こおりタイプ単語

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コオリタイプ
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「あいてを こおらせるって とっても きょうりょくよ!
だって こおっちゃったら あんたポケモン
ぜんぜん うごけ ないんだから」

アイスゾーン的な何か

こおりタイプとは、ゲームポケットモンスターシリーズに登場するポケモンタイプの一つである。
他のタイプについては、ポケモンのタイプ一覧を参照のこと。

概要

タイプの特徴

エキスパートトレーナー

カンナ ヤナギ プリム スズナ ハチク ウルップ
カンナ ヤナギ プリム スズナ ハチク
メロン グルーシャ

タイプ相性



\攻
防\
攻撃側のタイプ















































こおり
こおり/
ほのお
こおり/
みず
こおり/
でんき
こおり/
くさ
こおり/
かくとう
こおり/
じめん
×
こおり/
ひこう
×
こおり/
エスパー
こおり/
むし
こおり/
いわ
こおり/
ゴースト
× ×  
こおり/
ドラゴン
 ○ 
こおり/
あく
×
こおり/
はがね
×
こおり/
フェアリー
×






































攻撃側のタイプ

※ 防御側のタイプ名をクリックすることで、そのタイプの組み合わせを持つポケモンの一覧へ飛ぶことができます。




防御側のタイプ





































こおり技

主な技

れいとうビーム / とくしゅ技 威力90(第5世代までは95) 命中100 PP10~16
攻撃が命中した時、1割の確率で相手をこおり状態にする。

 安定した威力・命中の特殊力技。初代ではふぶきの方が使用率が高かったが、仕様変更により第2世代以降はれいとうビーム流となった。

技マシンや技おしえ人が存在するので汎用性も高く、くさタイプドラゴンタイプ対策としてこおりタイプのポケモン以外のサブウエポンに採用されることも多い。

アニメでも多くのみずポケモンやこおりポケモンが使用する技の一つである。使うと高確率辺などが凍る。

ふぶき / とくしゅ技 威力110(第5世代までは120) 命中70(初代では90) PP5~8
攻撃が命中した時、1割の確率(初代では3割)で相手をこおり状態にする。
天気が「あられ」、「ゆき」だと必ず命中する(第4世代以降)。ダブルバトル時には相手2体に攻撃する。

 命中の低い大技。
初代では命中も高く、先述したこおり状態の仕様から対戦では「3割の確率で即死」と言い換えてもいい最強クラスの技だった。しかし第2世代から命中率と凍らせる確率が下がり、人気れいとうビームに譲った。
れいとうビームを覚えるポケモンは基本的にふぶきも覚える。技マシンも存在することから汎用性は高い。

 /雪時には必中になるためパには欠かせない技。特にダブルバトルでのパが巻き起こすふぶき連発は脅威。必中・高威力の2体攻撃技な上に、1ターンに2匹同時に撃たれると34ほどの確率でどちらかが凍り付く。

こごえるかぜ / とくしゅ技 威力55 命中95 PP15~24
攻撃が命中した時、確実に相手の素早さを1段階下げる。ダブルバトルでは相手2体に当たる。

 攻撃と同時に相手の素さを下げる。命中が高く相性によって効化されることもない故に、同系統の技がんせきふうじ、マッドショットよりもかに使い勝手がいい。
 相手の交代に対しても強く、早さを逆転できればあらゆる場面で有利。威力に関しては余り期待できないので、4倍弱点専用と割り切るか他主力技を持ちたい。

 教え技にもなっており、こおりタイプ、みずタイプポケモンはもちろん、ゲンガーフワライドなどのゴーストタイプカビゴンなどのノーマルタイプ、果てはエアームドメタグロスなどのはがねタイプポケモンまで、覚えられるポケモンの幅が非常に広いのも特徴。

 ダブルバトルでは、相手2体の早さを同時に下げられるため特に重要視されている。サポート役には是非覚えさせたい。

フリーズドライ / とくしゅ技 威力70 命中100 PP20~32
攻撃が命中した時、1割の確率で相手をこおり状態にする。みずタイプに対しても効果が抜群になる。

 第6世代に登場した新しい氷技。本来こおりタイプの攻撃技はみずタイプポケモンには半減になるが、この技はみずタイプにも抜群のダメージを与えられる。

威力は70とやや控えめな数字であるが、みずタイプに対してこれまで余りダメージを与えられなかったバイバニラフリージオなどにとっては願ってもない技であり、またラプラスタイプ一致のみず技とフリーズドライどのポケモンに一致で等倍が取れるようになった。

複合タイプを相手取る時を含めた具体的な相性表は次の通り。




防御側のサブタイ





































フリーズドライ ()

こおりのいぶき / とくしゅ技 威力60(第5世代では40) 命中90 PP10~16
必ず急所に当たる。

 第5世代で登場。性を言い換えると、
「命中90威力90(第5世代では80)、自分の特攻ランク下降と相手の特防ランク上昇とひかりのかべを無視する、急所に当たらない技」

威力は不足気味で、相手がひかりのかべ、めいそう等の補助技を使わなければれいとうビーム劣化である。積み崩しにしても、こおりのいぶきを覚えるポケモンは、ぜったいれいども覚えることが多く一撃技の方が汎用性が高い。それらの事情から人気は低い。

急所仕様特性ムラっけ」のオニゴーリ特攻上昇のメリットを受けられ、特攻低下のデメリットを受けないため力技補に挙がる。

ダブルバトルでは、「いかりのつぼ」を発動させる的で使用されることもある。
かくとう技「やまあらし」の特殊こおりタイプ版。

ゆきなだれ / ぶつり技 威力60 命中100 PP10~16
後攻になる(優先度-4)。そのターンに相手からダメージを受けると威力が2倍になる。

条件を満たせば威力120で連打も効く。条件は較的満たしやすいが、必ず後攻になるデメリットは厳しく耐久の低いポケモンでは使いにくい。相手の交代や補助技にも弱い。
技マシンにも定されており、こおりタイプ以外でも耐久のある物理アタッカーに採用できる。

あくまで攻撃でダメージを与えてきた相手に対してのみ威力が2倍になる技であるため、攻撃してきた相手と、ゆきなだれの攻撃対とが異なる場合は威力は2倍にならない。ダブルバトルでは注意。
いわなだれと技名が似ているがダブルバトルで2体を攻撃はできない。

れいとうパンチ / ぶつり技 威力75 命中100 PP15~24
攻撃が命中した時、1割の確率で相手をこおり状態にする。

三色パンチの一。おしえ技で覚えるポケモンも多いが威力は低い。これでも第4世代までは条件を満たしたゆきなだれを除いてこおりタイプの物理技の中で最高威力。威力の低さから4倍弱点を突かなければ大きなダメージは出ない。
 第3世代までは特攻の高いフーディンなどのエスパー系に、第4世代からはに攻撃の高い二足歩行のポケモン達にドラゴン対策として使われてきた。
 
こおりタイプのポケモン自体は特殊が多くあまり使われない。

こおりのキバ / ぶつり技 威力65 命中95 PP15~24
攻撃が命中した時、1割の確率で相手をこおり状態にし、1割の確率で相手をひるませる。

三色キバの一。こおりとひるみの追加効果を併せ持つが発動確率も威力も低い。
こおりとひるみは判定が別々であるため、こおりが解けたターンにひるませることもある。

ほぼ性れいとうパンチ劣化
れいとうパンチを覚えられず、且つゆきなだれのデメリットを懸念した場合のみ採用される。

こおりタイプ以外ではドラゴン対策として採用されることもある。

第6世代で登場した特性「がんじょうあご」の効果対

つららおとし / ぶつり技 威力85 命中90 PP10~16
攻撃が命中した時、3割の確率で相手をひるませる。

第5世代でようやく登場した高性なこおりタイプの物理技。
命中は少し不安なものの威力は従来のれいとうパンチよりも高く、追加効果も優秀と性には文句のつけようがない。

かつては覚えるポケモンが少なく、登場当初に使えたのはパルシェンマンムーツンベアーのみだった。
その後は第6世代でマニューラ、第8世代でオニゴーリユキメノコバイバニラ、第9世代でクレベースが新たに習得するようになった。
アローラサンドパンコオリッポなど、第7世代以降に追加されたポケモンがこの技を覚えることも多く、習得者は世代を進むごとに増えている。

ちなみにマダムピカチュウも覚えたりする。

つららばり / ぶつり技 威力25(第4世代までは威力10) 命中100 PP30~48
2~5回連続で攻撃する。

第5世代で強化され実用的になったこおりタイプの物理技。
ヒット数はランダムなため不安定だが、みがわりを貫通してガブリアスグライオンを撃墜することも可きあいのタスキも貫通する。
スキルリンクを持つパルシェンならば必ず5回ヒットするため実質威力125となる。
かつては使用者が少なく、パルシェンマンムーバイバニラジュゴンサニーゴのみだったが、第8世代で技マシンに収録され覚えるポケモンが大幅に増加した。

第4世代までは威力10でタスキ貫通効果もなく話にならない性パルシェンにすら使われていなかった。

ぜったいれいど / とくしゅ技 威力--- 命中30+レベル差 PP5~8
相手の残りHP分のダメージを与える。
回避率・命中率の補正の影響を受けず、使ったポケモンのレベルが相手より高ければ高いほど命中率が上がる。
相手の方がレベルが高い場合は通用しない。
氷タイプに無効で、氷タイプ以外が使用すると命中が下がる(第7世代以降)。

一撃必殺技の中で一の特殊技かつ一の相性によって効化するタイプが存在しなかった最強一撃必殺技。さすがに強すぎると判断されたか第7世代で氷タイプには効になった。

相手と自分のレベル差に30を加えた値が命中率となり、相手が自分よりレベルが高い場合は全く通用しない。また第7世代では使用ポケモンタイプがこおりを含まない場合、基礎の命中が30から20に低下するペナルティがある。

第3世代以降の対戦では使用ポケモンレベルは50フラットが基本であるため、ほとんど気にされる事はいだろうが、ダブルバトルレベルの低いドーブルを使う際や、トリックルームを利用するパーティにおいて、更なる遅さをめてあえてレベルを低くしたポケモンを使う時は一応覚えておきたい。

覚えるポケモンタイプ一致のこおりタイプだが、不一致ではスイクンが使うことで有名。ちなみにフリーザードーブルは「こころのめ」とのコンボが使えることが有名だが読まれやすい。

こおりのつぶて / ぶつり技 威力40 命中100 PP30~48
すばやさに関係なく先制攻撃(優先度+1)。
お互いの技の優先度が等しい場合は現時点でのすばやさが高い方が先制する。

第4世代で追加された先制技。タイプによって効化されることがいため、マッハパンチなどよりも信頼が置ける。先制技としてはしい非接触技。

タスキ潰しやドラゴンタイプへの牽制として特に優秀な技で、攻撃が高いこおりタイプに広く普及している。
タイプ不一致ではドンファンが覚えることが有名で必ずといっていいほど採用されている。

アイスハンマー / ぶつり技 威力100 命中90 PP10~16
使用後にすばやさが1段階下がる。

第7世代で登場した新物理技。現状ではケケンカニデカヌチャン専用技で、氷タイプの物理技ではBキュレム専用で溜め技のフリーズボルトに次いで高威力である。

の拳の補正がかかるため、攻撃が非常に高いケケンカニはかなりの高火力が期待できる。
問題は本人の性だが……。

トリプルアクセル / ぶつり技 威力20 命中90 PP10~16
3回連続で攻撃し、当たるごとに20→40→60と威力が上がる。1回ごとに命中判定が行われ、外した時点で攻撃は終わる。

剣盾DLCの孤」で初登場した技。トリプルキックのこおりタイプ版だが威力が2倍になっており、3回全部当たると実質威力120となかなかの威力になる…が3回全部当たる確率は約73%と不安定である。こうかくレンズを持たせるとほぼ外れなくなるので外しが怖い場合は持たせると良い。

こおりタイプかつ攻撃種族値>特攻種族値で覚えるポケモンアローラサンドパンマニューラ程度とかなり絞られている。タイプ不一致で覚えるポケモンフェローチェアマージョのようなキックが得意なポケモンが多い…が、ミロカロスユキメノコのような脚のないポケモンも何故か覚える。

くろいきり / へんか技 PP30~48
戦闘に出ている全てのポケモンのステータスの補正を、全て0に戻す。
(初代のみ)さらに相手の状態異常も治す。

数少ないこおりタイプのへんか技の一つ。
力の補正を帳消しにできる。に相手の積み崩しとして使える。
どのタイプが使おうと性に関係ないが、こおりタイプでこの技を使えるのはフリーザーフリージオアマルルガパオジアンだけ…だったがSVDLCわざマシンに追加されたことで少し増えている。

ほえると違って後攻になってしまうデメリットいため、のろいを積んできた相手にも有効。クリアボディなどを持ったポケモンアップをされた場合でも、この技でリセットが可
また、オーバーヒートなどの技のデメリット効果で下がったステータス回復することもできる。

しろいきり / へんか技 PP30~48
使用後、使った側のポケモンは5ターンの間だけ能力を下げられなくなる。

同じくこおりタイプのへんか技の一つ。
5ターンの間だけ相手の補助技や追加効果によって力が下げられなくなる技。

力変化の対策だけで1ターンを費やすことになるため人気はない。第2世代までは自分のポケモンに対する効果であったが、第3世代から場に対する効果として扱われ、ポケモンを交換しても5ターンが経過するまで効果が残る。

あられ / へんか技 PP10~16
天気を5ターンの間「あられ」状態にする。
こおりタイプ以外のポケモンは毎ターン終了時、最大HPの1/16のダメージを受ける。

この「あられ」状態を利用するパーティは「パ」と呼ばれる。
あられ状態ではふぶきが必中となり、毎ターンダメージもあるためこおりタイプのポケモンは有利になれる。さらにこおりタイプの中には毎ターンHP回復する「アイスボディ」や回避率が上がる「ゆきがくれ」という「あられ」の時しか効果を発揮しない特性を持つ者も多い。

あさのひざし・つきのひかり・こうごうせいといった技の回復量が通常時の半分になったり、ソーラービームの威力が半減するなど、くさタイプポケモンが痛手を受ける効果も併せ持つ。  

このようにこおりタイプにとって重要な状態変化だが、あられ降らしはもっぱら特性ゆきふらし」を持つユキノオーの役。そのため技の「あられ」が使われる事は稀だった。しかし、第6世代の仕様変更で「ゆきふらし」も5ターンまでしか続かなくなってしまったため、今後「あられ」の使用率も増える……はず。

第9世代では後述の「ゆきげしき」に置き換わる形で自体が削除された。

ゆきげしき / へんか技 PP10~16
天気を5ターンの間「ゆき」状態にする。

第9世代で「あられ」の代わりに登場した変化技。
ゆき」状態の仕様は「あられ」状態からほぼ引き継いでいるが、一異なるのがスリップダメージくなりこおりタイプのみ防御が1.5倍になるところ。「すなあらし」状態時にいわタイプの特防が1.5倍になるのと対になっている。

物理受けが強化されたのはいいが、定数ダメージくなったのが地味に痛く相手のタスキや耐久調整を崩せなくなってしまった。相手の耐久を崩すのではなく、後述のオーロラベールと合わせてこおりタイプの耐性の悪さを高い耐久で補う戦い方がメインとなるだろうか。

ちなみに今まで「あられ」を降らせていた特性ゆきふらし」を持つポケモンは、第9世代では文字通り「ゆき」状態にする効果に置き換わっている。

オーロラベール / へんか技 PP20~32
使用後、5ターンの間は物理と特殊ダメージを半減する。あられ状態の時のみ使用可能。

第7世代で登場した氷タイプ久々の補助技。リフレクターひかりのかべの性を併せ持った強力な技だが、あられ/ゆき状態の時のみ使用可という制約がある。

特性ゆきふらしポケモンとは非常に相性がいいが、7世代ではアローラキュウコンのみ両立可であった。8世代以降は特性ゆきふらしポケモン全員覚えるようになっている。

なお、あられ/ゆき状態時に限定されるのはあくまで「技の使用」だけであり、一度オーロラベールを貼ってしまえばが変わってもは残り続ける。もちろんひかりのねんどを持たせれば効果を8ターンに伸ばすことも可

ちなみに第7世代では技マシンの技なのだが自力習得者なし+習得可なのは809種類中たった14種類と、技マシンの技である必要性が疑われる技だった。
さすがにこれはおかしいと思ったのか、第8世代では技マシンくなり自力で習得できるポケモンが増えた。

こごえるせかい / とくしゅ技 威力65 命中95 PP10~16
ダブルバトルの時、相手全員に命中する。100%の確率で相手のすばやさを1段階下げる。

イッシュ地方伝説のポケモンキュレム専用技伝説のポケモンらしく「こごえるかぜ」の上位互換の性だが、この技は下記の通りフォルムチェンジ後は使用できないため、第8世代のダイマックスアドベンチャー大乱闘スマッシュブラザーズシリーズでしか見かけることはないだろう。

フリーズボルト / ぶつり技 威力140 命中90 PP5~8
1ターン目で溜めて2ターン目で攻撃。30%の確率で相手をマヒ状態にする。
コールドフレア / とくしゅ技 威力140 命中90 PP5~8

1ターン目に溜めて2ターン目に攻撃。30%の確率で相手をやけど状態にする。

キュレムフォルムチェンジ形態、それぞれブラックキュレムホワイトキュレム専用技キュレムの氷と取り込んだゼクロムの雷・レシラムの炎を込めて放つチャージの攻撃である。フォルムチェンジ前のキュレムが「こごえるせかい」を覚えている場合、フォルムチェンジでこの技に変化する。

威力は高いが使い勝手は難しく、何よりフリーズボルトブラックキュレムにとっては第7世代までは一の物理こおり技であった。一応第7世代であればZクリスタルでチャージなしのZ技として打てたのだが…。

ブリザードランス / ぶつり技 威力120(第8世代では130) 命中100 PP5~8
ダブルバトルの時、相手全員に命中する。

ガラル地方の南、冠の原に住まう伝説のポケモンバドレックス(はくばじょうのすがた)の専用技。他の伝説のポケモン専用技(チャージが必要、反動が有る技除く)と較しても一線を画す130という威力で命中100と安定して撃てる性でありながら、ダブルバトルでは相手両方をターゲットにするというとんでもない技。

バドレックスのもう一つのフォルム・こくばじょうのすがた専用のゴーストタイプのとくしゅ技・アストラルビットと対をなす。アストラルビットよりも威力は10上であり伝説のポケモンドラゴンタイプひこうタイプじめんタイプが多いことを考えるとこおりタイプが非常によく刺さるのだが、いかくの対になるなどハードルも多い。

第9世代ではアストラルビットに合わせる形で威力が10下げられた。

最終進化系 種族値表

ポケモン タイプ1


2

H
P












サンドパン
 (アローラ
こおり はがね 75 100 125 25 65 65 450
キュウコン
 (アローラ
こおり フェアリー 73 67 75 81 100 109 505
ジュゴン みず こおり 90 70 80 70 95 70 475
パルシェン みず こおり 50 95 180 85 45 70 525
ルージュラ こおり エスパー 65 50 35 115 95 95 455
ラプラス みず こおり 130 85 80 85 95 60 535
フリーザー こおり ひこう 90 85 100 95 125 85 580
デリバード こおり ひこう 45 55 45 65 45 75 330
(「はりきり」発動時) 45 84~
108
45 65 45 75 359~
383
ポワルン
 (あられ
こおり - 70 70 70 70 70 70 420
オニゴーリ こおり - 80 80 80 80 80 80 480
トドゼルガ こおり みず 110 80 90 95 90 65 530
レジアイス こおり - 80 50 100 100 200 50 580
ユキノオー くさ こおり 90 92 75 92 85 60 494
マニューラ あく こおり 70 120 65 45 85 125 510
グレイシア こおり - 65 60 110 130 95 65 525
マンムー こおり じめん 110 130 80 70 60 80 530
ユキメノコ こおり ゴースト 70 80 70 80 70 110 480
ロトム
 (フロスト
でんき こおり 50 65 107 105 107 86 520
ヒヒダルマ
(ガラル)
こおり - 105 140 55 30 55 95 480
ヒヒダルマ
ガラル/ダルマモード
こおり ほのお 105 160 55 30 55 135 540
バイバニラ こおり - 71 95 85 110 95 79 535
ツンベアー こおり - 95 130 80 70 80 50 505
フリージオ こおり - 80 50 50 95 135 105 515
アマルルガ いわ こおり 123 77 72 99 92 58 521
クレベース こおり - 95 117 184 44 46 28 514
クレベース
(ヒスイ)
こおり いわ 95 127 184 34 36 38 514
ケケンカニ かくとう こおり 97 132 77 62 67 43 478
バリコオル こおり エスパー 80 85 75 110 100 70 520
モスノウ こおり むし 70 65 60 125 90 65 475
コオリッポ
(アイスフェイス)
こおり - 75 80 110 65 90 50 470
コオリッポ
(ナイスフェイス)
75 80 70 65 50 130 470
パッチルドン でんき こおり 90 100 90 90 80 55 505
ウオチルドン みず こおり 90 95 100 80 90 55 505
ブリザポス こおり - 100 145 130 65 110 30 580
ハルクジラ こおり - 170 113 65 45 55 73 521
テツノツツミ こおり みず 56 80 114 124 60 136 570
セグレイブ ドラゴン こおり 115 145 92 75 86 87 600
パオジアン あく こおり 80 120 80 90 65 135 570
均(禁止級・メガシンカ除く) 86 93 91 81 84 74 508
メガオニゴーリ こおり - 80 120 80 120 80 100 580
メガユキノオー くさ こおり 90 132 105 132 105 30 594
均(禁止級除く・メガシンカ込み) 86 94 91 83 85 74 513
キュレム ドラゴン こおり 125 130 90 130 90 95 660
ブラックキュレム 125 170 100 120 90 95 700
ホワイトキュレム 125 120 90 170 100 95 700
バドレックス
(はくばじょう)
エスパー こおり 100 165 150 85 130 50 680
均(全て含む) 89 99 93 87 87 75 529

こおりポケモン全表

図鑑別

名前先頭アルファベットがついているポケモンリージョンフォーム略称は以下の通り。
A=アローラ、G=ガラル

カントー
(No.001~151)
0087 ジュゴン
0091 パルシェン
0124 ルージュラ
0131 ラプラス
0144 フリーザー
---
---
ジョウト
(No.152~251)
0215 ニューラ
0220 ウリムー
0221 イノムー
0225 デリバード
0238 ムチュール
---
---
ホウエン
(No.252~386)
0351 ポワルン
(あられ)
0361 ユキワラシ
0362 オニゴーリ
0363 タマザラシ
0364 トドグラー
0365 トドゼルガ
0378 レジアイス
シンオウ
(No.387~493)
0459 ユキカブリ
0460 ユキノオー
0461 マニューラ
0471 グレイシア
0473 マンムー
0478 ユキメノコ
0479 フロストロトム
イッシュ
(No.494~649)
0582 バニプッチ
0583 バニリッチ
0584 バイバニラ
0613 クマシュン
0614 ツンベアー
0615 フリージオ
0646 キュレム
カロス
(No.650~721)
0698 アマルス
0699 アマルルガ
0712 カチコール
0713 クレベース
アローラ
(No.722~809)
0027 Aサンド
0038 Aサンドパン
0036 Aロコン
0037 Aキュウコン
0740 ケケンカニ
ガラル/ヒスイ
(No.810~905)
0129 Gバリヤード
0554 Gダルマッカ
0555 Gヒヒダルマ
0866 バリコオル
0872 ユキハミ
0873 モスノウ
0875 コオリッポ
0881 パッチルドン
0883 ウオチルドン
0896 ブリザポス
0898 バドレックス
馬乗)
パルデア
(No.906~)
0974 アルクジラ
0975 ハルクジラ
0991 テツノツツミ
0996 セビエ
0997 セゴール
0998 セグレイブ
1002 パオジアン

タイプ別

こおりのみ

ロコン
(アローラ)
ポワルン
(あられ)
ユキワラシ オニゴーリ メガオニゴーリ レジアイス
ロコン(アローラのすがた) ポワルン(あられ) ユキワラシ オニゴーリ レジアイス
グレイシア ダルマッカ
(ガラル)
ヒヒダルマ
(ガラル)
バニプッチ バニリッチ バイバニラ
グレイシア ダルマッカ(ガラル) ヒヒダルマ(ガラル) バニプッチ バニリッチ バイバニラ
クマシュン ツンベアー フリージオ カチコール クレベース
クマシュン ツンベアー フリージオ カチコール クレベース
コオリッポ ブリザポス アルクジラ ハルクジラ
アイス ナイス
コオリッポ(アイスフェイス) コオリッポ(ナイスフェイス)

こおり/ほのお

ヒヒダルマ
ガラル/ダルマモード
ヒヒダルマ(ガラル/ダルマモード)

こおり/みず

ジュゴン パルシェン ラプラス タマザラシ トドグラー トドゼルガ
ジュゴン パルシェン ラプラス タマザラシ トドグラー トドゼルガ
ウオチルドン テツノツツミ
ウオチルドン

こおり/でんき

ロトム
 (フロスト
パッチルドン
ロトム(フロスト) パッチルドン

こおり/くさ

ユキカブリ ユキノオー メガユキノオー
ユキカブリ ユキノオー メガユキノオー

こおり/かくとう

ケケンカニ
ケケンカニ

こおり/じめん

ウリムー イノムー マンムー
ウリムー イノムー マンムー

こおり/ひこう

フリーザー デリバード
フリーザー デリバード

こおり/エスパー

バリヤード
(ガラル)
ルージュラ ムチュール バリコオル バドレックス
馬乗)
バリヤード ルージュラ ムチュール バリコオル

こおり/むし

ユキハミ モスノウ
ユキハミ モスノウ

こおり/いわ

アマルス アマルルガ クレベース
(ヒスイ)
アマルス アマルルガ

こおり/ゴースト

ユキメノコ
ユキメノコ

こおり/ドラゴン

キュレム セビエ セゴール セグレイブ
通常 ブラックキュレム ホワイトキュレム
キュレム ブラックキュレム ホワイトキュレム

こおり/あく

ニューラ マニューラ パオジアン
ニューラ マニューラ

こおり/はがね

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1047 ななしのよっしん
2024/04/13(土) 02:49:37 ID: uAhdxd+qCj
技も初代最強の氷状態異常だったり、1ターンで両れるオーロラベールに今は伝説解禁だけどミライドンフィールドぶっ壊せるアイススピナーとか優秀なの多いしなあ
先制技に即死技、ステダウンや怯ませに急所率高い技と大体の追加効果ってる。ついでにに弱点にけるる特殊なやつまで
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1048 ななしのよっしん
2024/09/08(日) 19:21:34 ID: V7zYdqM/tb
攻撃面も氷単体だとメジャーな鋼に手も足も出なかったりそこまで過信出来る訳じゃないんだよな
氷タイプというか氷ポケの本体スペックでどうにかしてるが多い印
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1049 ななしのよっしん
2024/09/08(日) 19:58:56 ID: rumQ5L7iv8
低温脆性みたいな要素があるワザを作れば対はがねにもワンチャン
氷山ぶつけるとか
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1050 ななしのよっしん
2024/09/09(月) 00:08:32 ID: V7zYdqM/tb
今はさすがにスペック不足してるけれども、そこそこくて(遅くなくて)鋼に打点出せる氷タイプってなると氷地面のマンムーみたいな攻撃性お化けが誕生するから……
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1051 ななしのよっしん
2024/10/13(日) 02:35:47 ID: 1hKzoWPOdz
それと氷格闘タイプだな
とりあえずケケンカニに先制技与えてやってほしい
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1052 ななしのよっしん
2024/12/11(水) 18:50:04 ID: hNVxenfqNH
いつの間にか氷タイプ不遇論全然聞かなくなったな
に戻せ勢は未だに見かけるけど
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1053 ななしのよっしん
2024/12/12(木) 07:29:49 ID: M6dYk19HvP
スペック盛って耐性面のゴミっぷりを強引にカバーした事で
強いヤツ作ったからな
少なくとも以外に議論の余地もなく不遇と言えそうなタイプはいないだろう
電気もきついと言われてるが新規伝説勢は普通に使われてるし
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1054 ななしのよっしん
2024/12/12(木) 07:53:24 ID: muKYaClgt/
電気は弱点1つ耐性3つな時点で弱いわけがなく
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1055 ななしのよっしん
2024/12/12(木) 08:14:27 ID: hNVxenfqNH
逆にスペック盛らなくても強いタイプって何なんだろうなぁという話があるとも思う
結局タイプに優遇不遇があるんじゃなくて、そんとき強い準伝説がそのタイプでした…ってだけのような気がする
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1056 ななしのよっしん
2024/12/12(木) 10:19:37 ID: 85H+QT+uId
スペック盛らなくても強いタイプなんてものが存在するという仮定がまず意味だな
そもポケモン対戦自体が種族値特性などからくるポケモンスペックの違いをカテゴリ分けするような制度が存在せず、
上から下までいろんな性ポケモンがごちゃまぜで戦わされるわけだから
どのタイプであろうと基本的に基礎スペックの高いポケモンが生き残る構造になっているのは当然の話
タイプ間の格差の議論をするならまずそこがスタートラインになる
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