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2024-01-19

私に小型ゲーム機を何かオススメして欲しい

ゲームは好きだけどかなり長いことやっていない。

中学生の頃初代プレステPCゲームを1日2時間くらいやりこんでた時期もあったけど、それ以降は2年に1回くらい何かのソフト買ってやるとか、社会人になってPS3ブルーレイプレイヤーとして購入したに過ぎず、気づけば20年くらいゲーム事情をまとまに追ってない。


YouTubeにも飽きてしまったのでここいらでゲーム機をまた買おうと思っている。

外出先でもプレイできるように小型ゲーム機が欲しいので私の嗜好に最適なモノをオススメしていただけると有難い。

ちなみにスマホゲーはやる気がない(低スペ中スマホを当分買い換える気がない&課金ありきのゲームをやる気がない&サービス終了リスクを受け入れられないため)。



ゲームソフトの好みはかなり偏っているほうだと思う。

パワプロウイイレファミスタ等のスポーツゲームをとにかくやり込んでいた。

また、プロ野球チームを作ろうや高校野球シミュレーションベストプレープロ野球キャピタリズムなどのシミュレーションゲームも好んでやっていた(A列車で行こうダメだった。物理的制約が絡むシミュレーション自分にはダメなんだと思う。なので恐らくマインクラフト?もダメだと思う)。

ノベルゲームも好きかもしれない。

俺ガイルというアニメが好きだったがそれの恋愛シミュレーションゲームPSVITAにあると知って一式買おうか悩んだことがある(他のソフトラインナップが自分の好みから外れたものばかりだったらあまりコスパ悪いので結局思いとどまった)。



その他のジャンルソフトは多分ほぼダメ

時のオカリナ?とかインファマスとかメタルギアソリッドとか「感動するくらい面白い」と評判のゲームを触らせてもらったこともあったけど、いずれも20分そこらでギブアップした。


Switchくらいしか知らなかったけど今は小型エミュレーター機なんてものもあるんだね。

Steamが何たるかの概念すらなかったからそういうゲーム機があるだなんて想像だにしなかった。

2023-04-23

ビッチャーピピってる”

ビッチャーピピってる”との一致はありません。

ビッチャーピピってる の検索結果 (引用符なし):

ピピ (ファミスタ)

Wikipedia

https://ja.wikipedia.orgwiki › ピピ_(ファミスタ)

ピピ(P.P.)は、バンダイナムコゲームス(旧ナムコ)の野球ゲームファミスタシリーズなどに登場する架空野球選手投手)及び監督。左投げ左打ち。

ページが作られるほどのものなのか・・・

・・・読んでみたら割と歴史があったわ

2023-02-23

anond:20230223160842

いや、再生しなかったら済む話だろ。ゲームっていうのはインタラクティブメディアなんだからお前がエピソード再生しなかったらそのやりとりは存在しないんだよ。ファミスタで全試合圧勝して「プロ野球でこんなことはあり得ない」って言ってるようなもん。お前の遊び方の問題

2021-03-02

ダビスタあれば一生幸せ」ってTVCMあったよね

確認したらファミスタだったわ

2020-12-03

ダビスタファミスタって何で負けたんだろうな

昔は圧倒的に人気だったのに新興のウイポパワプロに負けた。慢心、環境の違い

2020-06-20

anond:20200619175741

世代

友達の家に上がりこんでマリオブラザーズ(スーパーじゃない方)、アイスクライマー、初代ファミスタバトルシティなどで遊んだ事がいい思い出。殺し合いも楽しかった。

ファミコン本体が入手困難でセガマークⅡを買ってしまったのは学びの多かった失敗。仲間がおらずソフトの貸し借りができなかった。

2018-10-24

anond:20181024162445

大昔のファミスタなんかだと普通に見られるのは選手の記録だけで、具体的なパラメータ攻略本か何かがないとわからなかったと思うけど

2018-03-01

ファミスタ居酒屋ってあったら流行ると思う

どうせ上司居酒屋行っても話弾まないし、

それどうせならファミコンファミスタで対戦ででもしてたほうが

上司も喜ぶだろうし

場も持つだろう。

なにせしゃべらなくて良いから楽。

適当やらせて勝たせたら上司も機嫌良いだろうし。

ファミスタ居酒屋いいと思う!

2017-05-26

ラジオから国民保護サイレンが流れた!?

ファミスタの間の抜けたファールフライのような音がクーラー爆音が響く事務所で流れた。ラジオからだ。

ブォーーーーーーーーーーーーーーーン

まさか、北の将軍さまのミサイルが飛んできたか気持ち悪い音だ。

国民保護サイレンが鳴ってますよ。」

「まじかよ」

ミサイルが飛んでくるなら携帯からサイレンが鳴らない?」

「そうかも」

クーラー爆音が響く中の聞き違いだったのかもしれない。

きっと日常が壊れるときは一瞬なんだろうな。

2016-11-29

初めて芸能人に会った日の話

土曜日の朝、小学3年生の僕らは大いに興奮していた。

まだ週休2日制ではなく、土曜日学校に通うのが当然だった時代。朝、突然に級友のしんちゃんによってもたらされた衝撃的なニュースに、クラス中が騒然となった。

  

今日公民館テレビに出てる芸能人が来るんだってよ!お笑い!!!

  

大事である人口1万人にも満たないこの小さな町に、演歌歌手以外の芸能人が来るのだ。帰ったら急いで家族にも伝えないと!あと、色紙だ!色紙以外にサインを求める事はマナー違反だというのは田舎小学生でも知っている。家に色紙があるか確認しなければ。その日は授業の内容など全く耳に入らなかった。僕としんちゃんは開演時間も入場料もわからないそのイベントに、何故か参加出来るという確固たる自信を持って、下校後のミッションを練り上げていた。

  

「じゃ、30分後に公民館前に集合な!」終業のチャイムと同時に僕らは散開した。

  

公民館前に到着すると、そこはもう沢山の人であふれ返っていた。昼間からこんなに人が集まるなんて、芸能人ってやっぱりすげー!!興奮する僕の横で、しんちゃんがぽつりと言った。

  

「あれ?何か大人ばっかりじゃね?」

  

言われてみれば確かに大人がずいぶん多い。大人8に対して子供2くらいの割合だ。しかも、中高生ほとんど居ない。子供小学生幼稚園児が大半だった。そして次の瞬間、唐突に思った。

  

「これ、僕たち中に入っていいのかな?」

  

今更である。もちろん入場料やチケットの類は持っていない。田舎小学生現金を持ち歩く習慣など無い。持っているのはマッキー1本と色紙1枚のみ。少しずつ不安が大きくなり、入り口から中の様子を伺っていると、親戚のおじさんと目が合った。おじさんはこちらに気付くと手招きした。どうやら入っていいらしい。

  

「早く場所とれ!座るところ無くなっど!(笑)

  

おじさんの明るい声に背中を押される形で僕らはホールに足を踏み入れた。

  

暗いホールにぎっしりと並んだパイプ椅子。席はほぼ埋まり、少し蒸し暑かったステージには演台と大きな花瓶。左手司会者と思われる女性資料を持って立っている。

  

「何か校長先生とか出て来そうだなw」

  

しんちゃん言葉クスクスと笑いながら、僕達はその時を待った。これからここにお笑い芸人が来る!面白い事が起こるんだ!!!

  

定刻となり、司会者挨拶からその会は始まった。何人かの偉そうなおじさんが代わる代わる話をした。その話は校長先生の話より退屈だったけど、僕達は芸能人への期待で何とか持ちこたえていた。子供の興味と集中が途切れそうになる間際、司会者が高らかに宣言した。

  

「さぁ、それでは皆様お待ちかね、本日スペシャルゲストをご紹介しましょう!!」

  

僕らは背もたれから背中を引き剥がしステージの右側を凝視した。

  

次の瞬間、そこにはスーツに身を包んだ一人のおばさんが立っていた。薄いピンクスーツ。左の胸にはブローチがキラりと光っていた。にこやかに手を振ってステージ中央へ進んで行くおばさん。挨拶をして、さっきまでのおじさんたちと同じような話をするおばさん。突然泣き出すおばさん。泣きながら微笑むおばさん。誰かに感謝しているおばさん。拍手喝采を受けるおばさん。深々とお辞儀をしてステージを後にするおばさん。

  

僕らは最後最後まで期待していた。笑っていいともバラエティー番組で見せる、女の人があまりしちゃいけない様な格好から繰り出すギャグを。トーク番組披露するような、面白いエピソードを。きっと、どこかで、必ず、会場を沸かせるギャグ披露してくれることを。

  

公民館を出てしばらくしてしんちゃんがぽつりと言った。

「…面白いこと、1っこも言わなかったな。」

「うん…。」

僕は手に持った色紙とマッキーを見つめながら何となく相槌をうった。

朝、学校で感じた胸の高鳴りは何だったのだろう。僕はどうしてあんなに必死になってお母さんに色紙をねだったんだろう。

横を見ると、しんちゃんの悲しそうな顔が目に入った。朝一番に「芸能人が来るってよ!」と教えてくれたしんちゃん。あのときキラキラした瞳の輝きを思い出すと胸がチクリと痛んだ。

  

「俺知らなかったけど、芸能人ってテレビに出てない時はけっこう普通なんだな!!」

しんちゃんは、この沈んだ空気を打ち消そうと、精いっぱい明るく言った。その明るい声が、なおさら僕を悲しくさせた。

  

しんちゃんさ…」

「ん?」

「今からしんちゃんちでファミスタやろうよ!!!

僕も精いっぱい明るく言った。

  

「いいよ!!でもピノ禁止な!!」

しんちゃんキラキラした眼で答えた。僕らは全速力で駆け出した。

  

これが、僕が初めて芸能人久本雅美に会った日の話。

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