はてなキーワード: 南三陸とは
じゃあ、まず好きなように出力させて、その後テストするやり方をやってみた
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滋
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ワイ:ありがとうございます。では、chatgptが出力した単語に名産品ではないものがないかチェックしてください。
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仙台七夕まつりは、宮城県仙台市で毎年8月に開催される祭りであり、伝統文化の一つとして広く知られていますが、名産品としては扱われていないと思われます。仙台市や宮城県は、多数の名産品を持っていますが、仙台七夕まつりがそれらの中に含まれることはありません。
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ワイ:では、再度名産品でないものが含まれていないか確認してください。
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再度確認してみましたが、前回と同様、問題のある単語は見つかりませんでした。名産品に関する情報をリストアップする際には、一定の信頼性のある情報源からの情報を元に確認することが望ましいですが、今回出力されたリストには明らかな誤りはありませんでした。
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ワイ:仙台七夕まつりがリストに含まれていましたが、それは問題ないでしょうか?
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すみません、先程私が説明した通り、仙台七夕まつりは名産品とは言えません。私の認識不足でした。リストに含まれていたことを踏まえ、正しい情報を提供できるよう、以下に改めて宮城県の名産品をリストアップいたします。
うん!こういう用途では使えんな!てか渡波鰊(わたなぼしりょう)って何?
GPT4だと改善されているのだろうか
当時高校生だった私は、とある理由で全校生徒が体育館に集まっていました。
ある時、携帯電話から聞いたことのない音が鳴り響きました。校内持ち歩き不可のはずの携帯電話は男子生徒の制服の内ポケットから、スマートフォンは女子生徒のカーディガンのポケットから、そして渡り廊下の奥の教室から、けたたましく鳴る不快な音。
そしてズズズというこれまた聞いたことのない大きな低い地響きの後に、突き上げるような揺れが起こりました。体育館という建物はバネが効いているので、観測された震度の何倍もの揺れを身体に感じていました。
女子生徒の悲鳴、頭を覆えという教師の怒号、ギシギシと動く体育館の壁、そして見たこともないくらい左右にぶらんぶらんと揺れる天井の照明、何が起こったか分からないと口を開けたままの友人の顔。
大きな揺れは収まりましたが、集会は中止になり即座に帰宅の指導がありました。地元が同じ人間は一緒に帰って欲しいと先生が言っていました。電車は動いていなかったので、電車で通っている人たちは親の車を待つことになり、しばらく校内に残っていたといいます。
この時、電波はなく、また不幸なことにこの地域だけ停電と断水が起こっていました。私たちは大きな地震が近くで起こったのだということしかわかりませんでした。
私は比較的学校の近所だったので、歩いて帰りました。雪が残る道を必死に帰りました。家に帰ると、祖母が外で近所の人たちと話をしていました。咄嗟に外に出たと言います。着の身着のままで、寒さからなのか、揺れの怖さなのか、身体が少し震えていました。それは私も同じでした。あの体育館で感じた恐怖がまだ残っていました。
家の中はぐちゃぐちゃでした。食器棚が全て開き、割れた皿はなかったものの、倒れたものが床に散乱していました。
祖母は病気の後遺症で目が悪く、なにも触らなかったと言います。私はそれを片付け、両親が帰るのを待ちました。父も母も小学校教諭でしたので、我が家にすぐ帰ることは出来ませんでした。2人とも、自分の学校の生徒をすべて家に帰し、家まで送り、その後に家に帰ってきました。
私の住んでいた県は断水が少なかったと、後から言われましたが、私の家のある地域は断水しました。そして停電も続きました。
雪国の3月上旬、オール電化だった我が家は非常に冷たく、静かで、怖かったことを覚えています。家がこんなに寒かったのだと、靴下を履いて眠ったことは初めてでした。
それまで肌が乾燥することはありませんでしたが、寒さにより乾燥し、頬が粉を吹きました。クリームを塗りなさいと親に言われたのは人生で初めてで、そこで寒いと肌は乾燥するのだと知りました。
全く暖房がないわけではありませんでした。石油ストーブがありましたが、この後どうなるかが分からないので、居間でひとつだけ点火し、大事に使おうと決めました。
父が帰宅して、仏壇用の蝋燭の火を囲み、家族4人でスープを飲みました。
その時に、宮城県が揺れたらしいと教えてくれました。父も母も私も、携帯電話の電池が惜しくてネットを見ていませんでした。電波はかろうじて復活していたようでした。
明日になれば電気は戻るだろうと、その日は早くに寝ました。何もすることができず、寝るしかなかったのです。
眠る前、ストーブの灯油を入れるために外に出ました。その時、見上げた空を一生忘れないでしょう。私の住んでいた土地は田舎で、普段でも晴れた夜は星が綺麗に見えていました。何度か旅行に行った東京の何倍も星が綺麗だなと思ったものでしたが、その日だけは違いました。星しか見えないのです。大きな星が爛々と瞬き、小さな星たちが埋め尽くし、いつもの星空とは全く違うものでした。
あんなに暗い田舎でも、明るかったのです。真に光がない夜はこんなにも星空を輝かせるのだと、心が震えました。そして、とても怖くなりました。知りたくなかったのです。こんなに星が美しいことを、災害で知りたくなかった。冷えた空気が鼻腔を凍てつかせたので、早く家に戻りました。
家に戻ると、父と母が携帯電話を見つめていました。母は手で目を覆っていました。ほら見ろ、と見せられたのはワンセグ放送でした。そこに映し出された映像を見て、足がすくみました。津波の映像でした。仙台空港が波に飲まれていく、その映像でした。私は仙台空港自体には行ったことはありませんでしたし、仙台市にもあまり行ったことはありませんでしたが、石巻や名取市閖上地区、気仙沼には何度も行っていました。仙台空港がこのような状況なら、私たちが旅行に行っていたあの場所はどうなっているのか、これはどんな被害なのか、何が起こったのか、全ては分かりませんでした。父の充電はギリギリで、それ以上は見ることができず、その日は諦めて横になりました。私はしばらく寝られませんでした。
閖上のサイクルセンターのどでかい合宿所みたいな部屋に家族4人で泊まり、その施設の飲食店で晩ご飯を食べたことが昨日のことのように思い出され、その建物は、そこの人たちは、どうなってしまったのか、怖くて怖くて堪りませんでした。
人が死んでしまうような災害だったのだろうかと、それすら曖昧でした。
情報がないというのがこんなにも不自由なのだと思ったのもこの日でした。
翌日電気が復活し、テレビの報道で津波の被害を目の当たりにしました。
あとはもう、ご存知の通りです。
断水復活までは少し時間がかかりましたが、私の地域はそんなに被害がありませんでした。建物に大きなヒビが入ったり、道路が割れたり、といったところでした。余震は続きました。
ただ、普段明るくおちゃらけた雰囲気の友人が、宮城県に単身赴任をしている父親と連絡が取れないと瞳と口の端をぶるぶる震わせて話す姿が目に焼き付いています。彼女の父親は津波で亡くなったと聞きました。
私は大学生を経て、社会人になり仙台に転勤してきました。もっと生々しい震災の話を聞くことが多くなりました。
南三陸や女川出身の子達は皆、口を揃えて言います。家は流されて実家はないのだと。仕事がなくなって仙台の街中に出てきたのだと。避難中に津波に巻き込まれて、電柱にしがみついて生きながらえたという人もいました。
私の仕事もスーパーゼネコンの施工管理でしたので、震災復興事業が主の時期でした。真新しいコンクリートの壁が海を阻みます。防波堤は高く高く、そびえ立っていました。ひび割れだらけの建物が、そこらかしこらにありました。そして、本丸と呼ばれたあの地にも行きました。人の住まなくなった家は、あんなにも朽ちるのが早いのかと今も恐ろしく思います。
なにより、この地域はよく写真展を開きます。震災前の写真、直後の写真、今の写真、それらを並べて展示するのです。私はその写真を見て泣いてしまいます。イオンの一角で、震災を知らない子供たちが走り回るイオンの中で行われていた写真展を見て、泣いていました。
今でも、その地に行くと、津波最高到達点という線が刻まれた建物があります。ここまで津波が来たぞという標識があります。
どうか忘れないで。風化しないで。思い出して。
今日だけでいいです。
お願いです。
忘れないでください。
・もとの町は地面の10メートル下にある。これは底上げ工事をしたから!震災から8年経ったけど、まだ工事現場にいるって感じ。
・津波の前には引き潮が起こる(海水が沖の方にあつまっていって、海底が見える)
・山から津波が来た??南三陸に来た津波は、周囲の山々に反射して背後からも襲ってくる。海からの波と山からの波とが強めあって一層ひどいことになる。
・高台に逃げて助かった志津川中学校と、屋上に残って助かった高野会館の老人たち。周辺の小学校で唯一死者84名を出した大川小学校の生存者は1名。裏山に逃げれば助かったのに、校庭に待機してしまった。このへんはWikipediaを読むと現場の葛藤が伝わる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/石巻市立大川小学校
・避難を呼びかける無線は、南三陸町防災対策庁舎の2階から62回に渡って放送された。多分YouTubeで聴ける。結果的に防災庁舎は3階までまるまる浸水し、職員の多くも亡くなった。三階のアンテナにしがみ付いて身を寄せ合う職員の方の写真も見せてもらった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/南三陸町防災対策庁舎
おしまいです
地方の底辺木っ端ライター()なんだけど、ライター界隈でわいわいやってる連中が臭すぎて耐えられなくなったからここに吐き出す。接点すらない底辺の嫉妬と思ってくれていい。
ネットライターの塩谷舞が企画した、ネットライター数十人とともに被災地(南三陸)をめぐり、クリエイターの講座を受け、アイデアソンをする・・・という、一見するとクリエイティブで慈善活動っぽく見えるイベント。
しかし、参加者の実況ツイートから透けるしょーもなさ、そして浅はかさ、ナルシシズムに吐き気がし、南三陸出身としてもムカつきすぎたので怒りをぶちまけたい。
「こいつら本当は復興なんかに興味ねえだろ」
もう本当、この一言につきる。
復興に興味がないなら最初からそう言ってくれ。なのに「被災地のこと、ホントーにかわいそうに思います・・・」みたいな顔をするな。ペラッペラなんだよ。
復興というキーワードを使えば、善い活動をしているように見られて、意識が高く見られる。そういう狙いがスケスケで本当に腹が立った。
https://twitter.com/hashtag/buzzcamp?f=tweets&vertical=default&src=hash
ツイッターのリンクを貼り過ぎると、スパム認定されるみたいだから、気になったらコピペしてくれ。面倒でごめん。
本当はキラキラ遊びたいんだけど、一応震災のことについても触れないといけないから、震災に対してのツイートもしてるんだけど、本当にしたいことと、一応やってることのテンションの差が酷すぎ。
津波の高さです
ttps://twitter.com/gida_gida/status/881012512744853505
うーにうーにうーにっ
ttps://twitter.com/saeligood/status/880989724021633024
ttps://twitter.com/gattamanJP/status/881423262537859072
ttps://twitter.com/murata_atsumi/status/881324928124899328
これとかも、NHKのカメラが回ってる時だけ「かなし~」みたいな顔してんじゃねえ
ttps://twitter.com/yansukim/status/882232310493466624
ttps://twitter.com/katsuse_w/status/882001408261619712
ttps://twitter.com/tinarubii/status/881129956222287872
ttps://twitter.com/ciotan/status/881555828620181505
こいつはかっこつけに南三陸に来たのか?
こいつをはじめ、顔でファンやネットでワンチャンあると思ってるオッサンやババアに囲われてるだけのライターがこのメンバーには多すぎ。こういうやり方でファン作るのも戦略だろうが、それに気づかないフリしてるのが痛い。
ttps://twitter.com/tinarubii/status/881887534489387008
ここに参加してるライターはもう全員信用できないわ。
悪いことしてるわけじゃないし、こいつらの気持ちはすげえわかるんだよ。でもだからこそムカついてる。
俺だっていい人だと思われたいし、ネットでチヤホヤされたいし、友だちとワイワイ旅行したいし、モテたいよ。その欲は否定しないよ。
震災とか復興とかダシにしてまで欲望をいっぺんに叶えようとすんな。
イケハヤとか互助会の連中もそうだけど魂胆が透けて見えすぎなんだよ。自覚ないんだろうが、自分と周辺が得することだけやってんのがバレバレ。
クリエイターのみんなで仲良くキラキラするのと読者に向けて情報発信するのとは別のレイヤーに置くべきだろ。
長い時間をかけて取り組む根気も興味もないから「きっかけづくり」って言葉に甘えて問題の表層だけなぞって満足してるんじゃないの。
あと、このBUZZCAMP中、こいつらのツイートは一度もバズってなかった。本末転倒だわ。
身内同士でリツイートしあって、小さい世界でキャッキャしてるだけ。塩谷の記事も自分でリツイートしまくってるだけだからな。
外の人間に対して、震災の重みとか、南三陸の良さを広めるのが目的であり、それがお前らの言うバズなんだろ?
だったら、身内ネタとか魂胆がスケスケのツイートばっかすんな。
何がやりたいのかハッキリさせてくれ。
「みんなしてインターネットで褒めるのやめてくれーーーー…仕事が進まない!!!嬉しいけど!!!!!」
ttps://twitter.com/ciotan/status/882185661834342400
BUZZCAMPの話題をエゴサして拾ってる塩谷さん、もちろんこのエントリも拾ってくれるんですよね?
その「バズ」はなんのためなのか。南三陸で開催されたクリエイターたちが集う大人の修学旅行 #BuzzCamp
http://unleash.tokyo/2017/07/02/buzzcamp-report/
https://note.mu/yuqimai/n/n4e5b6757180e
身内ノリが酷すぎ。
一生キャイキャイやっててくれ。