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もちろん、すでに事務レベルで合意していて、サインするだけの状態だったと思う。
トランプのことだからなにかしらの不規則発言はあるにしてもゴールは決定事項なのだから、まさか破談なんてあり得るわけがない。それならばTV報道しても問題ないし、世界に対する良いアピールになるとトランプも、そしてゼレンスキーもそう考えると思う。
どれだけトランプ側がゼレンスキーに対して侮辱的な発言をしたところで、ゼレンスキー側は最後はサインをするしかない、アメリカの言いなりになると確信していたと思う。
だから、会談がまさか破綻するとはトランプも予想していない。トランプがキレ散らかしたときに「お前にはカードがない」と言ったけど、これはトランプの本心だと思う。
もし、トランプ側がゼレンスキーを舐めきっていなければ、ゼレンスキーが少しばかり変なことを言っても流したと思うんだよね。。
ゼレンスキーは、できれば「アメリカはウクライナと連携する。アメリカとロシアとの交渉の場からウクライナを排除しない」という言質を取りたいという欲はあったにしても、基本的には場を乱すつもりは無い(場を乱してもウクライナの不利になるだけ)と思うし、会談がまさか破綻するとはゼレンスキーも予想していない。
おそらく、事前の合意ではすでにそれに類似する内容も用意していたと思うのだけど、可能ならTVの前での言質が欲しかったんじゃないかな。
両者ともなごやかな会談で終わるはずという目論見だったと思う。
ただ、トランプの予想以上にゼレンスキーが(トランプ側から見て)生意気な口を聞いたということで、トランプ側がキレ散らかして、ぐちゃぐちゃになったというところでは。
多分、ゼレンスキーはそんなつもりは全く無くて「あなたが言う外交とは、一体どういう性質のものなのか?」とゼレンスキーが聞いて、ヴァンス副大統領が「あんたのために外交してやってんだよ。あんたは失礼だ。」と返事したとき、ゼレンスキーには一体何が起こっているのか、すくなくともその瞬間、全く理解できなかったと思う。ただ、「あんたは失礼だ」と言われたときに(やっちまったな)という顔をしている気がする。
ヴァンス副大統領が「ウクライナには兵士も足りていないのにほざくんじゃねえよ」と言ったときの、ゼレンスキーの(何、関係ないことを言っているんだ、こいつ?)という顔をしているが、反射的に(このままではウクライナが弱体化していると思われる)と考えて、「そもそもヴァンス副大統領はウクライナの状況をわかって発言しているのか?ウクライナに来たこともないくせに。」と攻撃的に返事をしてしまった。
その後、ヴァンス副大統領をキレさせて状況がヤバくなったことを理解して、ゼレンスキーが「最初から話をさせてくれ、話を整理しよう」と言ったのだと思う。そしてなんとか着地させようとゼレンスキーが努力して発言を続けたのだけど、今度はトランプをキレさせる結末になり収拾できなくなったということではないか。
ゼレンスキーは少しドヤ顔のヴァンス副大統領を見て、このイイ雰囲気ならいけるかもしれないと思って言質をとろうと踏み込んだんだと思うんだよね。完全に裏目に出たのだけど。
ヴァンス副大統領にゼレンスキーが「質問してもいいですか?」と聞いて「どうぞ」と言われてから話し始めて、それが「あなたが言う外交とは、一体どういう性質のものなのか?」という質問につながるんだけど。ヴァンス副大統領に「どうぞ」と言われて、話を始めるときのゼレンスキーの笑顔が悲しいんだよね。
でも実際のところ、絶対にトランプやヴァンス副大統領は、ゼレンスキーが言ってほしいことを、少なくともTVの前では言わなかったと思うんだよね。。だから、これは欲だったんじゃないかな。
トランプやヴァンス副大統領がゼレンスキーを舐めきっていたこと、ゼレンスキーが少し欲を出したことが失敗の原因だと思う。
ゼレンスキーが話しているのを始めて見たけど、こう見ると頭は良いと思うのだけどね。。
会談を動画で見てなんとなく感じたことを書いただけだったので、いろいろ許して。ただ、メモのつもりで書いたのを読んでくれてありがとうです。
まず、会見を見て思ったのは、ヴァンス副大統領は完全にトランプの太鼓持ちになっている、道化レベルで。ゴマすりと言って良い。それを前提としてなんだけど。
「いたずらにプーチンを刺激することは良くない。それをした民主党大統領を見てみろ。戦争を引き起こしただけだ。問題を解決するのは(両者の立場を尊重しながら行う)外交しか無い。その外交ができるのは、トランプ大統領だけなのだ。」
と、ゴマすり(またはTVの前のトランプ支持者に対するアピール)をした。そこで、格好良く、「外交ができるのはトランプ大統領だけだ。」と終わりたかったのがヴァンス副大統領(ドヤ顔あり)。
対して、ゼレンスキー
「あなたは(両者の立場を尊重しながら行う)外交が大事だという。しかし、外交でプーチンの侵略を止めることもできなかったことを理解しているはずだ。プーチンは停戦協定をも平気で破る人物である。あなたが言う外交とは、一体どういう性質のものなのか?」
と言った。
おそらくゼレンスキーは、「アメリカはウクライナと連携して、戦争犯罪を起こしたプーチンに厳しい姿勢をとりつつ、こんどは二度と停戦協定を破らないような保証をとるつもりである。」という様な言質、またはそこまではいかなくとも似たような言質をとりたかったのだと思われる。
ところが、What kind of dipromacy are you speaking? What do you mean? とやや直接的な表現での問いかけをゼレンスキーはした。
このような聞き方では、「あなたが言う外交ってなんなんだ?なに言ってんの?あなたが言う外交なんてものに意味があるのか?」と言っているのに等しい。すくなくともヴァンス副大統領はそう受け取った。
1) 「外交を行うことが大事であり、それができるのはトランプだけ」と、せっかくトランプ及びトランプ支持者に対して格好よく決め台詞を言ったのに、TVの前でそして公衆の面前で、茶化された。
2)そもそも、この会見の場は停戦を目指す外交の場であるのに、その外交自体に意味があるのか?という挑発的な発言をされた。
と受け取ることになり、ブチ切れた。
そこで、外交そのものを否定するゼレンスキーに対して、「あんたのために外交してやってんだよ。あんたは失礼だ。」と発言するに至った。
そしてブチ切れた挙げ句に、「兵士も足りていないのにほざくんじゃねえよ、そもそもお前、トランプ大統領に対して感謝の一言も言っていねえじゃねえか。なめてんのか。」
それに対して、ゼレンスキーもキレて、
「そもそもヴァンス副大統領はウクライナの状況をわかって発言しているのか?ウクライナに来たこともないくせに。」
と、言い返した。
だが、当たり前だがヴァンス副大統領は、機密情報も含めてウクライナの情報は知っているはずであるので、上のゼレンスキーの発言自体もヴァンス副大統領にとっては挑発的な発言でしか無い。
ヴァンス副大統領としては「ふざけんな、アメリカの諜報能力をなめてんのか。てめえのケツ毛の本数までわかってんだぞ。」と言いたいと思うけど、そんなことを発言したら、アメリカの諜報能力という極めて機密レベルの高い話をTVの前ですることになる。できるわけがない。フラストレーションは爆発する。
当然、ヴァンス副大統領はキレ散らかすことになって、「クソやろうが。くだらねえ言い返しをしやがって。兵士が少ないことを否定できるのか?そもそも、さっさとありがとうとでも言って、我々に降伏しろ」という。
そこで、弱い立場であるゼレンスキーは、冷静に話をしようとして自国の窮状を訴える。
「ウクライナはすぐとなりにロシアという敵国がある。アメリカは大西洋もあるし、ロシアの脅威を今は感じにくいのだろう。だが、ロシアの侵略性は強く、いずれはロシアの脅威を感じることになるだろう。今、ウクライナはアメリカやEUの尖兵となって、ロシアに対峙している。我々を守ることは、アメリカの利益にもなることなのだ」
という様なことを言おうと思ったと思う。
しかし、そのまえにトランプがブチ切れて、ゼレンスキーの発言を前半で遮った。
トランプは強いアメリカを常に意識する。アメリカがロシアに脅威を感じる?怯える?そんなことを言われて、反論しないわけにはいかない。ロシアの武力に怯えて停戦協定をしたなどとでも、アメリカ国民に少しでも思われたら、トランプは終わりだ。
だから、トランプが「こっちの感情を勝手に類推するんじゃねえよ、ボケが。あくまで中立に仲介してやろうとしてんだよ。」とキレた。
ところが、トランプがその後、なにか言おうとするとゼレンスキーが聞かずに被せて発言しようとする。これは、全世界において極めて無礼なことだ。喧嘩を売っていると受け取られても仕方ない。
それで、トランプが完全にキレ散らかした。。
というのが、決裂の経緯の気がする。
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テレビ全盛期に
才能あるブサイクな女なんかTVで見たくない(だからテレビに出るのは見た目のいい女だけでいい、能力は問わない)
って男が言い出したと思うけど
それを聞いた女が
ってハッとして
「見た目が良くなければ、不愉快でない程度に賢くなければ中身を知りたいとも思わない」に発展していったんやと思うで
正直ブサイク枠の芸能人って見てるだけで不愉快だからたとえ面白いこと言っても頭に入ってこないし。
あと貧乏人が成り上がり這い上がってますキャラみたいな芸能人も貧乏エピソードとかがトークのメインになってポリコレ福祉枠みたいで誰も突っ込めないし見てて面白くないし。貧乏人を笑っちゃダメなんだから、もうそのキャラ自体がつまんないんだよ。
仕組みとしては理解できるんだけど、配信側にとって本当に有利な仕組みなのかね
独占放送権を得るってことはそれだけお金払ってるってことでしょ
そのお金は独占放送権を獲得することで増えるであろう契約収入と放送できない場合の契約解除による収入減を想定して支払っていることになるわけだ
増田的には、独占放送権によってそんなに契約数増えたり減ったりするのかなあってのが疑問
これまで配信サービス見てない層の取り込みは多少できるかもしれないけど、既存の客がTV放送あるのに1作品の独占で頻繁にサービス移動するようには思えないんだよなあ
同業で独占権マネーゲームするより、みんなで仲良く放送権買ってその他のサービスで差別化したほうが配信側も疲弊しないんじゃないのかあ
実際はどうなんですかね