ノースサタンとは、『ウルトラマンレオ』に登場する宇宙人である。OPのテロップでは「ノースサタン星人」と表記されている。
殺し屋宇宙人:ノースサタン | |
登場作品 | ウルトラマンレオ |
サブタイトル | 第21話 「北の果てに女神を見た!」 |
体長/全長 | 1.67~68メートル |
体重 | 120kg~34,000トン |
4年ごとに地球を訪れ人類の幸福を祝福するというアルファ星人のニケの女神を狙う宇宙人。
等身大時は人型の体にイノシシのような頭を持った姿で、巨大化すると頭部に4本の角を生やし腕と胴の間にマントのような羽を持った「サタン」の名の通りの悪魔のような姿になる。
等身大時、巨大化時共に含み針を武器とする。また、巨大化時には姿をくらます際に紫色の煙を発生させる。
かつて等身大の姿でニケの女神を襲った際に、偶然居合わせたMACの北山隊員に撃退されている。含み針で北山を攻撃するもスキーの回転競技で培った動きでことごとく回避され、海中に投げ落とされた。
ニケの女神を迎えに来た宇宙船が北海道に飛来すると巨大化して出現し、宇宙船を撃墜。更にニケの女神にも襲いかかるがパトロールに来ていたおおとりゲンと北山の攻撃を受けニケの女神を取り逃がす。この時、含み針で北山の足を負傷させた。
北山が入院した病院にニケの女神が訪れると、再度巨大化して出現。ゲンはレオに変身して立ち向かうが含み針による攻撃に成すすべも無く敗れてしまう。レオに勝ったノースサタンはそれで満足してしまったのかニケの女神を深追いすることなく姿を消した。
この後ゲンは含み針をかわすために短時間に左右にステップを踏めるようになるための特訓をすることになる。
その後地球に迷惑をかけまいと自ら犠牲になろうとするニケの女神の前に出現、あわやニケの女神の最期かと思われたがモロボシダンに銃撃され、更にゲンも駆けつけてレオと2度目の戦いとなる。
特訓を経たレオには含み針はまったく当たらず、レオパンチで腹をぶち抜かれると傷口から火花を噴き出しながら何故かその場でぐるぐる回転した後に爆死した。
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最終更新:2025/01/07(火) 07:00
最終更新:2025/01/07(火) 06:00
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