俺達 単語

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オレタチ

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俺達とは、

  1. 代名詞。一人称「おれ」の複数形。 →俺ら
  2. 埼玉西武ライオンズ投手ネットでのネタ用語。
  3. そこから生して、先発が好投しても中継ぎ炎上して同点、逆転され勝利投手の権利を失うこと。また、その中継ぎのこと。先発が報われないムエンゴの一要素として扱われることが多い。
  4. 俺達。 - 「踊ってみた」で活動するダンスユニット。誘導先で解説

である。本記事は2.について説明する。

概要

2ちゃんねる西武関連スレにおいて、二軍で好投>一軍で炎上二軍落ちの無限ループを繰り返す、「一軍半」という言葉では到底言い表すことのできない、一軍と二軍を隔てるに取り込まれて身動きの出来なくなった若手投手達のこと。近年の西武にはこの手の投手があまりに多く、ファンの嘲りと若干しみとともに、いつしかこう総称されるようになった。その構成員は全て
   _、_
( ,_ノ` ) のAAで表される。

昨今では他球団にも飛び火。俺達を感じた選手は幹部総出で「熱歓迎」される。

2011年1月20日、総帥である沼者大沼幸二)が横浜ベイスターズ投手坂元弥太郎とのトレードで横浜行きが決定。
その後投票により、小野寺力(力者)が二代総帥に就任。
初代総帥である大沼幸二(沼者)は名誉総帥になった。

ところが2011年シーズン中に力者が鬼崎裕司との交換トレードでヤクルトへ移籍することが決定。exit
力者移籍を受けて三代目総帥を決める投票が再度行われた。
結果は『該当者』で、総帥の椅子は暫く席となることが決定。
これにより三代目総帥の座を狙う者達による熱き戦いが始まることになった。
特に、 沼者背番号15を受け継いだ大石達也は総帥筆頭補としてやる俺達スレでは期待されていたが、2013年5月9日の試合を参考に5月20日にめでたく三代目総帥に就任した(詳細と理由は後述)。

そのため、現在の総帥は大石達也(達者)である。

また最近では、先発にも俺達が伝染しつつある。
特に俺達を卒業した涌井秀章に再度俺達入りが囁かれており、予断を許さない状況が続いている。

一度は落ち着いた俺達だが2018年から再び猛威を振いだした。このことが2018年2019年クライマックスシリーズで敗退する原因となった。

加入案内(やる俺達スレのテンプレから掲載)

     _、_
   ( ,_ノ` )   
 (⌒`::::   ⌒ヽ 
  ヽ:::: ~~⌒γ⌒)  
   ヽー―'^ー-'   
    〉 ★13 |

炎上すればリーグ問いません。アットホームな俺達です。
先発に勝ちがくなるよう全力で炎上する中継ぎ大歓迎!!
劇場クローザー、序盤で試合を壊した先発投手、楽しく語り合いませんか?
やる俺達が全力で相談に乗ります。
安心して観れる試合、緊迫した先の見えない場面に火をしましょう!

初代総帥 大沼者            

俺達の熱く激しい戦歴

2003年

9月27日 大阪近鉄
捕手伊東勤引退試合に小野寺力プロ登板。9連続ボールの鮮デビューを果たす。

2004年及び2005年

2004年5月7日 北海道日本ハム
西武先発大沼幸二被安打3・奪三振5・四球の初完投完封勝利を収めたレア試合。

2005年7月12日 千葉ロッテ戦exit
8回を森慎二が抑え、9-6の西武リードで迎えた9回表。当時抑えの守護神だった小野寺ではなく大沼が先に登板するが、簡単に被弾を許す等で降小野寺が出てくるも火にを注ぐ展開となってしまい9-10の逆転負け。

2008年

4月10日 千葉ロッテ戦exit
9回表、西武に復帰した谷中真二ロッテ里崎智也大松尚逸ホセ・オーティズに3連続HRを打たれる。

9月23日 東北楽天戦exit
8回裏に逆転し、リーグ優勝が見えた9回表。この年、抜群の安定感で活躍していたアレックス・グラマンが...

2009年

8月14日~16日 北海道日本ハム戦exit
この3連戦は同点ないし西武リードからの逆転負け。今年を徴する内容。厳密には力者より仕事をしていない者や、打線の低迷も理由の一つに挙げられるが、監督は「責任」とコメントして16日の試合後に即、小野寺力二軍に降格させた。

9月16日 千葉マリンスタジアム 千葉ロッテ
楽天イーグルスとのしい3位争いのさなか、事件は起こった。
マウンド上はこの年は開幕から中継ぎで奮闘していた総帥大沼。2-2の同点9回裏、四球死球送りバント→敬遠で満塁となり、続くベニーの打席でまさかのサヨナラ暴投をやらかす。
ノーヒットでのサヨナラ負けという離れ業に対して監督は「使った俺が悪い。自分が情けない」とコメントを残している。

2010年

9月4日 東北楽天
6-1の5点リードで迎えた9回裏、先発涌井秀章はここまで4安打2四死球1失点、しかも投球数僅か100球と好投しており、完投勝利間違いなしと思われていた。
しかし、この回先頭の鉄平ライトヒットを打たれ、後続のランディ・ルイーズ山崎武司中村紀洋草野大輔と連打を許し3失点。1アウトも取れず死二・三塁の状態で降し、ブライアン・シコースキーに交代する。
交代して最初の渡辺直人は抑えたが、その後の嶋基宏聖澤諒に連打を許し同点。次の内村賢介サードゴロでを三本間に挟んで2アウトまでこぎつけたものの、鉄平への四球で二死満塁ルイーズからレフト前に抜けるサヨナラタイムリーヒットを打たれ、6-7で敗戦。

ちなみにこの前日は、ダミアンこと長谷部康平四球四球四球四球本塁打三振三振三振という奇跡を残している。

9月18日20日 福岡ソフトバンク
直前のホーム6連戦で勢いに乗り、マジック4とした西武だったがこの3連戦に関わった選手の大部分が炎上およびリアル炎上(故障)で3連敗。地元優勝の可性をも潰し、さらに9月26日デーゲーム北海道日本ハムファイターズ戦でサヨナラ負けを喫したため、ナイターで今季最終戦が行われていた福岡ソフトバンクホークスリーグ優勝が試合中に決定した。

10月9日10日 千葉ロッテ戦 クライマックスシリーズファーストステージ
2試合連続の延長戦。9日は4点リードで迎えた9回表、守護神ブライアン・シコースキーが1/3回、4失点と大炎上し同点に。その後11回表に土肥義弘福浦和也に勝ち越しソロを打たれCS初戦を落とす。続く10日は1点リードで迎えた9回表、3番手の長田秀一郎里崎智也に同点ソロを浴びて2戦連続で延長戦に突入。そして11回表二死一・二塁の場面で小野寺力井口資仁に決勝のタイムリーを打たれて2連敗。西武念のCSファーストステージ敗退となってしまった。

2011年

5月3日 千葉ロッテ 
6回表、先発涌井秀章が2アウトまで抑えるものの、里崎智也ヒット清田育宏内野安打浅村栄斗エラーによって二死二・三塁のピンチを作ってしまう。監督はここで涌井秀章を降ろし、藤田太陽リリーフを任せた。しかし荻野貴司に対して四球を与え満塁にした挙句、井口資仁満塁ホームランを打たれ逆転される。その後も井口資仁に3ランHRを浴びるなど、藤田平野将光の二人だけで8失点(内7失点井口資仁ホームランによるもの。涌井の出した走者2人も含む)という大炎上となってしまった。

5月20日 中日
9回表、5-0と完封ペースだった牧田和久野本圭タイムリーを許したところで怪で帰中のシコースキーに代わる守護神・岡本篤志に交代。が、そこから押し出しを含む3四死球で1点差。ここでグラマンに交代も、火にを注ぐ展開になり、佐伯貴弘に逆転勝ち越し決勝2点タイムリーを浴び6-5で敗戦。5-0の楽勝ムードをぶち壊す俺達の炎上っぷりであった。

6月4日 中日
9回裏、1-0と西武勝利まであと一歩のところで岡本篤志が同点に追いつかれる。
そのまま11回の裏に入り、今年から導入された3時間半ルールによって、この回を抑えれば引き分けとなる場面。
西武二軍完封を達成し、一軍に上がったばかりの野上亮磨をマウンドに送る。しかし、 英智岩崎達郎を討ち取り2アウトまで追い込んだものの、3人平田良介サヨナラソロホームランを食らってしまった。
(余談だが、この平田は翌日のロッテ戦でもサヨナラアーチを放っている)


6月5日 横浜
3-1とリードしていながら先発岸孝之ターメル・スレッジに逆転3ランを食らうも、中村剛也ソロホームランで同点に追いつく。その裏、2番手の平野が先頭打者村田四球を与え、そのまま降。3番手に星野智樹登板するも、スレッジブレット・ハーパーに連続でヒットを食らい、あっさり逆転負け。
中継ぎの疲労が蓄積される中でのあまりに悲しい連の”俺達ぶり”であった。

(この翌日には江草仁貴が今季初登板するも、西口文也が残したランナーをキッチリ帰し、平野が逆転犠牲フライを打たれまたも敗北)

6月14日 東京ヤクルト
西武ホセ・フェルナンデスの2ランHRなどで3回までに5-0とリードする。しかし、先発岸孝之が6回裏にウラディミール・バレンティンから2ランHRを浴び、5-4に。
ここから継投に入り7回裏をミンチェ、8回裏を江草が抑え、9回裏抑えの岡本篤志もあっさり2アウトをとる。
だが、ここから代打宮出隆自内野安打で出塁し、続く青木宣親死球、さらに暴投で二死二・三塁となり、この前4試合ヒットのなかった田中浩康レフトへ同点タイムリーを打たれ、同点。
ここでグラマンスイッチすると、ジョシュ・ホワイトセルストライクの判定に審判抗議、暴言を吐き打席途中で退場。急遽代打で出てきた福川将和ショートゴロに抑え延長戦へ(この時点でヤクルトは控え野手を使い切る)。
延長11回裏、3イニングに入ったグラマンが一死満塁ピンチを作り、田中を迎える。
次の打者は投手のためここを抑えればしのげたのだが、初球をきっちりレフト犠牲フライを打たれ、6-5のサヨナラ負けとなった。これで西武は今季4度サヨナラ負け、5点差の逆転負けは今季3度となった。

6月28日 オリックス
先発。2回に先制されるも、4回に中村本塁打王争い単独トップ独走の16号2ランで勝ち越し。直後に逆転されるも、6回に再び中村17号2ラン。4-3とリードした状態で左のセットアッパー江草仁貴スイッチ
が一死後、1安打2四球満塁ピンチを招くと、左打者後藤光尊に走者一掃のタイムリーを許し6-4。この後、T-岡田死球を与えて江草は降ピッチャー藤田太陽スイッチするも、この日昇格し移籍後初打席代打坪井智哉タイムリー李大浩犠牲フライを打たれ8-4オリックスエース金子千尋攻略したはずが、俺達が炎上してをつけることはできなかった。
試合は、8回・9回に1点ずつを取るも時すでに遅し。結局、追いつかない程度の反撃で終わった。

8月21日 千葉ロッテ
西武西口文也ロッテ小野晋吾の両先発で始まったこの試合は、逆転し逆転し返しのシーソーゲームで、1回にフェルナンデスサードゴロの間に1点先制、3回に工藤隆人井口資仁に逆転され、7回に栗山巧中島裕之タイムリーで再度逆転し、最終回を迎える。ここまで好投の西口に変えてルーキー牧田和久を投入するが、今江敏晃フォアボール福浦和也ヒットショート野手選択があり、同点に追いつかれてしまう。一死一・二塁から立て直そうとするが角中勝也デッドボールを与え、代打根元俊一サヨナラを打たれ、逆転負けとなってしまった。

上記含めその他の2011年の俺達は以下の動画を参照されたい。

2012年

2011年オフに“許さん”こと許銘傑オリックスに移籍。
更には帆足和幸ソフトバンクへのFA移籍により牧者の先発再転向が決定。
これらの西武リリーフの変化により俺達がより燃える酷くなると思われ、2012年シーズンを不安視するファンが続出。
一方でシーズン開幕前の解説者達による順位予想では2位などの高順位に挙げられ、優勝補の一とされていた。

しかしシーズンが始まると・・・
詳細は以下の動画群をご覧頂きたい。

序盤はそんな状態であったのだが、シーズンも中盤となる6月21日に初代総帥の大沼ベイスターズを退団する方向で検討中であることが報道され、6月25日には任意引退として示された。時を同じくして俺達ミーティングが行われたのだが、俺達の厄を初代総帥が持って行ってくれたのか、急に中継ぎが安定するようになった。

シーズン中盤から者を懲罰転向で抑えに固定したことが功を奏し、一時は一位になる。
しかし肝心な試合で負け続けたため結局日本ハムを振り切れず、2012年2位で終わる。

シーズンオフには者を2013年先発に戻すと監督自らが発表。監督まるで成長していない
更にシコ者、サファ者を獲得し、守護神補とすることを決定。

2013年

者、者がWBC代表に選ばれる。ゴン者もね。
際大会でも俺達を見せつけられるか!?

と思ったら者とゴン者が期待に応えてくれた。(下の動画おまけ参照)
なおゴン登板時の野球関連のスレはいろいろと盛り上がった。この辺を参照。
exit
 

一方で本家の俺達も開幕前からやってくれた。

ただ、昨年のリリーフリストラもありシーズン開幕後はなんと炎上回数が減。同時に俺達スレ住人が悲嘆に暮れる。
去年の開幕時とは異なり、中継ぎリリーフ投手が極めて安定しており、4月の時点では首位を独走していた。

しかし歴史は繰り返された…

5月9日 千葉ロッテ
同点で迎えた11回裏、西武はこの回から大石登板。しかし、制球が定まらず、四球死球犠打→敬遠とあっという間に満塁に。大石2ストライクでバッター・荻野貴司を追い込んだが、なんと暴投をしてしまい、ロッテが実質ノーヒットサヨナラ勝ちした。
しかし、この展開どこかで見覚えが…。そう、上記2009年9月の項読み返して欲しい。あの試合の再現が起きてしまったのである。

開催地QVCマリンフィールド千葉マリンスタジアム)でのロッテスコア2-2四球死球送りバント→敬遠での満塁サヨナラ暴投という流れ相手の打順(37番)暴投時の球速128km/h)と、何から何まで一致しているのである。
更に大石本人だけを見ても、ドラフト1位背番号15頭文字O…と、まるで初代総帥・大沼のようなピッチャーであることが判明し、三代目総帥は大石達也が就任するかと思えたが、やる俺達スレでは5月20日の俺達記念日次第で偽者も十分にありえるという意見もあったことで仮決定扱いとなった。

5月19日 阪神
5-3で西武リードしている4回の表、先発の涌井が満塁にして降。しかしその後登板した坂元弥太郎挨拶と言わんばかりの押し出し四球で5-4に。(しかもベース手前・ワンバン)。さらにその次、ストライクを取りに行った初球をとらえて2塁打を放ったうえ、マートン犠飛ありこの回だけで阪神に4点が入り、あっという間に逆転される。(ちなみにこの回、阪神は2安打で5点を奪うという記録を達成)

さらに6回の表に3番手の岩尾利弘四球を出したあと新井に2ランを打たれたり、7回表に4番手の岡本洋がワイルドピッチをして1点とられたりしたため、試合は5-10で敗れた。

与えた四死球は10(ちなみに新井良太は4打席連続四球)、暴投も2回あるなど、まるで5月20日俺達記念日の前夜祭と言わんばかりの大炎上渡辺監督が「お客さんは四球を見に来ているわけではない。」とコメントするほどの盛り上がりだった。 
なおこの日4四死球、6失点炎上した者は試合後に中継ぎに降格することが決定した。 

5月20日 阪神
5月20日2011年2012年と続けて大炎上やらかした日であったため、2chの各種野球関係のでは2013年炎上を期待する各種スレが乱立した。しかし試合前の示で2011年2012年であった偽者が一軍に上がらないことが発表され、多くのスレ住民が悲嘆に暮れた。その一方で「他の俺達がやってくれるさ!」と諦めていない住人も数多くいた。偽者はこの日に一般女性との婚姻届を出すという露骨なフラグを立てていたのだが。exit

肝心の試合exitはというと、雄者が『8回5安打6奪三振失点1』で雄者の後を任された者が『1回2安打失点0』と普通に好投したため、西武が5-1で勝利した。

結局何のネタもなく西武勝利したことや、偽者が達者に対抗するだけの炎上を見せられかったこともあり、三代目総帥には大石達也が就任することとなった。

8月22日 千葉ロッテ
この試合は、中継ぎ炎上したものではなく、先発西口文也がしょっぱなから4失点KOとなる例外的なものである。1回に西口4失点・23回に小石博孝3失点とすでにおかしい。しかし俺達三代目総帥が案の定やらかしてしまった。小石が出したランナーを一掃する井口資仁満塁弾、四球ヒットでまたも満塁にし鈴木大地満塁弾で8失点、1イニングに2つ満塁ホームランが出たのは2010年6月8日日本ハム小谷野栄一金子誠)以来通算5回であり、偉大なる総帥がこの記録を作り出した。なおその後栗山巧ソロホームランで返すが、18-1という馬鹿試合になってしまった。

主な構成員

2019年時点。総帥以外の明確なポジションは不明。

役職 名称 名前
初代総帥(名誉総帥) 沼者 大沼幸二
二代総帥 力者 小野寺力
三代目総帥 達者 大石達也
幹部 篤者、偽者 岡本篤志
永者 松永浩典
一般会員 増者、達者2号 増田達至
者、 十亀剣
武者、 武隈祥太
なの者 野田昇吾
者、飛来者 平井克典
カス ファビオ・カスティーヨ
小川龍也
山者 山本淳
ヒー者 デュアンテ・ヒース
勇者、オム者 高木勇人
榎者、ゴリ 榎田大樹
たわわ 多和田真三郎
粉者 高橋光成
達者3号 今井達也
タイ 佐野泰雄
補生 内者 内海哲也
名誉俺達 泡様 河原純一
三者 三井浩二
ゴム 岡本慎也
TNNK 谷中真二
土者 土肥義弘
ゴン エンリケ・ゴンザレス
グラタン、グラ者 アレックス・グラマン
EX 江草仁貴
シコ者 ブライアン・シコースキー
星野智樹
SUN 藤田太陽
マイケル中村
桟者 桟原将
長者 長田秀一郎
乱者、ウィリ者 ランディ・ウィリアムス
ハァー者 許銘傑ミンチェ
アヒャ者 豊田清
者、洋者 岡本洋介
雄者、菊者 菊池雄星

敵・裏切り者 
太者(松坂大輔) 桶者(涌井秀章) サファ者(サファテ) 麿者(野上亮磨

俺達の哲学

  • 来る者は拒まず。去る者は追いかける
  • 3年抑えて俺達卒業。3日燃えて俺達入会
  • 地味な試合でコツコツ抑えて信頼を得、大事な試合でしく燃え散る。これぞ俺達の極意
    敗戦処理では神ピッチング、接戦や大事な試合で大炎上。これぞ俺達の極意
  • 燃えれば『俺達』ってわけじゃあない。 最近の住人はただの可燃性投手を『俺達』と一括りにするから困る

注意

上記の俺達の哲学を遵守した投手が俺達である。
炎上しただけでは俺達認定はされない。

ちなみに1軍にすら上がれない、登板ごとに炎上を繰り返す投手達と呼ばれる。

俺達草子

大沼。 
やうやう埋まりゆく塁上少しあかりて、
だちたるの細くたなびきたる

は力。
フォアボールはさらなり、押し出しもなほ。
速球の多くとびちがいたる、また、一つ二つなど痛打されてゆくもをかし。
(先発の)など消すもをかし。

岡本
夕日のさして日本一いと近うなりたるに、「今年こそ打たれまい」とて、三つ四つ、二つ三つなど(カウントを)取り急ぐさえ哀れなり。
まいて、被弾し敗北したるが、(岡本の姿が)いと小さく見ゆるは、いとをかし。
力尽き果てて、(打たれたときの)表情、(立ちすくむ)姿など、はた言ふべきにあらず。

三井
点の離れたる時にはいふべきにもあらず。のいと寒き時も。 
またさらでもいと年取りたるに、了見違いなど起こして野心もて渡らむとするも、いとつきづきし。
一月になりて皆の生温く見守りていけば、強がるも小さく消えがちになり、ワロス

やる俺達

プロ野球板では、「やる王」「やる大矢」とは雰囲気が違うネタスレッド「やる俺達」が定着。

俺達表や後藤光貴オトモダチ表が連日貼られ、dat落ちするどころか活性化している。

その他の一派

東北楽天ゴールデンイーグルスには小山伸一郎を総帥とする「袖達」が存在する。

他にも達、檻達、達などの一が球団ごとに存在するが、詳細は不明である。

「西武の中継ぎ」との関係

一部で使われる「西武の中継ぎ」とは西武の中継ぎネタにしたネタスレのことである。
元々西武の中継ぎ投手炎上した時に立つスレだったが、最近では「俺達≒西武の中継ぎ」と考える人が増えている。

しかしあくまで「オープン戦敗戦処理二軍の試合では神ピッチングをするが、一軍の勝ち試合では大炎上」なのが俺達で、「炎上を繰り返す投手(俺達スレでは可燃性投手と呼ばれる)」は達と俺達スレでは明確に区分されている。 

要は西武の中継ぎと俺達はイコールではない。

メディア登場

2013年3月24日オープン戦、対横浜DeNAベイスターズ戦。
3-0でリードしていた8回にデニス・サファテランディ・ウィリアムス長田秀一郎がそろって炎上し計5失点開幕投手名されていた岸孝之の7回失点の好投をフイにした。

この試合に付いて報じたzakzakフジサンケイグループサイト)の記事には“西武「俺達」の悪夢再び…ナベQ怒「一番やってはいけない試合」exit”とタイトルが付けられ、「俺達」という用語がついにメディアに登場した。
また、同日の夕刊フジにも全く同じ内容の記事が掲載され、新聞にも初登場した。

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