紫外線(UV)対策に欠かせないアイテムの「日焼け止め」。アネッサやラ ロッシュ ポゼ・ビオレといった有名ブランドはもちろん、ポーラ・コスメデコルテなどのデパコス、ニベアやアリーなどの薬局やドラッグストアで購入できる市販のプチプラブランドも人気です。しかし、ミルク・スプレー・クリーム・ジェル・パウダー・ローション・スティックなどさまざまな形状があり、「顔用の日焼け止めにはどれがよいの?」「肌にやさしい日焼け止めってどれ?」とどれを選べばよいか悩んでしまいますよね。
そこで今回は、さまざまな日焼け止めを比較&取材してきたマイベストが、日焼け止めの本当の選び方を徹底解説。そもそも日焼け止めはいつ塗るべきなのかや日焼け止めの塗り方、SPFとPAの違いについても紹介するので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
1984年神戸大学医学部卒業、医学博士。米国エール大学、シンシナティ大学留学。2024年4月より日本医科大学名誉教授。また医療法人社団ENEXT 池袋西口病院 美容皮膚科部長を務める。専門は色素細胞の生物学、美容皮膚科学、光生物学で、国際色素細胞学会理事、日本光医学光生物学会理事、日本美容皮膚科学会名誉会員、日本レーザー医学会理事などに着任している。 <著書> ケミカルピーリング これが私のコツと技 美容皮膚医学BEAUTY 第30号(Vol.4 No.5, 2021)特集:とことん,肝斑
美容メディア監修・SNS発信などを通じて、科学的根拠をもった「正しい美容知識」の普及活動を行う理系美容家。2020年3月に自身で設立した一般社団法人美容科学ラボの代表理事や、化粧品開発コンサルティング・美容科学セミナー事業を運営する「COSEL(コスメル)」の共同代表を務める。 また、「きれいになりたい多くの方々の役に立ちたい」という思いから、自ら「美ST(光文社)」「an・an(マガジンハウス)」「『世界はデータでできている』(TV東京)」などのメディアにも多数出演し、情報を発信している。
新卒で国内メーカーの美容職に入社し、3年半従事。年間6,000人以上をカウンセリングし、お客さま一人ひとりにあった美容法を提案していた。その後マイベストへ入社し、メイク・スキンケア全般の記事を執筆。コスメコンシェルジュ・化粧品成分上級スペシャリスト・顔タイプアドバイザー1級を所有。
「ノンコメドジェニックテスト済み」とは、すべての人にコメド(ニキビのもと)が発生しないということではありません。また、「アレルギーテスト済み」とは、すべての人にアレルギーや刺激が起こらないということではありません。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
目次
こちらのページでは、日焼け止めのタイプごとにランキングをご紹介しています。
「そもそも日焼け止めって毎日塗るべきなの?」と気になっている人も多いのではないでしょうか。紫外線は1年中降り注いでおり、曇りの日や室内でも日焼けする可能性があります。そのため、日焼け止めは毎日塗るのがおすすめです。
紫外線による肌ダメージとして真っ先に思いつくのは、肌色の変化や皮むけだと思いますが、紫外線による肌への影響はそれだけではありません。
肌表面の炎症を引き起こして敏感な状態になったり、肌の奥の組織を破壊してハリの低下を引き起こしたりもします。肌老化の8割は光老化といわれるほど、肌に大きな影響を与えるのです。
そのため、日焼け止めによる紫外線防御が重要。日焼けによるシミ・そばかすを防ぐのはもちろん、肌荒れを防ぐ効果に期待できますよ。
快晴時を100%とすると、薄曇りの日は80~90%、曇りの日は60%、雨の日は25%ほどの紫外線量になります。季節や天気にかかわらず塗ることが大切です。
結論、年中塗るのがおすすめ。紫外線量の多い夏はもちろん、雪の反射による雪焼けにも注意が必要です。
新雪は紫外線の反射率はなんと80%。つまり、太陽からの紫外線だけでなく新雪から反射した紫外線も同時に浴びるため対策が必要です。
肌に影響を与える紫外線はUV-BとUV-Aの2種類があります。UV-Bは肌の表面(表皮)にダメージを与え、日焼けやシミの原因に。対してUV-Aは波長が長く、肌の深い部分(真皮)まで到達してしわやたるみ、シミなどの肌老化を引き起こす要因となります。
日焼け止めに表示されるSPFとPAは、それぞれUV-BとUV-Aに対する防御効果を示しています。SPFは主にUV-Bを防ぐ指標のことで、数値が大きくなるほど日焼けを防ぐ効果が高まります。PAは主にUV-Aを防ぐ効果の指標で+〜++++の4段階で表示され、+の数が多いほど紫外線の防御が可能。
日焼け止めは塗り方・塗る量も重要です。
日焼け止めは適量をしっかり塗ることと、こまめな塗り直しを行なってください。また、目に入らないように注意してくださいね。
SPF・PAも大事な基準ではありますが、どれだけ数値が高くても汗や皮脂、摩擦などの物理的な刺激で落ちてしまっては意味がありません。
ウォータプルーフタイプかつフリクションフリーなど、摩擦にも強い訴求があるものがおすすめですよ。
日焼け止めを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
外に長時間いるときや夏の強い日差しを浴びる場面での紫外線対策には、日焼け止めミルクがおすすめです。
今回マイベストで検証した結果、日焼け止めミルクはほとんどの製品がSPF相当値50+・PA相当値+++以上のUVカット力を持ち、紫外線から肌をしっかり守る効果が見込めるとわかりました。一方で、よく比較される日焼け止めジェルは多くの製品がSPF相当値20以下のものが多くいまひとつの結果に。
日焼け止めミルクは、1,000円以内で買えるプチプラアイテムが多く、顔・からだの両方に惜しみなく使用できるため、手頃な価格でしっかりとUVケアができるのもメリットです。日常的な紫外線対策にぴったりといえるでしょう。
日焼け止めミルクは優れたUVカット力とコスパのよさがメリットですが、商品によっては日焼け止め特有のきしみ感が気になりやすいのが難点。日焼け止めのきしみ感を避けたい人には、日焼け止めジェルがおすすめ。
日焼け止めジェルはみずみずしいテクスチャが特徴で、肌にすっと馴染みやすくベタつきが少ないのがメリット。 とくに、暑い季節や汗をかきやすいシーンでの使用にぴったりです。
ただし、日焼け止めジェルはSPFとPAの相当値が低かった商品が多く、長時間の外出や強い紫外線を浴びる場面では十分なUVカット力が期待できない可能性があります。しっかりと紫外線対策をしたい場合は、ジェルの日焼け止めとミルクやクリームタイプなどを使い分けるのがおすすめです。
日焼け止めが落としきれずに肌に残ると肌荒れの原因になりうるため、洗顔でしっかり落とすようにしてくださいね。
日焼け止めのにおいが気になる人は、無香料タイプを選ぶのがベターです。
きしみの要因は紫外線散乱剤によるもの。なかでも、紫外線防御剤として使われる紫外線散乱剤は微粒子タイプのため、凝集しやすくきしみやすい特徴があります。
ジェルは透明な製剤のため、紫外線吸収剤を使う傾向があり、きしみを感じにくい印象です。
日焼け止めクリームの魅力は、日焼け止めとは思えないこっくりとしたテクスチャとしっとりした使い心地。日焼け止めミルクやジェルと比べるとオイルの配合量が多い傾向があり、肌のうるおいを保ち、柔らかくする効果が期待できます。
実際にモニターが顔に使用し使い心地のよさを検証したところ、「保湿クリームのようなしっとりとしたテクスチャでうるおい感があった」という声が多く挙がったため、日焼け止めとしてだけでなくスキンケアの延長線として使いやすいといえるでしょう。ただし、クリームタイプは高価格な商品も多いため、全身用として使いづらいのが難点。
カサつきやすい乾燥肌の人や、しっとりした使い心地の日焼け止めを探している人にぴったりでしょう。
SPF・PAそれぞれの相当値を分光光度計で検証した結果、紫外線対策アイテムとしてのUVカット力には十分期待できるものもあれば、日常生活での軽い外出時の日焼けも防ぎにくいと予想される商品もありました。
そのため、ランキングのSPF値の高さ(相当値)・PA値の高さ(相当値)ともに★4.5以上の商品を選んでくださいね。
日焼け止めを塗り直すときは、日焼け止めスプレーがおすすめ。スプレーボトルは手を汚さずに手軽にUVケアができるため、外出先や忙しいときでも簡単に塗り直せるのが魅力です。
手軽にケアできるのがよい反面、手で直接塗らない分、しっかりついているか判断しにくいのはデメリット。日焼け止めは量をしっかりつけることが重要なので、丁寧にムラなく塗布するようにしてくださいね。
さらに、日焼け止めスプレーは髪や頭皮・メイクの上からでも顔に直接使用できるものも多いのがうれしいポイント。日焼け止めミルクやクリームとは異なり、日焼け止めの油分で崩れる懸念が少ないため、化粧の上からメイク直しのタイミングでも手軽にUVケアできますよ。
背中が大きく開いた服や水着を着るときには、背中の日焼け対策も重要。逆さにしても噴射できるタイプであれば、背中にも簡単にふきかけられますよ。
メイクの上からの塗り直し用の日焼け止めかつ、持ち運びしやすいコンパクトなサイズ感がよい人は、日焼け止めパウダーやスティックタイプの日焼け止めをチェック。
スティックタイプは顔やからだに塗れるうえに、商品によってはメイクの上から使用できるものもあります。パウダータイプはメイクの上から顔に使う日焼け止めとしておすすめ。
ただし、スティックタイプは細かい部分に塗りにくい点やしっかり量を塗布しにくい点、パウダータイプだとミルクやクリームと比べて量をしっかりつけると乾燥を感じやすい点を考えると、くまなく紫外線防止効果を求める人にはいまひとつ。
敏感肌は、肌のバリア機能が低下して刺激を感じやすい状態。個人差はあるものの、成分に関係なくひりつきやかゆみを感じやすい状態のため、肌への負担を増やさないために自分の肌に合わない成分が多く配合されていないかどうかを確認してください。
まず、アルコールの有無に注目しましょう。アルコールは敏感肌に刺激を与える可能性があるため、肌荒れが気になる人はアルコールフリーの商品を選ぶのが無難。よく目にするアルコールフリーとはエタノール不使用を指すので、「アルコールフリー」の表記を目印に選びましょう。
また、紫外線吸収剤の配合量にも注意が必要。基本的にメトキシケイヒ酸エチルヘキシルなどの紫外線吸収剤は、安全性の確認された量しか配合できないため普通肌であれば刺激の懸念はほとんどありません。ただし、敏感肌の場合は普通肌では刺激を感じにくい量であっても刺激を感じる場合も。
体質によってはアレルギー反応を起こすこともあるため、肌が敏感なときは、紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル処方)の日焼け止めを選ぶのがよいでしょう。
上記に加えて、グリチルレチン酸ステアリルやグリチルリチン酸2Kといった肌荒れ防止成分が入っていると、肌を健やかに保つサポートができるため、調子が揺らぎやすい敏感肌でも使いやすいですよ。
さらに敏感肌の人は精油があわない可能性があるので、精油が無添加の日焼け止めを選ぶのがおすすめです。
日焼け止めローション・日焼け止め化粧水は、紫外線吸収剤フリー・アルコールフリーなどの表記があったり、敏感肌の刺激となりやすい成分を含んでいないと謳っている商品が多い傾向があるのでぜひチェックしてみてくださいね。
「日焼け止めって何で落としたらいいの?」と迷う人もいますよね。基本的に日焼け止めは、落とし残しがないようクレンジング・メイク落としで落とすことが必要。
しかし、普段から石鹸・洗顔でオフできるファンデーションを使っている人や、日焼け止めだけをつけて過ごす人は石鹸・洗顔で落ちる日焼け止めがおすすめです。
日焼け止めが十分に落ちていなかったり日焼け止めを落とさず寝たりすると、日焼け止めが毛穴に詰まって肌荒れやニキビの原因になる可能性もあります。肌トラブルを防ぐためにも、肌を清潔な状態に保てるようにしましょう。
商品によって推奨の落とし方が異なるので、商品のパッケージを必ず確認してくださいね。
「ノンコメドジェニックテスト済み」とは、すべての人にコメド(ニキビのもと)が発生しないということではありません。また、「アレルギーテスト済み」とは、すべての人にアレルギーや刺激が起こらないということではありません。
掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
SPF(公称値) | 50+ |
---|---|
PA(公称値) | ++++ |
SPF(相当値) | 50+(719.63) |
PA(相当値) | ++++ |
良い
気になる
クレ・ド・ポー ボーテ「クレームUV n」は、焼けにくさを求める人におすすめの日焼け止めクリーム。分光光度計で計測した結果、SPF50+相当・PAが++++相当と、2つの検証で★5.0と高評価を獲得しました。
SPF・PA相当値はそれぞれSPF719.63/PA++++と高い数値を算出。レジャーに行くときなど、外に長時間滞在するときに使いたい人に向いています。実際に使用したモニターからは、「スキンケアクリームのようなしっとりしたテクスチャで伸びがよかった」と好評。一方、フローラルの香りは「高級感があって気分が上がる」「香りが強くて好みではない」との声が挙がり、評価が分かれました。
容器はチューブタイプで柔らかく、適量を押し出しやすい設計ですが、やや大きいので持ち運びには不向き。成分構成を見ると、敏感肌への刺激の懸念となる植物エキスが配合されているため、肌が揺らいでいるときには控えるのがベターでしょう。
総合的に、紫外線対策アイテムとしての性能が高く、強い日差しの下でも頼りになる印象。SPF・PA相当値ともに申し分ない数値で、使い心地にこだわりがある人にもおすすめできる日焼け止めクリームといえます。
容器 | チューブ |
---|---|
内容量 | 50g |
分類 | 化粧品 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | |
アルコールフリー | |
肌荒れ防止成分配合 | |
ノンコメドジェニックテスト済み | |
アレルギーテスト済み |
クレ・ド・ポー ボーテ クレームUV nをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
SPF(公称値) | 50+ |
---|---|
PA(公称値) | ++++ |
SPF(相当値) | 50+(182.29) |
PA(相当値) | +++ |
良い
気になる
ALBION 「スーパー UV カット インテンスコンセントレート デイクリーム」は、炎天下でのお出かけのときや、使用感にこだわる人におすすめの日焼け止めクリーム。分光光度計で計測した結果、SPF50+相当・PAが+++相当と高評価を獲得しました。
SPF・PA相当値はそれぞれSPF182.29/PA+++と高い数値を算出したため、炎天下でのお出かけや紫外線を長時間浴びるときに向いているでしょう。実際に使用したモニターからは、強すぎず弱すぎないほどよい香りが好評で、90%以上のモニターが満足する結果に。なめらかで伸ばしやすいテクスチャも高評価で、使用感にこだわりたい人にはうってつけでしょう。
少ない回転数で開くキャップがモニターから好評でしたが、「フタが重い」との声も挙がり評価が分かれました。成分構成を見ると、紫外線吸収剤の配合量が多いと予想され、敏感肌の人に刺激となる植物エキスも配合。今まで紫外線吸収剤が肌に合わなかった経験のある人や、肌が敏感な人には不向きでしょう。
総合的に、UVケアアイテムとしての性能は高く、炎天下でのお出かけにもうってつけ。SPF・PA相当値ともに高い数値を発揮しながら、香りのよさやテクスチャにこだわりがある人にもおすすめの日焼け止めクリームです。
容器 | チューブ |
---|---|
内容量 | 50g |
分類 | 化粧品 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | |
アルコールフリー | |
肌荒れ防止成分配合 | |
ノンコメドジェニックテスト済み | 不明 |
アレルギーテスト済み | 不明 |
アルビオン スーパー UV カット インテンスコンセントレート デイクリームをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
SPF(公称値) | 50+ |
---|---|
PA(公称値) | ++++ |
SPF(相当値) | 50+(555.14) |
PA(相当値) | ++++ |
良い
気になる
ヤーマンの「プロ・業務用 UVクリーム」は、日焼け止め効果の高さにこだわる人におすすめの日焼け止めクリームです。分光光度計で計測した結果、SPF・PA相当値ともに高評価を獲得しました。
SPF相当値は555.14でSPF50+、PA相当値は18.63とPA++++に相当しており、非常に優秀。高い日焼け止め効果が期待でき、アウトドアシーンや炎天下のもと長時間外出する人にもってこいです。実際に使用したモニターからは、ミルクのような伸びのよさや肌なじみのよさも評価されました。
ただし、スーッとする使用感でモニターの好みが割れる結果に。爽やかな柑橘系の香りはおおむね好評でしたが、一部に「強めの香り」という人もいました。また、容器の柔らかさから液だれしやすいので注意が必要。口も比較的大きく、中身が出やすいので、少量だけ使いたいときは慎重に扱ってください。
さらに敏感肌に不向きな紫外線吸収剤の配合量が多いと予想され、精油も含まれているので敏感肌の人や肌がゆらいでいる人も注意が必要です。とはいえ、高い日焼け止め効果が期待できるので、敏感肌でなければ有力候補な日焼け止めクリームになるでしょう。
容器 | チューブ |
---|---|
内容量 | 50g |
分類 | 化粧品 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | |
アルコールフリー | |
肌荒れ防止成分配合 | |
ノンコメドジェニックテスト済み | 不明 |
アレルギーテスト済み | 不明 |
ヤーマン プロ・業務用 UVクリームの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
SPF(公称値) | 50+ |
---|---|
PA(公称値) | ++++ |
SPF(相当値) | 50+(200.09) |
PA(相当値) | ++ |
良い
気になる
NOV「UVシールドEX」は、通勤通学などの日常生活で紫外線から肌を守りたい人や、肌が敏感な人におすすめな日焼け止めクリームです。分光光度計で計測した結果、SPF相当値は高評価の50+でしたが、PAが++相当と高評価にはあと一歩届きませんでした。
SPF・PA相当値はそれぞれSPF200.09/PA++だったため、日常生活で紫外線から肌を守りたい人には向いているでしょう。成分構成を見ると、紫外線防御剤は散乱剤のみで構成されているため、紫外線吸収剤が苦手な敏感肌の人にもおすすめといえます。
実際に使用したモニターからは、「ほぼにおいが気にならなかった」と好みは分かれにくく、さらっとした伸びがよいテクスチャも好評。小ぶりな容器で持ち運びに向いていますが、さらっとしたテクスチャなので必要以上に中身が出やすいところが惜しい点です。
日常生活程度のUVケアをしたい人にはおすすめ。肌が敏感な人や、使用感にこだわりたい人はぜひ試してほしい日焼け止めクリームです。
容器 | チューブ |
---|---|
内容量 | 30g |
分類 | 化粧品 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | |
アルコールフリー | 不明 |
肌荒れ防止成分配合 | |
ノンコメドジェニックテスト済み | |
アレルギーテスト済み |
SPF(公称値) | 30 |
---|---|
PA(公称値) | +++ |
SPF(相当値) | 50+(220.43) |
PA(相当値) | +++ |
良い
気になる
キュレル「潤浸保湿 ベースクリーム」は、屋外での軽いレジャーやスポーツの際に紫外線から肌を守りたい人におすすめな日焼け止めクリーム。分光光度計で計測した結果、SPF50+相当・PAが+++相当と高評価を獲得しました。
SPF・PA相当値はそれぞれ220.43、PA相当値は+++と高い数値を算出。屋外での軽いレジャーやスポーツの際に紫外線から肌を守りたい人におすすめです。また、紫外線防御成分は紫外線散乱剤のみで構成されているので、紫外線吸収剤が合わない人や、ノンケミカル処方を探している人にはうってつけでしょう。
楕円形のキャップは回しやすくフタを開けやすいため、実際に使用したモニターから好評。一方で、「伸ばした時にきしみを感じる」との声も挙がりました。ほとんど香りがなく人を選びにくい印象ですが、気分が上がる香りを求める人には物足りないでしょう。
屋外での軽いレジャーやスポーツの際には頼りになる印象。SPF・PA相当値ともに高いため紫外線防御効果を求める人はもちろん、肌が敏感な人にもおすすめできる日焼け止めクリームです。
容器 | チューブ |
---|---|
内容量 | 30g |
分類 | 医薬部外品 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | |
アルコールフリー | |
肌荒れ防止成分配合 | |
ノンコメドジェニックテスト済み | |
アレルギーテスト済み |
キュレル 潤浸保湿 ベースクリームをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
SPF(公称値) | 50+ |
---|---|
PA(公称値) | ++++ |
SPF(相当値) | 50+(94.05) |
PA(相当値) | ++ |
良い
気になる
DECORTÉ AQ「アブソリュートUVプロテクション ブライトニング&リンクル」は、香りの好みが分かれるものの、SPF50+相当・PA++相当の数値を算出し、軽い外出時の紫外線対策アイテムとしてUVカット効果に期待できる日焼け止めクリームといえます。
SPF相当値は94.05と高かったものの、PA相当値の高さは++と高評価にはあと一歩及びませんでしたが、おおむねよい結果を獲得。成分表を見ると、紫外線防御成分の紫外線吸収剤の配合が多いと予想されるため、紫外線吸収剤が肌に合わなかった経験がある人は避けるのがベター。
実際に使用したモニターからは「すっと伸びが良いうえに、しっとり感がある」と好評。しかし、ローズの香りはほんのり香る程度の強さだったため、原料のようなにおいが気になる人もおり好みが分かれました。テクスチャにこだわりたい人にはおすすめですが、香りで気分を上げたい人には物足りない印象です。
香りの好みは分かれるものの、紫外線防御力にも期待ができる本商品。高いUVカット効果だけでなく、保湿クリームを塗ったようなしっとり感を求める人におすすめの日焼け止めクリームです。
容器 | チューブ |
---|---|
内容量 | 55g |
分類 | 医薬部外品 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | |
アルコールフリー | |
肌荒れ防止成分配合 | |
ノンコメドジェニックテスト済み | 不明 |
アレルギーテスト済み | 不明 |
SPF(公称値) | 50+ |
---|---|
PA(公称値) | ++++ |
SPF(相当値) | 50+(167.45) |
PA(相当値) | ++ |
良い
気になる
ポーラのホワイトショット「スキンプロテクター DX」は、ややしっとり感に欠けるものの、SPFが50+相当・PAが++相当の数値を算出し、日常使い用としてはおすすめの日焼け止めクリームといえます。
SPF値の高さ(相当値)は高評価を獲得。PA値の高さ(相当値)は++とまずまずなレベルで、通勤・通学や少し外出するくらいであれば、紫外線から肌を守る効果に期待できます。成分表を見ると、肌荒れ防止成分が配合されているので、日中の紫外線ダメージから肌を守り肌荒れを防ぎたい人にもうってつけです。
一方、実際に使用したモニターからは、「日焼け止め特有のにおいはなく使いやすい」との声が挙がった一方で「しっとり感が物足りない」との声も挙がり、日焼け止めクリームらしいしっとり感を得たい人には物足りないでしょう。
しっとり感を求める人にはテクスチャが気になるものの、SPF・PA値の高さは魅力なので、日常使い用の日焼け止めクリームを探す人におすすめです。
容器 | チューブ |
---|---|
内容量 | 45g |
分類 | 医薬部外品 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | |
アルコールフリー | |
肌荒れ防止成分配合 | |
ノンコメドジェニックテスト済み | 不明 |
アレルギーテスト済み |
ポーラ ホワイトショット スキンプロテクター DXをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
SPF(公称値) | 50 |
---|---|
PA(公称値) | ++++ |
SPF(相当値) | 50+(118.3) |
PA(相当値) | ++ |
良い
気になる
アイセイ薬局のKuSu「日焼け止めクリームPro」は、日常生活に十分なUVカット効果があるものを選びたい敏感肌の人におすすめの日焼け止めクリーム。
分光光度計を用いた検証では、SPF・PA相当値がそれぞれSPF118.3・PA++と、日常生活では申し分ないUVカット効果が期待できます。また、成分表をみると、敏感肌の負担になりやすい紫外線吸収剤を使用していない点や、肌荒れ防止成分のグリチルリチン酸2Kが配合されている点から、肌へのやさしさは高評価を獲得しました。
実際に使用したモニターからは、「持ち運びに便利なサイズの容器で使いたい量を出しやすかった」と、容器の使いやすさは好評。「つけたあとの肌を触るとサラサラしていた」と、使い心地は概ね好評だったものの、一部「意外ともったりと重くて伸ばしにくさを感じた」との声もありました。
一方、「典型的な日焼け止め特有のケミカル臭がする」とのモニターコメントが。日焼け止め特有のケミカル臭が苦手な人や香りにこだわって日焼け止めクリームを選びたい人には不向きな印象です。
香りの好みが分かれるのが懸念ではあるものの、UVケアと使用感のバランスが取れた日焼け止めクリーム。日常生活の紫外線を防ぎたい敏感肌の人におすすめですよ。
容器 | チューブ |
---|---|
内容量 | 40g |
分類 | 化粧品 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | |
アルコールフリー | |
肌荒れ防止成分配合 | |
ノンコメドジェニックテスト済み | 不明 |
アレルギーテスト済み |
SPF(公称値) | 50+ |
---|---|
PA(公称値) | ++++ |
SPF(相当値) | 50+(97.22) |
PA(相当値) | ++ |
良い
気になる
ポーラのB.A「ライト セレクター N」は、香りの強さが少し気になるものの、保湿クリームのような濃密なテクスチャでしっとり感が高め。SPFが50+相当・PAが++相当の数値を算出し、短時間の軽いお出かけのシーンであれば紫外線から肌を守れるおすすめの日焼け止めクリームといえます。
SPF相当値は97.22と高評価を獲得。PA相当値は++とまずまずですが、通勤・通学といった短時間しか紫外線を浴びない人には、十分なUVカット効果が期待できるでしょう。
実際に使用したモニターからは、「スキンケアクリームのようになめらか」との声が挙がり、使い心地のよさは高評価。一方、フローラルの香りは少し強く、好みが分かれました。敏感肌に刺激となる成分の配合は見当たらなかったものの、紫外線吸収剤の量が多く入っていると予想。紫外線吸収剤を使用して肌トラブルを起こした経験がある人は、避けるのがベターです。
香りが好みを分けやすいのが懸念点ですが、SPF相当値の高さと保湿クリームのようなテクスチャは魅力。保湿クリームのような日焼け止めクリームを求めている人におすすめです。
容器 | チューブ |
---|---|
内容量 | 45g |
分類 | 化粧品 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | |
アルコールフリー | |
肌荒れ防止成分配合 | |
ノンコメドジェニックテスト済み | |
アレルギーテスト済み |
SPF(公称値) | 27 |
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PA(公称値) | ++ |
SPF(相当値) | 50+(90.32) |
PA(相当値) | ++ |
良い
気になる
MAMA BUTTER「UVバリア モイストクリーム」は、原料と思われる独特なにおいが気になりますが、SPF50+・PA++相当の数値を算出し、日常での軽い外出におすすめできる日焼け止めクリームといえます。
SPF相当値は高いものの、PA相当値の高さは++と高評価には及びませんでしたが、短時間の散歩や買い物などには向いているといえます。成分表を見ると、紫外線防御成分は紫外線散乱剤だけで構成されており、肌荒れ防止成分も配合されているので、紫外線吸収剤が肌に合わない人や肌が敏感な人向きでしょう。
クリームのようにこってりとしたテクスチャで、片手で開けやすい容器で扱いやすいのは美点。しかし、「原料のにおいが気になる」との声も挙がり、日焼け止めクリームの香りで気分を上げたい人には物足りない印象です。
気分の上がる香りがついた商品を求める人には物足りないものの、こってりとした保湿クリームのような使用感の日焼け止めクリームが好みの人におすすめです。
容器 | チューブ |
---|---|
内容量 | 45g |
分類 | 化粧品 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | |
アルコールフリー | |
肌荒れ防止成分配合 | |
ノンコメドジェニックテスト済み | 不明 |
アレルギーテスト済み |
SPF(公称値) | 50+ |
---|---|
PA(公称値) | ++++ |
SPF(相当値) | 577.24 |
PA(相当値) | ++++ |
肌荒れ防止成分配合 |
良い
気になる
ANESSA「パーフェクトUVスキンケアジェル NA」は、焼けにくさを求める人におすすめ。分光光度計で計測した結果、SPFが50以上・PAが++++と、唯一2つの検証で高評価を獲得しました。
SPF相当値は50+相当、PA相当値は++++相当と高い数値を算出。レジャーにいくときなど、外に長時間滞在するときに使いたい人に向いています。実際に使用したモニターからは、「塗った直後の肌質はしっとり滑らかで、きしみ感が少ない」と好評。一方、柑橘系の香りは「爽やかで心地よい」「においが強く顔周りに塗るにはあまり好みではない」との声が挙がり、評価が分かれました。
容器はチューブタイプで柔らかく、適量を押し出しやすい設計ですが、やや大きいので持ち運びには不向き。成分構成を見ると肌荒れ防止成分のグリチルリチン酸ステアリルが配合されていて、日中の紫外線ダメージから肌を守り肌荒れを防ぎたい人にはうってつけでしょう。
総合的に、紫外線対策としての性能の高さが際立っており、強い日差しの下でもこれ1本で頼りになる印象。SPF・PAともに最高レベルの数値を発揮しながら、使用感にこだわりがある人にもおすすめできる日焼け止めジェルといえます。
容器 | チューブ |
---|---|
UV耐水性 | ★★ |
内容量 | 90g |
分類 | 化粧品 |
使える部位 | 顔、体 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) |
アネッサ パーフェクトUVスキンケアジェル NAの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
SPF(公称値) | 50+ |
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PA(公称値) | ++++ |
SPF(相当値) | 262.44 |
PA(相当値) | +++ |
肌荒れ防止成分配合 |
良い
気になる
ANESSA「ブライトニングUV ジェルN」は、日焼け止め効果が高いジェルを求める敏感肌の人におすすめです。SPF相当値・PA相当値がともに高いうえ、敏感肌でも使いやすく、肌へのやさしさの検証では比較したなかで唯一高評価を獲得しています。
分光光度計でSPF・PAを計測した結果、SPFは50+相当・PAは+++相当を示し、UV-A・UV‐Bから肌を守れます。SPF・PA相当値はともに良好な値なので、日焼け防止において頼れる存在といえるでしょう。
また、成分表を確認すると、敏感肌の刺激となり得る成分が見あたらず、肌荒れ防止有効成分のグリチルリチン酸ジカリウムが配合されていました。紫外線吸収剤が含まれるものの、紫外線散乱剤が2種類以上配合されていて、総じて敏感肌の人も使いやすい設計といえます。
容器の使いやすさも不満はないレベル。「容器がやや大きすぎるので取り出すのが面倒」という声もあった一方、「柔らかい素材のチューブタイプなので出す量を調整しやすい」と評価したモニターもいました。
ただし、使用感はいまいち。テクスチャはジェルというよりはミルクっぽく、ややきしみが気になります。においの不快感のなさの検証では、モニターから「清潔感のあるフローラルな香り」や「人工的な香り」とコメントがあり、賛否両論でした。とはいえ、肝心の日焼け止め効果は十分期待できます。しっかり日焼け対策をしたい敏感肌の人はぜひ検討してみてください。
容器 | チューブ |
---|---|
UV耐水性 | ★ |
内容量 | 90g |
分類 | 医薬部外品 |
使える部位 | 顔、体 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) |
アネッサ ブライトニングUV ジェル N 医薬部外品の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
SPF(公称値) | 50+ |
---|---|
PA(公称値) | ++++ |
SPF(相当値) | 50+(100.91) |
PA(相当値) | ++ |
肌荒れ防止成分配合 |
良い
気になる
エキップの「athletia スキンプロテクション UVジェル 50」は、日焼け止め効果が高く、ベタつきやきしみが少ないものを選びたい人におすすめです。分光光度計でSPF・PA相当値を計測すると、それぞれ平均SPF100.91・PA4.77を記録しました。これはSPF50+・PA++レベルに相当するため、日常生活での十分なUVカット効果が期待できるといえます。
人工皮膚に塗布するベタつきにくさの検証では、ビーズが付着したのはわずか平均1.2個。広範囲に塗ってもさらっとしているでしょう。実際に使用したモニターから「液がトロっとやわらかく肌なじみがよい」と好評で、伸びがよくきしみにくいのが魅力です。
容器は軽く手のひらサイズのチューブタイプ。ポーチに入れて持ち運びやすく、フタを回して簡単に開きます。直感的に使いやすいでしょう。
柑橘系の香りはモニターから好評。「日焼け止め特有のクセのある香りもなく、無臭に近い」と感じたモニターも。清涼感のある香りがほんのり香るので、顔にも重ねづけしやすいでしょう。
しかし、成分表をみると紫外線吸収剤とエタノールの量が多いと予想され、敏感肌の人は避けたほうがよい成分構成でした。とはいえ少量でよく伸び、肌になじむのは魅力。紫外線対策をしたい人はぜひ試してみてくださいね。
容器 | チューブ |
---|---|
UV耐水性 | ★★ |
内容量 | 50g |
分類 | 化粧品 |
使える部位 | 顔、体 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) |
SPF(公称値) | 50+ |
---|---|
PA(公称値) | ++++ |
SPF(相当値) | 52.48 |
PA(相当値) | ++ |
肌荒れ防止成分配合 |
良い
気になる
SUNCUT サンカットR「パーフェクトUV ジェル」は、高いSPFを持つ低価格な日焼け止めジェルがほしい人におすすめ。ツンとしたアルコール臭が気になるものの、SPF50+・PA++レベルの数値を算出し、日常使い用としてはおすすめの日焼け止めジェルといえます。
SPFの高さは高評価を獲得。PAの高さはまずまずレベルですが、通勤・通学や少し外出するくらいであれば、紫外線から肌を守れるでしょう。一方、服に白っぽい色が残りやすいのは難点といえます。
成分表を見ると、エタノールの配合量が多いと予想され、肌が敏感な人は避けるのがベター。実際に使用したモニターからは、「アルコールのつんとしたにおいや日焼け止め特有のにおいが気になった」との声が挙がりました。日焼け止めっぽいにおいが苦手な人には不向きでしょう。
つんとしたにおいは気になるものの、SPF・PA値の高さは魅力なので、日常使い用の日焼け止めジェルを探す人におすすめです。
容器 | ボトル |
---|---|
UV耐水性 | ★★ |
内容量 | 80g |
分類 | 化粧品 |
使える部位 | 顔、体 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) |
サンカットR パーフェクトUV ジェルの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
SPF(公称値) | 50+ |
---|---|
PA(公称値) | ++++ |
SPF(相当値) | 37.02 |
PA(相当値) | ++ |
肌荒れ防止成分配合 |
良い
気になる
雪肌精「スキンケア UV エッセンス ジェル」は、紫外線防御力はまずまずですが、においに敏感な人でも使いやすいのが魅力。分光光度計で計測した結果、SPFが37.02でPA++にとどまったものの、においの不快感のなさは好印象でした。
分光光度計でSPF・PAを計測した結果、SPFは37.02・PAは++相当を示したため、日常使いには十分なUVカット効果が期待できるといえます。真夏のレジャー時に使うにはやや頼りないものの、通勤・通学時に使うくらいであればおすすめできる商品です。加えて、きしみや気になるにおいが少なかった点もメリットといえます。
ただし、ベタつきがやや残りやすい点がデメリット。さらに、成分表を見るとエタノールの配合量が多いと予想できるため、肌が敏感なときには使用を避けるのが無難でしょう。
総合的に、使用感と肌へのやさしさにやや不安が残る結果だったものの、SPFの高さとにおいの不快感のなさは高く評価できます。強めの香りが苦手な人にも、日常使いにおすすめの日焼け止めジェルといえるでしょう。
容器 | チューブ |
---|---|
UV耐水性 | ★★ |
内容量 | 90g |
分類 | 化粧品 |
使える部位 | 顔、体 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) |
雪肌精 スキンケア UV エッセンス ジェルの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
SPF(公称値) | 50+ |
---|---|
PA(公称値) | ++++ |
SPF(相当値) | 16.16 |
PA(相当値) | +++ |
肌荒れ防止成分配合 |
良い
気になる
DHC「パーフェクト UVジェル」は、塗り心地はよいものの、焼けにくさを求める人には物足りない日焼け止めジェルです。分光光度計で計測したところ、PA相当値は+++と高評価であるものの、SPF相当値は16.16と低めでした。短時間のお出かけ程度なら紫外線から肌を守る効果に期待できますが、真夏のレジャーなど長時間の日焼け対策には物足りないといえます。
また、紫外線吸収剤の配合量が多いと予想できるうえ、敏感肌の刺激となりうるPGが防腐助剤として配合されている点も気がかり。肌がデリケートなときは避けるのが無難です。
一方、みずみずしいテクスチャで伸びがよく、ベタつきにくいジェルである点はメリット。実際に使用したモニターからは「塗ったあと手で触るとサラサラしているが、きしみ感は気にならない」と好評でした。
容器は口が小さめで適量を取り出しやすく、日焼け止め特有のにおいもほのかに気になる程度です。とはいえ、紫外線カット力を妥協したくない人には物足りない日焼け止めジェルといえます。
容器 | チューブ |
---|---|
UV耐水性 | ★ |
内容量 | 80g |
分類 | 化粧品 |
使える部位 | 顔、体 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) |
SPF(公称値) | 50+ |
---|---|
PA(公称値) | ++++ |
SPF(相当値) | 23.29 |
PA(相当値) | ++ |
肌荒れ防止成分配合 | 不明 |
良い
気になる
CANMAKE「マーメイドスキンジェル UV」は、コンパクトな容器かつきしみにくい使い心地は魅力ですが、焼けにくさを重視する人には不向きな商品。分光光度計で計測したところ、SPF23.29・PA++程度しかなかったため、長時間の外出時には頼りなく感じる印象です。
一方、肌へはよく伸びて突っ張りにくく、塗布中のきしみを感じにくい点は好印象。べたつきもそれほど感じないので、香り以外の使い心地はおおむね良好といえます。
持ち運びたい人やきしみにくさを求める人には向いていますが、焼けにくさを重視する人にはやや不向きな商品です。
容器 | チューブ |
---|---|
UV耐水性 | 不明 |
内容量 | 40g |
分類 | 化粧品 |
使える部位 | 顔、体 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) |
キャンメイク マーメイドスキンジェル UV 01 透明をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
SPF(公称値) | 50+ |
---|---|
PA(公称値) | ++++ |
SPF(相当値) | 21.12 |
PA(相当値) | + |
肌荒れ防止成分配合 | 不明 |
良い
気になる
ALLIE「クロノビューティ ジェルUV EX」は、べタつきにくさや、においが気になる人におすすめの日焼け止めジェルです。分光光度計で計測したところ、SPF相当値が21.12でPA相当値が+にとどまったため、焼けたくない人にはやや不満の残る結果に。ただし、ベタつきにくさの検証と、においの不快感のなさの検証結果は上々でした。
分光光度計で計測したところ、SPF相当値21.12・PA相当値+程度しかなかったため、真夏の紫外線から肌を守るには不十分な印象。少しの外出であればよいですが、レジャーにいくときに使うのはおすすめできません。また、成分表を見るとエタノールの配合量が多いと予想できるため、敏感肌にも不向きといえます。
一方、実際に使用したモニターからは、「ほぼ無臭で気にならない」と声が挙がり、においが気になりにくい点がメリット。さらに、容器の使いやすさに関しても「容器を押しやすくて適量を調節して出せる」と好評を博しました。
ベタつかずに軽い使用感を好む人にはよいものの、長時間の外出時に使用するには不向きな商品でしょう。
容器 | チューブ |
---|---|
UV耐水性 | ★★ |
内容量 | 90g |
分類 | 化粧品 |
使える部位 | 顔、体 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) |
アリィー クロノビューティジェルUV EXをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
SPF(公称値) | 50+ |
---|---|
PA(公称値) | ++++ |
SPF(相当値) | 12.23 |
PA(相当値) | ++ |
肌荒れ防止成分配合 |
良い
気になる
スキンアクア「スーパーモイスチャーバリアUVエッセンス」は、みずみずしく軽いつけ心地できしみにくいものの、肝心の紫外線防御力には期待できない商品。
分光光度計で測定したSPF相当値は12.23と低く、PA相当値も++にとどまり、公称値を下回る結果でした。日常生活であれば使いやすいものの、とくにSPFは肌を守りきれるレベルではなく、長時間のアウトドアでの紫外線対策には不向きでしょう。
また、成分表を見ると、エタノールと紫外線吸収剤の配合量が多いことが予想されます。そのため、敏感肌の人や肌がデリケートなときの使用は避けるのが無難です。
一方、伸びがよいテクスチャできしみを感じにくい点はメリット。実際に使用したモニターからも「肌のきしみをほとんど感じなかった」とコメントがありました。べたつきにくさの評価は伸び悩んだものの、スーッと肌になじむ感覚もあるため、つけたあとの不快感はそこまで気にならないでしょう。香りは「無香料で使いやすい」「ケミカル感がある香り」と好みがわかれたので、においに敏感な人は注意してください。
日焼け止め効果をふまえると短時間の通勤や日差しの少ないショッピングで使いたい人向き。同価格帯で評価を伸ばしたものもあるので、特別な理由がなければ上位の商品を検討してください。
容器 | チューブ |
---|---|
UV耐水性 | ★★ |
内容量 | 70g |
分類 | 化粧品 |
使える部位 | 顔、体 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) |
SPF(公称値) | 50+ |
---|---|
PA(公称値) | ++++ |
SPF(相当値) | 4.13 |
PA(相当値) | + |
肌荒れ防止成分配合 | 不明 |
良い
気になる
スキンアクア「スキンアクア スーパーモイスチャージェル」は、不快なにおいが少なくベタつきにくい点は魅力ですが、SPF・PA相当値は低めだった商品。実際に使用したモニターからは「ほとんどにおいが気にならない」との声が挙がりましたが、分光光度計で計測したところ、SPFが10以下でPAが+にとどまり、焼けたくない人には力不足な印象です。
一方、きしみにくく容器が扱いやすい点はメリット。適量を出しやすいボトルの形なので、スムーズに扱えるでしょう。
日焼け止め特有のにおいが苦手な人向けで使用感を重視する人にはよいですが、紫外線対策としてはおすすめしかねる商品といえます。
容器 | ボトル |
---|---|
UV耐水性 | ★★ |
内容量 | 110g |
分類 | 化粧品 |
使える部位 | 顔、体 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) |
スキンアクア スーパーモイスチャージェルをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
SPF(公称値) | 50+ |
---|---|
PA(公称値) | ++++ |
エクセレントメディカルの「プラスリストア UVローション」は「毎日使いたくなる日焼け止めで紫外線から肌を守る」と謳っている商品です。無香料なので、香りに敏感な人でも使いやすいといえるでしょう。
この商品の魅力は、どんな肌質の人でも使いやすい成分構成。敏感肌にとって刺激になる成分をほとんど含んでいない点から、肌へのやさしさの検証において高評価を獲得しました。ただし、オフのしやすさの検証では、せっけんでしっかり洗っても半分ほどしか落ちなかったため低評価に。クレンジングを使う人は使いやすいですが、せっけんでオフできるコスメを使っている人は取り入れにくい印象です。
SPF50+/PA++++と国内最大値で、紫外線防御力は期待大。UVカット率は約72%とまずまずの値だったので、真夏の炎天下で使用するには不向きですが、少し出かける程度であれば重ね塗りすることで日焼けを防げるでしょう。
実際に手に取ってみると、肌にぴったりと密着して擦っても落ちにくく、きしみのない自然な使い心地が好印象。使用したモニターからは「つけた直後はみずみずしく伸びがよい」「時間が経つと肌に密着してサラサラの仕上がりになる」といった声が挙がり、軽い使い心地を求める人にぴったりといえます。
容器 | ボトル |
---|---|
内容量 | 30mL |
分類 | 化粧品 |
UVカット率(実測値) | 72% |
紫外線散乱剤の種類数 | 2種類 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | |
紫外線吸収剤の種類数 | 3種類 |
ノンシリコーン | |
子どもの使用可能 | 不明 |
アルコールフリー | |
ノンコメドジェニックテスト済み | |
アレルギーテスト済み | |
下地兼用 | |
ブルーライトカット効果 | |
トーンアップ効果 |
SPF(公称値) | 50+ |
---|---|
PA(公称値) | ++++ |
ファンケルの「サンガード50+ プロテクトUV」は独自のムラ焼け防止処方を採用。肌に均一に広がって密着するので、ムラ焼けしにくいと謳っている商品です。
成分表を見ると、敏感肌にとって刺激になる成分をほとんど含んでいないと評価され、ケミカルフリーで敏感肌でもかなり使いやすい印象。UVカット率を計測したところ約72%とそこそこですが、SPF50+/PA++++と数値は高めなので、日傘を差して通勤時に使用する程度であれば十分日焼けを防げるでしょう。
日焼け止めローションのなかでは重めのテクスチャですが、乳液のように伸びがよく、きしみや引っかかりを感じにくいのがうれしいポイント。見た目は白っぽいものの、塗り広げるとすぐになじんで白浮きは気になりませんでした。しかし、せっけんで洗い流してもほとんど落ちなかったので、オフの際にはクレンジングの使用がマストでしょう。
しっとりした仕上がりが好みで、きしみにくさを重視したい人に一度は使ってみてほしい商品です。
容器 | ボトル |
---|---|
内容量 | 60mL |
分類 | 化粧品 |
UVカット率(実測値) | 72.22% |
紫外線散乱剤の種類数 | 3種類 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | |
紫外線吸収剤の種類数 | 0種類 |
ノンシリコーン | |
子どもの使用可能 | |
アルコールフリー | |
ノンコメドジェニックテスト済み | |
アレルギーテスト済み | |
下地兼用 | |
ブルーライトカット効果 | |
トーンアップ効果 |
ファンケル サンガード50+ プロテクトUVをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
SPF(公称値) | 30 |
---|---|
PA(公称値) | +++ |
ロート製薬の「UVプロテクトローション」は、敏感肌の人の協力によるパッチテスト済みの日焼け止め。しっとり潤ううえに、手に取りやすい肌にやさしい処方が魅力の商品と謳っています。
成分表を見ると、確かに敏感肌にとって刺激の懸念となる成分はほとんど含まれていませんでした。また、ケミカルフリーなので紫外線吸収剤が肌に合わない敏感肌の人にとっても使いやすい日焼け止めといえます。さらに、使用感の検証でも高評価を獲得。なめらかに伸びるテクスチャと、塗布後すぐに肌になじんで白く残らない使い心地がモニターから好評を博しました。好みの分かれる香りに関しては無香料でほとんど感じないので、日焼け止め特有のクセのあるにおいが苦手な人でも使いやすいでしょう。
UVカット力の検証では、紫外線を約72%カットしたもののSPF30/PA+++と数値はひかえめなので、真夏に使うには不向きでしょう。しかし、オフのしやすさの検証ではほとんどをせっけんのみでオフできたため、高評価を得ました。
肌にやさしく、せっけんでオフできるものがほしい人にとってぴったりな商品といえます。
容器 | ボトル |
---|---|
内容量 | 30mL |
分類 | 化粧品 |
UVカット率(実測値) | 72.13% |
紫外線散乱剤の種類数 | 2種類 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | |
紫外線吸収剤の種類数 | 0種類 |
ノンシリコーン | |
子どもの使用可能 | |
アルコールフリー | |
ノンコメドジェニックテスト済み | |
アレルギーテスト済み | |
下地兼用 | |
ブルーライトカット効果 | |
トーンアップ効果 |
プロメディアル UVプロテクトローションをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
SPF(公称値) | 50+ |
---|---|
PA(公称値) | ++++ |
花王の「アクアリッチ アクアプロテクトローション」は、ウォータープルーフでありながらせっけんで落とせると謳っている日焼け止め。クレンジングの肌負担が気になる人にぴったりでしょう。
この商品の魅力は、メーカーが謳っているとおりオフがしやすいところ。実際に商品を塗布してせっけんで洗い流したところ、洗い残しはほとんど目視できないほどしっかりとオフできました。普段メイクをしない人や、クレンジングの使用をできる限り避けたい人には非常にマッチしている日焼け止めといえます。しかし肌へのやさしさの検証では、ベース成分にエタノールが配合されている点からそこそこの評価に。エタノールが入っているスキンケアが苦手な敏感肌の人は合わない可能性があります。
SPF50+/PA++++と数値は国内最大値であるものの、紫外線を約66%しかカットできずUVカット力はそこそこの評価に。真夏の炎天下に外出する際に、これ1つで紫外線をブロックするのは難しいでしょう。一方、使用したモニターからは「濃厚なボディクリームを塗ったあとのようなしっとり感のある仕上がり」「カサカサ感やパサつき感はほぼない」といった声が。肌になじみやすく白浮きも気にならないので、肌のトーンを問わず使いやすいでしょう。
容器 | ボトル |
---|---|
内容量 | 70mL |
分類 | 化粧品 |
UVカット率(実測値) | 66.48% |
紫外線散乱剤の種類数 | 0種類 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | |
紫外線吸収剤の種類数 | 4種類 |
ノンシリコーン | |
子どもの使用可能 | 不明 |
アルコールフリー | |
ノンコメドジェニックテスト済み | |
アレルギーテスト済み | |
下地兼用 | |
ブルーライトカット効果 | |
トーンアップ効果 |
ビオレUV アクアリッチ アクアプロテクトローションをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
SPF(公称値) | 50+ |
---|---|
PA(公称値) | +++ |
花王の「キュレル UVカット デイバリアUVローション」は紫外線・乾燥から肌を守り、肌荒れを防ぐと謳っている日焼け止め。医薬部外品で、赤ちゃんのデリケートな肌にも使える点が魅力です。
成分表を見ると、有効成分としてグリチルレチン酸ステアリルを配合しており、肌荒れを防ぐ効果が期待できます。敏感肌のバリア機能をサポートするので、敏感肌も使いやすい日焼け止めを探している人にぴったりといえます。しかし、せっけんで洗い流してもほんの少ししか落とせなかったため、クレンジングなしで落とすのは難しいでしょう。
UVカット力の検証では、人工太陽による紫外線を約72%防ぎ、SPF50+/PA+++と高めの数値なので、そこそこ日焼けから肌を守れるといえます。実際に手に取ってみると、水のようにサラサラなテクスチャが肌を滑るように伸び広がる点は好印象。しかし、粘度がほぼないため人によってはきしみを感じる場合も。また、肌なじみが悪く白い粉が顔に残りやすいため、白浮きしやすい点はデメリットといえます。
敏感肌の使いやすさをを1番に重視していて、毎日クレンジングを使っておりそこそこのUVカット力で十分という人にはぴったりな日焼け止めです。
容器 | ボトル |
---|---|
内容量 | 60mL |
分類 | 医薬部外品 |
UVカット率(実測値) | 71.67% |
紫外線散乱剤の種類数 | 2種類 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | |
紫外線吸収剤の種類数 | 0種類 |
ノンシリコーン | |
子どもの使用可能 | |
アルコールフリー | |
ノンコメドジェニックテスト済み | |
アレルギーテスト済み | |
下地兼用 | |
ブルーライトカット効果 | |
トーンアップ効果 |
キュレル UVカット デイバリアUVローションをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
SPF(公称値) | 25 |
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PA(公称値) | +++ |
イソップ・ジャパンの「プロテクティブ フェイシャル ローション」は軽いつけ心地で肌にすばやくなじむと謳っている商品です。
実際に商品を使用したモニターからは、「クリームのようなしっとり感のある仕上がりが心地よい」という声が挙がった反面「ややベタつきが気になる」との声も挙がり、評価は分かれる形となりました。メーカーが謳っているとおりの軽いつけ心地は期待できませんが、スキンケアのようななめらかなテクスチャが好みの人に向いている商品でしょう。オフのしやすさの検証では、洗い流したあとは残っている部分がほぼ見えないほど、しっかりと落とせました。また、成分表を見ると紫外線防御剤として吸収剤しか使われていない点から、アレルギーがない人は使いやすいものの、吸収剤が肌にあわない敏感肌の人は使用を避けるのがベターといえます。
UVカット率は約72%とそこそこの結果だったものの、SPF25/PA+++と数値が低めなので、UVカット力の評価を下げました。日傘を併用しながらの少しの外出であればよいですが、真夏のレジャーで使うには力不足でしょう。オフのしやすさを重視する人や、しっとりした使い心地が好きな人にはぜひ手に取ってほしい商品です。
容器 | ポンプ |
---|---|
内容量 | 50mL |
分類 | 化粧品 |
UVカット率(実測値) | 72.22% |
紫外線散乱剤の種類数 | 0種類 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | |
紫外線吸収剤の種類数 | 4種類 |
ノンシリコーン | |
子どもの使用可能 | 不明 |
アルコールフリー | 不明 |
ノンコメドジェニックテスト済み | 不明 |
アレルギーテスト済み | |
下地兼用 | |
ブルーライトカット効果 | |
トーンアップ効果 |
SPF(公称値) | 28 |
---|---|
PA(公称値) | +++ |
日東電化工業の「UVプロテクトローション」は敏感肌の負担となる界面活性剤・シリコーン・オイル・紫外線吸収剤を100%カット。石けんだけですっきりと洗い流せると謳っている日焼け止めです。
成分表を見ると、敏感肌にとって負担の懸念となる成分がほとんど入っておらず、肌へのやさしさの検証で非常に高い評価を得ました。オフのしやすさの検証でも、塗布した日焼け止めをしっかりと洗い流すことができたため、スルッと落とせるのが魅力の商品といえます。
さらっとしたテクスチャで伸ばしやすいのは美点ですが、実際に使用したモニターからは「きしみやすく、肌になじむのに時間がかかるため白浮きしやすい」「ツッパリ感がある」といった懸念の声も。日焼け止め特有の乾燥が気になる人は使用を避けたほうがよいでしょう。また、UVカット力の検証では紫外線を約71%カットしたものの、SPF28/PA+++と数値が低いため、5~8月の紫外線が多い時期に使用するには不向きといえます。
容器 | ボトル |
---|---|
内容量 | 30mL |
分類 | 化粧品 |
UVカット率(実測値) | 70.83% |
紫外線散乱剤の種類数 | 1種類 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | |
紫外線吸収剤の種類数 | 0種類 |
ノンシリコーン | |
子どもの使用可能 | |
アルコールフリー | |
ノンコメドジェニックテスト済み | |
アレルギーテスト済み | |
下地兼用 | |
ブルーライトカット効果 | |
トーンアップ効果 |
オサジ UVプロテクトローションをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
SPF(公称値) | 32 |
---|---|
PA(公称値) | +++ |
常盤製薬の「ノブ UVローションEX」は、保湿成分のヒアルロン酸Naを配合している日焼け止め。うるおいを保ち、乾燥を防ぐと謳っています。
吸収剤不使用で、敏感肌にとって刺激となる成分をほとんど含んでいない点が非常に好印象との評価。肌が揺らぎやすい人でも使いやすい商品といえます。実際に手に塗ってみると、水のようにサラサラとしたテクスチャで塗布後すぐに手になじんで白浮きせず、時間が経ってもきしみはほぼ感じられませんでした。
UVカット力の検証では紫外線を約70%カットしたものの、SPF32/PA+++という低めの数値が評価を下げる要因に。紫外線から肌を防御する能力は高いとはいえないでしょう。また、塗布後せっけんで洗い流したあとの肌を見てみると、洗う前とほとんど変化がないほどオフできませんでした。密着力が高いのは美点ですが、オフの際にクレンジングの使用はマストでしょう。せっけんだけでオフできるものを探している人には不向きな日焼け止めといえます。
容器 | ボトル |
---|---|
内容量 | 35mL |
分類 | 化粧品 |
UVカット率(実測値) | 69.91% |
紫外線散乱剤の種類数 | 1種類 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | |
紫外線吸収剤の種類数 | 0種類 |
ノンシリコーン | |
子どもの使用可能 | |
アルコールフリー | |
ノンコメドジェニックテスト済み | |
アレルギーテスト済み | |
下地兼用 | |
ブルーライトカット効果 | |
トーンアップ効果 |
ノブ UVローションEXをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
SPF(公称値) | 30 |
---|---|
PA(公称値) | +++ |
山忠の「Give&Give UV AアンドBプラスC」は保湿成分として吸着型ヒアルロン酸と浸透型ヒアルロン酸を配合している日焼け止め。うるおい補給だけでなく、大気汚染物質の影響からも肌を守ると謳っています。
この商品の魅力は敏感肌も使いやすい成分構成。成分表を見ると、敏感肌の刺激になり得る成分が少ないと評価されたので、肌が揺らぎやすいときや日焼けによって肌がデリケートになっているときでも使いやすいでしょう。実際に手に出してみると、サラサラでゆるめのテクスチャが難なく伸び広がり、時間が経ってもきしまなかったのが好印象。また、液がピンク色なので肌の色によくなじみ、白浮きもほとんど気になりませんでした。
しかし、UVカット率は約45%とかなり低く、SPF30/PA+++と数値もひかえめだったので、紫外線を防御する効果はほとんど期待できません。日差しの強い夏場の使用には不向きといえます。また、オフのしやすさの検証では、せっけんで洗い流したあと、日焼け止めはうっすら見えるほどは残る結果に。1回ですべてを落とすのは難しいため、気になる人はクレンジングを使うのがベターでしょう。
容器 | ボトル |
---|---|
内容量 | 35mL |
分類 | 化粧品 |
UVカット率(実測値) | 44.63% |
紫外線散乱剤の種類数 | 0種類 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | |
紫外線吸収剤の種類数 | 2種類 |
ノンシリコーン | |
子どもの使用可能 | |
アルコールフリー | |
ノンコメドジェニックテスト済み | |
アレルギーテスト済み | |
下地兼用 | |
ブルーライトカット効果 | |
トーンアップ効果 |
Give&Give UV AアンドBプラスCをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
SPF(相当値) | 50+(513.70) |
---|---|
PA(相当値) | +++(14.50) |
良い
気になる
日本ロレアルの「LA ROCHE POSAY アンテリオス UVプロテクションミスト」は、とにかく高い日焼け止め効果にこだわりたいすべての人におすすめな日焼け止めスプレー。
分光光度計を使用して紫外線の遮断率を3回計測したところ、SPF相当値は平均513.70、PA相当値は平均14.50とどちらも比較したなかでは最高値(※執筆時点)でした。SPF50+/PA+++相当の優れた数値で、アウトドアや屋外の作業でも活躍するでしょう。
海外製のフレグランスのようなフローラルな香りは、モニターの好みをわける結果に。香りが強く顔には使いにくく感じる人もいるでしょう。しかし、ケミカル臭はしにくいため、好みの香りであれば使いづらさはないといえます。
一方、ベタつきにくさの検証では、20個のビーズのうち10個ほど残りました。ベタつきやすいわけではないものの、サラッとした使用感を重視したいなら、ほかの日焼け止めスプレーを視野に入れてみましょう。
とはいえ、肝心の日焼け止め効果は非常に優秀な結果に。炎天下でスポーツやレジャーをする機会が多いなら、まず検討したい日焼け止めスプレーといえます。
SPF(公称値) | 50 |
---|---|
PA(公称値) | ++++ |
内容量 | 50g |
分類 | 化粧品 |
使える部位 | 顔、首、からだ |
無香料 | |
落とし方 | 洗顔料 |
逆さにして使用可能 | |
顔に噴射可能 | |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | |
アルコールフリー | 不明 |
トーンアップ効果 | |
本体の高さ | 15.3cm |
SPF(相当値) | 50+(317.28) |
---|---|
PA(相当値) | +++ (9.28) |
良い
気になる
AMPLEUR「VCサンプロテクトスプレー」は、高い日焼け止め効果がほしい人や、ベタつきにくい日焼け止めスプレーがほしい人におすすめな日焼け止めスプレー。
分光光度計を使用した検証では、SPF・PA相当値の平均はそれぞれSPF317.28/PA9.28と、比較したなかでもトップクラスの数値を記録しました。SPF50+/PA+++に相当する数値で、真夏の紫外線や海辺の強い日差しから肌を守りたいときに重宝するでしょう。
高いSPF・PA相当値を誇りながらもベタつきにくく、人工皮膚につけたビーズ20個のうち、肌に残ったのは2〜3個ほど。塗った直後からベタつきにくく、さらっとした使い心地も魅力といえます。
一方モニターが使用したところ、柑橘系の香りで好みが分かれる結果に。「不快感のない香りで好み」との声が挙がった一方、香りが強く「においが残って苦手」との意見もありました。とはいえ、ポンプ式で使い勝手は良好。ポンプの固さを指摘する意見は一部あったものの、適量を出しやすく液だれも見られませんでした。
さらっとした使用感で、高いUVカット力を期待できる本商品。強い日差しにさらされるレジャーシーンで紫外線対策をしたい人におすすめしたい日焼け止めスプレーです。
SPF(公称値) | 50+ |
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PA(公称値) | ++++ |
内容量 | 70g |
分類 | 化粧品 |
使える部位 | 全身、髪 |
無香料 | |
落とし方 | 石けん、ボディソープ |
逆さにして使用可能 | |
顔に噴射可能 | |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | |
アルコールフリー | |
トーンアップ効果 | 不明 |
本体の高さ | 14.5cm |
アンプルール VCサンプロテクトスプレーの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
SPF(相当値) | 50+(265.05) |
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PA(相当値) | +++(8.01) |
良い
気になる
石澤研究所の「紫外線予報 透明UVスプレー」は、屋外での運動やレジャーの際に日焼けを予防したい人におすすめの日焼け止めスプレー。分光光度計を使用した検証では、SPF/PA相当値ともに高い評価を獲得しました。
この商品の魅力は、高いUVカット力。分光光度計で計測したSPF・PA相当値の平均はそれぞれSPF265.05/PA8.01を記録しました。SPF50+/PA+++に相当するため、屋外で運動をする際に紫外線から肌をガードする効果に期待できるでしょう。ベタつきにくさの検証では、ビーズの付着数が20個中平均7.4個にとどまりました。ベタつく感覚がかなり苦手な人には向かないものの、そこまで大きな不満は感じにくいでしょう。
一方、実際に使用したモニターからは「人工的な甘さが強い香りが鼻につく」として不満に感じる意見が多く挙がる結果に。香りにこだわりがある人は使用を避けるのがベターでしょう。
甘い香りが苦手な人には不向きな印象ですが、高いUVカット力に期待ができる本商品。屋外でのスポーツやレジャーの際に紫外線から肌を守りたい人におすすめの日焼け止めスプレーです。
SPF(公称値) | 50+ |
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PA(公称値) | ++++ |
内容量 | 150g |
分類 | 化粧品 |
使える部位 | 顔、からだ、髪 |
無香料 | |
落とし方 | 石けん |
逆さにして使用可能 | 不明 |
顔に噴射可能 | |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | |
アルコールフリー | |
トーンアップ効果 | 不明 |
本体の高さ | 22cm |
石澤研究所 紫外線予報 透明UVスプレーをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
SPF(相当値) | 50+(183.82) |
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PA(相当値) | ++(6.83) |
良い
気になる
ロート製薬の「スキンアクア トーンアップUVスプレー」は、日常生活で紫外線から肌を守りたい人におすすめの日焼け止めスプレー。検証ではSPF相当値が50+、PA相当値が++と高い数値を記録しました。
分光光度計を使用した検証では、SPF・PA相当値の平均はそれぞれSPF183.82/PA6.83を記録。これはSPF50+/PA++に相当する数値のため、通勤通学などの日常生活で紫外線から肌を守れるでしょう。
実際に手に取ってみると、細身の容器は片手で容易に握りやすく噴射も難なく行えました。急いでいる日にささっと簡単に使用したい人も使いやすいでしょう。ほのかに漂う甘めのサボンのような香りが印象的です。
一方、ベタつきにくさの検証では、ビーズが平均10.2個付着し、不満の残る結果に。さらさらとした質感を重視する人は避けたほうが無難でしょう。
ベタつきが気になりやすい点は惜しいものの、日常生活に適したUVカット力に期待できる本商品。通勤通学や買い物の際に使う日焼け止めスプレーを探している人におすすめです。
SPF(公称値) | 50+ |
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PA(公称値) | ++++ |
内容量 | 70g |
分類 | 化粧品 |
使える部位 | 顔、からだ |
無香料 | |
落とし方 | 石けん |
逆さにして使用可能 | |
顔に噴射可能 | |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | |
アルコールフリー | |
トーンアップ効果 | |
本体の高さ | 16.2cm |
スキンアクア トーンアップUVスプレーをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
SPF(相当値) | 50+(201.24) |
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PA(相当値) | ++(6.40) |
良い
気になる
コーセーの「SUNCUT パーフェクトUV スプレー」は、UV耐水性・紫外線カット効果がどちらも高い商品を探している人におすすめの日焼け止めスプレーです。スーパーウォータープルーフ処方を採用し、汗・水・皮脂・こすれに強いと謳っています。
実際に分光光度計を使用して計測したところ、SPF・PAの相当値の平均はそれぞれSPF201.24/PA6.40を記録。SPF50+/PA++に相当する数値なため、日常生活で紫外線から肌を守る効果に十分期待できます。容器はスリムな形状で、片手でしっかり握れるのが便利。試したモニターからは「軽い力で噴射できる」と好評でした。
一方、ベタつきやすい点はネック。商品を塗布した人工皮膚にビーズをくっつけると平均13.2個が付着したまま残りました。また、無香料タイプですが、モニターからは「日焼け止め特有のケミカル臭がある」という指摘も。においに敏感な人は注意が必要です。
香りや塗り心地はやや人を選ぶものの、高いUVカット効果が期待できる本商品。通勤やお出かけの際にしっかりUVケアしたい人にぴったりなUVスプレーです。
SPF(公称値) | 50+ |
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PA(公称値) | ++++ |
内容量 | 60g |
分類 | 化粧品 |
使える部位 | 顔、髪、体 |
無香料 | |
落とし方 | 石けん、洗顔料、シャンプーなど |
逆さにして使用可能 | |
顔に噴射可能 | |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | |
アルコールフリー | |
トーンアップ効果 | 不明 |
本体の高さ | 14.5cm |
SPF(相当値) | 50+(152.19) |
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PA(相当値) | ++(5.57) |
良い
気になる
ビー・エス・ピーの「ミーファ フレグランスUVスプレー」は香りとケアにこだわったというUVケアスプレー。髪や肌にシューッとスプレーするだけで、紫外線から髪と肌をしっかり守ると謳っている日焼け止めスプレーです。
機械で計測したSPF・PA相当値の平均はそれぞれSPF52.19/PA5.57を記録。SPF50+/PA++に相当するため、日常生活での買い物やお出かけの際に紫外線から肌を守れるでしょう。
一方、ベタつきにくさの検証では、ビーズが平均12個も付着したことから、不満の残る結果に。人によっては蒸れやすい夏の季節の使用には不向きと感じる可能性があります。
また、華やかなオレンジフラワーの香りは賛否両論が。「女性らしいよい香り。香水代わりに使いたい」などのプラスのコメントが挙がった反面「人工的な香りであまり好みではない」と香りの強さを懸念するコメントも挙がり、高評価には1歩及ばない結果となりました。
SPF(公称値) | 50+ |
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PA(公称値) | ++++ |
内容量 | 80g |
分類 | 化粧品 |
使える部位 | 顔、体、髪 |
無香料 | |
落とし方 | 不明 |
逆さにして使用可能 | 不明 |
顔に噴射可能 | |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | |
アルコールフリー | 不明 |
トーンアップ効果 | |
本体の高さ | 12.5cm |
ミーファ フレグランスUVスプレー マグノリアをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
SPF(相当値) | 50+(148.38) |
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PA(相当値) | ++(5.31) |
良い
気になる
ビオレUV アスリズムの「スキンプロテクトスプレー」は40℃・湿度75%の高温多湿な環境にも耐えられる、シリーズ内では最高クラスの密着度をもつ日焼け止めと謳っている日焼け止めスプレーです。
分光光度計で計測したSPF・PA相当値の平均はそれぞれSPF148.38/PA5.306を記録。SPF50+/PA++に相当するため、買い物や通勤通学などの日常生活で日焼けを防ぐ効果に期待ができます。
実際に使用したモニターからは、日焼け止め特有のにおいがほとんどない点が好評で、「いつでも、どんな場所でも使いやすい」とのコメントが挙がりました。噴射時にそこまで力を要さず、1回で出てくる噴射量もそこまで多くはないので塗布量を調節しやすいのも魅力です。
一方、ベタつきにくさの検証では、ビーズが20個中平均15.8個も付着したため満足とはいえない結果に。さらっとした触り心地を重視したい人は避けたほうが無難なUVスプレーです。
SPF(公称値) | 50+ |
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PA(公称値) | ++++ |
内容量 | 90g |
分類 | 化粧品 |
使える部位 | 顔、からだ |
無香料 | |
落とし方 | 石けん |
逆さにして使用可能 | |
顔に噴射可能 | |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | |
アルコールフリー | 不明 |
トーンアップ効果 | |
本体の高さ | 16.7cm |
ビオレUV アスリズム スキンプロテクトスプレーをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
SPF(相当値) | 50+(130.81) |
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PA(相当値) | ++(4.67) |
良い
気になる
ANESSAの「パーフェクトUVスキンケアスプレーN」はウォータープルーフ処方で、肌に砂がつきにくいサンドプルーフ機能もあると謳っている日焼け止めスプレーです。
分光光度計で計測したSPF・PA相当値の平均はそれぞれSPF130.81/PA4.66を記録。SPF50+/PA++に相当する数値のため、通勤通学などの日常生活で紫外線から肌を守る効果に期待ができます。
実際に手に取ってみると、片手で握りやすいサイズと押しやすいノズルで急いでいる日でも使いやすいでしょう。噴射はやや勢いが強いので素早く振りかける必要があるものの、その分つけたい部分にピンポイントで塗布できる点は魅力です。
一方、ベタつきにくさの検証では、ビーズが20個中平均17.8個も付着したため不満の残る結果に。日焼け止め特有のペタペタ感が苦手な人は避けたほうが無難でしょう。
SPF(公称値) | 50+ |
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PA(公称値) | ++++ |
内容量 | 60g |
分類 | 化粧品 |
使える部位 | 顔、からだ、髪 |
無香料 | |
落とし方 | 石けん |
逆さにして使用可能 | |
顔に噴射可能 | |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | |
アルコールフリー | 不明 |
トーンアップ効果 | |
本体の高さ | 14cm |
アネッサ パーフェクトUV スキンケアスプレー Nをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
SPF(相当値) | 16.72 |
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PA(相当値) | ++(4.69) |
良い
気になる
ドクターシーラボの「UVプロテクトスプレー100」はSPF50+/PA++++の高いUVカット力で、日中の強力な紫外線による乾燥ダメージから全身を守ると謳っているボディ用日焼け止めスプレーです。
機械で計測したSPF・PA相当値はそれぞれSPF16.72/PA++にとどまったことから、真夏の強い紫外線から肌を守るには力不足な印象。少しの外出であれば日焼けを防ぐ効果に期待できますが、長時間の外出や屋外でスポーツをする際の使用にはあまり向かないでしょう。
一方、ベタつきにくさの検証では、ビーズが平均4.69個しか付着しなかったため高評価を獲得。さらっとした触り心地が魅力です。
香りに関しては「無香料で不快感なく使いやすい」という声が挙がった反面「噴射直後のツンとくるにおいが気になる」というアルコール臭を気にする声も挙がり、意見が分かれました。アルコールの香りは数秒経てば気にならなくなりますが、首周りなど顔の近くに塗布する際には吸い込まないよう注意しながら使用するのがベターでしょう。
SPF(公称値) | 50+ |
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PA(公称値) | ++++ |
内容量 | 100g |
分類 | 化粧品 |
使える部位 | からだ、髪 |
無香料 | |
落とし方 | クレンジング、ボディソープ |
逆さにして使用可能 | |
顔に噴射可能 | |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | |
アルコールフリー | |
トーンアップ効果 | |
本体の高さ | 18.5cm |
SPF(相当値) | 21.87 |
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PA(相当値) | +(2.36) |
良い
気になる
「ミミ・アミィ UVカットスプレー」は落とす際にクレンジングが不要で、手間がかからないと謳っている日焼け止めスプレーです。
ベタつきにくさの検証では、20個あったビーズが1個も付着せず、高評価を獲得しました。さらっとした触り心地が特徴で、日焼け止め特有のペタペタ感が苦手な人でも使いやすいでしょう。
一方、分光光度計で計測したSPF・PS相当値はそれぞれSPF21.87/PA+にとどまったため、真夏の紫外線から肌を守るには力不足といえます。短時間の外出であれば日焼けを防ぐ効果に期待できるものの、長時間のレジャーシーンでの使用はあまりおすすめできません。
実際に手に取ってみると、ボタニカルハーブのさわやかな香りは心地よく感じられますが、スプレー缶がかなり大きいため片手での使用は難しい印象。急いでいる日にサッと手軽に使いたい人には不向きなUVスプレーといえます。
SPF(公称値) | 50+ |
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PA(公称値) | ++++ |
内容量 | 250g |
分類 | 化粧品 |
使える部位 | 顔、からだ、髪 |
無香料 | |
落とし方 | 洗顔料、ボディソープ |
逆さにして使用可能 | |
顔に噴射可能 | |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | |
アルコールフリー | 不明 |
トーンアップ効果 | |
本体の高さ | 24cm |
SPF(公称値) | SPF50+ |
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粉質タイプ | プレスト |
PA(公称値) | PA++++ |
「クリアラスト フェイスパウダー ハイカバー N クールUV」は、スタイリングライフ・ホールディングスから販売されています。ファンデいらずのハイカバーパウダーで、UVカット効果だけでなくファンデーション・コンシーラー・フェイスパウダーの役割も担っていると謳っています。
焼けにくさの検証では、UVラベルが薄くピンクに変色してしまいましたが他の日焼け止めパウダーと比べ焼けにくく、まずまずの評価を獲得しました。プレストタイプのパウダーで鏡がついており、粉が飛び散りにくい仕様のため使いやすいところもうれしいポイントです。
摩擦による崩れにくさの検証ではマスクを滑らせても少量しか付着せず、水分による崩れにくさの検証では人工汗を吹きかけスチーマーを当てても比較的原形を保っていました。摩擦や汗にある程度は耐性があるといえるでしょう。
一部のモニターからは、マットな粉質で少し厚塗り感があるとの声が挙がりましたが、カバー力は高く毛穴が目立たなくなった点が複数のモニターから好評でした。色はオークルで白浮きせず、自然な仕上がりの日焼け止めパウダーを求めている人におすすめです。
ウォータープルーフ | 不明 |
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紫外線吸収剤不使用 | 不明 |
ノンコメドジェニックテスト済み | 不明 |
アレルギーテスト済み | 不明 |
使える部位 | 顔 |
クリアラスト フェイスパウダー ハイカバー N クールUVをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
SPF(公称値) | SPF50+ |
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粉質タイプ | プレスト |
PA(公称値) | PA++++ |
「ナチュラグラッセ UVパウダー コンパクトN」はネイチャーズウェイから販売されており、紫外線・ブルーライト・近赤外線の3つの光から肌を守ると謳っています。
焼けにくさの検証では、UVラベルが薄くピンクに変色してムラができてしまいましたが、比較的紫外線防止効果は高いといえるでしょう。またプレストタイプかつ、持ち運びがしやすいコンパクトサイズで鏡もついているため、容器の使いやすさで高評価を獲得しました。
肌馴染みのよいベージュカラーで、カバー力が高いのはうれしいポイントです。崩れにくさの検証では、マスクへの耐摩擦性はそこそこ優れていましたが、厚塗り感があり艶感がほしい人には不向き。汗には弱いためこまめに塗り直すようにしましょう。
ウォータープルーフ | 不明 |
---|---|
紫外線吸収剤不使用 | |
ノンコメドジェニックテスト済み | 不明 |
アレルギーテスト済み | 不明 |
使える部位 | 顔 |
SPF(公称値) | SPF50+ |
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粉質タイプ | プレスト |
PA(公称値) | PA++++ |
常盤薬品工業から販売されている「舞妓はん 美容液UVプレストパウダー」は保湿成分であるユキノシタエキス・椿油などが含まれており、肌にやさしく崩れにくいと謳っている商品です。
焼けにくさの検証では、UVラベルがピンクに変色してしまい評価が伸び悩みました。液体タイプの日焼け止めと併用し、こまめに塗り直しましょう。一方で仕上がりのきれいさでは、厚塗り感がほとんどなく、きれいに光を反射し艶感があると好評でした。また毛穴がしっかりカバーされていたため、カバー力の高さと厚塗り感のなさの両方を兼ね備えているといえます。粉浮きが見られず、肌に密着感があったのもうれしいポイントです。
また、マスクを滑らせてもほとんどパウダーが付着せず、スチームを当てても比較的元の状態を保っていたため、ある程度崩れにくさは優れているといえます。容器はコンパクトでかなり薄いため持ち運びしやすく、鏡がついているため外出先でお直しする際にも使用しやすいでしょう。
ウォータープルーフ | 不明 |
---|---|
紫外線吸収剤不使用 | 不明 |
ノンコメドジェニックテスト済み | 不明 |
アレルギーテスト済み | 不明 |
使える部位 | 顔 |
舞妓はん 美容液UVプレストパウダーをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
SPF(公称値) | SPF32 |
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粉質タイプ | プレスト |
PA(公称値) | PA+++ |
ネオナチュラルから販売されているUVフラワーパクトは、花びらをそのままパウダーにして配合したフェイスパウダー。肌への負担は少なく紫外線をカットしながら、明るく美しい肌へ仕上げると謳っています。
焼けにくさの検証では、UVラベルが変色してしまい評価はいまひとつに。使用する際には、土台に他のタイプの日焼け止めをたっぷりと塗ることをおすすめします。汗に対する崩れにくさでは、少しヨレてしまったため評価はまずまずですが、耐摩擦性には優れておりほとんどマスクに付着しませんでした。
仕上がりの検証では、塗布するとワントーン明るくなり、毛穴やシミなどがしっかりカバーされているのに厚塗り感がないと好評でした。ムラなく素肌と馴染み、密着感があるのも美点です。
かなりコンパクトな容器でポーチに入れやすく、持ち運びに適しています。しかし付属品がパフではなくブラシのため、粉をのせにくい点はデメリット。パフではなくブラシでパウダーを塗布したい人にはおすすめです。
ウォータープルーフ | 不明 |
---|---|
紫外線吸収剤不使用 | |
ノンコメドジェニックテスト済み | 不明 |
アレルギーテスト済み | 不明 |
使える部位 | 顔 |
ネオナチュラル ネイチャーズフォー UVフラワーパクトをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
SPF(公称値) | SPF50 |
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粉質タイプ | ルース |
PA(公称値) | PA++++ |
エトヴォスの「ミネラルUVパウダー」はピンクベージュとペールラベンダーの2色展開。今回の検証ではピンクベージュを使用しました。さまざまなミネラルを独自にブレンドし、やさしい使い心地とノンケミカル処方でSPF50・ PA++++を両立したと謳っています。
焼けにくさの検証では、UVラベルがピンクに変色してしまいムラができたため評価が伸び悩みました。紫外線カット効果は低いため、他のタイプの日焼け止めと併用しましょう。
一方で、肌馴染みのよいピンクベージュの粉は厚塗り感がなく、仕上がりのきれいさでは高評価を獲得しました。塗布すると高いカバー力で肌をなめらかに整え、小鼻の際どい部分の色味が補正できることもうれしいポイントです。
汗ではそこそこ崩れやすいですが、耐摩擦性のテストではマスクにあまり付着しなかったためマスクによるヨレには比較的強いといえます。ルースタイプのパウダーで鏡はついていませんが、コンパクトなサイズでカバンには入れやすいでしょう。
ウォータープルーフ | 不明 |
---|---|
紫外線吸収剤不使用 | |
ノンコメドジェニックテスト済み | 不明 |
アレルギーテスト済み | 不明 |
使える部位 | 顔 |
SPF(公称値) | SPF50+ |
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粉質タイプ | プレスト |
PA(公称値) | PA++++ |
オルビスの「サンスクリーン(R)パウダー」はナチュラルとルーセントの二色展開で、今回の検証ではナチュラルを使用しました。保湿成分であるローズマリー葉エキスが配合されており、肌を守ると謳っています。
焼けにくさの検証ではUVラベルがピンクに変色してしまい、紫外線カット効果が低く評価は伸び悩みました。一方で仕上がりの検証では粉っぽさがなく、肌が自然にきれいになったと好評でした。シミやくすみもしっかりカバーできる点や、密着感がありムラもなく馴染む点もうれしいポイントです。
ウォータープルーフ | |
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紫外線吸収剤不使用 | 不明 |
ノンコメドジェニックテスト済み | 不明 |
アレルギーテスト済み | |
使える部位 | 顔 |
オルビス サンスクリーン(R)パウダー ナチュラルをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
SPF(公称値) | SPF50 |
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粉質タイプ | ルース |
PA(公称値) | PA++++ |
REDから販売されている「オーガニックフェイスパウダーUV」は、ミネラル×パールパウダーでサラサラ肌をキープする日焼け止めパウダーと謳っています。
焼けにくさの検証ではUVラベルがピンクに変色したため、紫外線カット効果は低く、評価はいまひとつ。一方で塗布すると、粉っぽさは少しあるもののムラがなく、全体的に密着感があるため比較的きれいに仕上がります。ルースタイプのパウダーで、マスクを滑らせるとパウダーが付着したため耐摩擦性はやや低いですが、汗に対する崩れにくさはまずまずです。
容器は鏡がついておらず、プレストパウダーと比べ厚みがあります。パフに粉がのりやすいため、粉とびには注意しましょう。
ウォータープルーフ | 不明 |
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紫外線吸収剤不使用 | |
ノンコメドジェニックテスト済み | 不明 |
アレルギーテスト済み | 不明 |
使える部位 | 顔 |
アクア・アクア オーガニックフェイスパウダーUVをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
SPF(公称値) | SPF50+ |
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粉質タイプ | プレスト |
PA(公称値) | PA++++ |
マードゥレクスから販売されている「エクスボーテ クールフィットカバーパウダー」は感触改良剤であるシリカと清涼剤であるメントールを使用しており、つけた瞬間ひんやりするパウダーだと謳っています。
焼けにくさの検証では、UVラベルがムラのあるピンクに変色し、紫外線カット効果はそこそこ。人工汗を吹きかけるとよれたため汗には崩れやすいといえますが、マスクで擦ってもパウダーがあまり付着せず耐摩擦性には比較的優れています。
仕上がりのきれいさでは塗布すると少し粉っぽく、十分にカバーしきれずまずまずな評価に。容器に鏡がついており、コンパクトであるため持ち運びしやすい点は魅力です。
ウォータープルーフ | |
---|---|
紫外線吸収剤不使用 | |
ノンコメドジェニックテスト済み | 不明 |
アレルギーテスト済み | 不明 |
使える部位 | 顔 |
SPF(公称値) | SPF30 |
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粉質タイプ | ルース |
PA(公称値) | PA+++ |
チャコットの「フィニッシングUVパウダー クール」は、肌に清涼感とうるおいを与えるひきしめ成分MPD(メントキシプロパンジオール)を配合している商品です。
焼けにくさの検証では、UVラベルがピンクに変色し、ややムラがあったため評価はそこそこに。塗布しても厚塗り感がないのはうれしいポイントですが、毛穴や小鼻の細かい部分はカバーしきれず高評価には及びませんでした。
汗への耐久性はまずまずですが、粉がマスクに付着しやすく耐摩擦性は低いことがわかりました。鏡がついておらず粉もやや飛び散りやすいため、持ち運びよりも家で使用するのに向いています。
ウォータープルーフ | 不明 |
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紫外線吸収剤不使用 | |
ノンコメドジェニックテスト済み | 不明 |
アレルギーテスト済み | 不明 |
使える部位 | 顔 |
チャコット フィニッシングUVパウダー クールをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
SPF(公称値) | SPF50+ |
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粉質タイプ | ルース |
PA(公称値) | PA++++ |
「ビューティープロテクターフィニッシングパウダー」はディーアールから販売されている日焼け止めパウダー。紫外線吸収剤不使用のパウダーで、携帯タイプの6gと大容量タイプの17gが販売されており、今回の検証では6gのタイプを使用しました。
焼けにくさの検証では、UVラベルが変色したものの、薄くピンクに変色した程度で比較的紫外線カット効果は高いといえます。一方で、粉が厚めに塗布されるためマスク移りしやすいのは難点。スチーマーを当てるとよれてしまったため、やや崩れやすい印象です。
塗布すると粉っぽくやや厚塗り感がありカバー力はまずまずですが、小鼻などの細かい所がところどころ粉が浮いてしまいました。カバンには問題なく入るサイズですが、パフを容器から取り出す際には粉とびに要注意です。
ウォータープルーフ | |
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紫外線吸収剤不使用 | |
ノンコメドジェニックテスト済み | 不明 |
アレルギーテスト済み | 不明 |
使える部位 | 顔、全身 |
ビューティープロテクター フィニッシングパウダーをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
SPF(相当値) | 50+ |
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PA(相当値) | ++++ |
「ラ ロッシュ ポゼ UVイデアXL」は、炎天下でのお出かけやスポーツなど、強い紫外線を長時間浴びるときにおすすめの日焼け止めミルク。機械で計測したSPF相当値が50+、PA相当値が++++と高く、真夏の紫外線からも肌を守れるでしょう。
分光光度計を使用した検証では、SPF相当値が平均538.17、PA相当値が平均16.52と、高い数値を記録しました。SPF50+/PA++++に相当する数値のため、長時間のレジャーの際にも日焼けを防ぐ効果に期待できます。
実際に使用したモニターからは「無香料で不快なにおいがほとんどしない」と、においの不快感のなさが好評。一部「アルコール臭が気になる」という声もありましたが、とくににおいに敏感な人以外は、顔に使用しても気になりにくいでしょう。
コンパクトなチューブタイプで出す量の調節がしやすく、容器の使い勝手がよい点も魅力のひとつ。さらに、クリームのような塗り心地で、きしみを感じにくいのもうれしいポイントです。
一方で、ベタつきにくさの検証では、ビースが平均12.6個も付着したため、不満の残る結果に。さらっとしたテクスチャが好みの人は使いにくいでしょう。
また、成分分析ではエタノールや紫外線吸収剤の配合量が多いと予想されたため、肌へのやさしさの評価は伸び悩みました。肌が敏感なときには使用を控えたほうが無難です。
敏感肌には不向きですが、日焼け止め選びにおいて重要な紫外線防御力は申し分なしの結果に。真夏の強力な紫外線から肌を守りたいという人にぜひ使ってほしい、ベストバイ・日焼け止めミルクです。
SPF(公称値) | 50 |
---|---|
PA(公称値) | ++++ |
内容量 | 30mL |
分類 | 化粧品 |
使える部位 | 顔 |
無香料 | |
落とし方 | 石けん |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | |
アルコールフリー | |
アレルギーテスト済み | |
特徴 |
SPF(相当値) | 50+ |
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PA(相当値) | +++ |
良い
気になる
IHADAの「薬用フェイスプロテクトUV ミルク」は、炎天下でのスポーツや長時間のお出かけのときに紫外線から肌を守りたい人におすすめの日焼け止めミルクです。分光光度計を用いた検証では、SPF・PAともに高い相当値を記録。SPF50+/PA+++に相当する数値で、優れたUVカット効果が期待できるでしょう。
ベタつき感が少ないため、使用感にこだわる人向き。実際に使用したモニターからは「ほぼにおいがしなかった」「日焼け止め特有のにおいが気にならなかった」との声が挙がり、顔にも使いやすいといえます。成分分析をしたところ、敏感肌への刺激が懸念される成分も少ないことが予想されるので、幅広い肌質の人が使いやすいでしょう。
高い紫外線カット力と持ち運びやすさの両方を兼ね備えた本商品。日差しが強いシーンでもきちんとUVケアをしたい人に向いているでしょう。
SPF(公称値) | 50+ |
---|---|
PA(公称値) | ++++ |
内容量 | 30mL |
分類 | 医薬部外品 |
使える部位 | 顔 |
無香料 | |
落とし方 | クレンジング |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | |
アルコールフリー | |
アレルギーテスト済み | |
特徴 |
イハダ 薬用フェイスプロテクトUV ミルクの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
SPF(相当値) | 50+ |
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PA(相当値) | +++ |
ちふれ「日やけ止め ミルク UV」は、日焼けを防ぐ効果はもちろん、1本で顔・からだ両方に使用したい人におすすめの日焼け止めミルク。顔に塗ってもにおいが気になりにくく、腕や脚など広い範囲に塗ってもベタつきが気になりにくいでしょう。
紫外線防御力が高く、分光光度計を使用した検証ではSPF相当値の平均が299.87、PA相当値の平均が10.22を記録しました。この数値はSPF50+/PA+++に相当するため、屋外での軽いレジャーやスポーツの際に紫外線から肌を守れるでしょう。
においの不快感のなさの検証では、高評価を獲得。実際に使用したモニターからは「無香料でにおいがほとんど気にならない」「ケミカル臭がせず顔にも使いやすい」とプラスのコメントが多く集まりました。においが気になりがちな顔にも使用しやすい点が魅力です。
また、ベタつきにくさも高評価に近い検証結果に。人工皮膚にビーズが10個以上付着した商品もあったなか、平均3.6個しか付着しませんでした。腕や脚など広い範囲に使用しても、触れたときにベタベタしにくいのがうれしいポイントです。
成分に注目すると、肌荒れ防止成分のグリチルリチン酸ステアリルを配合しています。紫外線吸収剤の配合量がやや多いと予想されたため、肌へのやさしさは高評価には届きませんでしたが、超敏感肌でない限り気にしなくてもよいでしょう。
きしみにくさもモニターからおおむね好評。一部「時間が経つときしみが気になった」という声もありましたが、サラッとしつつもキシキシしにくい使用感といえます。容器は片手で開けられるサイズで持ち運びに便利。一滴ずつ出せるので、量の調整がしやすいのも魅力のひとつです。
炎天下・長時間の外出には力不足な印象ですが、軽いレジャーのシーンであれば十分なUVカット力が期待できる本商品。顔にもからだにも両方使いたい人にもってこいの日焼け止めミルクです。
SPF(公称値) | 50+ |
---|---|
PA(公称値) | ++++ |
内容量 | 30mL |
分類 | 化粧品 |
使える部位 | 顔、からだ |
無香料 | |
落とし方 | クレンジング |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | |
アルコールフリー | |
アレルギーテスト済み | 不明 |
特徴 | プチプラ |
ちふれ 日やけ止め ミルク UVをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
SPF(相当値) | 50+ |
---|---|
PA(相当値) | +++ |
SUNCUT サンカットR「パーフェクトUV ミルク」は、屋外での軽いレジャーの際に、腕や脚などからだメインで使用したい人におすすめの日焼け止めミルク。機械で計測したSPF相当値が50+、PA相当値が+++と高いUVカット力を持ちつつ、ベタつきが気になりにくい点が魅力です。
分光光度計を使用した検証では、SPF相当値が平均347.42、PA相当値が平均11.07を記録し高評価を獲得しました。SPF50+/PA+++に相当する数値のため、屋外でのレジャーや短時間のスポーツの際に、日焼け防止効果を発揮できるでしょう。
さらに、ベタつきにくさの検証では、ビーズが平均0.6個しか付着せずかなりの高評価に。サラッとしたテクスチャで、からだに使用してもベタつきを感じにくいといえます。
片手に収まる大きさで、持ち運びに便利な点も魅力のひとつ。一部「量の調節がしにくい」という声が挙がったものの、フタはカチッと開け閉めできるので、液漏れの心配も少ないでしょう。水のようなシャバシャバ系のテクスチャで、きしみを感じにくいのもうれしいポイントです。
一方で、実際に使用したモニターからはにおいの不快感を指摘する声が多数集まりました。「アルコールのにおいが強かった」「ツンとした香りが気になった」との声が多く、顔に使用したい人には不向きな印象です。
また、肌へのやさしさも満足とはいえない結果に。アルコールや紫外線吸収剤の配合量が多めと予想されたため、肌が敏感な人にとっては刺激となる可能性があります。
気になるにおいがネックですが、ベタつきにくいものを探している人にぜひ使ってほしい本商品。軽めのアウトドアシーンで紫外線から肌を守りたい人におすすめです。
SPF(公称値) | 50+ |
---|---|
PA(公称値) | ++++ |
内容量 | 50mL |
分類 | 化粧品 |
使える部位 | 顔、からだ |
無香料 | |
落とし方 | 洗顔料 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | |
アルコールフリー | |
アレルギーテスト済み | |
特徴 | プチプラ |
SPF(相当値) | 50+ |
---|---|
PA(相当値) | +++ |
良い
気になる
コーセーの雪肌精 CLEAR WELLNESS「UVマイルドミルク」は、紫外線対策をしっかりしたい敏感肌の人におすすめの日焼け止めミルクです。
分光光度計を使用した検証では、SPF相当値124.91・PA相当値8.88を記録。公称値であるSPF50+/ PA+++に相当する高いUVカット力を発揮し、海やレジャーでも紫外線から肌を守る効果が期待できます。
敏感肌でも使いやすい成分構成も魅力。敏感肌の刺激となり得る成分が見当たらないうえ、紫外線散乱剤のみで構成された処方なので、敏感肌の人も使いやすいといえます。
ベタつきにくさでも高評価を獲得。各商品を塗布して5分後の人工皮膚にどれだけのビーズが付着するか確認したところ、平均3個しか付着しませんでした。腕や足など広範囲に塗ってもベタつきを感じにくいので、さらっとした使用感が好みの人に向いています。
香りも無臭に近く、使いやすい印象。ただし、一部のモニターからは「日焼け止め特有の香りがかすかにする」との意見もありました。化粧下地としても使える商品ですが、においに敏感な人は顔への使用は避けたほうがよいでしょう。
伸ばしやすいテクスチャである一方、液だれしやすく、塗布後はややきしみやすい点が気になる結果に。モニターからは「乾いてくるときしみ感がでてきて、指で撫でると少しひっかかりを感じた」とコメントがあり、日焼け止め特有のきしみが苦手な人は注意が必要です。
高いUVカット力を備え、敏感肌でも使いやすいのが特徴の本商品。容器は手のひらに収まるサイズで、持ち運びに便利ですよ。紫外線対策をしっかりしたい人はもちろん、敏感肌ゆえに日焼け止め選びに悩んでいる人にもおすすめの1本です。
SPF(公称値) | 50+ |
---|---|
PA(公称値) | +++ |
内容量 | 50mL |
分類 | 化粧品 |
使える部位 | 顔、からだ |
無香料 | |
落とし方 | ボディソープ、洗顔料 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | |
アルコールフリー | |
アレルギーテスト済み | |
特徴 |
SPF(相当値) | 50+ |
---|---|
PA(相当値) | +++ |
「キュレル 潤浸保湿 UVミルク」は、敏感肌の人におすすめの日焼け止めミルク。成分分析の結果、敏感肌へのやさしさに配慮された構成の商品だと評価されました。
成分表をみると、紫外線吸収剤が配合されておらず、紫外線防御剤は散乱剤のみで構成されています。さらに肌荒れ防止の有効成分グリチルレチン酸ステアリルを配合していることから、肌へのやさしさは高評価。肌が敏感なときでも使用しやすいでしょう。
分光光度計を使用した検証では、SPF相当値の平均が285.588、PA相当値の平均が9.66を記録し、どちらも高評価を獲得しました。SPF50+/PA+++に相当するため、屋外での軽い運動の際に紫外線から肌を守れるでしょう。
においの不快感のなさもモニターから好評で「香りをほとんど感じなかった」というコメントが多く寄せられました。無香料タイプなので、顔につけてもにおいが気になりにくいのが魅力です。容器はコンパクトで持ち運びに便利。フタがカチッと閉まるので液だれの懸念もあまりないでしょう。一部「容器が硬めで少量ずつ出すのが難しい」という声も挙がりましたが、おおむね使い勝手がよい容器といえます。
一方、きしみにくさの検証では、モニターから賛否両論が挙がる結果に。「なめらかに伸びてきしみを感じなかった」というプラスの評価と「伸ばす際にきしみや引っかかりを感じた」というマイナスの評価に大きく分かれました。
また、ベタつきにくさの検証では、ビーズが平均12.4個も付着したため不満の残る結果に。ベタつきやすいため、腕や脚など広い範囲に使用するとベタベタが気になる可能性が高いでしょう。
きしみやベタつきの懸念はあるものの、屋外での軽いレジャーで紫外線対策をしたい敏感肌の人にはぜひ試してほしい商品です。
SPF(公称値) | 30 |
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PA(公称値) | +++ |
内容量 | 30mL |
分類 | 医薬部外品 |
使える部位 | 顔 |
無香料 | |
落とし方 | 洗顔料、クレンジング |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | |
アルコールフリー | |
アレルギーテスト済み | |
特徴 |
キュレル 潤浸保湿 UVベースミルクをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
SPF(相当値) | 50+ |
---|---|
PA(相当値) | ++ |
「ニベアUV プロテクトウォーターミルク マイルド」は、通勤通学などの日常生活で紫外線から肌を守りたい人や、敏感肌の人におすすめの日焼け止めミルクです。計測したところSPF相当値が50+、PA相当値が++もあり、肌へのやさしさの検証では高評価を獲得しました。
分光光度計でUVカット率を測定した結果、SPF相当値は平均230.0、PA相当値は平均7.88を記録。SPF50+/PA++に相当するため、通勤通学などの日常生活であれば紫外線から肌を守れるでしょう。
成分表に注目すると、紫外線吸収剤を配合していません。紫外線防御剤が散乱剤のみで、敏感肌への刺激になりうる成分がほとんど見当たらないため、肌がゆらいでいるときにも使いやすいでしょう。
シャバシャバ系のテクスチャでみずみずしく、きしみを感じにくいのがうれしいポイントです。不快に感じるにおいが少なく、実際に使用したモニターからは「無香料で香りが気にならなかった」と好評。においが気になりがちな顔への使用にもってこいです。
また、ベタつきにくさの検証では、ビーズの付着数が20個中平均7.6個にとどまりました。ベタつく感覚がかなり苦手な人には向かないものの、そこまで大きな不満は感じないでしょう。
一方、容器の使いやすさの検証では、量の調節のしにくさを指摘するコメントが。「液体がシャバシャバなので少量ずつ出すのは難しい」との意見が多く集まりました。とはいえ、コンパクトサイズで持ち運びやすく、液だれの心配も少ない点は魅力といえます。
炎天下での長時間の外出には向かないものの、日常生活においては十分な日焼け止め効果が期待できる本商品。敏感肌でも使いやすい商品を探している人はぜひ検討してみてください。
SPF(公称値) | 50+ |
---|---|
PA(公称値) | +++ |
内容量 | 30mL |
分類 | 化粧品 |
使える部位 | 顔、からだ |
無香料 | |
落とし方 | ボディソープ、クレンジング |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | |
アルコールフリー | |
アレルギーテスト済み | |
特徴 | プチプラ |
ニベアUVプロテクトウォーターミルクマイルドをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
SPF(相当値) | 50+ |
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PA(相当値) | +++ |
「ビオレUV さらさらパーフェクトミルク」は、日焼け止め特有のキシキシ感が苦手な人におすすめの日焼け止めミルク。名前のとおりのさらさらとしたテクスチャで、きしみを感じにくく伸ばしやすいのが特徴です。
きしみにくさの検証では高評価を獲得。実際に使用したモニターからは「さらさらと軽いテクスチャで、きしみ感がほとんどなかった」「伸ばしているときも伸ばしたあとも、きしみ感が気にならなかった」など、プラスの声が多く集まりました。日焼け止め特有のきしみを感じにくく、保湿乳液のような使い心地ながらしっかりとUVケアができるでしょう。
分光光度計を使用した検証では、SPF相当値が平均249.476、PA相当値が平均8.356を記録しました。この数値はSPF50+/PA+++に相当するため、日常生活だけでなく、屋外での軽いレジャーの際に紫外線から肌を守れます。
容器はスリムな形状で持ち運びやすいうえ、ノズルが細いので少量の調節も可能。ベタつきも許容できる範囲のため、手足などの広い範囲に塗る際にもベタつきが気になりにくいでしょう。
成分表をみると、ベース成分に敏感肌への刺激になりうるエタノールを配合。肌荒れ防止成分もとくに見当たらないため、肌へのやさしさは高評価には届きませんでした。普通肌の人はそれほど気にしなくてもよいレベルですが、超敏感肌の人は様子を見ながらの使用がおすすめです。
また、においの不快感のなさの評価では「アルコールのにおいが気になった」というモニターコメントが多く集まったため、アルコールのにおいに敏感な人には不向きな印象。
においが気になりやすい点は懸念ですが、レジャーシーンにおいて十分な紫外線防御力が期待できる本商品。きしみが苦手でさらっとしたテクスチャが好みの人にはぴったりな日焼け止めミルクでしょう。
SPF(公称値) | 50+ |
---|---|
PA(公称値) | ++++ |
内容量 | 40mL |
分類 | 化粧品 |
使える部位 | 顔、からだ |
無香料 | |
落とし方 | 石けん |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | |
アルコールフリー | |
アレルギーテスト済み | 不明 |
特徴 | プチプラ |
ビオレUV さらさらパーフェクトミルクをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
SPF(相当値) | 50+ |
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PA(相当値) | +++ |
「アリィー クロノビューティ ミルクUV EX」は、屋外での軽いレジャーの際に紫外線から肌を守りたい人におすすめの日焼け止めミルク。計測したSPF相当値が50+、PA相当値が+++と高く、UV-BとUV-Aの両方から肌を守れるでしょう。
分光光度計を使用した検証では、SPF相当値が平均279.287、PA相当値が平均9.497を記録。SPF50+/PA+++に相当するため、屋外での軽い運動やレジャーの際に十分な紫外線防御力に期待できます。
成分表をみると、敏感肌への刺激になりうるエタノールの配合量が多めと予想。肌へのやさしさは高評価には届きませんでしたが、肌荒れ防止成分のグリチルリチン酸2Kを配合していることから、超敏感肌でない限り気にしなくてもよいでしょう。
においの不快感のなさの検証では、モニターの評価が大きく分かれる結果に。「においがほとんど気にならなかった」という声もあれば、「日焼け止め特有のにおいがしてあまり好みではない」という声もあり、評価は賛否両論がありました。においに敏感な人は、顔への使用はあまりおすすめできません。
また、容器の使いやすさの検証では「少量ずつの調節がしやすい」「楕円形で握りやすい」などの長所が挙がった一方、「容器が硬く出しにくい」「サイズが大きくポーチに入れにくい」という意見もあり、人によって評価が分かれる結果となりました。
きしみにくさ、ベタつきにくさは不満が残る結果に。モニターからは「きしみを感じ、伸ばす際に引っ掛かりを感じた」という声が多かったうえ、人工皮膚へのビーズの付着数も平均11.8個と多く、使い心地に優れた商品とはいい難い印象です。
使用感には懸念があるものの、軽いレジャーを楽しみたいときに頼りになる日焼け止めミルクです。
SPF(公称値) | 50+ |
---|---|
PA(公称値) | ++++ |
内容量 | 60mL |
分類 | 化粧品 |
使える部位 | 顔、からだ |
無香料 | |
落とし方 | 洗顔料、ボディソープ |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | |
アルコールフリー | |
アレルギーテスト済み | 不明 |
特徴 |
アリィー クロノビューティ ミルクUV EXをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
SPF(相当値) | 50+ |
---|---|
PA(相当値) | ++ |
メンソレータム アクネス「薬用スムースベースUVミルク」は、日常生活で紫外線から肌を守りたい人におすすめの日焼け止めミルク。計測したSPF相当値が50+、PA相当値が++と買い物や散歩などの日常生活でぴったりの紫外線防御力といえます。
分光光度計を使用した検証では、SPF相当値の平均が195.19、PA相当値の平均が7.693を記録。SPF50+/PA++に相当する数値のため、日常での短時間のお出かけの際に紫外線から肌を守れるでしょう。
コンパクトで持ち運びに便利な容器が特徴。実際に使用したモニターからは「適度な力で中身を出せて、量の調整がしやすい」と好評でした。きしみにくさもおおむね好評だったため、日焼け止め特有のキシキシ感が苦手な人でも使いやすいでしょう。
ベタつきにくさの検証では、人工皮膚に付着したビーズの数が8.2個にとどまりました。さらさらとまではいえないものの、ベタついて不快に感じる可能性は低いと考えられます。
一方、肌へのやさしさの成分分析では、敏感肌にも使いやすいとはいえず、人によってはアレルギー反応を起こす可能性がある紫外線吸収剤の配合量が多めと予想されたため不満が残る結果に。過去に紫外線吸収剤が合わないと感じたことがある人は避けたほうが無難です。
また、においの評価をしたモニターからは「ケミカル臭やアルコール臭が気になった」というコメントが多く集まりました。色つきタイプでベースメイクとして使用できる点は魅力ですが、日焼け止め特有のにおいが気になりやすいのが惜しいポイント。
においに敏感な人には向きませんが、日常生活での軽いお出かけの際に使う日焼け止めを探している人におすすめの日焼け止めミルクです。
SPF(公称値) | 50+ |
---|---|
PA(公称値) | ++ |
内容量 | 30g |
分類 | 医薬部外品 |
使える部位 | 顔 |
無香料 | |
落とし方 | 洗顔料、クレンジング |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | |
アルコールフリー | |
アレルギーテスト済み | |
特徴 | プチプラ |
メンソレータム アクネス 薬用スムースベースUVミルクをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
SPF(公称値) | 50+ |
---|---|
PA(公称値) | ++++ |
UVカット率(実測値) | 99.2% |
資生堂インターナショナルの「クリア サンケア スティック」は、メイクの上から使用できる透明タイプの商品。独自技術で太陽の熱や汗・水でサンスクリーン膜の均一性を高め、安定に保つと謳っています。
SPF50+/PA++++と高く、カット率は99.2%と高い数値を記録したので、日常使いだけでなく炎天下でのスポーツやレジャーで使用するときの日焼け対策としても活躍します。伸びがよく、力を入れなくてもスムーズに塗り広げられたので、腕や背中など広範囲にもサッと使用できるでしょう。肌との密着力が高く、肌なじみがよいのでベタつきにくく夏場でも快適な使用感でした。
しかし、少し油分が多いので、ファンデーションやフェイスパウダーとの相性によってはヨレる可能性があります。落ちにくさを検証するためにスチーマーを当てたところ、大きな水滴がついたため日焼け止めが流れやすく、塗り直しは頻繁に行う必要があるでしょう。オフのしやすさの検証では、ボディソープだけだと少し日焼け止めが残ったので、体に使用するときはボディタオルを使って洗うことをおすすめします。
UVカット力が高くベタつきにくい使用感なので、紫外線対策のために日焼け止めスティックをメインで使用したい人はもちろん、出先でサッと塗り直せるものがほしい人にもぴったりの商品です。
内容量 | 20g |
---|---|
分類 | 化粧品 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | |
ノンコメドジェニックテスト済み | |
ウォータープルーフ | |
特徴 | 不明 |
SHISEIDOサンケア クリア サンケア スティックをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
SPF(公称値) | 50+ |
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PA(公称値) | ++++ |
UVカット率(実測値) | 98.7% |
Beauty veilの「パウダリーUVスティックR」は、パラベンやアルコールが入っておらず敏感肌も考慮した日焼け止めスティックです。
SPFとPAは50+/++++と国内最高基準値なので、炎天下でのスポーツやレジャーで使うときに日焼けを防げるでしょう。カット率も98.7%と高かったため、紫外線を通しにくく肌をしっかり守ります。日焼け止めを塗った人工皮膚にスチーマーを当てたところ、ほとんど状態が変わらなかったので、汗をかいても落ちにくいでしょう。
オフのしやすさの検証では、日焼け止めがほとんど残らなかったため、日焼け止めが残ることでの肌荒れは起こりにくいといえます。軽いテクスチャで塗りムラができにくく、肌なじみがよいとモニターから好評。引っかかりがなくスルスルと伸ばせたので、広い面も凹凸のある部分も簡単に塗り直せるでしょう。
しかし、塗った直後はベタつきやすいのが難点。顔につける場合は上からフェイスパウダーをつけてベタつきを抑えるのがおすすめです。また、フルーティな香りと日焼け止め特有のにおいが混じり、人によっては不快に感じる印象。香りが気になる人は事前にテスターで試すとよいでしょう。日焼け防止効果が高いのはもちろん、汗で落ちにくいので日焼け止めスティックをメインで使用して紫外線対策をしたい人に向いています。
内容量 | 20g |
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分類 | 化粧品 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | |
ノンコメドジェニックテスト済み | 不明 |
ウォータープルーフ | |
特徴 | 不明 |
ビューティヴェール パウダリーUVスティックRをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
SPF(公称値) | 50+ |
---|---|
PA(公称値) | ++++ |
UVカット率(実測値) | 96% |
韓国のメーカーであるABLE C&Cの「Apieu ジューシーパン UVスティック」は、オイルインタイプの日焼け止めスティックです。
SPF50+/PA++++と高いので、4〜9月の紫外線もしっかり防御する効果に期待大。カット率は96%と高い値を記録したため、紫外線を肌へ通しにくく日焼けしにくいといえます。日焼け止めを塗った人工皮膚にスチーマーを当てると少し水滴がつきましたが、落ちにくいので真夏の屋外で過ごす場合でも塗り直しの頻度は少なくて済むでしょう。
またクレンジングはもちろん、ボディソープでも日焼け止めがある程度きれいに落ちたため、洗い残しによる肌荒れの懸念は少ないといえます。サイズは小さめなので小鼻や目元など細かい場所も塗りやすく便利。オイル成分が入っているためか、伸ばしやすく広い面もスムーズに塗れました。
しかし、モニターからファンデーションやフェイスパウダーとの相性が悪いとよれてベタつきやすく、テカリが目立つとの意見が挙がる結果に。さらに甘いりんごの香りが強いため、顔につけるには少し抵抗を感じました。UVカット力が高く、コンパクトで使いやすい商品なので、塗り直し用としての購入を考えている人にぴったりです。
内容量 | 15g |
---|---|
分類 | 化粧品 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | |
ノンコメドジェニックテスト済み | 不明 |
ウォータープルーフ | |
特徴 | 韓国コスメ |
アピュー ジューシーパン UVスティックをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
SPF(公称値) | 50+ |
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PA(公称値) | ++++ |
UVカット率(実測値) | 93.7% |
NATURE REPUBLICの「パウダリーUVアロエスティック」は、保湿成分としてカリフォルニア産のアロエが含まれていると謳った商品です。
SPFとPAの数値はどちらも高く、カット率は93.7%だったため、炎天下でのスポーツ時やレジャー時の使用でも日焼けをしにくいでしょう。オフのしやすさの検証では、クレンジングではきれいに落ちたものの、ボディソープだと少しだけ残ったためボディタオルで擦り洗いをしてください。
日焼け止めを塗った人工皮膚にスチーマーを当てると、日焼け止めがほとんど落ちなかったので、暑さの厳しい時期でもしっかりキープできるでしょう。少しかためのテクスチャですが、なめらかに伸ばせる印象。しかし、力を入れすぎるとぽろぽろと日焼け止めが崩れてダマっぽくなるため、力加減が難しい点が気になりました。
さらに、フルーツの香りが強く不快感を覚えるモニターが多数いたので、強い香りが苦手な人は避けたほうが無難です。
内容量 | 24g |
---|---|
分類 | 化粧品 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | |
ノンコメドジェニックテスト済み | 不明 |
ウォータープルーフ | |
特徴 | 韓国コスメ |
SPF(公称値) | 50+ |
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PA(公称値) | ++++ |
UVカット率(実測値) | 91.2% |
韓国のスキンケアブランドであるAbibの「クイックサンスティックプロテクションバー」は、おしゃれなパッケージデザインが魅力です。
オフのしやすさの検証では、クレンジングでもボディソープでも日焼け止めが残らなかったので、洗い残しによる肌荒れは起こりにくいでしょう。SPFとPAは50+/++++と高く、カット率は91.2%と100%には届かないもののある程度日焼けを防げるので、重ね塗りをすれば炎天下の紫外線から肌を守れるでしょう。
日焼け止めを塗った人工皮膚にスチーマーを当てると、全体的に小さい粒の水滴がつく程度だったので、汗でボタボタと日焼け止めが落ちる可能性は少ないでしょう。 なめらかな肌当たりで軽い力でもスムーズに伸ばせました。15分後はもちろん、塗った直後もベタつきにくかったため、さらさらとした使い心地を求める人に向いています。
しかし、ファンデーションやフェイスパウダーとの相性はあまりよくなかったため、塗ったあとは鏡を見ながら丁寧になじませる必要があるでしょう。また、横幅のある形状なので、広い部分を塗る場合はよいものの、細かな部分や凹凸のある部分に塗る際は少し使いにくい点が気になりました。
内容量 | 22g |
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分類 | 化粧品 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | |
ノンコメドジェニックテスト済み | |
ウォータープルーフ | |
特徴 | 韓国コスメ |
Abib クイックサンスティック プロテクションバーをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
SPF(公称値) | 50+ |
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PA(公称値) | ++++ |
UVカット率(実測値) | 93.2% |
ドクターシーラボの「スティックUV」は、整肌成分であるW377(フェニルエチルレゾルシノール)を配合していると謳った商品です。
SPF50+/PA++++と高く、カット率は93.2%と高い値を記録したので、日差しの強い場所でのスポーツやレジャーでも肌を守れるでしょう。日焼け止めを塗った人工皮膚にスチーマーを当てると、少量の水滴がつくため、暑さの厳しい時期の使用でも汗で落ちにくいのも魅力。
汗で落ちにくいにも関わらず、クレンジングやボディソープですんなり落とせたのもメリットで、何度も肌を擦って洗う必要はないでしょう。使用感の検証では、香りがフルーティで爽やかな点や、広範囲に伸ばしやすくスムーズに塗れる点はモニターからは好評を博しました。
しかし、オイルっぽさを感じやすいテクスチャなのでベタつきやすく、ファンデーションやフェイスパウダーとうまくなじまないのが難点。重い使用感が苦手な人は、顔への使用を控えたほうが無難です。
内容量 | 15g |
---|---|
分類 | 化粧品 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | |
ノンコメドジェニックテスト済み | |
ウォータープルーフ | |
特徴 | 不明 |
SPF(公称値) | 50+ |
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PA(公称値) | ++++ |
UVカット率(実測値) | 91.3% |
JMsolutionの「JMVA日焼け止めスティック」は、整肌成分として9種のヒアルロン酸を配合した「ヒアルロニック」と9種のビタミンを配合した「ビタミン」の2種類から選べる点が魅力。今回は、ビタミンで検証を行っています。
日焼け止めを塗った人工皮膚にスチーマーを当てると、少量の水滴がつく程度だったため、何度も塗り直す必要はあまりないという結果に。SPF50+/PA++++と高く、紫外線の防御力は十分といえます。カット率は91.3%だったので、やや紫外線を通す可能性がありますが、重ね塗りすることで肌を紫外線からしっかり守れるでしょう。
オフのしやすさの検証では、日焼け止めがほとんど残らなかったため洗い残しによる肌荒れが起こりにくい点は大きなメリットです。オイル感のあるテクスチャで伸ばしやすいものの、ファンデーションやフェイスパウダーとなじみにくい点が気になりました。また、力を入れすぎるとぽろぽろと日焼け止めがダマになるため、力加減の調節が必要です。
塗った直後はベタつきやすいので、顔に塗るとテカる可能性があり、重い使用感が苦手な人はあまり向いていないでしょう。
内容量 | 20g |
---|---|
分類 | 化粧品 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | |
ノンコメドジェニックテスト済み | 不明 |
ウォータープルーフ | |
特徴 | 不明 |
JMソリューション V9 ビタミン アンプルUVスティックをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
SPF(公称値) | 50+ |
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PA(公称値) | ++++ |
UVカット率(実測値) | 100% |
コーセーの「プロディフェンス トーンアップUV スティック」は、化粧下地としても使用できる日焼け止めスティックです。
SPFとPAは50+/++++と国内最高基準値で、カット率も100%だったので、炎天下でのスポーツ時やレジャー時にも日焼けを防げるでしょう。塗り直し用としてだけではなくメインの日焼け止めとして使うのもおすすめです。日焼け止めを塗った人工皮膚にスチーマーに当てると、細かい粒の水滴が少しついたものの日焼け止めは浮かなかったため、汗で落ちる可能性は低いといえます。
クレンジングではきれいに日焼け止めが落ちたものの、ボディソープでは少し残ったので、ボディタオルを使って洗うのがよいでしょう。また、かためのテクスチャで滑りが悪く、スムーズに塗りにくい点が気になりました。
肌なじみもいまひとつでベタつきやすく、白く残るので手でよく塗り込みながら使う必要があるでしょう。しかし、日焼け止め特有のにおいが少ないため、香りに敏感な人でも使いやすいといえます。
内容量 | 20g |
---|---|
分類 | 化粧品 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | 不明 |
ノンコメドジェニックテスト済み | |
ウォータープルーフ | |
特徴 | 不明 |
サンカット プロディフェンス トーンアップUV スティックをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
SPF(公称値) | 50+ |
---|---|
PA(公称値) | ++++ |
UVカット率(実測値) | 87.4% |
CARVER KOREAのAHC「 ナチュラル パーフェクション ダブルシールド サンスティック」は、外部刺激から肌を守る自然由来の独自成分Phyto Protect Complexを採用していると謳った日焼け止めスティック。
クレンジングでもボディソープでもきれいに落ちたため、洗ったあとの肌に日焼け止めが残る懸念は少ないといえます。SPF50+/PA++++と高いので、紫外線の防御力は十分にあると期待できます。ただし、カット率を検証したところ87.4%と紫外線を通す可能性があるため、短時間のスポーツ時やレジャー時の使用には向いていますが、炎天下での使用は避けたほうが無難です。
伸びがよくスムーズに塗れるうえ、ベタつきにくい軽い使用感なので、湿度の高い夏でも不快感なく取り入れやすいでしょう。しかし、さらっとした粉っぽさの強い質感のため、スティックを滑らせるとぽろぽろと塊が落ちてしまい使いにくい点が気になりました。
スチーマーを当てて汗による落ちにくさを検証したところ、大粒の水滴が全体的につく結果に。暑さの厳しい時期の使用だと、日焼け止めが汗で流れる可能性が高いため、頻繁に塗り直す必要があるでしょう。
内容量 | 14g |
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分類 | 化粧品 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | |
ノンコメドジェニックテスト済み | |
ウォータープルーフ | |
特徴 | 韓国コスメ |
SPF(公称値) | 50+ |
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PA(公称値) | ++++ |
UVカット率(実測値) | 85.6% |
日焼け止めの色は白いものの、肌にのせると透明になりなじみました。しかし、伸びが悪くベタつきやすいため、顔につける場合はフェイスパウダーを併用するとよいでしょう。また、香りが特徴的なので不快に感じるモニターが多く、香りにとくに敏感な人はテスターで試してから購入することをおすすめします。
SPF50+/PA++++と高いものの、カット率の検証では85.6%とやや低い値に。成分が肌の上で均等に広がりにくいため、紫外線を通してしまう可能性があるでしょう。紫外線量の少ない時期ならある程度日焼けを防げますが、炎天下での使用は避けたほうが無難です。
日焼け止めを塗った人工皮膚にスチーマーを当てたところ、大粒の水滴がついたため、暑さが厳しく汗をかく環境ではこまめな塗り直しが必要でしょう。さらに、クレンジングでもボディソープでも落ちにくいため、洗顔を丁寧に行い、体はボディタオルを使うなど工夫して洗いましょう。
内容量 | 22g |
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分類 | 化粧品 |
紫外線吸収剤不使用(ノンケミカルタイプ) | |
ノンコメドジェニックテスト済み | |
ウォータープルーフ | |
特徴 | 不明 |
紫外線予報 さらさらUVスティックをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
また日焼け止めと化粧下地は兼用は可能ですが、それぞれ役割が違うので使い分けるのがよいでしょう。
「日焼け止めって何年持つの?」と気になる人もいるでしょう。日焼け止めを開封したあとは、できるだけワンシーズン(3~4か月)で使い切るのが理想的。オーガニック系の日焼け止めは、とくに使用期限が短いので注意が必要です。
1年前に開封した日焼け止めは雑菌が繁殖している可能性があるため、使わないほうがよいでしょう。どうしても使いたい場合は、事前に腕の内側でパッチテストをするのがベターです。
紫外線カット剤には吸収剤と散乱剤の2種類があり、吸収剤のほうが敏感肌への負担が大きいといわれています。
しかし、吸収剤にはみずみずしいテクスチャを叶えて、白浮きやきしみが少ないというメリットがあります。散乱剤は敏感肌に向いている一方で、白浮き・きしみや皮膜感の強さが弱点。
肌が敏感でなければ、吸収剤を含む日焼け止めを使ってもよいでしょう。自分の肌質に合わせて成分を選んでみてくださいね。
赤ちゃんの皮膚は大人よりも薄く、紫外線の影響を受けやすいので日焼け止めを塗ってあげるのがベターです。
0歳の赤ちゃん用の日焼け止めを選ぶときは、まず対象年齢をチェックしましょう。次に、ノンケミカル処方かどうかを確認し、よりこだわりたい人は香料・着色料・アルコール・パラベンなどが無添加のものを選ぶのがおすすめ。
落とすときの摩擦も肌の負担になるため、お湯や石けんでスムーズに落とせるかも重要です。
日焼け止めによる肌荒れが心配な場合は、日差しが強い時間帯(9~15時)の外出を避けたり、ベビーカー用の日よけグッズを使ったりしましょう。薄いブランケットや長袖の服で肌の露出を避けるのも1つの手です。
最近新たに日焼け止めに「UV耐水性」の表示が加わりました。これは、日焼け止めの水に対する耐久性を示すものです。
海・プール・サーフィンに行くとき用のウォータープルーフ処方の日焼け止めを探している人は、ぜひUV耐水性もチェックしてみてくださいね。
結論、条件を満たしたものであれば機内への持込は可能です。
持ち込みができるのは、1容器あたり0.5kgもしくは0.5L以下の容量。1人あたりの持ち込み可能容量は、合わせて2kgもしくは2L以内です。スプレータイプは、 噴射弁が誤って押されないように、キャップまたは適切な方法で保護する必要があるので注意してください。
日傘やアームカバーで物理的に太陽光を遮るのも、紫外線対策の1つ。さらに、サングラスを併用すると暑さやまぶしさが緩和されるので、夏のレジャーにおすすめですよ。
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