はてなキーワード: ミラーリングとは
少しだけ違う。
アジア人が白人扱いされてるんじゃない。アニメキャラはすでにホワイトウォッシュされてると思われてるんだ。
アジア人は黄土色の肌と細い釣り目であるべきで、そうじゃないアニメキャラはアジア人が自分たちの醜さを直視できずに白人をアジア人役で出している、
それが彼らの見方。なので、明らかに(彼らの考える)爬虫類顔のアジア人的細釣り目キャラはブラックウォッシュされない。
日本人には強弁に見えるが、そう言うと「青目や金髪の日本人がいるのか」と返される。以前にセーラームーンの月野うさぎ(金髪碧眼)が釣り目で黄土色のキャラに書き直された絵がバズっていたが、その時も正しく修正された!と多くのコメントが付いていた。これも日本人にはアジア人差別に感じられるが、ポリコレ的には自分たちの人種的特性を受け入れられずに自己ホワイトウォッシュに走るアジア人の意識の低さが問題なのだ、ということになる。
実際、昭和と違って最近のアニメキャラは金髪碧眼率高いし、異世界転生はみんなヨーロッパ。なので、昔よりアニメキャラは白人ではない、という日本側の反論の説得力が下がってる。
彼らには「ホワイトウォッシュは悪で人種差別」という大前提があるから、そのカウンターであるブラックウォッシュをただ批判しても彼らには通じないし、人種差別に加担していると反撃される。このあたりが日本人にはわかりにくい。日本人が下手にミラーリング(のつもり)で反撃するとそれこそレイシズム認定される可能性もあるから注意してほしい。
普段「日本の悪いところを素直に認めろ!外国も同じとか関係ない!whataboutismをやめろ!」って言ってるネームドはてサたちが東京が主語になった途端この有様ですからw
quick_past 人口が密集してないところや、貴殿の目に付かないところで行われてる、おぞましい行為を君は見なくて済んでるだけですよ。
segawashin そら電車内の痴漢は満員電車が無ければ成立しないからなあ。田舎は田舎で露出とかチャリですれ違いざまに体触るとかいう系統の痴漢が普通に出没するので、痴漢が東京固有のものであるはずがない。
cinefuk 田舎では、自動車を使った性犯罪が多発する。拉致・誘拐に至らなくても、声掛け事案だったり、路肩に停めたクルマの中から性器を摩擦する男に声をかけられたり。百万都市のターミナル駅から数百メートル範囲の事件
aquatofana ええと、御堂筋線事件って言うのが起きたのってどこの路線だっけ
Arturo_Ui 美濃加茂市で市議会副議長がやらかした件も「痴漢」の範疇だと思いますよ?
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240510211920
grdgs 擁護でなく主語が小さく不正確ってこと。東京ってより日本(の都市部)という方が正確 / 普段ミラーリングガーって連中、条件合わせの基準が恣意的・ご都合的すぎ。これもミラーリング基準で極小まで条件合わせろよ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240511132215
少女・女性向け漫画の女性キャラを愛でる男の会みたいなのってなんだろうか。
乙女ゲーをヒロイン目当てで買う男はそれなりにいたはずなのに。
まあそういう人間から言わせていただくとせっかく可愛く女性キャラを描いてるのに表紙は野郎というのが女性向けのパターンとして多くてもったいなく感じる。
巻によって女性を表紙に描いてるという場合なら作品調べるとき全巻のサムネイル一通りチェックするから気付けるけど、全部男だと、きららやラブライブガルパンみたいな徹底的に男を視界から排除するようにした美少女動物園のミラーリングみたいなスタイルの作品かって思っちゃうんだよね。わざわざある程度試し読みしなきゃいけなくなる手間が発生する。
でもちゃんと見るとそういう漫画含めて、女性キャラがちゃんと可愛いことがある。到底女性を憎んでいるような絵ではないんだよな。男キャラあるいはそれ以上に愛着を持ってて力を入れて描いている感じが伝わる。少なくとも男性向け恋愛にありがちなモブ主人公と違ってちゃんと個性を描いている。
それで男キャラを表紙にするのは勿体無くないか?って思うわけ。
せっかく丁寧に作った皿を投げて割って台無しにするような感じ。そういうお祭りあるみたいだけど。(外野から見ればだったら最初から丁寧に作らなければいいじゃんと思う。合理性に欠けるから)
女からしてもそういう表紙だと女キャラなんてレディコミの姑でありがちな画風並みに醜く描いてなんぼと思ってるようなミソジニーで男からは無条件に愛される楽園へ逃避したがるような人にとっておあつらえ向けの作品に見えて釣られてみたら、蓋を開けたら可愛い女が描かれて騙されたって感じになる人が相当数いそうで、女が可愛いのに男キャラだけを表紙にするのは誰にも得がないのではないか?
作家からしても力を入れて描いた女キャラを表紙しないというのが本意だとは思えない(イタコ論法?)
今読みたいのはヒタチナオの続きはまた明日っていうウブで黒髪でほんと一度認知されたら男性受けしかしなさそうなヒロインの漫画と、これは増田のテーマとは無関係だが影法師とかいう女領主と男の妖怪の和風な絡みの漫画だ。クールビューティーで可愛いんだ彼女も。
そういえば実際読んだ作品数はともかく調べるのに費やしている時間は男性向けより女性向けの方が上記の事情で俺好みの作品をスルーするおそれがあるので試し読みが欠かせない分多いだろうなと思った。
よく「女はお金に困ったら身体を売ればいいから良いよな」と言う男に対して「だったらお前もゲイ相手に身体売れば?」とミラーリングする人がいる。そしてそれに対して「どうして女相手じゃなくてゲイ相手なんだよ」と理解していないアンフェをよく見るが、マジでこんな簡単なことも分からないの?
まずこれ。男は女性に性欲を向けられることを喜ぶし満更でもない。男はストライクゾーンが広いのに、性的魅力はイケメンでもない限り基本的に低いから、女からエロい目で見られる機会がほとんどない。だから多少ブスでもおばさんでも性的な目で見られることはウェルカムだしむしろ嬉しい。エロい女がいることは喜ばしいことなのだ。だから男が被害者の性犯罪も「ご褒美」「羨ましい」という感想になる。そんな男でも性欲を向けられるのを嫌がる相手がいる。それがゲイだ。女性が男に性欲を向けられる嫌悪感や恐怖を男に分からせるなら、ゲイを持ち出すしか方法がないのだ。
あと体格差の問題もある。体格的に男は女性より優位だし、女性は男より劣位だ。だから女性にとって男は怖い生き物だし、常に脅威を感じている。でも男からすれば女性は「女こども」だし、もちろん恐怖など抱かない。ミソジニストの男も、女を嫌いこそすれど恐怖は感じないだろう。そんな男に自分より体格が優れた相手に性的な目で見られる恐怖を分からせるにはゲイを持ち出すしか方法がない。むしろ同性で体格差が小さい分、男がゲイに感じる恐怖は女性が男に感じる恐怖より小さいだろう。