リアム・ローソン
リアム・ローソン Liam Lawson | |
---|---|
レッドブル・リンクにて (2022年) | |
基本情報 | |
国籍 | ニュージーランド |
生年月日 | 2002年2月11日(22歳) |
出身地 |
ニュージーランド ヘイスティングズ |
基本情報 | |
略称表記 | LAW |
F1での経歴 | |
活動時期 | 2023- |
過去の所属チーム |
'23 アルファタウリ '24 RB |
所属チーム | '25- レッドブル |
車番 |
40 (2023) 30 (2024- ) |
出走回数 | 11 |
タイトル | 0 |
優勝回数 | 0 |
表彰台(3位以内)回数 | 0 |
通算獲得ポイント | 6 |
ポールポジション | 0 |
ファステストラップ | 0 |
初戦 | 2023年オランダGP |
2024年順位 | 21位 (4ポイント) |
(記録は2024年最終戦アブダビGP終了時) |
リアム・ローソン(Liam Lawson, 2002年2月11日 - )は、ニュージーランド・ヘイスティングズ出身のレーシングドライバー。
経歴
[編集]カート
[編集]ニュージーランド・ヘイスティングズで誕生し、オークランド地方にあるプケコヘ(英語版)で育つ。7歳でカートを始め、2014年には2つのタイトルを獲得するなどニュージーランド国内様々なレースに出場した[1]。
ジュニア・フォーミュラ
[編集]2015年、セイバー・モータースポーツ(英語版)から「フォーミュラ・ファースト・マンフィールド・ウィンター・シリーズ」へエントリーしシングルシーターデビューを果たす。優勝1回・表彰台圏内10回という走りを見せ、総合2位で終える[2]。その後、再びセイバー・モータースポーツより「NZ・フォーミュラ・ファースト(英語版)」へ参戦する。総合6位とルーキー・オブ・ザ・イヤーのタイトルを獲得した[3][4]。2016年-17年シーズンの「NZ・F1600・チャンピオンシップ・シリーズ(英語版)」では15戦中14回の優勝を果たしタイトルを獲得[5]、圧倒的なシーズンとなった。「フォーミュラ・フォード・シリーズ」の史上最年少王者記録を更新する[6]。
2017年よりローソンは、「オーストラリア・フォーミュラ4選手権(英語版)」へBRM(英語版)から参戦する。ルーキーイヤーながらもシーズン5勝を挙げ、総合2位となる[7]。翌年も、「フォーミュラ4」カテゴリーに留まりファン・アメルスフォールト・レーシング(英語版)から「ADAC・フォーミュラ4選手権(英語版)」にエントリーした。ポールポジション3回・優勝3回の走りで、シリーズ違いではあるが2年連続の総合2位で終える[8]。ニュージーランド国内に展開する中古車販売業者ターナーズとスポンサー契約を結んでいる[9]。
トヨタ・レーシング・シリーズ
[編集]2018年11月、M2・コンペティション(英語版)から2019年シーズンの「トヨタ・レーシング・シリーズ(英語版)」へ参戦することを発表する[10]。開幕戦レース1でいきなり優勝を決め、レース2を5位、レース3は再び首位でチェッカーを受けた。その後も3勝を挙げ356ポイントを獲得、10ポイント差でマーカス・アームストロングとのタイトル争いを制した[11][12]。翌年もチームへ残留し2シーズン目を戦ったが、イゴール・フラガに6ポイント差で敗れ総合2位となり、大会2連覇はならなかった[13]。
ユーロフォーミュラ・オープン・チャンピオンシップ
[編集]2019年、レッドブル・ジュニアの角田裕毅と共に「フォーミュラ・ヨーロピアン・マスターズ」へ参戦予定だったが参加者不足により大会自体が中止となってしまう[14][15]。その代替として「ユーロフォーミュラ・オープン・チャンピオンシップ(英語版)」にエントリーすることとなった[16]。佐藤万璃音に次ぐ総合2位(179ポイント)となり[17]、ルーキーズ・チャンピオンシップでは1位を獲得した。
インターナショナル・フォーミュラ3
[編集]2018年11月、ピナクル・モータースポーツ(英語版)から「F3・アジア選手権(英語版)」の最終戦にエントリーする[18]。レース1・2・3すべてポールスタートから優勝を果たした[19]。最終成績は総合8位(75ポイント)。
ロード・トゥ・インディ
[編集]2017年12月、ワイルド・ホース・パス・モータースポーツ・パーク(英語版)で行われた「ロード・トゥ・インディ」のシュートアウトに参加した[20]。
DTM
[編集]ローソンは2021年のドイツツーリングカー選手権(DTM)へアレクサンダー・アルボンと共に、レッドブルがスポンサーとなったAFコルセから参戦する[21]。「FIA フォーミュラ2選手権(英語版)」と同時進行でレース参戦していく形となった。
開幕戦モンツァ・レース1で初優勝し[22]、「DTM」の最年少優勝記録を更新した。レース2は接触によりスピンを喫するなど優勝争いから後退、13位でチェッカーを受けた[22]。第2戦ラウジッツは、レース1・2共に2位に入る[23]。第3戦ゾルダーと第4戦ニュルブルクリンクで行われた4レースでは、僅か1レースのみのポイント獲得(第3戦ゾルダー・レース2の3位)に留まった。第5戦レッドブル・リンク・レース1は、ポール・トゥ・ウィンを果たしシーズン2勝目を挙げた[24]。続くレース2は2番手スタートから首位を奪還し3勝目を飾った[24]。
その後もドライバーズランク争いを繰り広げ、2位のケルヴィン・ヴァン・デル・リンデと14ポイント差、3位のマクシミリアン・ゲッツとは26ポイント差をつけランキング首位で最終戦ノリスリンクを迎えた[25]。レース1は予選でポールポジションを獲得するも、決勝レースはスタート直後の接触もあり順位を下げ3位でチェッカーを受けた[26]。レース2の予選では2戦連続でポールポジションを獲得、最前列を確保し決勝レースに臨む。しかし決勝ではスタート直後の1コーナーで後方を走るヴァン・デル・リンデのオーバースピードに巻き込まれ接触、順位を大きく下げてしまう。レース序盤で優勝争いはおろかポイント圏外へ落ちる展開となった。クラッシュの原因となったヴァン・デル・リンデもその後、他車との接触によりリアタイヤが破損するなどポイント圏外へ脱落する。波乱となったレース2を制したゲッツが逆転で初タイトルを獲得した[26]。ランキング首位となったゲッツ(230ポイント)とは僅か3ポイント足りずタイトル争いに敗れる結果となった[27]。
FIA フォーミュラ2選手権
[編集]2019年から2年間にわたり、「FIA フォーミュラ3選手権(英語版)」へ参戦した後、ユーリ・ビップスと共に2021年シーズンの「FIA フォーミュラ2選手権」へ参戦することとなった[28]。チームはF3時代と同じハイテック・グランプリ(英語版)。開幕戦バーレーン・レース1でいきなり初優勝を飾る[29]。第2戦モナコ・レース2にてトップチェッカーを受けるも、レーススタートの際規定違反となるスロットルマップを使用したため失格処分を受けた[30]。その後は優勝争いから遠ざかり、総合9位(103ポイント)でシーズンを終えた[31]。2022年1月14日、2022年シーズンはローガン・サージェントと共にカーリンから参戦することを発表した。
スーパーフォーミュラ
[編集]2023年は、レッドブルF1のリザーブドライバーを務めつつ、日本でTEAM MUGENからスーパーフォーミュラに参戦。富士スピードウェイで行われた開幕戦でいきなり優勝すると[32]、第4戦オートポリス、第6戦富士でも優勝を飾り[33]、参戦初年度からシリーズチャンピオン争いに絡む活躍を見せた。
フォーミュラ1
[編集]アルファタウリおよびRB
[編集]2019年2月、ローソンはレッドブル・ジュニア・チームのメンバーへ加入する[34]。2021年11月、アルファタウリはシーズン終了後のヤングドライバーテストへローソンを起用すると発表する[35]。2022年7月レッドブル・レーシングのリザーブドライバーに昇格した。
2023年はスーパーフォーミュラ参戦の合間を縫ってF1のレースにも帯同していたが、8月末に行われた第14戦・オランダGPにおいて、アルファタウリのレギュラードライバーであるダニエル・リカルドが金曜フリー走行中のクラッシュで左手を骨折。このため急遽ローソンが代役に起用され、初めて乗るマシン(アルファタウリ・AT04)に加え急変する天候に苦しみながらも決勝13位で完走した。デビュー3戦目となるシンガポールGPでは、初入賞となる9位で2ポイントを獲得した[36] 。代役の期間はリカルドが骨折から回復するまでとされていた[37]が、リカルドのアメリカGPでの復帰が決まり[38]、ローソンはカタールGPまでの計5戦で役割を終えた。第16戦日本GPでは地元の角田裕毅を強引に抜きポジションを最後まで維持したため、日本のファンからは批判され、翌年の復帰時も批判的なファンの意見がマスコミの記事から散見された[要出典]。
2024年9月27日、RBはリカルドに代わり、次戦となる第19戦アメリカGPより残るシーズン6戦について、ローソンの起用を発表した[39]。第20戦メキシコシティGPでは後方から迫った親チーム・レッドブルの地元・セルジオ・ペレスと接触し両者後退、周回を重ねる中でペレスに対し中指を立てるオンボード映像が公開され、その火消しに追われた。
レッドブル・レーシング
[編集]当初レッドブルはセルジオ・ペレスとの2年間の契約延長を発表していた[40]が、ペレスの不調が続いたことやそれが響いてコンストラクターズランクが3位となったこと、契約解除条項や持ち込みスポンサーの絡みもあり去就が注目されていた。そして2024年12月18日にペレスの更迭を発表し[41]、翌12月19日に2025年よりローソンをRBより昇格させることを発表した[42]。
エピソード
[編集]- その名前から日本ではコンビニエンスストアのローソンを引き合いに出される。そのため、2023年のスーパーフォーミュラ最終戦、鈴鹿サーキットでのトークイベントではピエール北川にいじられて「コンビニはローソン」と言わされたり、本人もInstagramで店舗の写真とともに「どうやら僕はお店のオーナーになったようだ」というストーリーズを投稿したりしていた。
レース戦績
[編集]略歴
[編集]年 | シリーズ | チーム | レース | 勝利 | PP | FL | 表彰台 | ポイント | 順位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2015 | フォーミュラ・ファースト・マンフィールド・ウィンター・シリーズ | セイバー・モータースポーツ(英語版) | 12 | 1 | 1 | 1 | 10 | 631 | 2位 |
2015-16 | ニュージーランド・フォーミュラ・ファースト・チャンピオンシップ(英語版) | 24 | 1 | 0 | 1 | 3 | 1028 | 6位 | |
2016-17 | NZ・F1600・チャンピオンシップ・シリーズ(英語版) | リアム・ローソン・モータースポーツ | 15 | 14 | 5 | 12 | 15 | 605 | 1位 |
2017 | オーストラリア・フォーミュラ4選手権(英語版) | チーム・BRM(英語版) | 21 | 5 | 1 | 1 | 12 | 300 | 2位 |
ヴィクトリアン・フォーミュラ・Vee・チャンピオンシップ | JRD | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 60 | 15位 | |
マツダ・ロード・トゥ・インディ・シュートアウト | ルーカス・オイル・スクール・オブ・レーシング(英語版) | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | FL | |
2018 | ADAC・フォーミュラ4選手権(英語版) | ファン・アメルスフォールト・レーシング(英語版) | 20 | 3 | 3 | 0 | 9 | 234 | 2位 |
F3・アジア選手権(英語版) | ピナクル・モータースポーツ(英語版) | 3 | 3 | 2 | 3 | 3 | 75 | 8位 | |
2019 | FIA フォーミュラ3選手権(英語版) | MPモータースポーツ(英語版) | 16 | 0 | 0 | 0 | 2 | 41 | 11位 |
マカオグランプリ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | N/A | 7位 | ||
ユーロフォーミュラ・オープン・チャンピオンシップ(英語版) | モトパーク(英語版) | 14 | 4 | 2 | 1 | 7 | 179 | 2位 | |
トヨタ・レーシング・シリーズ(英語版) | M2・コンペティション(英語版) | 15 | 5 | 4 | 5 | 11 | 356 | 1位 | |
2020 | FIA フォーミュラ3選手権 | ハイテック・グランプリ(英語版) | 18 | 3 | 1 | 1 | 6 | 143 | 5位 |
トヨタ・レーシング・シリーズ | M2・コンペティション | 15 | 5 | 4 | 7 | 10 | 356 | 2位 | |
2021 | FIA フォーミュラ2選手権(英語版) | ハイテック・グランプリ(英語版) | 23 | 1 | 1 | 2 | 3 | 103 | 9位 |
ドイツ・ツーリングカー選手権 | レッドブル・AFコルセ | 16 | 3 | 4 | 1 | 10 | 227 | 2位 | |
2022 | FIA フォーミュラ2選手権(英語版) | カーリン(英語版) | 28 | 4 | 0 | 3 | 10 | 149 | 3位 |
フォーミュラ1 | スクーデリア・アルファタウリ | テスト/リザーブドライバー | |||||||
オラクル・レッドブル・レーシング | |||||||||
2023 | スーパーフォーミュラ | TEAM MUGEN | 9 | 3 | 1 | 3 | 4 | 106.5 | 2位 |
フォーミュラ1 | スクーデリア・アルファタウリ | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 20位 | |
オラクル・レッドブル・レーシング | リザーブドライバー | ||||||||
2024 | ビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チーム | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 21位 | |
オラクル・レッドブル・レーシング | リザーブドライバー | ||||||||
2025 | - | - | - | - | - | - | - |
- * : 現状の今シーズン順位。
NZ・F1600・チャンピオンシップ・シリーズ
[編集]年 | チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | DC | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2016-17年 | リアム・ローソン・モータースポーツ | TIM 1 1 |
TIM 2 1 |
TIM 3 1 |
RUA 1 1 |
RUA 2 1 |
RUA 3 1 |
TER 1 2 |
TER 2 1 |
TER 3 1 |
TAU 1 1 |
TAU 2 1 |
TAU 3 1 |
MAN 1 1 |
MAN 2 1 |
MAN 3 1 |
1位 | 605 |
オーストラリア・フォーミュラ4選手権
[編集]年 | チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 順位 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2017年 (英語版) |
チーム・BRM (英語版) |
SAN 1 2 |
SAN 2 2 |
SAN 3 1 |
SAN 1 1 |
SAN 2 2 |
SAN 3 2 |
BAR 1 3 |
BAR 2 1 |
BAR 3 9 |
PHI 1 3 |
PHI 2 10 |
PHI 3 7 |
QLD 1 10 |
QLD 2 4 |
QLD 3 6 |
SYD 1 6 |
SYD 2 6 |
SYD 3 3 |
SUR 1 1 |
SUR 2 4 |
SUR 3 1 |
2位 | 300 |
ADAC・フォーミュラ4選手権
[編集]年 | チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 順位 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018年 (英語版) |
ファン・アメルスフォールト・レーシング (英語版) |
OSC 1 3 |
OSC 2 17 |
OSC 3 17 |
HOC 1 2 |
HOC 2 2 |
HOC 3 6 |
LAU 1 1 |
LAU 2 2 |
LAU 3 1 |
RBR 1 3 |
RBR 2 6 |
RBR 3 1 |
HOC 1 2 |
HOC 2 18 |
NÜR 1 6 |
NÜR 2 15 |
NÜR 3 14 |
HOC 1 2 |
HOC 2 3 |
HOC 3 16 |
2位 | 234 |
F3・アジア選手権
[編集]年 | エントラント | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 順位 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018年 (英語版) |
ピナクル・モータースポーツ (英語版) |
SEP 1 |
SEP 2 |
SEP 3 |
NIS 1 |
NIS 2 |
NIS 3 |
SIC 1 |
SIC 2 |
SIC 3 |
NIS 1 |
NIS 2 |
NIS 3 |
SEP 1 1 |
SEP 2 1 |
SEP 3 1 |
8位 | 75 |
トヨタ・レーシング・シリーズ
[編集]年 | チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | DC | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2019年 (英語版) |
M2・コンペティション (英語版) |
HIG 1 1 |
HIG 2 5 |
HIG 3 1 |
TER 1 2 |
TER 2 C |
TER 3 C |
HMP 1 7 |
HMP 2 3 |
HMP 3 1 |
HMP 4 Ret |
TAU 1 1 |
TAU 2 2 |
TAU 3 3 |
TAU 4 3 |
MAN 1 2 |
MAN 2 5 |
MAN 3 1 |
1位 | 356 |
2020年 (英語版) |
HIG 1 1 |
HIG 2 5 |
HIG 3 1 |
TER 1 6 |
TER 2 3 |
TER 3 1 |
HMP 1 2 |
HMP 2 2 |
HMP 3 Ret |
PUK 1 1 |
PUK 2 4 |
PUK 3 1 |
MAN 1 2 |
MAN 2 5 |
MAN 3 3 |
2位 | 356 |
ニュージーランド・グランプリ
[編集]年 | チーム | 車両 | 予選 | 決勝 |
---|---|---|---|---|
2019年 (英語版) |
M2・コンペティション(英語版) | タトゥース・FT-50 - トヨタ | 2位 | 1位 |
2020年 (英語版) |
3位 | 3位 |
ユーロフォーミュラ・オープン・チャンピオンシップ
[編集]年 | チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | DC | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2019年 (英語版) |
チーム・モトパーク (英語版) |
LEC 1 1 |
LEC 2 4 |
PAU 1 1 |
PAU 2 Ret |
HOC 1 3 |
HOC 2 5 |
SPA 1 3 |
SPA 2 Ret |
HUN 1 3 |
HUN 2 10 |
RBR 1 |
RBR 2 |
SIL 1 |
SIL 2 |
CAT 1 1 |
CAT 2 6 |
MNZ 1 Ret |
MNZ 2 1 |
2位 | 179 |
FIA フォーミュラ3選手権
[編集]年 | エントラント | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | DC | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2019年 (英語版) |
MPモータースポーツ (英語版) |
CAT FEA NC |
CAT SPR 17 |
LEC FEA 9 |
LEC SPR 5 |
RBR FEA 14 |
RBR SPR 25 |
SIL FEA 8 |
SIL SPR 3 |
HUN FEA 16 |
HUN SPR 9 |
SPA FEA 12 |
SPA SPR 19 |
MNZ FEA 7 |
MNZ SPR 2 |
SOC FEA 18 |
SOC SPR 8 |
11位 | 41 | ||
2020年 (英語版) |
ハイテック・グランプリ (英語版) |
RBR FEA 6 |
RBR SPR 1 |
RBR FEA 8‡ |
RBR SPR Ret |
HUN FEA Ret |
HUN SPR Ret |
SIL FEA 1 |
SIL SPR 4 |
SIL FEA 3 |
SIL SPR 5 |
CAT FEA 2 |
CAT SPR 7 |
SPA FEA 9 |
SPA SPR 3 |
MNZ FEA 6 |
MNZ SPR 7 |
MUG FEA 10 |
MUG SPR 1 |
5位 | 143 |
マカオグランプリ
[編集]FIA フォーミュラ2選手権
[編集]年 | エントラント | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | DC | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2021年 | ハイテック・グランプリ (英語版) |
BHR SP1 1 |
BHR SP2 Ret |
BHR FEA 3 |
MON SP1 9 |
MON SP2 DSQ |
MON FEA 7 |
BAK SP1 Ret |
BAK SP2 7 |
BAK FEA 6 |
SIL SP1 7 |
SIL SP2 5 |
SIL FEA 11 |
MNZ SP1 5 |
MNZ SP2 4 |
MNZ FEA Ret |
SOC SP1 Ret |
SOC SP2 C |
SOC FEA 7 |
JED SP1 2 |
JED SP2 Ret |
JED FEA 9‡ |
YMC SP1 5 |
YMC SP2 6 |
YMC FEA 20† |
9位 | 103 | ||||
2022年 | カーリン | BHR SPR 3 |
BHR FEA 2 |
JED SPR 1 |
JED FEA Ret |
IMO SPR 8 |
IMO FEA Ret |
CAT SPR 9 |
CAT FEA 9 |
MON SPR 8 |
MON FEA Ret |
BAK SPR 3 |
BAK FEA 15 |
SIL SPR 20 |
SIL FEA 3 |
RBR SPR Ret |
RBR FEA 10 |
LEC SPR 1 |
LEC FEA 6 |
HUN SPR 6 |
HUN FEA 7 |
SPA SPR 1 |
SPA FEA 3 |
ZAN SPR 4 |
ZAN FEA 12 |
MNZ SPR 5 |
MNZ FEA 13 |
YMC SPR 1 |
YMC FEA 3 |
3位 | 149 |
- 太字はポールポジション、斜字はファステストラップ。(key)
- ‡ : ハーフポイント。レース周回数が75%未満で終了したため、得点が半分となる。
- † : リタイアだが、90%以上の距離を走行したため規定により完走扱い。
- * : 現状の今シーズン順位。
ドイツ・ツーリングカー選手権
[編集]年 | チーム | 車両 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 順位 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2021年 | レッドブル・AFコルセ | フェラーリ・488 GT3 Evo 2020 | MNZ 1 1 |
MNZ 2 13 |
LAU 1 2 |
LAU 2 2 |
ZOL 1 Ret |
ZOL 2 3 |
NÜR 1 13 |
NÜR 2 Ret |
RBR 1 1 |
RBR 2 1 |
ASS 1 3 |
ASS 2 2 |
HOC 1 4 |
HOC 2 2 |
NOR 1 3 |
NOR 2 NC |
2位 | 227 |
フォーミュラ1
[編集]年 | エントラント | シャシー | エンジン | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | WDC | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2022年 | アルファタウリ | AT03 | レッドブル RBPTH001 1.6 V6 t | BHR | SAU | AUS | EMI | MIA | ESP | MON | AZE | CAN | GBR | AUT | FRA | HUN | BEL TD |
NED | ITA | SIN | JPN | USA | MXC TD |
SÃO | - | - | |||
レッドブル | RB18 | ABU TD |
|||||||||||||||||||||||||||
2023年 | アルファタウリ | AT04 | ホンダ RBPTH001 1.6 V6 t | BHR | SAU | AUS | AZE | MIA | MON | ESP | CAN | AUT | GBR | HUN | BEL | NED 13 |
ITA 11 |
SIN 9 |
JPN 11 |
QAT 17Ret |
USA | MXC | SÃO | LVS | ABU | 20位 | 2 | ||
2024年 | RB | VCARB 01 | ホンダ RBPTH002 1.6 V6 t | BHR | SAU | AUS | JPN | CHN | MIA | EMI | MON | CAN | ESP | AUT | GBR | HUN | BEL | NED | ITA | AZE | SIN | USA 916 |
MXC 16 |
SÃO 99 |
LVG 16 |
QAT 1416 |
ABU 17† |
21位 | 4 |
2025年 | レッドブル | - | ホンダ RBPT 1.6 V6 t | AUS |
CHN |
JPN |
BHR |
SAU |
MIA |
EMI |
MON |
ESP |
CAN |
AUT |
GBR |
BEL |
HUN |
NED |
ITA |
AZE |
SIN |
USA |
MXC |
SÃO |
LVG |
QAT |
ABU |
- | - |
シティ・オブ・セイルズ・アピアランス2022
[編集]年 | クラス | ヒート 1 |
ヒート 2 |
ヒート 3 |
プレファイナル | ファイナル | ポイント フィニッシュ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2022年 | KZ2/KZ2・ヘヴィー | 21 | 12 | 23 | 4 | 6 | 18 |
スーパーフォーミュラ
[編集]年 | エントラント | エンジン | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | DC | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2023年 | TEAM MUGEN | ホンダ | FUJ 13 |
FUJ 5 |
SUZ 4 |
AUT 12 |
SUG 5 |
FUJ 12 |
MOT 133 |
SUZ 6‡ |
SUZ 21 |
2位 | 106.5 |
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “Liam Lawson”. DRIVER DATABASE. 2021年12月16日閲覧。
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- ^ “【追記】ローソンが規定違反で失格に。ティクトゥムが繰り上がりで優勝。佐藤万璃音はリタイア【FIA-F2第2戦モナコ レース2】”. auto sport Web (2021年5月22日). 2021年12月17日閲覧。
- ^ “STANDINGS FORMULA 2 2021”. F2 - FIA FORMULA 2 CHAMPIONSHIP™. 2021年12月17日閲覧。
- ^ スーパーフォーミュラ開幕戦富士、リアム・ローソン選手が初出場で初優勝 - Car Watch・2023年4月8日
- ^ 【スーパーフォーミュラ 第6戦】ルーキー、リアム・ローソンが今季3勝目 - Response・2023年7月17日
- ^ “Liam Lawson joins Juniors from all corners for global challenge”. Red Bull Junior Team (2019年2月18日). 2021年12月17日閲覧。
- ^ “アルファタウリがF1若手テストにリアム・ローソンを起用へ。シート合わせを実施”. auto sport Web (2021年11月1日). 2021年12月17日閲覧。
- ^ ローソン、9位でF1初入賞「マシンのパフォーマンスをすべて引き出すことができた」アルファタウリ/F1第16戦 - オートスポーツ・2023年9月18日
- ^ アルファタウリF1、イタリアGPでのローソン起用を発表。以降は「リカルドが完全に回復するまで」 - オートスポーツ・2023年8月29日
- ^ リカルドのF1復帰が正式発表「アメリカでアップグレード版のマシンを初めて試すのが楽しみ」骨折で5戦欠場 - オートスポーツ・2023年10月19日
- ^ RB、F1アメリカGPからのリアム・ローソン起用を正式発表。ダニエル・リカルドはチーム離脱 - autosport web 2024年9月27日
- ^ “レッドブル、セルジオ・ペレスとの契約を2年延長「安定性はとても重要」。角田裕毅のレッドブル昇格の可能性潰える”. motorsport.com (2024年6月5日). 2024年12月19日閲覧。
- ^ “レッドブルF1がセルジオ・ペレスの離脱を発表。後任は明かされず……ローソン、それとも角田裕毅?”. motorsport.com (2024年12月19日). 2024年12月19日閲覧。
- ^ “レッドブル、角田裕毅に翼授けず。セルジオ・ペレス後任の来季ドライバーとしてリアム・ローソン起用を正式発表”. motorsport.com (2024年12月19日). 2024年12月19日閲覧。
外部リンク
[編集]プレマ・レーシング | ヴィルトゥオーシ | カーリン | ハイテック・グランプリ | ARTグランプリ | MPモータースポーツ | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | デニス・ハウガー | 3 | ジャック・ドゥーハン | 5 | リアム・ローソン | 7 | マーカス・アームストロング | 9 | フレデリック・ヴェスティ | 11 | フェリペ・ドルゴヴィッチ |
2 | ユアン・ダルバラ | 4 | 佐藤万璃音 | 6 | ローガン・サージェント | 8 | ユーリ・ビップス | 10 | テオ・プルシェール | 12 | クレメント・ノバラク |
カンポス | DAMS | トライデント | チャロウズ | ファン・アメルスフォールト | |||||||
14 | オッリ・コールドウェル リリム・ツェンデリ |
16 | ロイ・ニッサニー ルカ・ギオット |
20 | リチャード・フェルシュホー | 22 | エンツォ・フィッティパルディ | 24 | ジェイク・ヒューズ デビッド・ベックマン ファン・マヌエル・コレア |
||
15 | ラルフ・ボシュング ロベルト・メルヒ |
17 | 岩佐歩夢 | 21 | カラン・ウィリアムズ ゼイン・マロニー |
23 | ジェム・ブリュックバシェ デビッド・ベックマン タチアナ・カルデロン |
25 | アマウリー・コルディール デビッド・ベックマン |
||
TEAM MUGEN | KONDO RACING | DOCOMO TEAM DANDELION RACING | Kids com Team KCMG | ThreeBond Racing | docomo business ROOKIE Racing | ||||||
1 | 野尻智紀(Rd.1-3,5-9) 大津弘樹(Rd.4) |
3 | 山下健太 | 5 | 牧野任祐 | 7 | 小林可夢偉 | 12 | 福住仁嶺 | 14 | 大嶋和也 |
15 | リアム・ローソン | 4 | 小高一斗 | 6 | 太田格之進 | 18 | 国本雄資 | ||||
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL | VANTELIN TEAM TOM'S | P.MU/CERUMO・INGING | B-MAX Racing Team | TGM Grand Prix | TCS NAKAJIMA RACING | ||||||
19 | 関口雄飛 | 36 | ジュリアーノ・アレジ(Rd.1-5) 笹原右京(Rd.6-9) |
38 | 坪井翔 | 50 | 松下信治 | 53 | 大湯都史樹(Rd.1-5) 大津弘樹(Rd.6) 大草りき(Rd.8,9) |
64 | 山本尚貴(Rd.1-7) 大津弘樹(Rd.8,9) |
20 | 平川亮 | 37 | 宮田莉朋 | 39 | 阪口晴南 | 51 | ラウル・ハイマン | 55 | ジェム・ブリュックバシェ | 65 | 佐藤蓮 |
レッドブル | メルセデス | フェラーリ | マクラーレン | アストンマーティン | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | マックス・フェルスタッペン | 63 | ジョージ・ラッセル | 16 | シャルル・ルクレール | 81 | オスカー・ピアストリ | 18 | ランス・ストロール |
11 | セルジオ・ペレス | 44 | ルイス・ハミルトン | 55 | カルロス・サインツ | 4 | ランド・ノリス | 14 | フェルナンド・アロンソ |
アルピーヌ | ウィリアムズ | RB | キック・ザウバー | ハース | |||||
61 | ジャック・ドゥーハン | 23 | アレクサンダー・アルボン | 30 | リアム・ローソン | 77 | バルテリ・ボッタス | 20 | ケビン・マグヌッセン |
10 | ピエール・ガスリー | 43 | フランコ・コラピント | 22 | 角田裕毅 | 24 | 周冠宇 | 27 | ニコ・ヒュルケンベルグ |
その他参戦したドライバー | 2 | ローガン・サージェント (第15戦までウィリアムズから参戦) |
3 | ダニエル・リカルド (第18戦までRBから参戦) |
38 50 |
オリバー・ベアマン (第2戦はフェラーリ(#38)、第17戦と第21戦はハース(#50)から参戦) |
31 | エステバン・オコン (第23戦までアルピーヌから参戦) | |
(ラインナップは2024年最終戦アブダビGP時点) |