その後11回表に土肥義弘が福浦和也に勝ち越しソロを打たれCS初戦を落とす。続く10日は1点リードで迎えた9回表、3番手の長田秀一郎が里崎智也に同点ソロを浴びて2戦連続で延長戦に突入。そして11回表二死一・二塁の場面で小野寺力が井口資仁に決勝のタイムリーを打たれて2連敗。西武は無念のCSファーストステージ敗退となってしまった。
5月3日 千葉ロッテ戦
6回表、先発の涌井秀章が2アウトまで抑えるものの、里崎智也のヒット、清田育宏の内野安打、浅村栄斗のエラーによって二死二・三塁のピンチを作ってしまう。監督はここで涌井秀章を降ろし、藤田太陽にリリーフを任せた。しかし荻野貴司に対して四球を与え満塁にした挙句、井口資仁に満塁ホームランを打たれ逆転される。その後も井口資仁に3ランHRを浴びるなど、藤田と平野将光の二人だけで8失点(内7失点は井口資仁のホームランによるもの。涌井の出した走者2人も含む)という大炎上となってしまった。
5月20日 中日戦
9回表、5-0と完封ペースだった牧田和久が野本圭にタイムリーを許したところで怪我で帰国中のシコースキーに代わる守護神・岡本篤志に交代。が、そこから押し出しを含む3四死球で1点差。ここでグラマンに交代も、火に油を注ぐ展開になり、佐伯貴弘に逆転勝ち越し決勝2点タイムリーを浴び6-5で敗戦。5-0の楽勝ムードをぶち壊す俺達の炎上っぷりであった。
6月4日 中日戦
9回裏、1-0と西武の勝利まであと一歩のところで岡本篤志が同点に追いつかれる。
そのまま11回の裏に入り、今年から導入された3時間半ルールによって、この回を抑えれば引き分けとなる場面。
西武は二軍で完封を達成し、一軍に上がったばかりの野上亮磨をマウンドに送る。しかし、 英智と岩崎達郎を討ち取り2アウトまで追い込んだものの、3人目の平田良介にサヨナラソロホームランを食らってしまった。
(余談だが、この平田は翌日のロッテ戦でもサヨナラアーチを放っている)
6月5日 横浜戦
3-1とリードしていながら先発の岸孝之がターメル・スレッジに逆転3ランを食らうも、中村剛也のソロホームランで同点に追いつく。その裏、2番手の平野が先頭打者村田に四球を与え、そのまま降板。3番手に星野智樹が登板するも、スレッジとブレット・ハーパーに連続でヒットを食らい、あっさり逆転負け。
中継ぎ陣の疲労が蓄積される中でのあまりに悲しい連夜の”俺達ぶり”であった。
(この翌日には江草仁貴が今季初登板するも、西口文也が残したランナーをキッチリ帰し、平野が逆転犠牲フライを打たれまたも敗北)
6月14日 東京ヤクルト戦
西武はホセ・フェルナンデスの2ランHRなどで3回までに5-0とリードする。しかし、先発の岸孝之が6回裏にウラディミール・バレンティンから2ランHRを浴び、5-4に。
ここから継投に入り7回裏をミンチェ、8回裏を江草が抑え、9回裏抑えの岡本篤志もあっさり2アウトをとる。
だが、ここから代打・宮出隆自が内野安打で出塁し、続く青木宣親に死球、さらに暴投で二死二・三塁となり、この前4試合ヒットのなかった田中浩康にレフトへ同点タイムリーを打たれ、同点。
ここでグラマンにスイッチすると、ジョシュ・ホワイトセルがストライクの判定に審判に抗議、暴言を吐き打席途中で退場。急遽代打で出てきた福川将和をショートゴロに抑え延長戦へ(この時点でヤクルトは控え野手を使い切る)。
延長11回裏、3イニング目に入ったグラマンが一死満塁のピンチを作り、田中を迎える。
次の打者は投手のためここを抑えればしのげたのだが、初球をきっちりレフトへ犠牲フライを打たれ、6-5のサヨナラ負けとなった。これで西武は今季4度目のサヨナラ負け、5点差の逆転負けは今季3度目となった。
6月28日 オリックス戦
先発は岸。2回に先制されるも、4回に中村の本塁打王争い単独トップ独走の16号2ランで勝ち越し。直後に逆転されるも、6回に再び中村が17号2ラン。4-3とリードした状態で左のセットアッパー、江草仁貴にスイッチ。
が一死後、1安打2四球で満塁のピンチを招くと、左打者の後藤光尊に走者一掃のタイムリーを許し6-4。この後、T-岡田に死球を与えて江草は降板。ピッチャーは藤田太陽にスイッチするも、この日昇格し移籍後初打席の代打・坪井智哉にタイムリー、李大浩に犠牲フライを打たれ8-4。オリックスのエース・金子千尋を攻略したはずが、俺達が炎上して黒星をつけることはできなかった。
試合は、8回・9回に1点ずつを取るも時すでに遅し。結局、追いつかない程度の反撃で終わった。
8月21日 千葉ロッテ戦
西武は西口文也、ロッテは小野晋吾の両先発で始まったこの試合は、逆転し逆転し返しのシーソーゲームで、1回にフェルナンデスのサードゴロの間に1点先制、3回に工藤隆人・井口資仁に逆転され、7回に栗山巧・中島裕之のタイムリーで再度逆転し、最終回を迎える。ここまで好投の西口に変えてルーキー牧田和久を投入するが、今江敏晃にフォアボール、福浦和也にヒット、ショートの野手選択があり、同点に追いつかれてしまう。一死一・二塁から立て直そうとするが角中勝也にデッドボールを与え、代打・根元俊一にサヨナラを打たれ、逆転負けとなってしまった。
上記含めその他の2011年の俺達は以下の動画を参照されたい。
2011年オフに“許さん”こと許銘傑がオリックスに移籍。
更には帆足和幸のソフトバンクへのFA移籍により牧者の先発再転向が決定。
これらの西武リリーフ陣の変化により俺達がより燃える酷くなると思われ、2012年シーズンを不安視するファンが続出。
一方でシーズン開幕前の解説者達による順位予想では2位などの高順位に挙げられ、優勝候補の一角とされていた。
しかしシーズンが始まると・・・
詳細は以下の動画群をご覧頂きたい。
序盤はそんな状態であったのだが、シーズンも中盤となる6月21日に初代総帥の大沼がベイスターズを退団する方向で検討中であることが報道され、6月25日には任意引退として公示された。時を同じくして俺達ミーティングが行われたのだが、俺達の厄を初代総帥が持って行ってくれたのか、急に中継ぎ陣が安定するようになった。
シーズン中盤から桶者を懲罰転向で抑えに固定したことが功を奏し、一時は一位になる。
しかし肝心な試合で負け続けたため結局日本ハムを振り切れず、2012年は2位で終わる。
シーズンオフには桶者を2013年は先発に戻すと監督自らが発表。監督がまるで成長していない。
更にシコ者、サファ者を獲得し、守護神候補とすることを決定。
薪者、桶者がWBC代表に選ばれる。ゴン者もね。
国際大会でも俺達を見せつけられるか!?
と思ったら桶者とゴン者が期待に応えてくれた。(下の動画のおまけ参照)
なおゴン者登板時の野球関連のスレはいろいろと盛り上がった。この辺を参照。
一方で本家の俺達も開幕前からやってくれた。
ただ、昨年のリリーフ陣大リストラもありシーズン開幕後はなんと炎上回数が激減。同時に俺達スレ住人が悲嘆に暮れる。
去年の開幕時とは異なり、中継ぎやリリーフ投手が極めて安定しており、4月の時点では首位を独走していた。
5月9日 千葉ロッテ戦
同点で迎えた11回裏、西武はこの回から大石が登板。しかし、制球が定まらず、四球→死球→犠打→敬遠とあっという間に満塁に。大石は2ストライクでバッター・荻野貴司を追い込んだが、なんと暴投をしてしまい、ロッテが実質ノーヒットでサヨナラ勝ちした。
しかし、この展開どこかで見覚えが…。そう、上記2009年9月の項目を読み返して欲しい。あの試合の再現が起きてしまったのである。
開催地がQVCマリンフィールド(千葉マリンスタジアム)でのロッテ戦、スコア2-2、四球→死球→送りバント→敬遠での満塁でサヨナラ暴投という流れ、相手の打順(3~7番)、暴投時の球速(128km/h)と、何から何まで一致しているのである。
更に大石本人だけを見ても、ドラフト1位の背番号15の頭文字O…と、まるで初代総帥・大沼のようなピッチャーであることが判明し、三代目総帥は大石達也が就任するかと思えたが、やる俺達スレでは5月20日の俺達記念日次第で偽者も十分にありえるという意見もあったことで仮決定扱いとなった。
5月19日 阪神戦
5-3で西武がリードしている4回の表、先発の涌井が満塁にして降板。しかしその後登板した坂元弥太郎が挨拶と言わんばかりの押し出し四球で5-4に。(しかもベース手前・ワンバン)。さらにその次、鳥谷がストライクを取りに行った初球をとらえて2塁打を放ったうえ、マートンの犠飛もありこの回だけで阪神に4点が入り、あっという間に逆転される。(ちなみにこの回、阪神は2安打で5点を奪うという珍記録を達成)
さらに6回の表に3番手の岩尾利弘が四球で鳥谷を出したあと新井貴弘に2ランを打たれたり、7回表に4番手の岡本洋がワイルドピッチをして1点とられたりしたため、試合は5-10で敗れた。
与えた四死球は10(ちなみに新井良太は4打席連続四球)、暴投も2回あるなど、まるで5月20日の俺達記念日の前夜祭と言わんばかりの大炎上。渡辺監督が「お客さんは四球を見に来ているわけではない。」とコメントするほどの盛り上がりだった。
なおこの日4四死球、6失点と炎上した桶者は試合後に中継ぎに降格することが決定した。
5月20日 阪神戦
5月20日は2011年、2012年と続けて大炎上をやらかした日であったため、2chの各種野球関係の板では2013年も炎上を期待する各種スレが乱立した。しかし試合前の公示で2011年、2012年の主役主犯であった偽者が一軍に上がらないことが発表され、多くのスレ住民が悲嘆に暮れた。その一方で「他の俺達がやってくれるさ!」と諦めていない住人も数多くいた。偽者はこの日に一般女性との婚姻届を出すという露骨なフラグを立てていたのだが。
肝心の試合はというと、雄者が『8回5安打6奪三振、失点1』で雄者の後を任された亀者が『1回2安打、失点0』と普通に好投したため、西武が5-1で勝利した。
結局何のネタもなく西武が勝利したことや、偽者が達者に対抗するだけの炎上を見せられかったこともあり、三代目総帥には大石達也が就任することとなった。
8月22日 千葉ロッテ戦
この試合は、中継ぎが炎上したものではなく、先発の西口文也がしょっぱなから4失点KOとなる例外的なものである。1回に西口4失点・2~3回に小石博孝3失点とすでにおかしい。しかし俺達三代目総帥が案の定やらかしてしまった。小石が出したランナーを一掃する井口資仁の満塁弾、四球・ヒットでまたも満塁にし鈴木大地に満塁弾で8失点、1イニングに2つ満塁ホームランが出たのは2010年6月8日の日本ハム(小谷野栄一・金子誠)以来通算5回目であり、偉大なる総帥がこの記録を作り出した。なおその後栗山巧がソロホームランで返すが、18-1という馬鹿試合になってしまった。
役職 | 名称 | 名前 |
---|---|---|
初代総帥(名誉総帥) | 沼者 | 大沼幸二 |
二代目総帥 | 力者 | 小野寺力 |
三代目総帥 | 達者 | 大石達也 |
幹部 | 篤者、偽者 | 岡本篤志 |
永者 | 松永浩典 | |
一般会員 | 増者、達者2号 | 増田達至 |
亀者、剣者 | 十亀剣 | |
武者、隈者 | 武隈祥太 | |
なの者 | 野田昇吾 | |
平者、飛来者 | 平井克典 | |
カス者 | ファビオ・カスティーヨ | |
龍者 | 小川龍也 | |
山者 | 山本淳 | |
ヒー者 | デュアンテ・ヒース | |
勇者、オム者 | 高木勇人 | |
榎者、ゴリ者 | 榎田大樹 | |
たわわ者 | 多和田真三郎 | |
粉者 | 高橋光成 | |
達者3号 | 今井達也 | |
タイ者 | 佐野泰雄 | |
候補生 | 内者 | 内海哲也 |
名誉俺達 | 泡様 | 河原純一 |
三者 | 三井浩二 | |
ゴム者 | 岡本慎也 | |
TNNK | 谷中真二 | |
土者 | 土肥義弘 | |
ゴン者 | エンリケ・ゴンザレス | |
グラタン、グラ者 | アレックス・グラマン | |
EX者 | 江草仁貴 | |
シコ者 | ブライアン・シコースキー | |
星者 | 星野智樹 | |
SUN者 | 藤田太陽 | |
舞妓者 | マイケル中村 | |
桟者 | 桟原将司 | |
長者 | 長田秀一郎 | |
乱者、ウィリ者 | ランディ・ウィリアムス | |
ハァー者 | 許銘傑(ミンチェ) | |
アヒャ者 | 豊田清 | |
岡者、洋者 | 岡本洋介 | |
雄者、菊者 | 菊池雄星 |
敵・裏切り者
太者(松坂大輔) 桶者(涌井秀章) サファ者(サファテ) 麿者(野上亮磨)
上記の俺達の哲学を遵守した投手が俺達である。
炎上しただけでは俺達認定はされない。
ちなみに1軍にすら上がれない、登板ごとに炎上を繰り返す投手は僕達と呼ばれる。
春は大沼。
やうやう埋まりゆく塁上少しあかりて、
紫だちたる髭の細くたなびきたる
夏は力。
フォアボールはさらなり、押し出しもなほ。
速球の多くとびちがいたる、また、一つ二つなど痛打されてゆくもをかし。
(先発の)白星など消すもをかし。
秋は岡本。
夕日のさして日本一いと近うなりたるに、「今年こそ打たれまい」とて、三つ四つ、二つ三つなど(カウントを)取り急ぐさえ哀れなり。
まいて、被弾し敗北したるが、(岡本の姿が)いと小さく見ゆるは、いとをかし。
力尽き果てて、(打たれたときの)表情、(立ちすくむ)姿など、はた言ふべきにあらず。
冬は三井。
点の離れたる時にはいふべきにもあらず。春秋のいと寒き時も。
またさらでもいと年取りたるに、了見違いなど起こして野心もて渡らむとするも、いとつきづきし。
一月になりて皆の生温く見守りていけば、強がる声も小さく消えがちになり、ワロスw
プロ野球板では、「やる王」「やる大矢」とは雰囲気が違うネタスレッド「やる俺達」が定着。
俺達表や後藤光貴のオトモダチ表が連日貼られ、dat落ちするどころか活性化している。
東北楽天ゴールデンイーグルスには小山伸一郎を総帥とする「袖達」が存在する。
他にも星達、檻達、公達などの一派が球団ごとに存在するが、詳細は不明である。
一部で使われる「西武の中継ぎ」とは西武の中継ぎ陣をネタにしたネタスレのことである。
元々西武の中継ぎ投手が炎上した時に立つスレだったが、最近では「俺達≒西武の中継ぎ」と考える人が増えている。
しかしあくまで「オープン戦や敗戦処理、二軍の試合では神ピッチングをするが、一軍の勝ち試合では大炎上」なのが俺達で、「炎上を繰り返す投手(俺達スレでは可燃性投手と呼ばれる)」は僕達と俺達スレでは明確に区分されている。
2013年3月24日のオープン戦、対横浜DeNAベイスターズ戦。
3-0でリードしていた8回にデニス・サファテ,ランディ・ウィリアムス,長田秀一郎がそろって炎上し計5失点。開幕投手に指名されていた岸孝之の7回無失点の好投をフイにした。
この試合に付いて報じたzakzak(フジサンケイグループのサイト)の記事には“西武「俺達」の悪夢再び…ナベQ怒「一番やってはいけない試合」”とタイトルが付けられ、「俺達」という用語がついにメディアに登場した。
また、同日の夕刊フジにも全く同じ内容の記事が掲載され、新聞にも初登場した。
掲示板
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最終更新:2024/12/21(土) 18:00
最終更新:2024/12/21(土) 18:00
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