[10/6]ジョン・レノン「Imagine」ハイレゾ緊急配信!
というわけで、Imagineのハイレゾを早速買ってみました。
その前に、これまでに発売された音源を確認しましょう。
最初にCDが発売されたのは、どうも1987年のようです。
土曜日にポンバシに行った時に中古を買ってきました。たぶんドイツ盤だと思います。
もちろん最初に聴いたのはこれですが、どうやって聴いたのはか全く思い出すことができません。
久しぶりに聴いてみても、さほど悪くないなと思いました。
こちらがいわゆるミレニアム・エディションで、2000年発売です。
これはリマスターではなくリミックスが行われており、オリジナルとはだいぶ違います。
ただ、音圧が高すぎる以外は一つ一つの楽器がクリアであり、ミックスもオリジナルとは剥離しすぎていない(Oh Yoko!は結構イメージ違いますが)ので、個人的にはこれが好きです。
2010年に発売されたリマスターです。オリジナルからの忠実なリマスターで、Beatlesの2009年リマスターに通じるものがあります。
2000年リミックスがCD時代の音、2010年リマスターがレコード時代の音、ということで、どちらにも良さがあると思うのですが、現在はこちらしか流通していないのはもったいない気がします。
2in1で発売すればいいのにー。
そして今回のハイレゾですが、もちろんベースは2010年リマスターです。
CD音源と聴き比べてみましたが、正直違いはよくわかりませんでした。
もっと高いオーディオ+素晴らしい耳だと違いが聞き取れるのかもしれませんが、少なくとも私には無理でした。
ちなみにこのアルバムの中で一番好きなのは、"How?"です。
自分が今どこに面しているのかわからないのに、どうやって前に進むのだろう。
実に哲学的で素晴らしいです。Johnほどの偉人でも、そんなことを考えながら生きていたのですね。でもよく考えたら、Johnは常に悩みながら生きてきた人です。まぁ吹っ切れた途端に撃たれたわけですが……。
そして、結論を出していないのもいいです。
人生は長い だから強く生きなきゃいけない でも世界は厳しくて ときどきもういいやって気分になる
というわけで、Imagineのハイレゾを早速買ってみました。
その前に、これまでに発売された音源を確認しましょう。
最初にCDが発売されたのは、どうも1987年のようです。
土曜日にポンバシに行った時に中古を買ってきました。たぶんドイツ盤だと思います。
もちろん最初に聴いたのはこれですが、どうやって聴いたのはか全く思い出すことができません。
久しぶりに聴いてみても、さほど悪くないなと思いました。
Imagine | |
クリエーター情報なし | |
CAPITOL |
こちらがいわゆるミレニアム・エディションで、2000年発売です。
これはリマスターではなくリミックスが行われており、オリジナルとはだいぶ違います。
ただ、音圧が高すぎる以外は一つ一つの楽器がクリアであり、ミックスもオリジナルとは剥離しすぎていない(Oh Yoko!は結構イメージ違いますが)ので、個人的にはこれが好きです。
IMAGINE | |
クリエーター情報なし | |
EMI UK |
2010年に発売されたリマスターです。オリジナルからの忠実なリマスターで、Beatlesの2009年リマスターに通じるものがあります。
2000年リミックスがCD時代の音、2010年リマスターがレコード時代の音、ということで、どちらにも良さがあると思うのですが、現在はこちらしか流通していないのはもったいない気がします。
2in1で発売すればいいのにー。
そして今回のハイレゾですが、もちろんベースは2010年リマスターです。
CD音源と聴き比べてみましたが、正直違いはよくわかりませんでした。
もっと高いオーディオ+素晴らしい耳だと違いが聞き取れるのかもしれませんが、少なくとも私には無理でした。
ちなみにこのアルバムの中で一番好きなのは、"How?"です。
自分が今どこに面しているのかわからないのに、どうやって前に進むのだろう。
実に哲学的で素晴らしいです。Johnほどの偉人でも、そんなことを考えながら生きていたのですね。でもよく考えたら、Johnは常に悩みながら生きてきた人です。まぁ吹っ切れた途端に撃たれたわけですが……。
そして、結論を出していないのもいいです。
人生は長い だから強く生きなきゃいけない でも世界は厳しくて ときどきもういいやって気分になる
「12月8日にジョン・レノンが撃たれた」とニュースで聞いて「真珠湾の日になんてこった!」と思いましたよ。
あと、小説新潮2007年12月号で ”ジョン・レノンが撃たれた日”という特集をしていて購入しました。その中で直接レノンと関係するのは、小路幸也作の「J」という短編でした。(ストレートな青春モノです。)
この短編が収録された「リライブ」という本も確保したのですが、未だに小説新潮を捨てていないのですよ。
John死去のニュースが流れたのは9日の昼ごろだったと聞いたことがあります。私も生まれてはいましたが物心つく前なので知りません。。