2024年パリオリンピックの日本選手団
オリンピックの日本選手団 | ||||
日章旗 | ||||
IOCコード: | JPN | |||
NOC: | 日本オリンピック委員会 公式サイト | |||
2024年パリオリンピック | ||||
メダル 国別順位: 3 位 |
金 20 |
銀 12 |
銅 13 |
計 45 |
夏季オリンピック日本選手団 | ||||
冬季オリンピック日本選手団 | ||||
2024年パリオリンピックの日本選手団(2024ねんパリオリンピックのにほんせんしゅだん)は、2024年7月26日から8月11日まで開催された第33回オリンピック競技大会における日本選手団の名簿。氏名および所属・記録は2024年当時のもの。
概要
[編集]選手団
[編集]JOCは2024年3月21日に開いた理事会で、日本選手団主将の廃止を決めた[1]。
- 団長:尾縣貢(JOC専務理事)
- 副団長:井上康生、土肥美智子、谷本歩実[2]
- 開会式旗手:半井重幸(ブレイキン、ネーム:Shigekix)/江村美咲(フェンシング・サーブル)[3]
- 閉会式旗手:半井重幸(ブレイキン、ネーム:Shigekix)/北口榛花(陸上競技・やり投)[4]
公式行事
[編集]- 結団式[5]
- 日時:2024年7月5日
- 場所:国立代々木第二体育館
- 壮行会[5]
- 解団式・選手団帰国報告記者会見[7]
- 日時:2024年8月14日
- 場所:グランドプリンスホテル新高輪
- 解団式及び報告記者会見は海外で活動中の選手を除き、日本へ帰国した選手・関係者のみが参加して執り行われた。
メダル
[編集]日本は金メダル20個を含む合計45個のメダルを獲得。海外で行われた大会としては、金メダル獲得数及び獲得メダル総数ともに過去最多[8]。
競技別では、レスリングが史上最多となる金メダル8個を含む合計11個のメダルを獲得。女子は出場した階級すべてでメダルを獲得した[9]。ブレイキン、飛込、近代五種は初のメダル獲得。馬術は92年ぶり、セーリングは20年ぶりにメダル獲得。
一方、競泳は21世紀以降では過去最少のメダル1個に留まった。また、サッカーやバレーボール、バスケットボールといった団体球技は軒並みメダルを逃す結果に終わる。
メダル | 選手名 | 競技 | 種目 | 日付 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
金 | 角田夏実 | 柔道 | 女子48kg級 | 7月27日 | 初出場。 同階級の金メダルは2004年アテネ大会の谷亮子以来、5大会ぶり。 柔道日本女子史上最年長(31歳11ヶ月)の金メダリスト。 |
金 | 阿部一二三 | 柔道 | 男子66kg級 | 7月28日 | 前回東京大会金メダリスト。2度目の出場。 五輪連覇は柔道日本男子史上5人目。 夏季大会日本選手団通算500個目のメダル[注 1]。 柔道日本通算50個目の金メダル。 |
金 | 吉沢恋 | スケートボード | 女子ストリート | 7月28日 | 初出場。 銀・赤間と併せ、前回東京大会の西矢椛(金メダル)と中山楓奈(銅メダル)に続く、同種目2大会連続の日本人ダブル表彰台。 |
金 | 加納虹輝 | フェンシング | 男子エペ個人 | 7月28日 | 前回東京大会3回戦(ベスト16)敗退。2度目の出場。 フェンシング競技個人種目では日本人初の金メダル獲得。 |
金 | 堀米雄斗 | スケートボード | 男子ストリート | 7月29日 | 前回東京大会金メダリスト。2度目の出場。 同競技では五輪史上初の連覇。 |
金 | 橋本大輝 岡慎之助 萱和磨 杉野正尭 谷川航 |
体操 | 男子団体 | 7月29日 | 前回東京大会銀メダル。 岡と杉野は初出場、その他の選手は2度目の出場。 同種目の金メダル獲得はリオデジャネイロ大会以来、2大会ぶり。 |
金 | 永瀬貴規 | 柔道 | 男子81kg級 | 7月30日 | 前回東京大会金メダリスト。3度目の出場。 五輪連覇は柔道日本男子史上6人目。 同階級では五輪史上初の連覇。 柔道競技では谷亮子、野村忠宏に次ぐ日本人史上3人目となる3大会連続のメダル獲得。 |
金 | 岡慎之助 | 体操 | 男子個人総合 | 7月31日 | 初出場。 同種目の金メダルは2012年ロンドン大会から4大会連続。 |
金 | 松山恭助 飯村一輝 敷根崇裕 永野雄大 |
フェンシング | 男子フルーレ団体 | 8月4日 | 前回東京大会4位。 飯村のみ初出場、その他の選手は2度目の出場。 同種目では日本初の金メダル獲得。 |
金 | 岡慎之助 | 体操 | 男子鉄棒 | 8月5日 | 初出場。 同種目の金メダル獲得は前回東京大会の橋本大輝に続いて2大会連続。 体操競技の1大会3冠は1972年ミュンヘン大会の加藤沢男以来、13大会ぶり。 |
金 | 文田健一郎 | レスリング | 男子グレコローマン60kg級 | 8月6日 | 前回東京大会銀メダリスト。2度目の出場。 グレコローマン種目の金メダル獲得は1984年ロサンゼルス大会の宮原厚次(52kg級)以来10大会ぶり。 レスリング競技のメダル獲得はヘルシンキ大会から18大会連続。 レスリング日本男子史上最年長(28歳7ヶ月)の金メダリスト。 |
金 | 日下尚 | レスリング | 男子グレコローマン77kg級 | 8月7日 | 初出場。 同階級では日本人初の金メダル獲得。 男子レスリング競技での1大会複数金メダル獲得はソウル大会の小林孝至(フリースタイル48kg級)、佐藤満(同52kg級)以来9大会ぶり。 グレコローマン種目での1大会複数金メダル獲得は1964年東京大会以来15大会ぶり。 香川県出身者の個人種目金メダル獲得は史上初[注 2]。 |
金 | 藤波朱理 | レスリング | 女子フリースタイル53kg級 | 8月8日 | 初出場。 同階級の金メダル獲得は前回東京大会の向田真優(現姓・志土地)に続いて2大会連続。 |
金 | 樋口黎 | レスリング | 男子フリースタイル57kg級 | 8月9日 | 前々回リオデジャネイロ大会銀メダリスト。2度目の出場。 同階級の金メダル獲得は1984年ロサンゼルス大会の富山英明以来、10大会ぶり。 日本選手団夏冬通算200個目の金メダル。 |
金 | 湯浅亜実 | ブレイキン | 女子 | 8月9日 | 初出場。 今大会の新設競技。 |
金 | 櫻井つぐみ | レスリング | 女子フリースタイル57kg級 | 8月9日 | 初出場。 同階級(前々回大会までは55kg又は58kg級)の金メダル獲得は初開催の2004年アテネ大会から6大会連続。 高知県出身者の金メダル獲得は1932年ロサンゼルス大会の競泳男子1500m自由形の北村久寿雄以来23大会(92年)ぶりにして戦後初であり、また女子選手では史上初。 |
金 | 北口榛花 | 陸上競技 | 女子やり投 | 8月10日 | 前回東京大会12位。2度目の出場。 五輪陸上フィールド種目では日本女子史上初の金メダル獲得。 陸上競技の金メダル獲得はアテネ大会の室伏広治(男子ハンマー投)と野口みずき(女子マラソン)以来、5大会ぶり。 |
金 | 元木咲良 | レスリング | 女子フリースタイル62kg級 | 8月10日 | 初出場。 同階級の金メダル獲得は初開催の2004年アテネ大会から6大会連続。 |
金 | 清岡幸大郎 | レスリング | 男子フリースタイル65kg級 | 8月11日 | 初出場。 同階級の金メダル獲得は前回東京大会の乙黒拓斗に続いて2大会連続。 |
金 | 鏡優翔 | レスリング | 女子フリースタイル76kg級 | 8月11日 | 初出場。 同階級では日本人初の金メダル獲得。 女子レスリング競技での全階級メダル獲得は2008年北京大会以来4大会ぶり。 |
銀 | 赤間凛音 | スケートボード | 女子ストリート | 7月28日 | 初出場。 金・吉沢と併せ、同種目2大会連続の日本人ダブル表彰台。 |
銀 | 松下知之 | 競泳 | 男子400m個人メドレー | 7月28日 | 初出場。 同種目のメダル獲得はリオデジャネイロ大会の萩野公介(金メダル)と瀬戸大也(銅メダル)以来、2大会ぶり。 |
銀 | 村尾三四郎 | 柔道 | 男子90kg級 | 7月31日 | 初出場。 同階級のメダル獲得はリオデジャネイロ大会のベイカー茉秋(金メダル)以来、2大会ぶり。 |
銀 | 加納虹輝 見延和靖 山田優 古俣聖 |
フェンシング | 男子エペ団体 | 8月2日 | 前回東京大会金メダル。 古俣のみ初出場、その他の選手は2度目の出場。 同種目ではアジア初となる2大会連続のメダル獲得。 加納はフェンシング競技日本人初となる、1大会で個人団体両方でのメダル獲得。 |
銀 | 阿部詩 阿部一二三 舟久保遥香 橋本壮市 角田夏実 永山竜樹 新添左季 村尾三四郎 高市未来 永瀬貴規 素根輝 斉藤立 高山莉加 ウルフ・アロン |
柔道 | 混合団体 | 8月3日 | 前回東京大会銀メダル。 阿部詩、阿部一二三、永瀬、高市[注 3]、素根、ウルフは2度目、その他の選手は初出場。 阿部詩と一二三は2大会連続となる1大会で兄妹でメダル獲得。 斉藤は1984年ロサンゼルス大会、1988年ソウル大会の男子95kg超級(現在は100kg超級)で2大会連続金メダルの父・仁と併せ、柔道競技では日本人初となる親子でのメダル獲得。 |
銀 | 開心那 | スケートボード | 女子パーク | 8月6日 | 前回東京大会銀メダリスト。2度目の出場。 |
銀 | 岡田奎樹 吉岡美帆 |
セーリング | 混合470級 | 8月8日 | 今大会新設種目。 吉岡は3度目、岡田は2度目の出場。 セーリング競技に於ける日本のメダル獲得は2004年アテネ大会男子470級の関一人・轟賢二郎組の銅メダル獲得以来、5大会ぶり。 |
銀 | 安楽宙斗 | スポーツクライミング | 男子複合 | 8月9日 | 初出場。 スポーツクライミング競技日本男子初のメダル獲得。 |
銀 | 玉井陸斗 | 飛込 | 男子10m高飛込 | 8月10日 | 前回東京大会7位。2度目の出場。 飛込競技日本人初のメダル獲得。 |
銀 | 早田ひな 張本美和 平野美宇 |
卓球 | 女子団体 | 8月10日 | 前回東京大会銀メダル。 平野は2度目、早田と張本は初出場。 同種目のメダル獲得は2012年ロンドン大会から4大会連続。 |
銀 | 高谷大地 | レスリング | 男子フリースタイル74kg級 | 8月10日 | 初出場。 同階級のメダル獲得はアトランタ大会の太田拓弥以来、7大会ぶり。 |
銀 | 佐藤大宗 | 近代五種 | 男子 | 8月10日 | 初出場。 近代五種競技日本人初のメダル獲得。 |
銅 | 永山竜樹 | 柔道 | 男子60kg級 | 7月27日 | 初出場。 同階級のメダル獲得は2012年ロンドン大会から4大会連続。 |
銅 | 大岩義明 戸本一真 北島隆三 田中利幸 |
馬術 | 総合馬術団体 | 7月29日 | 前回東京大会11位。 大岩と田中は3度目、戸本と北島は2度目の出場。 馬術競技のメダル獲得は1932年ロサンゼルス大会障害馬術個人の西竹一(金メダル)以来、23大会(92年ぶり)ぶり。 同種目ではアジア初のメダル獲得。 北島は馬場馬術とクロスカントリーに出場後、障害馬術の前の馬体検査をクリアできなかったため、リザーブの田中に交代。 |
銅 | 舟久保遥香 | 柔道 | 女子57kg級 | 7月29日 | 初出場。 同階級のメダル獲得は2012年ロンドン大会から4大会連続。 柔道日本通算100個目のメダル。 |
銅 | 橋本壮市 | 柔道 | 男子73kg級 | 7月29日 | 初出場。 同階級のメダル獲得は2012年ロンドン大会から4大会連続。 柔道日本史上最年長(32歳11ヶ月と5日)のメダリスト。 |
銅 | 東晟良 上野優佳 菊池小巻 宮脇花綸 |
フェンシング | 女子フルーレ団体 | 8月1日 | 前回東京大会6位。 東と上野は2度目、菊池と宮脇は初出場。 フェンシング競技日本女子初のメダル獲得。 |
銅 | 渡辺勇大 東野有紗 |
バドミントン | 混合ダブルス | 8月2日 | 前回東京大会銅メダリスト。2度目の出場。 バドミントン競技では日本人初となる2大会連続のメダル獲得。 |
銅 | 早田ひな | 卓球 | 女子シングルス | 8月3日 | 初出場。 同種目のメダル獲得は前回東京大会の伊藤美誠(銅メダル)に続いて2大会連続。 |
銅 | 志田千陽 松山奈未 |
バドミントン | 女子ダブルス | 8月3日 | 初出場。 同種目のメダル獲得はリオデジャネイロ大会の髙橋礼華・松友美佐紀組(金メダル)以来、2大会ぶり。 |
銅 | 江村美咲 髙嶋理紗 福島史帆実 尾﨑世梨 |
フェンシング | 女子サーブル団体 | 8月3日 | 前回東京大会5位。 江村と福島は2度目、髙嶋と尾崎は初出場。 江村は前回東京大会の須﨑優衣に続く、日本選手団旗手のメダル獲得。 |
銅 | 松山英樹 | ゴルフ | 男子 | 8月4日 | 前回東京大会4位タイ。2度目の出場。 ゴルフ競技日本男子初のメダル獲得。 |
銅 | 岡慎之助 | 体操 | 男子平行棒 | 8月5日 | 初出場。 同種目のメダル獲得は2004年アテネ大会の冨田洋之(銀メダル)以来、5大会ぶり。 |
銅 | 尾﨑野乃香 | レスリング | 女子フリースタイル68kg級 | 8月6日 | 初出場。 同階級のメダル獲得はリオデジャネイロ大会の土性沙羅(金メダル)以来、2大会ぶり。 |
銅 | 須﨑優衣 | レスリング | 女子フリースタイル50kg級 | 8月7日 | 前回東京大会金メダリスト。2度目の出場。 同階級のメダル獲得は初開催の2004年アテネ大会から6大会連続。 |
競技別メダル獲得数
[編集]男女別メダル獲得数
[編集]男女別メダル獲得数 | ||||
---|---|---|---|---|
性別 | 計 | |||
女子 | 8 | 3 | 7 | 18 |
男子 | 12 | 7 | 4 | 23 |
混合 | 0 | 2 | 2 | 4 |
計 | 20 | 12 | 13 | 45 |
日付別メダル獲得数
[編集]メダルを複数獲得した選手
[編集]メダルを複数獲得した選手 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
選手 | 競技 | 計 | ||||
岡慎之助 | 体操 | 3 | 0 | 1 | 4 | |
加納虹輝 | フェンシング | 1 | 1 | 0 | 2 | |
阿部一二三 | 柔道 | 1 | 1 | 0 | 2 | |
角田夏実 | 柔道 | 1 | 1 | 0 | 2 | |
永瀬貴規 | 柔道 | 1 | 1 | 0 | 2 | |
村尾三四郎 | 柔道 | 0 | 2 | 0 | 2 | |
舟久保遥香 | 柔道 | 0 | 1 | 1 | 2 | |
永山竜樹 | 柔道 | 0 | 1 | 1 | 2 | |
橋本壮市 | 柔道 | 0 | 1 | 1 | 2 | |
早田ひな | 卓球 | 0 | 1 | 1 | 2 |
選手数
[編集]海外で行われる大会では史上最多の409名となった[10]。内訳は下表のとおり。人数には交代選手(Ap)は含まれていない[11]。
競技 | 男子 | 女子 | 総計 |
---|---|---|---|
陸上競技 | 35 | 20 | 55 |
水泳・競泳競技 | 15 | 14 | 29 |
水泳・飛込競技 | 2 | 3 | 5 |
水泳・水球競技 | 13 | 0 | 13 |
水泳・アーティスティックスイミング競技 | 0[12] | 8 | 8 |
体操競技 | 6 | 5 | 11 |
サッカー競技 | 18 | 18 | 36 |
バスケットボール競技 | 12 | 12 | 24 |
バレーボール競技 | 12 | 14 | 26 |
ハンドボール競技 | 14 | 0 | 14 |
ホッケー競技 | 0 | 16 | 16 |
テニス競技 | 2 | 4 | 6 |
バドミントン競技 | 5 | 7 | 12 |
卓球競技 | 3 | 3 | 6 |
ボクシング競技 | 2 | 0 | 2 |
柔道競技 | 7 | 7 | 14 |
ボート競技 | 3 | 2 | 5 |
カヌー競技 | 2 | 2 | 4 |
セーリング競技 | 3 | 4 | 7 |
ウエイトリフティング競技 | 2 | 1 | 3 |
自転車競技 | 9 | 9 | 18 |
馬術競技 | 6 | 0 | 6 |
フェンシング競技 | 7 | 7 | 14 |
射撃競技 | 2 | 1 | 3 |
アーチェリー競技 | 3 | 1 | 4 |
近代五種競技 | 1 | 1 | 2 |
レスリング競技 | 7 | 6 | 13 |
ゴルフ競技 | 2 | 2 | 4 |
7人制ラグビー競技 | 12 | 12 | 24 |
トライアスロン競技 | 2 | 1 | 3 |
ブレイキン競技 | 2 | 2 | 4 |
スケートボード競技 | 4 | 6 | 10 |
スポーツクライミング競技 | 2 | 2 | 4 |
サーフィン競技 | 3 | 1 | 4 |
総計 | 218 | 191 | 409 |
陸上競技
[編集]
日本陸連は2023年9月までに、各種目の代表選手選考要項を公表した[13][14]。その後順次内定者が出て、2024年7月8日までにJOCが最終決定した[15]。
同年7月29日に岡田久美子と柳井綾音が混合競歩リレーに専念するため20km競歩への出場を辞退することが発表された[16]。
同年8月10日に前田穂南が右脚大腿部疲労骨折を発症したことにより女子マラソンへの出場を取り止めたことが発表された[17]。
- スタッフ
- チームリーダー:山崎一彦
- コーチ:高岡寿成、今村文男、土江寛裕、苅部俊二、森長正樹、田内健二、野口英盛、黒木純、山中美和子、江里口匡史、邑木隆二、坂井裕司 、海鋒佳輝、谷井孝行、ダヴィッド・セケラック、小川智、綾部健二、山下佐知子、永山忠幸、武冨豊、鎌田浩史、砂川祐輝、大桃結花、岩瀧一生、淺田大吾
トラック・ロード種目
[編集]- 男子
選手 | 種目 | 予選 | 準決勝/敗者復活 | 決勝 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
結果 | 順位 | 結果 | 順位 | 結果 | 順位 | ||
サニブラウン・アブデル・ハキーム (1) | 100m | 10.02[18] | 2 Q | 9.96[19] PB | 4 | - | |
坂井隆一郎 (1) | 10.17[18] | 5 | - | ||||
東田旺洋 (1) | 10.19[18] | 5 | - | ||||
鵜澤飛羽 | 200m | 20.33[20] | 3 Q | 20.54[21] | 6 | - | |
上山紘輝 | 20.84[20] | 6 R | 20.92[22] | 4 | - | ||
飯塚翔太 | 20.67[20] | 5 R | 20.72[22] | 4 | - | ||
中島佑気ジョセフ (1) | 400m | 45.37[23] | 6 R | 棄権[24] | - | ||
佐藤風雅 (1) | 46.13[23] | 6 R | 棄権[24] | - | |||
佐藤拳太郎 (1) | 45.60[23] | 5 R | 棄権[24] | - | |||
太田智樹 | 10000m | — | 29:12.48[25] | 24 | |||
葛西潤 | — | 27:43.18[25] | 20 | ||||
泉谷駿介[26] | 110mハードル | 13.27[27] | 3 Q | 13.32[28] | 3= | - | |
村竹ラシッド | 13.22[27] | 1 Q | 13.26[28] | 4 q | 13.21[29] | 5 | |
高山峻野 | 13.46[27] | 4 R | 13.45[30] | 3 | - | ||
豊田兼 | 400mハードル | 53.62[31] | 6 R | 棄権 | - | ||
小川大輝 | 50.21[31] | 6 R | 49.25 | 5 | - | ||
筒江海斗 | 50.50[31] | 7 R | 棄権 | - | |||
三浦龍司[32] | 3000m障害 | 8:12.41 | 4 Q | — | 8:11.72 | 8 | |
青木涼真 | 8:29.03 | 8 | — | - | |||
池田向希[33] | 20km競歩 | — | 1:19:41 | 7 | |||
濱西諒 | — | 1:20:33 | 18 | ||||
古賀友太 | — | 1:19:50 | 8 | ||||
小山直城[34] | マラソン | — | 2:10:33 | 23 | |||
赤﨑暁 | — | 2:07:32 PB | 6 | ||||
大迫傑 | — | 2:09:25 | 13 | ||||
サニブラウン・アブデル・ハキーム (2) 坂井隆一郎 (2)*決勝のみ 東田旺洋 (2) 栁田大輝*予選のみ 桐生祥秀 |
4×100mリレー | 38.06 | 4 q | — | 37.78 | 5 | |
中島佑気ジョセフ (2) 佐藤風雅 (2) 佐藤拳太郎 (2) 吉津拓歩*未出場 川端魁人 |
4×400mリレー | 2:59.48 NR | 4 q | — | 2:58:33 AR | 6 |
- 女子
選手 | 種目 | 予選 | 敗者復活戦 | 準決勝 | 決勝 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
結果 | 順位 | 結果 | 順位 | 結果 | 順位 | 結果 | 順位 | ||
福部真子 | 100mハードル | 12.85 | 4 q | Bye | 12.89 | 5 | - | ||
田中佑美 | 12.90 | 5 R | 12.89 | 2 Q | 12.91 | 7 | - | ||
田中希実 (1) | 1500m | 4:04.28 | 11 qR | Bye | 3:59.70 SB | 11 | - | ||
後藤夢 | 4:09.41 PB | 13 R | 4:10.40 | 11 | - | ||||
田中希実 (2) | 5000m | 15:00.62 | 9 | — | - | ||||
山本有真 | 15:43.67 | 17 | — | - | |||||
樺沢和佳奈 | 15:50.86 | 19 | — | - | |||||
五島莉乃 | 10000m | — | 31:29.48 | 18 | |||||
小海遥 | 31:44.03 | 19 | |||||||
高島由香 | 31:52.07 SB | 22 | |||||||
藤井菜々子 | 20km競歩 | — | 1:34:26 | 32 | |||||
DNS | |||||||||
DNS | |||||||||
鈴木優花 | マラソン | — | 2:24:02 | 6 | |||||
一山麻緒 | 2:34:13 | 51 | |||||||
DNS |
- 男女混合
選手 | 種目 | 決勝 | |
---|---|---|---|
結果 | 順位 | ||
川野将虎 岡田久美子 |
混合競歩リレー | 2:55:40 | 8 |
高橋和生 柳井綾音 |
2:58:07 | 13 |
フィールド種目
[編集]男子
選手 | 種目 | 予選 | 決勝 | ||
---|---|---|---|---|---|
結果 | 順位 | 結果 | 順位 | ||
橋岡優輝 | 走幅跳 | 7.81 | 9 | - | |
赤松諒一 | 走高跳 | 2.27 SB | 5 q | 2.31 PB | 5 |
真野友博 | 2.20 | 10 | - | ||
ディーンロドリック元気 | やり投 | 82.48 | 13 | - |
女子
選手 | 種目 | 予選 | 決勝 | ||
---|---|---|---|---|---|
結果 | 順位 | 結果 | 順位 | ||
秦澄美鈴 | 走幅跳 | 6.31 | 26 | - | |
森本麻里子 | 三段跳 | 13.40 | 28 | - | |
北口榛花[35] | やり投 | 62.58 | 7 Q | 65.80 | |
上田百寧 | 61.08 | 12 q | 61.64 | 10 | |
斉藤真理菜 | 59.42 | 21 | - |
水泳
[編集]競泳
[編集]日本水泳連盟は2023年11月、個人種目ではオリンピック参加標準記録よりも厳しく設定した独自の派遣標準記録を突破した選手を対象に、リレー種目では世界水泳連盟から出場資格が与えられた種目で独自の派遣標準記録を突破した場合にそれぞれ代表選考することを発表した[36][37][38]。
ドーハで行われた2024年世界水泳の女子10kmマラソンスイミングで蝦名愛梨が11位に入り、出場枠を獲得した。また、男子10kmマラソンスイミングで南出大伸がアジア勢で最上位となり、出場枠を獲得した。日本水連は枠を獲得した選手を代表とする方針であるため、代表に内定した[39][40]。
一方プールレースは、コロナ禍による国際大会の度重なる日程変更の余波もあり、日本選手権ではなく、2024年3月に単独の代表選考会を実施[注 4]。そこでこれまでの方針[41]に基づいて代表を選出した[42][43][44][45][46][47]。女子平泳ぎでは異例の“アラサー”代表が誕生した一方、同じく“アラサー”で5大会連続出場を目指した背泳ぎの入江陵介と、前回東京大会の個人メドレー2種目で金メダルを獲得した大橋悠依が400m個人メドレーで、代表の座を勝ち取れなかった波乱もあった。また、女子自由形個人種目では選考会で内定した選手が皆無だった。
なおリレー競技は福岡・ドーハ両世界水泳選手権の結果、出場資格を獲得する見込みとなった。このため、代表選考会の結果に基づき[41]、男子5人、女子3人がリレー競技要員として選ばれた[48]。4x100mリレーは男女とも独自の派遣標準記録を突破しなかったため、代表選考が行われず、本大会にも出場しなかった[49]。
役員
[編集]- 競泳
- チームリーダー:金子日出澄
- 監督:村松さやか、梅原孝之
- コーチ:石松正考、神田忠彦、鈴木陽二、高城直基、平井伯昌(復帰)、藤森善弘
- ドクター:塚越祐太、元島清香
- トレーナー:小泉圭介、森正一郎
- 技術スタッフ:林勇樹
- 総務:遠藤百茹
- マラソンスイミング
- コーチ:吉田龍平
- トレーナー:及川広太
個人競技メンバー
[編集]- 男子
選手 | 種目 | 予選 | 準決勝 | 決勝 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
タイム | 順位 | タイム | 順位 | タイム | 順位 | ||
松元克央 (1) | 200m自由形 | 1:46.23 | 7 Q | 1:45.88 | 8 Q | 1:46.26 | 8 |
松山陸 | 100m背泳ぎ | 54.71 | 31 | - | |||
竹原秀一 | 200m背泳ぎ | 1:57.23 | 8 Q | 1:58.03 | 15 | - | |
谷口卓 | 100m平泳ぎ | 1:00.20 | 19 | - | |||
渡辺一平 | 200m平泳ぎ | 2:09.86 | 5 Q | 2:09.62 | 5 Q | 2:08.83 | 6 |
花車優 | 2:10.35 | 7 Q | 2:09.72 | 7 Q | 2:08.79 | 5 | |
松元克央 (2) | 100mバタフライ | 51.43 | 12 Q | 51.69 | 15 | - | |
水沼尚輝 | 51.62 | 15 Q | 51.08 | 8 Q | 51.11 | 8 | |
寺門弦輝 | 200mバタフライ | 1:55.82 | 13 Q | 1:56.21 | 15 | - | |
本多灯 | 1:57.30 | 22 Q | - | ||||
瀬戸大也 (1) | 200m個人メドレー | 1:57.48 | 1 Q | 1:56.59 | 5 Q | 1:57.21 | 7 |
松下知之 | 400m個人メドレー | 4:11.18 | 5 Q | — | 4:08.62 | ||
瀬戸大也 (2) | 4:10.92 | 3 Q | — | 4:11.78 | 7 | ||
南出大伸 | 10kmマラソンスイミング | — | 1:56:57.3 | 15 |
- 女子
選手 | 種目 | 予選 | 準決勝 | 決勝 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
タイム | 順位 | タイム | 順位 | タイム | 順位 | ||
鈴木聡美 (1) | 100m平泳ぎ | 1:06.04 | 4 Q | 1:06.90 | 12 | - | |
青木玲緒樹 | 1:06.98 | 19 | - | ||||
鈴木聡美 (2) | 200m平泳ぎ | 2:23.80 | 6 Q | 2:23.54 | 8 Q | 2:22.54 | 4 |
平井瑞希 | 100mバタフライ | 56.71 | 2 Q | 56.80 | 7 Q | 57.19 | 7 |
池江璃花子 | 57.82 | 14 Q | 57.59 | 11 | - | ||
三井愛梨 | 200mバタフライ | 2:09.12 | 9 Q | 2:08.71 | 11 | - | |
牧野紘子 | 2:10.79 | 15 Q | 2:09.16 | 13 | - | ||
小堀倭加 | 400m自由形 | 4:08.02 | 11 | — | - | ||
大橋悠依 | 200m個人メドレー | 2:11.70 | 15 Q | 2:10.94 | 12 | - | |
松本信歩 | 2:11.67 | 14 Q | 2:11.85 | 14 | - | ||
成田実生 | 400m個人メドレー | 4:37.84 | 5 Q | — | 4:38.83 | 6 | |
谷川亜華葉 | 4:43.18 | 13 | - | ||||
蝦名愛梨 | 10kmマラソンスイミング | — | 2:06:17.7 | 13 |
リレーメンバー
[編集]- 男子
選手 | 種目 | 予選 | 決勝 | ||
---|---|---|---|---|---|
タイム | 順位 | タイム | 順位 | ||
村佐達也 松元克央 眞野秀成 柳本幸之介 |
4x200mリレー | 7:08.43 | 8= Q | 7:07.48 | 7 |
松山陸 谷口卓 水沼尚輝 松元克央 |
4x100mメドレーリレー | 3:34.84 | 14 | - |
- 女子
選手 | 種目 | 予選 | 決勝 | ||
---|---|---|---|---|---|
タイム | 順位 | タイム | 順位 | ||
池本凪沙 小堀倭加 牧野紘子 白井璃緒 |
4x200mリレー | 7:58.39 | 9 | - | |
白井璃緒 鈴木聡美 平井瑞希 池江璃花子 |
4x100mメドレーリレー | 3:56.52 | 5 Q | 3:56.17 | 5 |
混合
選手 | 種目 | 予選 | 決勝 | ||
---|---|---|---|---|---|
タイム | 順位 | タイム | 順位 | ||
松山陸 谷口卓 平井瑞樹 池江璃花子 |
4x100mメドレーリレー | 3:44.25 | 8 Q | 3:45.17 | 8 |
飛込競技
[編集]日本は、福岡市で行われた2023年世界水泳の成績により、男子10m高飛込、女子3m板飛込、女子10m高飛込の3種目で1枠ずつの出場枠を獲得した。日本水連の選考基準により、荒井祭里、三上紗也可、玉井陸斗の3名が代表に内定した。また、ドーハで行われた2024年世界水泳の成績により、男女3m板飛込で各1枠の出場枠を獲得した。日本水連の選考基準により、坂井丞と榎本遼香が代表に内定した。なおシンクロ競技の代表枠は逸した。
- スタッフ
- コーチ:安田千万樹、馬淵崇英
- トレーナー:桐山大輔
選手 | 種目 | 予選 | 準決勝 | 決勝 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
得点 | 順位 | 得点 | 順位 | 得点 | 順位 | ||
坂井丞 | 男子3m板飛込 | 389.15 | 11 | 410.15 | 14 | - | |
玉井陸斗 | 男子10m高飛込 | 497.15 | 2 | 477.00 | 3 | 507.65 | |
三上紗也可 | 女子3m板飛込 | 258.35 | 21 | - | |||
榎本遼香 | 299.10 | 6 | 244.20 | 18 | - | ||
荒井祭里 | 女子10m高飛込 | 280.65 | 16 | 300.50 | 8 | 314.45 | 9 |
水球
[編集]男子日本代表(Poseidon Japan)は2022年アジア競技大会で優勝し、出場権を獲得した[50]。
- スタッフ
- 監督:塩田義法
- コーチ:長沼敦、筈井翔太
チーム | 種目 | グループステージ | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 / 3位決定戦 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 スコア |
対戦相手 スコア |
対戦相手 スコア |
対戦相手 スコア |
対戦相手 スコア |
順位 | 対戦相手 スコア |
対戦相手 スコア |
対戦相手 スコア |
順位 | ||
男子日本代表 | 男子 | セルビア 負 15–16 |
フランス 負 13–14 |
ハンガリー 負 10–17 |
スペイン 負 8–23 |
オーストラリア 勝 14–13 |
6 | - | 11 |
男子日本代表[51]
アーティスティックスイミング
[編集]日本は、2022年アジア競技大会のデュエット(安永真白、比嘉もえ)で銀メダルを獲得し、先ずデュエットの出場枠を獲得[52]。その後2024年の世界水泳ドーハ大会でのチームの成績(アクロバティックルーティン、テクニカルルーティン、フリールーティンの3種目の決勝の合計得点)により、チームでの出場枠も獲得した[53]。
- スタッフ
- コーチ:中島貴子、加島知葉、川合真与
- トレーナー:地神裕史、久保田哲也
選手 | 種目 | テクニカルルーティン | フリールーティン | アクロバティックルーティーン | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
得点 | 順位 | 得点 | 順位 | 合計 | 順位 | 得点 | 順位 | 合計 | 順位 | ||
比嘉もえ 佐藤友花 |
女子デュエット | 257.3533 | 6 | 249.7271 | 10 | 507.0804 | 8 | — | |||
比嘉もえ 木島萌香 小林唄 佐藤友花 島田綾乃 和田彩未 安永真白 吉田萌 |
チーム | 284.9017 | 3 | 343.0291 | 6 | — | 252.7533 | 7 | 880.6841 | 5 |
体操
[編集]新体操は、正式競技となって以降初めて代表枠を獲得できなかった[54]。
体操競技
[編集]日本は、リバプールで行われた2022年世界選手権の男子団体総合(土井陵輔、橋本大輝、神本雄也、谷川翔、谷川航、萱和磨)で銀メダルを獲得し、団体戦と個人戦(5名)の出場枠を獲得した。[55][56]また、アントウェルペンで行われた2023年世界選手権の女子団体総合(宮田笙子、岸里奈、深沢こころ、畠田千愛、芦川うらら)の成績により 、団体戦と個人戦(5名)の出場枠を獲得した。
2023年世界選手権の個人総合の結果を受け優勝した橋本[57][58]、及び2024年のNHK杯の個人総合の結果を受け上位2名に入った岡慎之助、萱、団体戦への貢献度における選考による杉野正尭、谷川航の計5名が男子代表に内定した。
2024年のNHK杯の個人総合の結果を受け上位4名に入った宮田、岸、岡村真、中村遥香と、大会9位ながらも団体戦への貢献度による選考で牛奥小羽が女子代表に[59]内定した。杉原愛子は同大会5位だったが落選した。
2024年7月19日、宮田は喫煙及び飲酒行為が確認されたとして、出場辞退することになった[60]。
- スタッフ(男子)
- チームリーダー:水鳥寿思
- コーチ:佐藤寛朗、齋藤良宏、新宅裕也
- トレーナー:中島啓
- スタッフ(女子)
- 男子
- 予選・団体決勝
選手 | 種目 | 予選 | 団体決勝 | ||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
器具 | 合計 | 順位 | 器具 | 合計 | 順位 | ||||||||||||
F | PH | R | V | PB | HB | F | PH | R | V | PB | HB | ||||||
橋本大輝 | 団体総合 | 13.733 | 14.466 | 14.566 | 85.064 | 3 Q | 14.633 | 13.100 | - | 14.900 | - | 14.566 | — | ||||
岡慎之助 | 14.333 | 14.466 | 14.000 | 15.300 Q | 14.533 Q | 86.865 | 2 Q | 14.633 | - | 14.133 | - | 14.866 | 14.433 | ||||
萱和磨 | 14.100 | 14.066 | - | 14.933 | 13.966 | - | 14.000 | 14.366 | 14.000 | - | 14.733 | - | |||||
杉野正尭 | - | 15.033 Q | - | 14.600 | - | 14.733 Q | - | - | 14.866 | - | 14.700 | - | 14.566 | ||||
谷川航 | - | 14.466 | 14.300 | 15.000 Q | - | - | - | - | 14.500 | 13.833 | 14.766 | - | |||||
合計 | 42.166 | 43.965 | 42.532 | 43.466 | 45.233 | 43.232 | 260.594 | 2 Q | 43.266 | 42.332 | 42.633 | 43.433 | 44.365 | 43.565 | 259.594 |
- 個人決勝
選手 | 種目 | 個人決勝 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
器具 | 合計 | 順位 | |||||||
F | PH | R | V | PB | HB | ||||
橋本大輝 | 個人総合 | 14.633 | 12.966 | 13.400 | 14.766 | 14.433 | 14.400 | 84.598 | 6 |
岡慎之助 | 14.566 | 14.500 | 13.866 | 14.300 | 15.100 | 14.500 | 86.832 | ||
杉野正尭 | あん馬 | — | 14.933 | — | 14.933 | 6 | |||
岡慎之助 | 平行棒 | — | 15.300 | — | 15.300 | ||||
谷川航 | — | 14.133 | — | 14.133 | 6 | ||||
杉野正尭 | 鉄棒 | — | 12.266 | 12.266 | 7 | ||||
岡慎之助 | — | 14.533 | 14.533 |
- 女子
- 予選・団体決勝
選手 | 種目 | 予選 | 団体決勝 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
器具 | 合計 | 順位 | 器具 | 合計 | 順位 | ||||||||
V | UB | BB | F | V | UB | BB | F | ||||||
団体総合 | — | — | |||||||||||
岸里奈 | 14.033 | 13.566 | 13.500 | 13.600 Q | 54.699 | 10 Q | 13.966 | 13.600 | 13.466 | 13.433 | |||
岡村真 | 13.033 | 13.266 | 13.633 | 13.200 | 53.132 | 19 | — | 13.100 | 13.700 | 12.933 | |||
中村遥香 | 13.066 | 13.600 | 13.600 | 13.266 | 53.532 | 17 Q | 12.966 | 12.433 | 12.800 | 13.233 | |||
牛奥小羽 | 13.866 | 12.833 | 12.866 | 12.566 | 52.131 | 27 | 13.833 | — | |||||
合計 | 40.965 | 40.432 | 40.733 | 40.066 | 162.196 | 5 Q | 40.765 | 39.133 | 39.966 | 39.599 | 159.463 | 8 |
- 個人決勝
選手 | 種目 | 個人決勝 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
器具 | 合計 | 順位 | |||||
V | UB | BB | F | ||||
岸里奈 | 個人総合 | 13.766 | 13.833 | 13.133 | 13.233 | 53.965 | 11 |
中村遥香 | 12.833 | 13.933 | 13.133 | 12.633 | 53.099 | 15 | |
岸里奈 | ゆか | — | 13.166 | 13.166 | 7 |
トランポリン
[編集]日本は、男子がバーミンガムで行われた2023年世界選手権で西岡隆成が銅メダルを獲得し、女子が2024年FIGトランポリンワールドカップまで5大会の合計ポイントランキングで森ひかるが4位に入ったことで、共に国としての出場枠を獲得した[61][62]。日本代表選手には、2024年5月に行われた代表選考会の結果を踏まえて、西岡と森が内定した[63]。
- スタッフ
- 監督:山本宜史
- コーチ:丸山章子
選手 | 種目 | 予選 | 決勝 | ||
---|---|---|---|---|---|
得点 | 順位 | 得点 | 順位 | ||
西岡隆成 | 男子 | 35.750 | 16 | - | |
森ひかる | 女子 | 55.150 | 6 Q | 54.740 | 6 |
サッカー
[編集]女子日本代表(なでしこジャパン)は、2024年2月に行われたアジア最終予選で北朝鮮を下し、出場権を獲得した[64]。
U-23男子日本代表(YOUNG SAMURAI BLUE)[注 5]は、2024年4月に行われたAFC U23アジアカップ2024の準決勝でイラクを下し、出場権を獲得した。
- スタッフ(男子チーム)
- スタッフ(女子チーム)
チーム | 種目 | グループステージ | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 / 3位決定戦 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 スコア |
対戦相手 スコア |
対戦相手 スコア |
順位 | 対戦相手 スコア |
対戦相手 スコア |
対戦相手 スコア |
順位 | ||
U-23男子日本代表 | 男子 | パラグアイ 勝 5–0 |
マリ 勝 1–0 |
イスラエル 勝 1–0 |
1 | スペイン 負 0–3 |
- | 5 | |
女子日本代表 | 女子 | スペイン 負 1–2 |
ブラジル 勝 2–1 |
ナイジェリア 勝 3–1 |
2 | アメリカ合衆国 負 0–1 |
- | 5 |
U-23男子日本代表[65]
※内野、山田、植中はバックアップメンバーから出場登録された[66]。同じくバックアップメンバーの佐々木雅士は出場登録されなかった。
女子日本代表
※石川、林、北川、大場はバックアップメンバーから出場登録された[66]。
バスケットボール
[編集]5人制
[編集]- 日本代表(AKATSUKI JAPAN)は、男子が2023年8月 - 9月に沖縄などで行われた2023年FIBAワールドカップにてアジア勢最上位となり[67][68][69]、女子が2024年2月の2024年パリオリンピック女子最終予選ハンガリーラウンド( ハンガリー・ショプロン)に於いて1位となり[70]、共に出場権を獲得した。
- なお3人制(3x3)は出場権を獲れなかった。
- スタッフ(男子チーム)
- スタッフ(女子チーム)
- チームリーダー:小栗弘
- 監督:恩塚亨
- コーチ:鈴木良和、今野駿、臼井智洋
- トレーナー:荻野まゆみ、宮口佳子
- 総務:成田明香、小松佳緒里、庄子梢枝
チーム | 種目 | グループステージ | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 / 3位決定戦 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 スコア |
対戦相手 スコア |
対戦相手 スコア |
順位 | 対戦相手 スコア |
対戦相手 スコア |
対戦相手 スコア |
順位 | ||
男子日本代表 | 男子 | ドイツ 負 77–97 |
フランス 負 90–94 (OT) |
ブラジル 負 84-102 |
4 | — | 11 | ||
女子日本代表 | 女子 | アメリカ 負 76–102 |
ドイツ 負 64–75 |
ベルギー 負 58–85 |
4 | — | 12 |
男子日本代表[71]
女子日本代表[71]
バレーボール
[編集]インドア
[編集]男子日本代表(旧愛称:龍神NIPPON)が代々木体育館で行われたワールドカップバレー2023を兼ねて開催されたオリンピック予選プールBで準優勝となり、女子日本代表(旧愛称:火の鳥NIPPON)が2024年FIVB女子バレーボールネーションズリーグ予選ラウンド終了時点におけるFIVBランキングで出場権を獲得していないチームの中の上位3位以内に入り、出場権を獲得した[72]。
- スタッフ(男子チーム)
- スタッフ(女子チーム)
チーム | 種目 | グループステージ | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 / 3位決定戦 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 スコア |
対戦相手 スコア |
対戦相手 スコア |
順位 | 対戦相手 スコア |
対戦相手 スコア |
対戦相手 スコア |
順位 | ||
男子日本代表 | 男子 | ドイツ 負 2–3 |
アルゼンチン 勝 3–1 |
アメリカ合衆国 負 1–3 |
3 | イタリア 負 2–3 |
- | 7 | |
女子日本代表 | 女子 | ポーランド 負 1–3 |
ブラジル 負 0–3 |
ケニア 勝 3–0 |
3 | - | 9 |
男子日本代表[73]
女子日本代表[73]
ビーチバレー
[編集]2024年アジアコンチネンタルカップにて女子日本代表(長谷川暁子・石井美樹ペア、橋本涼加・村上礼華ペア)が優勝[74]し、出場枠を獲得した[75]。日本バレーボール協会の選考により、長谷川・石井ペアが代表に内定した[76]。
- スタッフ
- 監督:山本知寿
選手 | 種目 | 予選ラウンド | プレーオフ | 1回戦 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 / 3位決定戦 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | 対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
長谷川暁子 石井美樹 |
女子 | Carol / バルバラ (BRA) 負 0–2 (12–21, 19–21) |
Stam / Schoon (NED) 負 0–2 (16–21, 14–21) |
Paulikienė/ Raupelytė (LTU) 勝 2–0 (21-11, 21-5) |
3 | Placette/ Richard (FRA) 勝 2–0 (21-15, 21-18) |
Ana Patricia / Duda (BRA) 負 0–2 (15–21, 16–21) |
- | 9 |
ハンドボール
[編集]男子日本代表(彗星JAPAN)は、ドーハで行われたアジア予選にて出場権を獲得した[77]。
- スタッフ
- 監督:アントニオ・カルロス・オルテガ
- コーチ:ウーゴ・ロペス、アントニ・パレツキ
- ドクター:大西信三
- トレーナー:島俊也
- 技術スタッフ:市村志朗、髙橋豊樹
チーム | 種目 | グループステージ | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 / 3位決定戦 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 スコア |
対戦相手 スコア |
対戦相手 スコア |
対戦相手 スコア |
対戦相手 スコア |
順位 | 対戦相手 スコア |
対戦相手 スコア |
対戦相手 スコア |
順位 | ||
男子日本代表 | 男子 | クロアチア 負 29–30 |
ドイツ 負 26–37 |
スペイン 負 33–37 |
スロベニア 負 28–29 |
スウェーデン 負 27–40 |
6 | - | 11 |
男子日本代表[78]
ホッケー
[編集]女子日本代表(さくらJAPAN)は、 インド・ラーンチーで行われた世界最終予選で3位となり、出場権を獲得した[79]。
- スタッフ
チーム | 種目 | グループステージ | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 / 3位決定戦 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 スコア |
対戦相手 スコア |
対戦相手 スコア |
対戦相手 スコア |
対戦相手 スコア |
順位 | 対戦相手 スコア |
対戦相手 スコア |
対戦相手 スコア |
順位 | ||
女子日本代表 | 女子 | ドイツ 負 0–2 |
中華人民共和国 負 0–5 |
ベルギー 負 0–3 |
フランス 勝 1–0 |
オランダ 負 1–5 |
5 | - | 10 |
女子日本代表[80]
テニス
[編集]日本は、世界ランキングと各国の上限などを基に、以下の男女6選手が出場権を獲得した[81]。この内男子のダニエル太郎については繰り上がりでの出場権獲得となった[82]。
- スタッフ
- 監督:高田充
- トレーナー:田中基義
- 総務:染谷俊一
選手
[編集]男子
[編集]選手 | 種目 | 1回戦 | 2回戦 | 3回戦 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 / 3位決定戦 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
錦織圭 | シングルス | ドレイパー (GBR) 負 1–6, 4–6 |
- | |||||
ダニエル太郎 | ルード (NOR) 負 5–7, 1–6 | |||||||
錦織圭 ダニエル太郎 |
ダブルス | — | エバンス / マリー (GBR) 負 6–2, 6–7(5–7), [9–11] |
- |
女子
[編集]選手 | 種目 | 1回戦 | 2回戦 | 3回戦 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 / 3位決定戦 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
大坂なおみ | シングルス | ケルバー (GER) 負 5–7, 3–6 |
- | |||||
内島萌夏 | スビトリナ (UKR) 負 2–6, 1–6 | |||||||
青山修子 柴原瑛菜 |
ダブルス | — | Bogdan / Cristian (ROU) 勝 6–2, 6–3 |
クレイチコバ / シニャコバ (CZE) 負 5–7, 4–6 |
- |
混合
[編集]選手 | 種目 | 1回戦 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 / 3位決定戦 | |
---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
錦織圭 柴原瑛菜 |
ダブルス | ガルシア / ロジェ=バセラン (FRA) 勝 6–4, 3–6, [10–7] |
シニャコバ / マハーチ (CZE) 負 5–7, 2–6 |
- | 5[83] |
バドミントン
[編集]日本は世界バドミントン連盟(BWF)の「パリ・ランキングリスト」[84]により、下表の選手が出場枠を獲得した。
- スタッフ
- 男子
選手 | 種目 | グループリーグ | 1回戦 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 / 3位決定戦 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | 対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
奈良岡功大 | シングルス | Coelho (BRA) 勝 2–0 |
Jeon (KOR) 勝 2–0 |
— | 1Q | 周 (TPE) 負 0–2 |
- | ||||
西本拳太 | Panarin (KAZ) 勝 2–0 |
Yang (CAN) 勝 2–0 |
— | 1Q | ビチットサーン (THA) 負 1–2 |
- | |||||
保木卓朗 小林優吾 |
ダブルス | Chiu / Yuan (USA) 勝 2–0 |
李 / 王 (TPE) 負 0–2 |
劉 / 欧 (CHN) 負 0–2 |
アストルプ / ラスムセン (DEN) 負 0–2 |
4 | — | - |
- 女子
選手 | 種目 | グループリーグ | 1回戦 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 / 3位決定戦 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | 対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
山口茜 | シングルス | テット・ター (MYA) 勝 2–0 |
Li (CAN) 勝 2–1 |
— | 1Q | Katethong (THA) 勝 2–0 |
安 (KOR) 負 1–2 |
- | 5[85] | |
大堀彩 | Arın (TUR) 勝 2–0 |
Castillo (PER) 勝 2–0 |
— | 1Q | Yeo (SIN) 勝 2–1 |
マリン (ESP) 負 0–2 |
- | 5[85] | ||
松山奈未 志田千陽 |
ダブルス | Mapasa / Yu (AUS) 勝 2–0 |
Crasto / Ponnappa (IND) 勝 2–0 |
金 / 孔 (KOR) 負 0–2 |
2Q | — | Fruergaard / Thygesen (DEN) 勝 2–0 |
劉 / Tan (CHN) 負 0–2 |
Tan / Muralitharan (MAS) 勝 2–0 |
|
松本麻佑 永原和可那 |
ラハユ / Ramadhanti (INA) 勝 2–0 |
Tan / Muralitharan (MAS) 負 1–2 |
陳 / Jia (CHN) 負 0–2 |
3 | — | - |
- 混合
選手 | 種目 | グループリーグ | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 / 3位決定戦 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | 対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
渡辺勇大 東野有紗 |
ダブルス | Christiansen / Bøje (DEN) 勝 W/O |
葉 / Lee (TPE) 勝 2–0 |
鄧 / Tse (HKG) 勝 2–1 |
1Q | プアヴァラヌクロー / タエラッタナチャイ (THA) 勝 2–0 |
鄭 / 黄 (CHN) 負 0–2 |
徐 / 蔡 (KOR) 勝 2–0 |
卓球
[編集]日本(卓球NIPPON)は2024年2月に 韓国・釜山で行われた第57回世界卓球選手権団体戦で男女ともに準々決勝進出。これにより国として出場枠(男女ともシングルス2名+団体戦要員1名ずつ)を獲得した[86]。
日本卓球協会は同大会に先立ち、国内選考の結果に基づき代表選手を内定していた[87]。その後世界ランキングに基づき男女混合の出場も決まった。
- スタッフ
- 監督:田㔟邦史、渡辺武弘
- コーチ:董崎岷、石田大輔、張成、中澤鋭
選手
[編集]- 男子
選手 | 種目 | 予選 | 1回戦 | 2回戦 | 3回戦 | 4回戦 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 / 3位決定戦 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
張本智和 | シングルス | Bye | Martin (BEL) 勝 4–0 |
アラミヤン (IRI) 勝 4–2 |
Lind (DEN) 勝 4–1 |
樊 (CHN) 負 3–4 |
- | 5[88] | ||
戸上隼輔 | Wang (CAN) 勝 4–0 |
Kožul (SLO) 勝 4–2 |
張 (KOR) 負 0–4 |
- | ||||||
張本智和 戸上隼輔 篠塚大登 |
団体 | — | オーストラリア (AUS) 勝 3–0 |
チャイニーズタイペイ (TPE) 勝 3–1 |
スウェーデン (SWE) 負 2–3 |
フランス (FRA) 負 2–3 |
4 |
- 女子
選手 | 種目 | 予選 | 1回戦 | 2回戦 | 3回戦 | ラウンド16 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 / 3位決定戦 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
早田ひな | シングルス | Bye | Vivarelli (ITA) 勝 4–0 |
Meshref (EGY) 勝 4–0 |
Yuan (FRA) 勝 4–0 |
Pyon (PRK) 勝 4–3 |
孫 (CHN) 負 0–4 |
申 (KOR) 勝 4–2 |
||
平野美宇 | Piccolin (ITA) 勝 4–0 |
Zhu (HKG) 勝 4–0 |
Batra (IND) 勝 4–1 |
申 (KOR) 負 3–4 |
- | 5[88] | ||||
早田ひな 平野美宇 張本美和 |
団体 | — | ポーランド (POL) 勝 3–0 |
タイ (THA) 勝 3–0 |
ドイツ (GER) 勝 3–1 |
中国 (CHN) 負 0–3 |
- 男女混合
選手 | 種目 | 1回戦 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 / 3位決定戦 | |
---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
早田ひな 張本智和 |
ダブルス | Ri / Kim (PRK) 負 1–4 |
- |
ボクシング
[編集]日本勢は、2022年アジア競技大会で原田周大と岡澤セオンが決勝に進出し、出場権を獲得した[89]。
- スタッフ
- コーチ:荒竹俊也、小山田裕二、ウラジミール・シン
男子
選手 | 種目 | ラウンド32 | ラウンド16 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
原田周大 | 57kg級 | Bye | González (COL) 勝 5–0 |
Ibáñez (BUL) 負 0–5 |
- | 5[90] | |
岡澤セオン | 71kg級 | Bye | Ishaish (JOR) 負 2–3 |
- |
柔道
[編集]全日本柔道連盟は内部規程[91]に基づき、代表に内定した選手を順次発表した[92][93][94][95]。
- スタッフ
男子
[編集]選手 | 種目 | ラウンド32 | ラウンド16 | 準々決勝 | 準決勝 | 敗者復活戦 | 決勝 / 3位決定戦 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
永山竜樹 | 60kg級 | Bye | Augusto (BRA) 勝 10–00 |
ガリゴス (ESP) 負 00–10 |
— | 楊 (TPE) 勝 01–00 |
Yıldız (TUR) 勝 10–00 |
|
阿部一二三 | 66kg級 | Bye | Pongrácz (HUN) 勝 10–00 |
Emomali (TJK) 勝 10–00 |
ビエル (MDA) 勝 01–00 |
Bye | リマ (BRA) 勝 10–00 |
|
橋本壮市 | 73kg級 | Bye | Hristov (BUL) 勝 01–00 |
ガバ (FRA) 負 00–10 |
— | Erdenebayar (MGL) 勝 10–00 |
ジャコヴァ (KOS) 勝 01–00 |
|
永瀬貴規 | 81kg級 | Aprahamian (URU) 勝 10–00 |
アルバイラク (TUR) 勝 01–00 |
カス (BEL) 勝 01–00 |
Esposito (ITA) 勝 10–00 |
Bye | グリガラシビリ (GEO) 勝 11–00 |
|
村尾三四郎 | 90kg級 | Bye | Kaljulaid (EST) 勝 10–00 |
Grigorian (UAE) 勝 10–00 |
ンガヤ (FRA) 勝 11–00 |
Bye | ベカウリ (GEO) 負 01–10 |
|
ウルフ・アロン | 100kg級 | Fara (AUT) 勝 10–00 |
フォンセカ (POR) 勝 10–00 |
スラマニゼ (GEO) 負 00–01 |
— | シェラザディシビリ (ESP) 負 00–10 |
- | 7 |
斉藤立 | 100kg超級 | Bye | クルパレク (CZE) 勝 10–00 |
グランダ (CUB) 勝 01–00 |
キム (KOR) 負 00–10 |
— | ユスポフ (UZB) 負 00–11 |
5 |
女子
[編集]選手 | 種目 | ラウンド32 | ラウンド16 | 準々決勝 | 準決勝 | 敗者復活戦 | 決勝 / 3位決定戦 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
角田夏実 | 48kg級 | フェレイラ (BRA) 勝 11-00 |
ホワイトブーイ (RSA) 勝 11-00 |
ブクリ (FRA) 勝 10-00 |
バブルファト (SWE) 勝 10-00 |
— | バーサンフー (MGL) 勝 01-00 |
|
阿部詩 | 52kg級 | デグチ (CAN) 勝 10-00 |
ケルディヨロワ (UZB) 負 01-10 |
- | 9 | |||
舟久保遥香 | 57kg級 | トニオロ (ITA) 勝 01-00 |
ビロディド (UKR) 勝 10-00 |
シジク (FRA) 負 00-10 |
- | ペリシッチ (SRB) 勝 10-00 |
シルバ (BRA) 勝 10-00 |
|
髙市未来[注 3] | 63kg級 | デルトロカルバハル (CUB) 勝 10-00 |
クリスト (CRO) 負 00-01 |
- | 9 | |||
新添左季 | 70kg級 | Bye | マトニヤゾワ (UZB) 勝 10–00 |
ファンデイケ (NED) 負 00–01 |
— | ツノダ (ESP) 負 00–10 |
- | 7 |
髙山莉加 | 78kg級 | Bye | Kurbanbaeva (UZB) 勝 10–00 |
ヴァーグナー (GER) 負 00–10 |
— | ステーンハイス (NED) 勝 10–00 |
サンパイオ (POR) 負 00–10 |
5 |
素根輝 | 78kg超級 | Soppi Mbella (CMR) 勝 10-00 |
Shiyan (CHN) 勝 01-00 |
オズデミル (TUR) 負 00-01 |
— | Žabić (SRB) 棄権 |
- | 7 |
混合団体
[編集]選手 | 種目 | ラウンド32 | ラウンド16 | 準々決勝 | 準決勝 | 敗者復活戦 | 決勝 / 3位決定戦 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
阿部詩 阿部一二三 舟久保遥香*試合エントリーのみ 橋本壮市 角田夏実 永山竜樹*未出場 新添左季 村尾三四郎 高市未来 永瀬貴規 素根輝*未出場 斉藤立 高山莉加 ウルフ・アロン |
混合団体 | Bye | スペイン (ESP) 勝 4–3 |
セルビア (SRB) 勝 4–1 |
ドイツ (GER) 勝 4–0 |
— | フランス (FRA) 負 3–4 |
ローイング
[編集]日本勢は、ベオグラードで行われた2023年世界選手権の男子シングルスカルで荒川龍太が8位となり、出場枠を獲得した。戸田ボートコースで行われた選考レースの結果、荒川が代表に内定した。[96]また、忠州市で行われたアジア・オセアニア予選にて、男子軽量級ダブルスカルと女子軽量級ダブルスカルの出場枠を獲得し、日本ローイング協会の選考方針により、同予選で出場枠を獲得した宮浦真之、古田直輝(男子軽量級ダブルスカル)、廣内映美、大石綾美(女子軽量級ダブルスカル)が代表に内定した。
- スタッフ
- チームリーダー:森山修
- コーチ:ギザビエ・ドルフマン、原口聖羅
- トレーナー:野村幸史
選手 | 種目 | 予選 | 準々決勝/敗者復活戦 | 準決勝 | 決勝/順位決定戦 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
タイム | 着順 | タイム | 着順 | タイム | 着順 | タイム | 着順 | 全体順位 | ||
荒川龍太 | 男子シングルスカル | 6:51.59 | 2 QF | 6:54.17 | 3 SA/B | 6:51.13 | 4 FB | 6:47.02 | 3 | 9 |
宮浦真之 古田直輝 |
男子軽量級ダブルスカル | 6:52.58 | 5 R | 7:04.48 | 5 FC | - | 6:30.93 | 2 | 14 | |
廣内映美 大石綾美 |
女子軽量級ダブルスカル | 7:39.17 | 5 R | 7:31.14 | 5 FC | - | 7:14.00 | 3 | 15 |
結果凡例: FA=決勝A; FB=決勝B; FC=決勝C; FD=決勝D; FE=決勝E; FF=決勝F; SA/B=準決勝A/B; SC/D=準決勝C/D; SE/F=準決勝E/F; QF=準々決勝; R=敗者復活戦
カヌー
[編集]スラローム
[編集]日本は、ロンドンで行われた2023年世界選手権の成績により、男女ともカヤックシングル(K-1)で1枠ずつの出場枠を獲得し、日本カヌー連盟の方針により、田中雄己と矢澤亜季が代表に内定した[97] [98]。また、東京都のカヌー・スラロームセンターで行われたアジア予選を兼ねたアジア選手権の男子カナディアンシングル(C-1)で羽根田卓也が優勝し、男子C-1の出場枠を獲得した。日本カヌー連盟の方針により、羽根田が代表に内定した。女子C-1の出場枠が日本に再配分されたことにより、岡崎遥海が代表に決まった[99]。
- スタッフ
- 監督:山中修司
- コーチ:ミラン・クバン
- トレーナー:源関彩花
- 総務:木立彰
選手 | 種目 | 予選 | 準決勝 | 決勝 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1回目 | 順位 | 2回目 | 順位 | ベスト | 順位 | タイム | 順位 | タイム | 順位 | ||
羽根田卓也 | 男子 C-1 | 96.82 | 11 | 99.59 | 11 | 96.82 | 13 Q | 103.11 | 13 | - | |
田中雄己 | 男子 K-1 | 103.21 | 21 | 91.78 | 14 | 91.78 | 20 Q | 101.90 | 14 | - | |
岡崎遥海 | 女子 C-1 | 122.50 | 20 | 130.42 | 18 | 122.5 | 20 | - | |||
矢澤亜季 | 女子 K-1 | 106.01 | 20 | 107.16 | 22 | 106.01 | 21 Q | 110.50 | 17 | - |
カヤッククロス
選手 | 種目 | タイムトライアル | ラウンド1 | 敗者復活戦 | 予選 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
タイム | 順位 | 着順 | 着順 | 着順 | 着順 | 着順 | 着順 | 順位 | ||
田中雄己 | 男子 KX-1 | 81.35 | 34 | 2 Q | Bye | 3 | - | 20 | ||
岡崎遥海 | 女子 KX-1 | 84.16 | 36 | 4 R | 3 | - | 37 | |||
矢澤亜季 | 79.96 | 31 | 3 R | 3 | - | 36 |
セーリング
[編集]日本勢は、デン・ハーグで行われた2023年世界選手権の470級で岡田奎樹・吉岡美帆組が優勝し、出場枠を獲得した。日本セーリング連盟の選考基準により、岡田と吉岡が代表に内定した。[100]2024年4月の世界最終予選の男子iQフォイル級、女子49erFX級、混合ナクラ17級で日本選手が出場枠を獲得し、日本セーリング連盟によりそれぞれ代表に内定した[101]。
- スタッフ
- チームリーダー:宮本貴文
- コーチ:三部泰誠、土居一斗、中村健次、山田寛、マッテオ・ニコルッチ
- トレーナー:玉城千鶴
- 技術スタッフ:前園昇
選手 | 種目 | 予選 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 | |||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | スコア | 順位 | 順位 | 順位 | 1 | 2 | 計 | 順位 | ||
富澤慎 | 男子iQフォイル級 | 6 | 20 | 3 | 15 | 18 | 13 | 17 | 18 | 9 | 17 | 13 | 149 | 18 | - |
選手 | 種目 | レース | スコア | 順位 | |||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | M* | ||||
田中美紗樹 永松瀬羅 |
女子49erFX級 | 4 | 12 | 4 | 14 | 12 | 11 | 14 | 16 | 13 | 19 | 11 | — | - | 130 | 17 | |||
岡田奎樹 吉岡美帆 |
混合470級 | 1 | 2 | 2 | 6 | 12 | 9 | 3 | — | 6 | 41 | ||||||||
飯束潮吹 西田カピーリア桜良 |
混合ナクラ17級 | 17 | 17 | 17 | 17 | 17 | 10 | 17 | 19 | 11 | 7 | 11 | — | - | 160 | 17 |
*M = メダルレース
ウエイトリフティング
[編集]国際ウエイトリフティング連盟(IWF)のオリンピック予選ランキング[102]により、宮本昌典(男子73kg級)、村上英士朗(男子102kg超級)、鈴木梨羅(女子49kg級)の3名が出場権を獲得し、日本代表に内定した。[103]
- スタッフ
- 監督:新井健一、平良真理
- コーチ:三宅敏博、小畑直之
選手 | 種目 | スナッチ | クリーン&ジャーク | 合計 | 順位 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
結果 | 順位 | 結果 | 順位 | ||||
宮本昌典 | 男子73kg級 | 151 | 6 | 187 | 6 | 338 | 6 |
村上英士朗 | 男子102kg超級 | 180 | 10 | 220 | 10 | 400 | 10 |
鈴木梨羅 | 女子49kg級 | 83 | 8 | 108 | 6 | 191 | 8 |
自転車
[編集]ロード
[編集]日本は、UCI世界ランキング(国別)により、男女とも個人ロードレースで1枠ずつの出場枠を獲得した。[104]
- スタッフ
- コーチ:中根英登
- トレーナー:穴田悠吾
- 技術スタッフ:市川貴大
選手 | 種目 | 結果 | 順位 |
---|---|---|---|
新城幸也 | 男子ロードレース | 6:28:31 | 56 |
與那嶺恵理 | 女子ロードレース | 4:04:23 | 26 |
トラック
[編集]- スタッフ
- 監督:ブノワ・ベトゥ
- コーチ:ジェイソン・ニブレット、ダニエル・ギジガー
- トレーナー:中山真臣、井上純爾、青山ゆう
- 技術スタッフ:斉藤健吾、橋本直、早川裕紀、アリス・ボナミ
- スプリント
選手 | 種目 | 予選 | 1回戦 | 敗者復活 | 2回戦 | 敗者復活 | 3回戦 | 敗者復活 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 / 3位決定戦 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
タイム | 順位 | 対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
太田海也 | 男子 | 9.350 | 8 Q | Vigier (FRA) 勝 9.946 |
Bye | Paul (TTO) 負 10.173 |
Helal (FRA) 勝 10.076 |
Hoffman (AUS) 勝 9.774 |
Bye | Carlin (GBR) 勝,負,負 |
- | 5位決定戦 Rudyk (POL) 小原 (JPN) Turnbull (GBR) 降着 |
7 |
小原佑太 | 9.483 | 16 Q | Paul (TTO) 負 9.917 |
Dörnbach (GER) Vigier (FRA) 勝 9.829 |
Hoffman (AUS) 負 10.074 |
Ortega (COL) 勝 9.835 |
Lavreysen (NED) 負 10.009 |
Hoffman (AUS) Paul (TTO) 勝 10.043 |
Richardson (AUS) 負,負 |
- | 5位決定戦 Rudyk (POL) Turnbull (GBR) 太田 (JPN) 2着 |
6 | |
佐藤水菜 | 女子 | 10.257 | 7 Q | Kouamé (FRA) 勝 11.023 |
Bye | Mitchell (CAN) 勝 10.816 |
Bye | Hinze (GER) 負 10.870 |
Mitchell (CAN) Clonan (AUS) 負 10.724 |
- | |||
太田りゆ | 10.659 | 20 Q | Gros (FRA) 負 11.202 |
Genest (CAN) Asri (MAS) 負 11.312 |
- |
- チームスプリント
選手 | 種目 | 予選 | 準決勝 | 順位決定戦 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
タイム | 順位 | 対戦相手 タイム |
順位 | 対戦相手 タイム |
順位 | ||
太田海也 中野慎詞 小原佑太 長迫吉拓 |
男子 | 42.174 | 4 Q | フランス (FRA) 負42.569 |
2 Q5-6 | ドイツ (GER) 勝42.078 |
5 |
凡例: Q5-6=5・6位決定戦
- パシュート
選手 | 種目 | 予選 | 準決勝 | 決勝 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
タイム | 順位 | 対戦相手 結果 |
順位 | 対戦相手 結果 |
順位 | ||
今村駿介 橋本英也 窪木一茂 中野慎詞 |
男子 | 3:53.489 | 10 | - | |||
垣田真穂 池田瑞紀 内野艶和 梶原悠未 |
女子 | 4:13.818 | 10 | - |
- ケイリン
選手 | 種目 | 1回戦 | 敗者復活 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 | 最終順位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
着順 | 着順 | 着順 | 着順 | 着順 | |||
太田海也 | 男子 | 3 R | 1 Q | 4 Q | 失格 | - | - |
中野慎詞 | 2 Q | Bye | 4 Q | 3 FA | 途中棄権 | 4[105] | |
佐藤水菜 | 女子 | 2 Q | Bye | 5 | - | 13 | |
太田りゆ | 5 R | 1 Q | 4 SF | 6 FB | 3 | 9 |
- オムニアム
選手 | 種目 | スクラッチ | テンポレース | エリミネーション | ポイントレース | 合計 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
順位 | 得点 | 順位 | 得点 | 順位 | 得点 | 順位 | 得点 | 順位 | 得点 | ||
窪木一茂 | 男子 | 5 | 32 | 15 | 12 | 10 | 22 | 5 | 47 | 6 | 113 |
梶原悠未 | 女子 | 16 | 10 | 17 | 8 | 21 | 1 | 5 | 25 | 16 | 44 |
- マディソン
選手 | 種目 | 得点 | ラップ | 順位 |
---|---|---|---|---|
今村駿介 窪木一茂 |
男子 | 32 | 20 | 6 |
垣田真穂 内野艶和 |
女子 | 1 | – | 12 |
BMX
[編集]- スタッフ
- チームリーダー:三瓶将廣
- コーチ:リアム・フィリップス、出口智嗣
- トレーナー:判治由弘
- 技術スタッフ:リチャード・フランシス・タウンセント、ジョシュア・ルイス・バットソン、中村辰司
- 総務:真鍋佑季
- レース
日本は、タガイタイで行われた2023年アジア選手権で畠山紗英が金メダルを獲得し、代表枠を獲得した[81]。
選手 | 種目 | 準々決勝 | ラストチャンス | 準決勝 | 決勝 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
結果 | 順位 | タイム | 順位 | 結果 | 順位 | タイム | 順位 | ||
畠山紗英 | 女子レース | 20 | 20 q | 37.068 | 2 Q | 22 | 8 | - | 16 |
- フリースタイル
日本は、アブダビで行われた2022年世界選手権の男子フリースタイル(パーク)で中村輪夢が金メダルを獲得し、代表枠を獲得した。[106][81]
選手 | 種目 | シーディング | 決勝 | ||
---|---|---|---|---|---|
得点 | 順位 | 得点 | 順位 | ||
中村輪夢 | 男子フリースタイル | 87.03 | 6 Q | 90.89 | 5 |
マウンテンバイク
[編集]- スタッフ
- 技術スタッフ:小笠原崇裕、白井三善
選手 | 種目 | タイム | 順位 |
---|---|---|---|
川口うらら | 女子クロスカントリー | -3 LAP | 32 |
馬術
[編集]日本(川合正育、杉谷泰造、板倉祐子、佐藤英賢)は、ファルケンスワールト(オランダ)で行われたグループG(東アジア、南アジア、オセアニア)予選の結果、障害飛越団体戦と個人戦(3人馬)の出場枠を獲得した。[107]日本(大岩義明、北島隆三、田中利幸、戸本一真)は、ミルストリートで行われたグループF(アフリカ、中東)とG(東アジア、南アジア、オセアニア)の合同予選の結果、総合馬術団体戦と個人戦(3人馬)の出場枠を獲得した。[108]
- スタッフ
- 監督:中野善弘、根岸淳
- コーチ:ロブ・エーレンス、小川登美夫
- 獣医:アンドリュー・ペリー・ベイズ
- 技術スタッフ:亀田紘卓、土屋毅明
- 総務:浅枝里美、松井穂波
障害飛越
[編集]選手 | 馬名 | 種目 | 予選 | 決勝 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
減点 | 順位 | 減点 | タイム | 順位 | |||
佐藤英賢 | コンタルゴブルー[109] | 個人 | リタイア | - | |||
杉谷泰造 | クインシー | 9 | 54 | - | |||
ハーゼ柴山崇 | カラメルM&M | 0 | 20 Q | リタイア | 26 | ||
佐藤英賢 杉谷泰造 ハーゼ柴山崇 |
上記参照 | 団体 | 51 | 16 | - |
総合馬術
[編集]選手 | 馬名 | 種目 | 馬場馬術 | クロスカントリー | 障害飛越 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
予選 | 決勝 | ||||||||||||
減点 | 順位 | 減点 | 小計 | 順位 | 減点 | 小計 | 順位 | 減点 | 合計 | 順位 | |||
大岩義明 | MGHグラフトンストリート | 個人 | 25.50 | 8 | 0.00 | 25.50 | 5 | 0.40 | 25.90 | 5 | 4.40 | 30.30 | 7 |
北島隆三 | セカティンカJRA | 34.50 | 37 | 6.40 | 34.50 | 28 | 棄権 | - | |||||
戸本一真 | ヴィンシーJRA | 27.40 | 18 | 0.00 | 27.40 | 8 | 0.00 | 27.40 | 7 | 0.00 | 27.40 | 5 | |
大岩義明 北島隆三[注 6] 戸本一真 田中利幸[注 7] |
上記参照 ジェファーソンJRA |
団体 | 87.40 | 5 | 6.40 | 93.80 | 3 | 22.00[注 8] | 115.80 | — |
フェンシング
[編集]日本は、国際フェンシング連盟(FIE)によるチームランキング[110]の上位4チームに入った男子エペ団体、男子フルーレ団体、女子フルーレ団体に加え、5位以下の中でアジア・オセアニア最上位となった女子サーブル団体の出場枠を獲得した。その他の種目では、FIE個人ランキングにより吉田健人(男子サーブル)、吉村美穂(女子エペ)がそれぞれ出場権を獲得した。
- スタッフ
- 監督:青木雄介
- コーチ:フランク・ボアダン、オレクサンドル・ゴルバチュク、ジェローム・グース、エルワン・ル・ペシュー、菅原智恵子、古川信清、橋本寛、西垣仁志、坂本圭右、藤野大樹
- トレーナー:八木澤章太
選手 | 種目 | ラウンド64 | ラウンド32 | ラウンド16 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 / 3位決定戦 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手
結果 |
対戦相手
結果 |
対戦相手
結果 |
対戦相手
結果 |
対戦相手
結果 |
対戦相手
結果 |
順位 | ||
加納虹輝 | 男子エペ | Bye | Kim (KOR) 勝 14–12 |
Wang (CHN) 勝 15–4 |
Kurbanov (KAZ) 勝 15–6 |
Andrásfi (HUN) 勝 14–13 |
Borel (FRA) 勝 15–9 |
|
見延和靖 | Bye | Yasseen (EGY) 勝 9–8 |
Borel (FRA) 負 11–15 |
- | ||||
山田優 | Bye | Hang (HKG) 勝 15–9 |
Di Veroli (ITA) 勝 15–11 |
Borel (FRA) 負 11–12 |
- | 7[111] | ||
加納虹輝 見延和靖[注 9] 山田優 古俣聖[注 10] |
男子エペ団体 | — | ベネズエラ (VEN)
勝 39–33 |
チェコ (CZE)
勝 45–37 |
ハンガリー (HUN)
負 25–26 |
|||
松山恭助 | 男子フルーレ | Bye | Mertine (FRA) 勝 15–6 |
Macchi (ITA) 負 11–15 |
- | |||
飯村一輝 | Bye | Abouelkassem (EGY) 勝 15–8 |
Massialas (USA) 勝15–8 |
Pauty (FRA) 勝 15–14 |
Cheung (HKG) 負 11–15 |
Itkin (USA) 負 12–15 |
4 | |
敷根崇裕 | Bye | Pauty (FRA) 負 9–15 |
- | |||||
松山恭助 飯村一輝 敷根崇裕[注 9] 永野雄大[注 11] |
男子フルーレ団体 | — | カナダ (CAN) 勝 45–26 |
フランス (FRA) 勝 45–37 |
イタリア (ITA) 勝 45–36 |
|||
吉田健人 | 男子サーブル | Bye | Pakdaman (IRI) 負 11–15 |
- | ||||
吉村美穂 | 女子エペ | Uwihoreye (RWA) 勝 15–7 |
Sun (CHN) 勝 14–13 |
Kharkova (UKR) 負 10–15 |
- | |||
東晟良 | 女子フルーレ | Bye | Chan (HKG) 負 14–15 |
- | ||||
上野優佳 | Călugăreanu (ROU) 負 13–15 |
- | ||||||
宮脇花綸 | Lacheray (FRA) 負 10–15 |
- | ||||||
東晟良 上野優佳 宮脇花輪[注 9] 菊池小巻[注 12] |
女子フルーレ団体 | — | ポーランド (POL) 勝 45–30 |
イタリア (ITA) 負 39–45 |
カナダ (CAN) 勝 33–32 |
|||
江村美咲 | 女子サーブル | Bye | Kravatska (UKR) 勝 15–14 |
Choi (KOR) 負 7–15 |
- | |||
髙嶋理紗 | Bye | Ilieva (BUL) 負 10–15 |
- | |||||
福島史帆実 | Bye | Kharlan (UKR) 負 9–15 |
- | |||||
江村美咲 髙嶋理紗 福島史帆実[注 9] 尾﨑世梨[注 13] |
女子サーブル団体 | — | ハンガリー (HUN) 勝 45–37 |
ウクライナ (UKR) 負 32–45 |
フランス (FRA) 勝 45–40 |
射撃
[編集]日本勢は、バクーで行われた2023年世界選手権の男子25mラピッドファイアピストルで吉岡大が4位となり、出場枠を獲得した。 また、昌原で行われた2023年アジア選手権の男子10mエアライフルで岡田直也が3位となり、出場枠を獲得した[112]。日本ライフル射撃協会の基準では、原則として出場枠を獲得した選手を代表選手とするため、吉岡と岡田が代表に内定した。野畑美咲が出場権の再割り当てにより代表入りした[113]。
- スタッフ
- 監督:佐橋朋木
- コーチ:キム・ウーヨン、エミール・ドシャノフ、ゴラン・マキシモビッチ
選手 | 種目 | 予選 | 決勝 | ||
---|---|---|---|---|---|
得点 | 順位 | 得点 | 順位 | ||
岡田直也 | 男子10mエアライフル | 626.8 | 31 | - | |
男子50mライフル3姿勢 | 582 | 33 | - | ||
吉岡大 | 男子25mラピッドファイアピストル | 572 | 28 | - | |
野畑美咲 | 女子10mエアライフル | 629.9 | 12 | - | |
岡田直也 野畑美咲 |
混合10mエアライフル | 622.1 | 25 | - |
アーチェリー
[編集]日本は、ベルリンで行われた2023年世界選手権の男子団体戦で銅メダルを獲得し、オリンピックの男子団体戦と個人戦(3名)の出場枠を獲得した。全日本アーチェリー連盟の方針により古川高晴、斉藤史弥、中西絢哉の3名が日本代表に内定した[114]。また、野田紗月が女子個人戦で3位となり、女子個人戦の出場枠を獲得し、全日本アーチェリー連盟の方針により日本代表に内定した[115][116]。
- スタッフ
- 監督:河合徳之
- コーチ:金相勳、松木裕二
選手 | 種目 | ランキングラウンド | 1回戦 | 2回戦 | 3回戦 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 / 3位決定戦 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
結果 | 順位 | 対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
古川高晴 | 男子個人 | 659 | 35 | 中西 (JPN) 負 4–6 |
- | |||||
斉藤史弥 | 650 | 49 | D'Amour (ISV) 勝 6–4 |
D'Almeida (BRA) 負 1–7 |
- | |||||
中西絢哉 | 663 | 30 | 古川 (JPN) 勝 6–4 |
Unruh (GER) 負 4–6 |
- | |||||
古川高晴 斉藤史弥 中西絢哉 |
男子団体 | 1972 | 8 | — | メキシコ 勝 5–1 |
韓国 負 0–6 |
- | 8 | ||
野田紗月 | 女子個人 | 666 | 12 | Chiu Y-C (TPE) 勝 6–0 |
Lopez (FRA) 勝 6–2 |
Gökkır (TUR) 負 4–6 |
- | |||
中西絢哉 野田紗月 |
混合団体 | 1329 | 11 | — | トルコ 勝 5–4 |
アメリカ合衆国 負 3–5 |
- | 5 |
近代五種
[編集]日本勢は、2022年アジア競技大会で内田美咲が4位、佐藤大宗が6位となり、それぞれ出場権を獲得した(他の日本選手の出場権獲得状況次第により代表内定となる)[117][118]。
2024年6月17日、日本近代五種協会は2022年アジア競技大会で出場権を獲得した佐藤と内田がパリ五輪代表に決まったことを発表した[119]。
- スタッフ
- 監督:石川公文
- コーチ:津山論将、弓削圭佑
選手 | 種目 | フェンシング (エペ1本勝負) |
水泳 (200m自由形) |
馬術 (障害飛越) |
複合: 射撃/ランニング (10mエアピストル)/(3000m) |
合計 | 順位 | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
RR | BR | 順位 | ポイント | タイム | 順位 | ポイント | 減点 | 順位 | ポイント | タイム | 順位 | ポイント | ||||
佐藤大宗 | 男子(準決勝B組) | 21 | 2 | 4 | 232 | 2:04.93 | 13 | 301 | 0 | 2 | 300 | 10:18.02 | 7 | 682 | 1515 | 1 Q |
男子(決勝) | 2 | 5 | 232 | 2:04.21 | 12 | 302 | 0 | 2 | 300 | 9:52.85 | 6 | 708 | 1542 | |||
内田美咲 | 女子(準決勝B組) | 15 | 0 | 14 | 200 | 2:08.56 | 1 | 293 | -7 | 10 | 293 | 12:10.13 | 13 | 570 | 1356 | 12 |
レスリング
[編集]日本勢は、ベオグラードで行われた2023年レスリング世界選手権で5位以内となった10種目で出場枠を獲得した。[120][121]日本レスリング協会の方針により出場枠を獲得した選手のうち、メダルを獲得した9選手が代表内定となった。女子68kg級では代表決定プレーオフにて尾﨑野乃香(世界選手権65kg級優勝/全日本選手権68kg級優勝)が石井亜海(世界選手権68kg級5位)を破り、代表に内定した[122]。
また、ビシュケクで行われたアジア予選で出場枠を獲得した清岡幸大郎(フリースタイル男子65kg級)、石黒隼士(フリースタイル男子86kg級)、曽我部京太郎(グレコローマン男子67kg級)が代表に内定した[123]。
- スタッフ
- フリースタイル
選手 | 種目 | ラウンド16 | 準々決勝 | 準決勝 | 敗者復活戦 | 決勝 / 3位決定戦 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
樋口黎 | 男子57kg級 | Sarlak (IRI) 勝 不戦勝 |
Cruz (PUR) 勝 12-2 |
Sehrawat (IND) 勝 10–0 |
— | Lee (USA) 勝 4–2 |
|
清岡幸大郎 | 男子65kg級 | Saculțan (MDA) 勝 10–0 |
Rivera (PUR) 勝 8–6 |
Tulga (MGL) 勝 5–1 |
— | Amouzad (IRI) 勝 10–3 |
|
高谷大地 | 男子74kg級 | Garzón (CUB) 勝 10–0 |
Tsabolov (SRB) 勝 10–0 |
Dake (USA) 勝 20–12 |
— | Zhamalov (UZB) 負 0–5 |
|
石黒隼士 | 男子86kg級 | Benferdjallah (ALG) 勝 11–0 |
Brooks (USA) 負 1–11 |
- | 7 | ||
須﨑優衣 | 女子50kg級 | ビネシュ (IND) 負 2-3 |
- | (bye)[注 14] | リバチ (UKR) 勝 10-0 |
||
藤波朱理 | 女子53kg級 | パリッシュ (USA) 勝 6-0 |
バトフヤグ (MGL) 勝 8-2 |
龐 (CHN) 勝 10-0 |
— | ジェペスグスマン (ECU) 勝 10-0 |
|
櫻井つぐみ | 女子57kg級 | Taylor (CAN) 勝 6–1 |
Valverde (ECU) 勝 11–0 |
Maroulis (USA) 勝 10–4 |
— | Nichita (MDA) 勝 6–0 |
|
元木咲良 | 女子62kg級 | Incze (ROU) 勝 4–0 |
Godinez (CAN) 勝 11–0 |
Bullen (NOR) 勝 7–7 |
— | Koliadenko (UKR) 勝 12–1 |
|
尾﨑野乃香 | 女子68kg級 | S. カラバジョエルナンデス (VEN) 勝 10-0 |
ジュマナザロワ (KGZ) 負 6-8 |
- | デルゲルマン (MGL) 勝 6-0 |
オボルドゥドゥ (NGR) 勝 3-0 |
|
鏡優翔 | 女子76kg級 | Reasco (ECU) 勝 2–0 |
Yiğit (TUR) 勝 3–0 |
Rentería (COL) 勝 4–2 |
Bye | Blades (USA) 勝 3–1 |
- グレコローマン
選手 | 種目 | ラウンド16 | 準々決勝 | 準決勝 | 敗者復活戦 | 決勝 / 3位決定戦 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
文田健一郎 | 男子60kg級 | デ・アーマス・ロドリゲス (CUB) 勝 11-1 |
M. モフセン・ネジャド (IRI) 勝 9-0 |
シャルシェンベコフ (KGZ) 勝 4-3 |
- | 曹 (CHN) 勝 4-1 |
|
曽我部京太郎 | 男子67kg級 | L.オルタ サンチェス (CUB) 負 0-8 |
- | 14 | |||
日下尚 | 男子77kg級 | オアカリ (ALG) 勝 9-0 |
ヴァーダニャン (UZB) 勝 12-2 |
アモヤン (ARM) 勝 3-1 |
- | ジャドラエフ (KAZ) 勝 5-2 |
ゴルフ
[編集]日本は国際ゴルフ連盟が定めた独自のオリンピックランキング[注 15]に基づき、男女2枠ずつの出場枠を得た。このうち女子の笹生優花は2回目の出場となるが、笹生は日本人の父とフィリピン人の母を持ち、20歳であった前回大会当時は「二重国籍」状態にあり[注 16]フィリピン代表としての出場を選んでいたため、日本代表としては初出場となった[124]。
- スタッフ
選手 | 種目 | 1日目 | 2日目 | 3日目 | 4日目 | 合計 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
結果 | 結果 | 結果 | 結果 | 結果 | パー | 順位 | ||
松山英樹 | 男子 | 63 | 68 | 71 | 65 | 267 | -17 | |
中島啓太 | 70 | 70 | 73 | 74 | 287 | +3 | T49 | |
笹生優花 | 女子 | 77 | 74 | 72 | 82 | 305 | +17 | 54 |
山下美夢有 | 71 | 70 | 68 | 73 | 282 | –6 | T4 |
7人制ラグビー
[編集]男子日本代表(セブンズジャパン)と女子日本代表(サクラセブンズ)は、大阪市の長居球技場(ヨドコウ桜スタジアム)で行われたアジア予選でともに優勝し、出場権を獲得した[125]。
- スタッフ(男子チーム)
- チームリーダー:梅田紘一
- 監督:シモン・アモール
- コーチ:坂田貴宏
- ドクター:五反田清和
- トレーナー:大岡茂
- 技術スタッフ:中島正太
- 総務:綿貫達也
- スタッフ(女子チーム)
チーム | 種目 | 予選ラウンド | 順位決定戦1 | 順位決定戦2 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対戦相手
結果 |
対戦相手
結果 |
対戦相手
結果 |
順位 | 対戦相手
結果 |
対戦相手
結果 |
順位 | ||
男子日本代表 | 男子 | ニュージーランド
負 12–40 |
アイルランド
負 5–40 |
南アフリカ共和国
負 5–49 |
4 | サモア
負 7–42 |
ウルグアイ
負 10–21 |
12 |
女子日本代表 | 女子 | アメリカ合衆国
負 7–36 |
フランス
負 0–49 |
ブラジル
勝 39–12 |
3 | 南アフリカ共和国
勝 15–12 |
ブラジル
勝 38–7 |
9 |
男子日本代表[126]※吉澤は交替選手(Ap)ルールに基づいて、大会期間中に交替・出場。
女子日本代表[126]※辻崎は交替選手(Ap)ルールに基づいて、大会期間中に交替・出場。
トライアスロン
[編集]日本は、ワールドトライアスロンによる五輪予選ランキング(個人)[127][128](2022年5月から2024年5月に行われる世界トライアスロンシリーズやトライアスロンワールドカップなどの成績が対象)により、男子2名、女子1名の出場枠を獲得した。2024年5月、日本トライアスロン連合は選考基準に基づき、代表候補選手を発表した[129]。
- スタッフ
- チームリーダー:山倉紀子
- コーチ:村上晃史、川合貴紀
- 個人
選手 | 種目 | タイム | 順位 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
スイム(1.5 km) | → | バイク(40 km) | → | ラン(10 km) | 合計 | |||
ニナー賢治 | 男子 | 20:36 | 0:50 | 51:58 | 0:25 | 31:13 | 1:45:02 | 15 |
小田倉真 | 21:36 | 0:52 | 54:24 | 0:28 | 32:55 | 1:50:15 | 41 | |
高橋侑子 | 女子 | 24:11 | 0:54 | 1:00:35 | 0:29 | 36:33 | 2:02:42 | 40 |
ブレイキン
[編集]日本勢は、2022年アジア競技大会で半井重幸(Shigekix)が金メダルを獲得し、出場権を獲得した[130]。また、上海とブダペストで行われたオリンピック予選シリーズにて3名の選手が出場権を獲得した。
- スタッフ
- 監督:渡邊将広
- コーチ:福島梨絵、石川勝之
- トレーナー:伊佐和敏
選手 | ネーム | 種目 | 予選 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 / 3位決定戦 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
得ラウンド | 得票 | 順位 | 対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | |||
半井重幸 | Shigekix | 男子 | 4 | 38 | 2 Q | Menno (NED) 勝 3–0(9–0, 6–3, 7–2) |
Phil Wizard (CAN) 負 0–3(4–5, 3–6, 3–6) |
Victor (USA) 負 0–3(0–9, 4–5, 3–6) |
4 |
大能寛飛 | Hiro10 | 0 | 8 | 4 | - | 14 | |||
湯浅亜実 | Ami | 女子 | 6 | 52 | 1 Q | Syssy (FRA) 勝 3-0(8–1, 9–0, 8–1) |
India (NED) 勝 2-1(3–6, 6–3, 8–1) |
Nicka (LTU) 勝 3-0(6–3, 5–4, 5–4) |
|
福島あゆみ | Ayumi | 4 | 31 | 2 Q | India (NED) 負 1-2(5–4, 3–6, 2–7) |
- | 5 |
スケートボード
[編集]日本からは、ワールドスケートによるオリンピック世界スケートボードランキング[131](2022年6月から2024年6月に行われる世界選手権やオリンピック予選シリーズなどの成績が対象)により、10名の選手が出場権を獲得した。
- スタッフ
- 監督:西川隆
- コーチ:小川元、早川大輔、宮本美保、才哲治
- トレーナー:髙﨑雷太
- 総務:桑田睦
- 男子
選手 | 種目 | 予選 | 決勝 | ||
---|---|---|---|---|---|
得点 | 順位 | 得点 | 順位 | ||
永原悠路 | パーク | 81.38 | 15 | - | |
小野寺吟雲 | ストリート | 177.08 | 14 | - | |
白井空良 | 270.42 | 3 | 278.12 | 4 | |
堀米雄斗 | 270.18 | 4 | 281.14 |
- 女子
選手 | 種目 | 予選 | 決勝 | ||
---|---|---|---|---|---|
得点 | 順位 | 得点 | 順位 | ||
開心那 | パーク | 88.07 | 1 | 92.63 | |
四十住さくら | 79.70 | 10 | - | ||
草木ひなの | 85.11 | 3 | 69.76 | 8 | |
吉沢恋 | ストリート | 258.92 | 1 | 272.75 | |
赤間凛音 | 257.99 | 2 | 265.95 | ||
中山楓奈 | 245.52 | 5 | 78.77 | 7 |
スポーツクライミング
[編集]日本勢は、ベルンで行われた2023年世界選手権の男子複合で楢﨑智亜、女子複合で森秋彩がそれぞれ3位となり、出場権を獲得した[132]。また、ジャカルタで行われたアジア予選の男子複合で安楽宙斗が優勝し、出場権を獲得した[133]。さらに、上海とブダペストで行われたオリンピック予選シリーズの女子複合で野中生萌が出場権を獲得した[134]。
- スタッフ
- チームリーダー:安井博志
- コーチ:小林由佳、鈴木友希、水村信二、ベンジャミン・ハートマン
- トレーナー:山本貴英、小川円香
- 技術スタッフ:神舘盛充
- 複合(ボルダー・リード)
選手 | 種目 | 予選 | 決勝 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ボルダー | リード | 合計 | 順位 | ボルダー | リード | 合計 | 順位 | ||||||
得点 | 順位 | 得点 | 順位 | 結果 | 順位 | タイム | 順位 | ||||||
楢﨑智亜 | 男子複合 | 54.4 | 2 | 12.1 | T14 | 66.5 | 10 | - | |||||
安楽宙斗 | 69.0 | 1 | 68.0 | 4 | 137.0 | 1 Q | 69.3 | 1 | 76.1 | 5 | 145.4 | ||
森秋彩 | 女子複合 | 54.0 | 11 | 96.1 | T1 | 150.1 | 4 Q | 39.0 | 7 | 96.1 | 1 | 135.1 | 4 |
野中生萌 | 64.4 | 7 | 51.1 | T10 | 115.5 | 9 | - |
サーフィン
[編集]日本勢では、ラ・リベルタで行われた2023年世界選手権で男女ともにアジア最上位となった五十嵐カノアと松田詩野が出場権を獲得した。また、2023年のワールドサーフリーグチャンピオンシップツアーの成績により、五十嵐が出場権を得たため、2023年世界選手権でアジア勢2番手だった稲葉玲王が繰り上がりで出場権を獲得した。五十嵐、松田、稲葉の出場権は2024年世界選手権(プエルトリコ)に出場したことで確定した。
また、2022年世界選手権(ハンティントンビーチ)において日本は男子の国別で最も良い成績であったため、3つ目の出場枠を得ており[135][136]、オーストラリア出身で日本人の母を持つオレアリー・コナーが代表に選出された。
- スタッフ
- チームリーダー:宮部周作
- 監督:大石純也
- コーチ:大野修聖、田中樹
- ドクター:湯澤斎
- 医療スタッフ:松本恵
- 総務:岡野宣正
選手 | 種目 | ラウンド1 | ラウンド2 | ラウンド3 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 / 3位決定戦 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
得点 | 順位 | 得点 | 対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
五十嵐カノア | 男子 | 4.17 | 3 R2 | Fioravanti (ITA) 勝 13.87–7.00 |
メジーナ (BRA) 負 7.04–17.40 |
- | |||
稲葉玲王 | 12.76 | 1 R3 | Bye | Toledo (BRA) 勝 6.00–2.46 |
Correa (PER) 負 10.16-10.60 |
- | 5 | ||
オレアリー・コナー | 9.93 | 2 R2 | Elter (GER) 勝 14.50–6.07 |
Ewing (AUS) 負 11.00–14.17 |
- | ||||
松田詩野 | 女子 | 11.16 | 2 R2 | Bonvalot (POR) 勝 9.77–6.84 |
Erostarbe (ESP) 負 5.84-8.34 |
- |
選手団本部
[編集]役職 | 氏名 | 所属団体 |
---|---|---|
団長 | 尾縣貢 | 日本オリンピック委員会 |
副団長 | 土肥美智子 | 日本サッカー協会診療所/立教大学 |
谷本歩実 | 日本オリンピック委員会 | |
井上康生 | 日本オリンピック委員会 | |
アタッシェ | 植田達也 | 在仏日本大使館 |
本部役員 | 岩渕健輔 | 日本ラグビーフットボール協会 |
杉田正明 | 日本体育大学 | |
半谷美夏 | 国立スポーツ科学センター | |
小林亨 | 日本オリンピック委員会 | |
本部員 | 髙橋ダニエル | |
尾畑雄志 | ||
山下祥 | ||
加藤隆子 | ||
工藤誠司 | ||
池田圭佑 | ||
鈴木和馬 | ||
立入巴菜 | ||
山之内隆 | ||
町田悠 | JTB | |
塚田彩 | ||
石田薫 | ||
八月朔日富寿雄 | ||
江森七保子 | ||
諸岡千早 | ||
メディカルスタッフ/ドクター | 武田秀樹 | NTT東日本関東病院 |
友利杏奈 | 国立スポーツ科学センター | |
小松孝行 | 順天堂大学 | |
メディカルスタッフ/トレーナー | 佐藤正裕 | 八王子スポーツ整形外科 |
庄子理絵 | 国立スポーツ科学センター | |
情報・科学スタッフ | 渡辺啓太 | 國學院大學 |
橋本峻 | 日本体育大学 | |
ウェルフェアオフィサー | 江田香織 | 東洋大学 |
土屋裕睦 | 大阪体育大学 | |
山口達也 | 順天堂大学 |
関連項目
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 東京オリンピック公式サイトでは芸術競技が集計から除外されており、これに合わせて1936年ベルリンオリンピックでの芸術競技の銅メダル2個(絵画1、水彩1)は含めていない。Wikipediaの「1936年ベルリンオリンピック」や「1936年ベルリンオリンピックのメダル受賞数一覧」の記事の扱いとも同じ。
- ^ 香川県出身者のオリンピック金メダル獲得者には競泳の遊佐正憲(仲多度郡多度津町出身)とフェンシングの宇山賢(高松市出身)が居り、遊佐は1932年ロサンゼルス大会及び1936年ベルリン大会の男子800mリレーに於いて、宇山は2020年東京大会フェンシングエペ団体に於いて、それぞれ日本チームのメンバーとして金メダルを獲得した。
- ^ a b 旧姓・田代。旧姓で出場した前回東京大会後に男子柔道選手の髙市賢悟と結婚したことによる改姓により登録名も変更したため。
- ^ 日本選手権としては2年近くの空白が生じることから、これに代わるものとして3泳法の50m競技も行われた(オリンピック選考対象外)。
- ^ “SAMURAI BLUE”は、日本サッカー協会が男子代表の愛称として公式に用いており、傘下にあるJリーグなどは育成世代代表を指す言葉として前に“YOUNG”を入れ、英語公式SNSアカウントなどで使っている。
- ^ 馬場馬術、クロスカントリーに出場
- ^ 障害飛越に出場
- ^ 北島&セカティンカJRAが田中&ジェファーソンJRAに交代したことに伴う減点20を含む。
- ^ a b c d リザーブ登録選手と途中交代。
- ^ リザーブ登録。準々決勝途中より出場
- ^ リザーブ登録。決勝途中より出場
- ^ リザーブ登録。3位決定戦途中より出場
- ^ リザーブ登録。準決勝途中より出場
- ^ 決勝に進出したビネシュ・フォガトが決勝当日朝の計量で失格となったため、準決勝でビネシュに敗れたジュスネイリス・グスマン・ロペスが決勝に出場し、1回戦でビネシュに敗れた須崎と準々決勝に敗れたOksana Livachが3位決定戦に出場した。
- ^ 世界ランキングを基に編成されるが、1か国あたりの出場割当が2名だけ(世界ランク15番手以内なら最大4名まで)であることから、その国で3番手以降の選手は除外される。
- ^ フィリピンも日本と同様に「父母両系」の「血統主義」を採る。笹生の父は日本人であるため日本国籍が与えられた一方、母はフィリピン人であるためフィリピン国籍も与えられ、これにより「二重国籍」状態となった。日本の国籍法により、22歳(当時、現在は20歳)になるまでに国籍選択をせねばならず、笹生は東京大会後に日本国籍を選択した。(フィリピンでは二重国籍が認められている。)
出典
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