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【メルボルン時事】テニスの四大大会今季第1戦、全豪オープンは12日、メルボルン・パークで開幕し、男子シングルス1回戦で、4年ぶりの出場となった元世界ランキング4位の錦織圭(ユニクロ)はチアゴ・モンテイロ(ブラジル)に4―6、6―7、7―5、6―2、6―3で逆転勝ちし、2回戦に進んだ。今大会での白星は8強入りした2019年以来6年ぶり。
セットカウント0―2の崖っぷちから逆転勝利。錦織が驚異の粘り強さを発揮した。「ぎりぎり残った。まだチャンスはある」。2回戦以降の戦いに希望をつないだ。
テニスの四大大会今季第1戦、全豪オープンが12日、オーストラリアのメルボルンで開幕する。男子は元世界ランキング4位の錦織圭(ユニクロ)が4年ぶりに出場する。今季初戦の香港オープンで6年ぶりにツアー大会決勝に進み、近年苦しめられた故障からの復活を印象付けた。世界ランクも74位と2年7カ月ぶりに100位以内に戻り、「プレ…
テニスの四大大会第1戦、全豪オープン(12日開幕、メルボルン)のシングルス組み合わせ抽選が9日に行われ、女子で2019、21年大会優勝の大坂なおみ(フリー)は1回戦で世界ランキング58位のカロリーヌ・ガルシア(フランス)と対戦することが決まった。4年ぶりの出場となる男子の錦織圭(ユニクロ)は、チアゴ・モンテイロ(ブラ…
男子テニスの最新世界ランキングが6日付で発表され、錦織圭(ユニクロ)が前週の106位から74位に浮上し、2022年6月以来のトップ100に返り咲いた。香港オープンで6年ぶりにツアー決勝に進出して準優勝だった。
【香港時事】男子テニスの香港オープンは5日、香港でシングルス決勝が行われ、元世界ランキング4位の錦織圭(ユニクロ)は世界67位のアレクサンドル・ミュレ(フランス)に6―2、1―6、3―6で敗れ、準優勝だった。2019年1月のブリスベン国際以来6年ぶりのツアー制覇を逃した。
男子テニスの香港オープンは4日、香港で行われ、シングルスで元世界ランキング4位の錦織圭(ユニクロ)が決勝に進んだ。準決勝で世界50位の商竣程(中国)と対戦し、第1セットを4―3としたところで相手が体調不良のため棄権した。5日の決勝ではアレクサンドル・ミュレ(フランス)と対戦する。
日本テニス協会は25日、男子の国別対抗戦デビス杯(デ杯)ファイナル予選1回戦の英国戦(来年1月31日、2月1日、兵庫・ブルボンビーンズドーム)に臨む代表選手を発表し、錦織圭(ユニクロ)、西岡良仁(ミキハウス)、ダニエル太郎(エイブル)、綿貫陽介(SBCメディカルグループ)、柚木武(イカイ)が選ばれた。
能登半島地震の復興支援イベント「ドリームテニスARIAKE」が8日、東京・有明コロシアムで行われた。男子で元世界ランキング4位の錦織圭(ユニクロ)や車いすテニスで世界ランク1位の小田凱人(東海理化)らがチーム対抗戦などのエキシビションマッチに臨み、観客を沸かせた。
テニスの四大大会、全豪オープン(来年1月12日開幕、メルボルン)の主催者は6日、男女シングルスのエントリー選手を発表し、日本勢は女子が過去2度優勝の大坂なおみ(フリー)と内島萌夏(安藤証券)、男子は錦織圭(ユニクロ)、西岡良仁(ミキハウス)、ダニエル太郎(エイブル)が名を連ねた。けがでツアーを離れた期間がある錦織は2…
男子プロテニス協会(ATP)は25日、今年のカムバック賞の候補に34歳の錦織圭(ユニクロ)が選ばれたと発表した。元世界ランキング4位の錦織は夏場以降に調子を上げ、8月のナショナルバンク・オープンで8強入り。11月には下部大会で優勝を果たした。7月下旬には581位だった世界ランキングは、25日付の発表で107位まで上昇…
男子テニスの最新世界ランキングが25日付で発表され、西岡良仁(ミキハウス)は70位で前週と変わらなかった。ダニエル太郎(エイブル)は83位、錦織圭(ユニクロ)は107位となった。
男子テニスの下部ツアー大会、HPPオープンは10日、ヘルシンキで行われ、シングルス決勝で錦織圭(ユニクロ)がルカ・ナルディ(イタリア)に3―6、6―4、6―1で逆転勝ちし、優勝した。 (時事)
男子テニスの最新世界ランキングが4日付で発表され、西岡良仁(ミキハウス)は前週から六つ下げて70位となった。ダニエル太郎(エイブル)は82位、錦織圭(ユニクロ)は132位。
男子テニスのエルステ・バンク・オープンは22日、ウィーンで行われ、シングルス1回戦で錦織圭(ユニクロ)は第7シードのジャック・ドレーパー(英国)に6―7、5―7で敗れた。 (時事)
男子テニスの上海マスターズは2日、上海でシングルス1回戦が行われ、錦織圭(ユニクロ)はアルゼンチン選手に3―6、6―4、6―3で逆転勝ちし、2回戦に進んだ。ダニエル太郎(エイブル)もベラルーシ選手に6―7、6―3、6―4で勝ち、2回戦進出。 (時事)
フルセットの末、世界ランキング14位のルネに敗れた錦織は膝に手を置き、疲労感をあらわにした。「十分いいテニスができたが、細かいところがまだまだ足りない。体力不足と、バネのなさが最後に出た」。つかみかけた勝利を逃し、悔しさをにじませた。
男子テニスの木下グループ・ジャパンオープンは28日、東京・有明テニスの森公園で行われ、男子シングルス2回戦で錦織圭(ユニクロ)は世界ランキング29位のジョーダン・トンプソン(オーストラリア)に6―2、6―3で勝ち、準々決勝に進んだ。
錦織の精度の高いショットがライン際に決まるたび、相手のトンプソンがあきれたような表情で天を仰いだ。シングルスの2回戦。錦織自身も「自分が一番びっくりしている。格段に良かった」と振り返るプレーで鮮やかにストレート勝ち。高い集中力が光った。
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