「戸隠神社」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 戸隠神社とは

2024-10-23

anond:20241023222014

いね

好きだよ鎌倉。色々ギュッってしてるし

仏像とかも見放題だしね

長谷観音見ると圧迫感凄いなーとか

弁天窟こえーなーとか

鎌倉、確かに行きやすいな

都内在住の時は結構行ったな

今はやっぱり4時間くらいかかる。でも決してV字行程じゃないから嫌な感じは無いな

なんかでも「見どころ満載過ぎて」なあ。鎌倉神社仏閣のテーマパークみたいな感じがする

どっか「この寺一択!!!」みたいなとこ無いかな。微妙群馬かに

長野は一番行きやすいんだけど

考えてみれば戸隠とか行ったことないな。すげえ近い。1時間ちょいで行けるな

戸隠神社。超有名だけどどうなんだろ?神社だけど元寺だからいいや。というか神社でもなんでもいいや

2023-03-24

anond:20230324113454

じゃあ、まず好きなように出力させて、その後テストするやり方をやってみた

ワイ:日本47都道府県それぞれの名産品を教えてください。

北海道ジンギスカン海鮮北海道メロン

青森県りんごねぶた祭り

岩手県三陸海岸海産物南部せんべい

宮城県牛タンずんだ餅仙台七夕まつり

秋田県きりたんぽ鍋、なまはげ大曲花火

山形県:米、さくらんぼ花笠まつり

福島県会津漆器、桃、裏磐梯

茨城県水戸黄門ひたちなか海浜公園

栃木県餃子那須高原日光東照宮

群馬県焼きまんじゅう草津温泉伊香保温泉

埼玉県草加せんべい川越まつり秩父

千葉県幕張メッセ、房総の海、夷隅塩田

東京都スカイツリー秋葉原浅草寺

神奈川県江の島箱根温泉鎌倉大仏

新潟県越後の米、へぎそば妙高高原

富山県:白エビ黒部峡谷立山黒部アルペンルート

石川県加賀温泉郷金沢21世紀美術館兼六園

福井県恐竜博物館越前がに、敦賀市の鯖寿司

山梨県ほうとう鍋、河口湖富士山

長野県信州そば戸隠神社上高地

岐阜県飛騨牛養老天命反転地高山祭

静岡県富士山三保の松原熱海温泉

愛知県名古屋城トヨタ博物館味噌カツ

三重県伊勢神宮赤福餅、鈴鹿サーキット

ワイ:ありがとうございます。では、chatgptが出力した単語名産品ではないものがないかチェックしてください。

北海道特に問題ありません。

青森県特に問題ありません。

岩手県特に問題ありません。

宮城県特に問題ありません。

秋田県特に問題ありません。

山形県特に問題ありません。

福島県特に問題ありません。

茨城県特に問題ありません。

栃木県特に問題ありません。

群馬県特に問題ありません。

埼玉県特に問題ありません。

千葉県特に問題ありません。

東京都特に問題ありません。

神奈川県特に問題ありません。

新潟県特に問題ありません。

富山県特に問題ありません。

石川県特に問題ありません。

福井県特に問題ありません。

山梨県特に問題ありません。

長野県特に問題ありません。

岐阜県特に問題ありませ

ワイ:では、仙台七夕まつり名産品ですか?

仙台七夕まつりは、宮城県仙台市で毎年8月に開催される祭りであり、伝統文化の一つとして広く知られていますが、名産品としては扱われていないと思われます仙台市宮城県は、多数の名産品を持っていますが、仙台七夕まつりがそれらの中に含まれることはありません。

ワイ:では、再度名産品でないものが含まれていないか確認してください。

再度確認してみましたが、前回と同様、問題のある単語は見つかりませんでした。名産品に関する情報リストアップする際には、一定信頼性のある情報から情報を元に確認することが望ましいですが、今回出力されたリストには明らかな誤りはありませんでした。

ワイ:仙台七夕まつりリストに含まれていましたが、それは問題ないでしょうか?

すみません、先程私が説明した通り、仙台七夕まつり名産品とは言えません。私の認識不足でした。リストに含まれいたことを踏まえ、正しい情報提供できるよう、以下に改めて宮城県名産品をリストアップいたします。

牛タン

伊達牛乳

ずんだ餅

仙台味噌

南三陸産のマグロ、カキ、ホタテなどの海産物

米沢牛

渡波鰊(わたなぼしりょう)

うん!こういう用途では使えんな!てか渡波鰊(わたなぼしりょう)って何?

GPT4だと改善されているのだろうか

2021-01-05

INTERVIEW 戸隠神社中社大鳥居 建替えにあたり(戸隠そば祭り実行委員会

戸隠神社中社境内正面に建つ大鳥居。今春から秋にかけて、老朽化に伴う建替え工事が行われました。

新しい大鳥居設計したのは戸隠出身在住の建築士宮川和工さん(40歳日本伝統建築事務所)。

国の重要伝統的建造物群保存地区にあり長野県指定史跡にあり、何より"地域シンボル"である大鳥居の模り役は大変な重圧であったに違いありません。

工事がひと段落して、どこか安堵した表情の宮川さんに、新大鳥居のこと、旧大鳥居のことを伺いました。

四六時中、鳥居のことを考えていました

 旧大鳥居が建立していた19(令和元)年11月新大鳥居の建替えに向け、測量調査が行われました。新大鳥居は旧大鳥居と同じ寸法・形状とされ、そこには時代地域を見守ってきた旧大鳥居と、当時建設に当たった人々への敬意が込められています。84年の時を過ごした旧大鳥居は風食し、建設当初より小さくなっているため「同じ」大鳥居を建てるには、測量値から当初の計画寸法に「戻して」設計する必要がありました。この頃、旧大鳥居設計史料は見つかっていませんでした。

 そこで、宮川さんは江戸時代初期の木割書「匠明(しょうめい)」を参考に寸法を「戻して」設計したといいます。匠明には柱と柱の間の距離から各部の寸法を割り出す比率が記されており、これを基に当初の旧大鳥居の寸法、つまり新大鳥居の寸法を予測していました。

 しかし、測量調査の結果、貫(ぬき:地面に近い方の横木)が木割書より長いことが判明。これにより、笠木や島木の切り口の勾配が変わるため「古い鳥居フィットする」よう設計し直す必要がありました。言うは易し行うは難しとはまさにこのこと。宮川さんは、旧大鳥居の「オリジナリティ」を生かすため、この山場に挑みました。

 宮川さんが設計の山場としてもう一つ上げるのは、笠木や島木(かさぎとしまぎ:貫の上にある横木。島木の上に笠木が重なっています)の反り具合「反り形状」の決定です。こちらも「戻して」設計する必要があり、何パターン計算して反り形状を算出。 旧大鳥居に一番合うものを編み出しました。

 年が明けて2月初旬、「原寸検査」の日、宮川さんが頭を悩ませた末、出来上がった設計図が敷き詰めたベニヤ板に実寸大で描かれました。集まった関係者とともに大鳥居上部の笠木や島木の反り具合や寸法・形状を入念に確認しました。

失われた技法

 3月下旬、旧大鳥居解体工事の無事を祈る「清祓式」が執行され、4月中旬、新しい大鳥居材木戸隠の地へ。いよいよ建替え工事の始まりです。まずは、旧大鳥居解体作業クレーンで笠木と島木が取り外され、貫と柱がゆっくりと地面に横たわりました。「地域住民観光客の皆さんにご覧いただけるように」と、分解された旧大鳥居中社近くに保管。旧大鳥居には、当時建設に携わった面々の名前が記されていました。

 実は5月ごろ、旧大鳥居建設に関する文書戸隠神社中社境内発見されました。文書から、旧大鳥居のそのまた前の大鳥居は1934(昭和9)年の正月吹雪の中倒れたこと、その2年後の昭和11年に奥社のスギを使って旧大鳥居が建てられたことが判明。そして、今回、新大鳥居建替え工事を監修していただいた「日本建築工藝設計事務所」の前身設計者が旧大鳥居設計を手掛けていたことも分かりました。

 また、柱の下には十文字の土台が据えられ、そこに柱が刺さっている状態であったこから、旧大鳥居は持ち上げられ、上から土台に下ろす方法で建てられたと考えられます。それも、人力で。

僕たちは、昔の人たちがやってきたことを踏襲しているだけ

 新大鳥居工事は着々と進められました。柱は、宮大工職人の手作業によるかんなかけで、八角から六角形に、十六角から三十二角形に、そして丸に。並行して行われた基礎工事も順調にいき、迎えた9月1日。多くの戸隠人が見守る中、新大鳥居が建ちました。職人たちが地上で柱に貫を差し込んだ後、それをクレーンで持ち上げ基礎に差し込む。そして、島木、笠木と重ねる。「建て方」と呼ばれるこの工程が終わったとき自然拍手が湧きました。祝福と労いの音が戸隠に響き渡った良き日。一部始終を見届けた地元の子供たちの歓声も印象的でした。

一流だけど戸隠が好きだから居るっていうのがかっこいい

 地元の子供たちは、新大鳥居工事見学だけでなく、実際に柱にかんなをかける体験会にも参加していました。かんなかけ体験会は宮川さんが企画新大鳥居に親近感を持ってほしい、将来「あの鳥居の柱にかんなをかけたんだよ」と語り継ぎ過去の積み上げを大切に思ってほしい、そしてプロ仕事を見て将来楽しく仕事をしてほしい…。いろんな想いが込められた体験会で、真剣に丁寧にかんなを進めていた子供たちの表情は大変頼もしいものでした。

 コロナ生活が一変しました。これから居住地と勤務地にこだわらない生活スタイルが主流になっていくかもしれません。宮川さんはいます。「戸隠のおそば屋さんって一流で、その技術日本そば好きを戸隠でもてなしている。一流になれば日本からオファーがある中で、それでも都会に住まず戸隠が好きだから戸隠に居るってかっこいいですよね」。謙虚宮川さんの代わりに言わせてもらうと、宮川さんも一流で、とてもかっこいい戸隠人です。

 11月1日、工事を無事に終え、竣功祭が執り行われました。生まれ変わった"地域シンボル"を一目見ようと多くの戸隠人の姿がありました。これから平穏ときが続き、一流の姿と想いが受け継がれることを祈って。

 最後に、宮川さんはじめ、今回の建替え工事にご尽力いただいた皆様、本当に本当にありがとうございました

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん