栃木県道61号真岡那須烏山線
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主要地方道 | |
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栃木県道61号 真岡那須烏山線 主要地方道 真岡烏山線 | |
地図 | |
路線延長 | 26.784 km |
制定年 | 1974年(昭和49年) |
起点 | 真岡市荒町【北緯36度26分45.8秒 東経140度0分47.0秒 / 北緯36.446056度 東経140.013056度】 |
主な 経由都市 |
芳賀郡 市貝町・芳賀町 塩谷郡 高根沢町 |
終点 | 那須烏山市福岡【北緯36度39分18.2秒 東経140度4分22.3秒 / 北緯36.655056度 東経140.072861度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道294号 国道121号 国道123号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
栃木県道61号真岡那須烏山線(とちぎけんどう61ごう もおかなすからすやません)は、栃木県真岡市から那須烏山市に至る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]真岡市街地から北東に伸び、市貝町赤羽地区・芳賀町中心部(祖母井)・高根沢町南東部を北に縦断し那須烏山市に至る路線である。より東を経由する国道294号と役割を分散している。
路線データ
[編集]- 総延長:26.784 km[1]
- 実延長:26.233 km[1]
- 起点:栃木県真岡市荒町(荒町泉町交差点=栃木県道46号宇都宮真岡線・栃木県道156号石末真岡線交点)
- 終点:栃木県那須烏山市福岡(福岡交差点=栃木県道10号宇都宮那須烏山線交点)
- 認定:1974年(昭和49年)2月5日
歴史
[編集]- 1961年(昭和36年)4月1日 - 一般県道真岡芳賀線および一般県道福岡芳賀線が認定。[要出典]
- 1974年(昭和49年)2月5日 - 両路線が統合され、主要地方道真岡烏山線として再認定。[要出典]
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道真岡烏山線が真岡烏山線として主要地方道に指定される[2]。
- 2008年(平成20年)4月1日 - 現在の路線名に変更[3]。
- 2009年(平成21年)4月1日 - 起点が真岡市市役所前交差点から荒町泉町交差点に変更[4]。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 国道294号(真岡市東郷・東郷東交差点 - 東郷北交差点)
- 栃木県道64号宇都宮向田線(芳賀郡芳賀町給部 地内)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 栃木県道46号宇都宮真岡線・栃木県道156号石末真岡線(起点)
- 国道294号(真岡市東郷・東郷東交差点)
- 国道294号(真岡市東郷・東郷北交差点)
- 国道121号(真岡市原町・原町十字路交差点)
- 国道123号(栃木県道1号宇都宮笠間線 重複)(芳賀郡市貝町赤羽・下赤羽交差点)
- 栃木県道165号上根北長島線(芳賀郡市貝町赤羽・上赤羽交差点)
- 栃木県道69号宇都宮茂木線(芳賀郡芳賀町祖母井にて一部重複)
- 栃木県道64号宇都宮向田線(芳賀郡芳賀町給部)
- 栃木県道64号宇都宮向田線(芳賀郡芳賀町給部)
- 栃木県道176号杉山石末線(塩谷郡高根沢町下柏崎)
- 栃木県道10号宇都宮那須烏山線(終点)
脚注
[編集]- ^ a b 道路現況調書 平成19年4月1日現在
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ 栃木県/市町村合併等に伴う県道路線名の見直しについて 2014年4月29日閲覧。
- ^ 栃木県公報平成21年号外第56号
参考文献
[編集]- 栃木県県土整備部道路保全課 『道路現況調書 平成19年4月1日現在』、2008年。