アーロン・バロウズ 単語

勝つさ！　ビジネスは信頼が命なんでね。

アーロン・バロウズ（Aaron Burroughs）とは、ガンスリンガーストラトスのプレイヤーキャラクターである。ＣＶは子安武人。

概要

無印では27歳。２では28歳。

職業軍人として華々しい経歴を重ねてきた精鋭兵。質実剛健を絵に描いたような人物で強固たる信念と面倒見のよさから部下達に慕われているが、やや偏屈で融通の効かない一面もある。若き日のアーロンは来日した際真加部主水に弟子入りし、技を伝授して貰った。その時から草陰稜と面識があったのかは不明。

「グレイハウンド」のコードネームで第一次時空越境作戦に実行隊長として参加した経験を持つ。その際、フロンティアＳでは特殊部隊の少佐として米軍主導の元、第十七極東帝都管理区では腕利きの傭兵としてメルキゼデク私設軍の主導の元にて作戦は実行されたが、両陣営とも適格者の概念が明確にされていなかったため、生体インプラントを受けた彼（と羅漢堂旭）以外の兵士達は無事に時空を越えることが出来なかった。

手塩にかけて育ててきた部下達を失ったアーロンは非常に憂き、特に極東帝都側の彼は作戦を半ば強行的に遂行させたメルキゼデクに対し深い怒りと不信感を抱くようになる。

適格者の存在が知られた上で行われることとなった第二次時空越境作戦にも志願。以前のような過ちがない事を願うアーロンは2度目のオペレーション・ストラトスに臨む。

恩師である真加部主水の作戦への参加を心から喜んでおり、弟弟子である草陰稜やその親友であるジョナサン・サイズモアとも何かと絡むことが多いようだ。また、本職でも同僚であるリューシャやリカルド・マルティーニに対しては世話焼きだったり、上司としての威厳を効かせた態度を取ることが多い。

身長206cm。体重96kg。愛称は「子安」「DIO」（中の人繋がりのディオ・ブランドーから）等。

誕生日は１２月１日。血液型はA型。NDSFは所持しておらず、生体インプラントを受けて適格者となった。

趣味は銃の手入れ。好きなものは旅、酒。嫌いなものは沼地、補給切れ。

好きな食べ物はクラムチャウダー。好きな場所は移動中の乗り物の中。悩みは主水が出すお茶で毎回腹を下してしまうこと。

操作キャラクターとしての概要

武装面は風澄徹や蘇芳司のそれによく似た万能型。ビーム系やプラズマ系武器を主に使用し、瞬発火力や射程の面で実弾系武器に勝る上位互換型。武器構成のバランスもよく扱いやすいので初心者にオススメのキャラクターの一人。

機動面は速度は優秀だが飛行時のゲージ持続性が低い部類となっており、体格もかなり大柄な部類(生身で身長2m越えはアーロンと羅漢堂のみ)で被弾しやすいため少々運用は難しめ。しかし、持つ武装の全体的な火力は高く戦況を動かす力はあるのでハイリスクハイリターンなキャラクターとも言える。

しっかりと自分のチーム内での役割を意識した臨機応変さが求められる万能タイプの中でも、特に慎重な運用が求められる。

ウェポンパックは「ソルジャー」「エキスパート」の2系統。

格闘攻撃にはビーム色に発光するトンファーを使用する。下格闘は特に追加効果はないが、威力が高く攻撃中もよく動くのでカットされにくい特徴を持つ。  

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関連項目

• ガンスリンガーストラトス
• 真加部主水・・・武術を伝授してもらった師匠。一番の恩師。
• 草陰稜・・・弟弟子。成長を優しく見守る。
• オルガ・ジェンテイン・・・いい女だとは思うが、誘惑されても困る。ちょっと距離を置きたい。
• 羅漢堂旭・・・一方的に追い掛け回されている。
• リューシャ・・・同僚として気にかけている。
• 竜胆しづね・・・若くして高いプロ意識を持って仕事に励む様子を高く評価。
• リカルド・マルティーニ・・・軍の後輩。対照的な性格でライバルのような関係。
• ジョナサン・サイズモア・・・実はパグに乗ってみたいと思っている。