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2025-03-01

ゲーム進化しているように感じなくなってしまった

自分アラフィフおっさん

小学生のころにファミコンに初めて触って夢中になった

ファミコンで平面的だったゲームSFCで擬似的な立体機能が実現して、まるでゲーム世界に入っているような興奮を覚えた

まだ子どもだったしね

しかしその感覚は続いていて、大人とも言える大学生になってもプレステ2進化に震えるほどの感動を覚えたんだよ

しかしそのあたりで就職してしまい、そこから先は傍観者になってしまった

YouTube最近ゲームを見ていると絵や動きはどんどんリアルで美麗になっている

でもそれだけの感想で終わる

結局昔からあるゲームマイナーバージョンアップというか・・・

鉄拳8は初代鉄拳を派手にしたものな感じに見えてしま

FPSDOOMを派手にしてボンバーマンよろしく対戦機能を加えたような感じ

(あ、マイクラ既存ゲームセンス技術を組み合わせたイノベーション的に新しいゲームだと思いました)

ゲームってどんなに描画がリアルになっても昔から受け継がれている伝統的な固定視点を脱しないと進化したように感じないのかも

格闘なら人が左右に別れて闘う視点とか、FPSなら画面中央プレイヤー(あるいは自分の手だけが映る)を中心に動く視点とか

ムービーシーンや格闘のエフェクトとかを別として、自分でパッドを動かすメインのプレイ画面は昔から視点のままだもんね

プレイ中に視点が動いたらゲームにならないから当たり前だけど

Youtubeを見ているだけだとそこが昔と変わらなくて「絵が綺麗になっただけ」の感想になってしまうのだろう

じゃあ過去はどういう変化があったんだよという話だと

例えばジッピーレースなどの上から平面的に見た視点OutRunで擬似立体になりリッジレーサーで3Dになったとか

スト2からまれ格闘ゲームVFへの進化で動きやカメラワークが立体化したとか

他にもスペランカーから(途中相当すっ飛ばして)バイオハザードに至り、奥行きの表現進化したとか(別にアローン・イン・ザ・ダークでもいいですよ)

なんだ最後は全部ポリゴンの話じゃねーかってオチだけど平面的な視点がどんどん立体化した歴史について語っており

その過程にはワイヤーフレームゲームとかも入っています

PCゲーのスター・ウォーズとか線だけなのにリアルに感じた(家庭用ゲーム機でいうとネタにされがちなバーチャルボーイ世界

この先はもうレディ・プレイヤー1のようにヘッドセットをつけて自分自身が全身で動き回るようなデバイスが登場しないと広く世間ビックリするようなゲーム誕生しない気がする

ヘッドセットゲーム機はすでにあるから酔わないようにしてメガネ程度の大きさにするとかブレイクスルーが発生してものすごいスピード革命が起きればいいのにな

いやいやゲーム進化なんて必要タイミングで生まれるのであり

ゲームファンは今のままで十分だしお前は対象外なだけ

とか

お前の感性が死んでるだけ

という指摘は正しいと思ってます

でも「だけ」で終わりのなかしら

老害の元ゲームファンより

2024-11-08

レトロゲームミュージック史上最も重要作品10

https://anond.hatelabo.jp/20241106140729

https://anond.hatelabo.jp/20241106183428

https://anond.hatelabo.jp/20241106112459

このへん見てたらなんとなく書きたくなったので。

2D時代ゲームから選出したけどだいぶ偏りが出ちゃったかも。海外のものは詳しくないのでパス

ラリーX (1980/ナムコ/甲斐敏夫)

ゲーム中にBGMがついた最初ビデオゲームとも言われる。楽曲としてはおそらく翌年発売のNEWラリーXのほうが有名で、大野木宜幸が手がけたメロディは当時のゲーマーに強烈な印象を残した。

ゼビウス (1983/ナムコ/慶野由利子)

たった2小節からなるメインBGM作品神秘性を高め、日本初のゲームサントラ制作されるきっかけにもなった。細野晴臣によるリミックスも発売され、最先端サブカルチャーとして強く認知されることになった。

スーパーマリオブラザーズ (1985/任天堂/近藤浩治

おそらく世界一有名なゲームミュージック。何度も作り直したというメインテーマ絶妙テンポ感でゲームマッチしている。ゲームサウンドとしてはじめてアメリカ議会図書館登録された。

ドラゴンクエスト (1986/エニックス/すぎやまこういち)

ファミコンの二〜三和音で見事にクラシック表現し、オーケストラによるゲームミュージック演奏という道も切り開いた。また、洞窟の下層に行くほど音程が低くなるという、今でいうインタラクティブミュージックのようなアイデアも取り入れられている。

アウトラン (1986/セガ/Hiro

ハード進歩レースゲームというジャンルの特徴により、イントロからソロアウトロダクションまでを兼ね備えたおしゃれなフュージョン表現可能になった。セガ体感シリーズ系譜は後にS.S.T.BANDを産み、ゲームミュージックバンドの先駆けとなった。また”Outrun”は80年代シンセを使った音楽ジャンルひとつにもなっている。

グラディウス2 (1987/コナミ/古川もとあき)

Ⅱではなく2。ファミコンを含め、ROMカセット拡張音源を載せたゲームは数あるが、知名度が高いこちらを選出した。透明感と重厚感を兼ね備えたSCC音源MSXユーザーの自慢のタネであり、様々な方法を使い自作曲を鳴らす文化まで生み出した。

ジーザス (1987/エニックス/すぎやまこういち

映画のような演出アドベンチャーゲームは多数つくられたが、ゲームしか実現できない仕掛けによってそれ以上のものになっているのが本作。作曲にあたっては難しい条件があったと思われるが、美しいメロディでそれに答えている。

イースⅡ (1988/日本ファルコム/古代祐三永田英哉・石川三恵子)

FM音源の迫力あるドラム、うねるようなリード音が響くオープニングは当時のパソコンユーザーの度肝を抜き、以降のパソコンゲームの音のレベルを引き上げた。

PCエンジン版では米光亮によるアレンジ音源が使われ、CD-ROMの優位性を見せつけた。

MOTHER (1989/任天堂/鈴木慶一田中宏和

企画段階から音楽キーとしていたという本作は、ギターの奏法を再現するなど独自手法も編み出し、ドラクエとはまた違ったタイプRPGサントラを作り上げた。「エイトメロディーズ」は特に有名で、音楽教科書にも掲載された。

アクトレイザー (1990/エニックス/古代祐三

容量の厳しいスーパーファミコン音源を最大限に活かし、オーケストラサウンドを実現して業界震撼させた。植松伸夫がこの作品に衝撃を受け、完成間近だったファイナルファンタジーⅣの音色を全て作り直したという逸話が知られている。

2009-02-25

おめでとう!

やはり今こそバーチャロン次世代機で発売すべきだ

http://anond.hatelabo.jp/20081027003302

電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム』が海外レイティング機関に登録

http://gs.inside-games.jp/news/180/18015.html

90年代アーケードで人気を博し、セガサターンドリームキャストでも発売されたセガロボット対戦アクションゲーム電脳戦機バーチャロン。そのシリーズ2作目に当たる電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラムが、オーストラリアレイティング審査機関のウェブサイトに登録されているのが発見され、リメイクされるのではと海外で噂されています。

レイティング機関のページには、“マルチプラットフォーム”と記載されている以外、ゲームに関する情報は一切記されていませんが、OutRun Online Arcadeが噂されていた時とほぼ同じ経緯であることから、PS3Xbox 360次世代機アーケードリメイクになる可能性が高いかもしれません。あるいは、現行の携帯機への移植も不可能ではなさそう。バーチャロイドの熱い対戦が今でも忘れられないシリーズのファンは、ひそかに続報を期待しましょう。

HD解像度オラタン…これは期待せざるを得ないな。

 
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