バスケットボールブラジル代表
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バスケットボールブラジル代表 | |||
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国または地域 | ブラジル | ||
協会 | ブラジルバスケットボール連盟 | ||
ヘッドコーチ | ルーベン・マグニャーノ | ||
FIBAランキング | 11位(2019年8月21日版) | ||
オリンピック | |||
出場回数 | 14回 | ||
初出場 | 1936 ベルリン | ||
最高成績 | 銅メダル(1948, 1960, 1964) | ||
ワールドカップ (男子) / (女子) | |||
出場回数 | 16回 | ||
初出場 | 1950 世界選手権 | ||
最高成績 | 金メダル(1959, 1963) | ||
アメリカ選手権 | |||
最高成績 | 優勝 | ||
ユニフォーム | |||
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バスケットボールブラジル代表(Brazil national basketball team)は、ブラジルバスケットボール連盟により国際大会に派遣されるバスケットボールのナショナルチームである。
経歴
[編集]1922年発足。世界選手権で2度優勝したが、オリンピックでは銅メダルが最高であり、シドニー、アテネ、北京では本大会を逃している。
2005年のアメリカ選手権で優勝を果たすも、2006年の世界選手権ではグループリーグ敗退となった。
自国開催の2022年FIBAアメリカップは決勝でアルゼンチンに破れ3度目の準優勝となった[1]。
予選を勝ち抜いて2024年パリオリンピックに出場。本大会では日本相手に102-84のスコアで圧勝[2]し、決勝トーナメント進出を決めている[3]。
主な国際大会成績
[編集]- オリンピック
- W杯の成績
- アメリカ選手権の成績
- 優勝:4回(1984年, 1988年, 2005年,2009年)
- 準優勝:3回(2001年,2011年,2022年)
- 3位:4回(1989年,1992年,1995年,1997年)
現在の代表選手
[編集]- ヤーゴ・ドス・サントス
- クリスティアーノ・フェリシオ
- ディディ・ルザーダ
- ヴィトール・ベニット
- マルセロ・ウェルタス
- ギー・サントス
- レオナルド・メインデル
- ラウル・ネト
- ジョルジーニョ・デ・パウラ
- ジョアン・カルドーソ
- ブルーノ・カボクロ
- ルーカス・ディアス
主な歴代代表選手
[編集]- アンダーソン・ヴァレジャオ
- オスカー・シュミット
- ティアゴ・スプリッター
- ネネイ
- ラファエル・アラウージョ
- パウロ・セザール(後のプロレスラージャイアント・シルバ)
- リアンドロ・バルボサ
- マルセロ・ウェルタス
- アウグスト・リマ
- ラウル・ネト
- ブルーノ・カボクロ
- クリスティアーノ・フェリシオ
- アレックス・ガルシア (バスケットボール)
- マーカス・ヴィニシウス
- ディディ・ルザーダ
- レオナルド・マインドル
- ヴィトール・ベニット
- ラファ・ルス
- スコット・マチャド
- ヤーゴ・ドス・サントス
歴代代表ヘッドコーチ
[編集]- ルーベン・マニャーノ (2010-2016)
- ホゼ・ネト(2014)
- アレクサンダル・ペトロヴィッチ(2017-2021)
脚注
[編集]- ^ “アルゼンチンがブラジルとの激闘を制してアメリカップ優勝…アメリカは3位決定戦に勝利”. バスケットボールキング. 2022年9月12日閲覧。
- ^ “日本がブラジルに敗戦…グループ3戦全敗、目標のベスト8進出ならず”. バスケットボールキング. 2024年8月2日閲覧。
- ^ “パリオリンピック決勝トーナメントの組み合わせ決定…アメリカはブラジル、ドイツはギリシャと激突”. バスケットボールキング. 2024年8月4日閲覧。
- ^ “Brazil”. FIBA. 2024年7月2日閲覧。
関連項目
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