塩尻市(しおじりし)は、長野県中部(中信地方)のである。県央部における交通の要衝となっている。

しおじりし ウィキデータを編集
塩尻市
塩尻市旗 塩尻市章
塩尻市旗 塩尻市章
1959年5月10日制定
日本の旗 日本
地方 中部地方甲信越地方
都道府県 長野県
市町村コード 20215-1
法人番号 3000020202151 ウィキデータを編集
面積 289.98km2
(境界未定部分あり)
総人口 65,821[編集]
推計人口、2024年10月1日)
人口密度 227人/km2
隣接自治体 松本市岡谷市伊那市上伊那郡辰野町南箕輪村木曽郡木曽町木祖村東筑摩郡朝日村
市の木 イチイ
市の花 キキョウ
市制施行 1959年4月1日
塩尻市役所
市長 百瀬敬
所在地 399-0786
長野県塩尻市大門七番町3番3号
北緯36度06分54秒 東経137度57分12秒 / 北緯36.11497度 東経137.95344度 / 36.11497; 137.95344座標: 北緯36度06分54秒 東経137度57分12秒 / 北緯36.11497度 東経137.95344度 / 36.11497; 137.95344
塩尻市役所
地図
市庁舎位置
外部リンク 公式ウェブサイト

塩尻市位置図

― 市 / ― 町 / ― 村

特記事項 面積は岡谷市との間に境界未定部分があるため
公式サイト掲載の参考値
ウィキプロジェクト

概要

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地名の由来

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信州には海がないためを生産することができず、かつては日本海から塩売りがやってきていた。各地を回って売り歩いていると、ちょうどこの近辺で品切れになるため、塩尻という名前がついたと言われている。 また、日本海側と太平洋側からそれぞれ塩が運ばれてくると、この辺りで両者が合流することから塩の道の終点=塩尻という説もある。 この説に沿う地名として小県郡塩尻村(現:上田市)がある。なお、塩尻市の見解は、定説はないとしつつも上杉氏武田氏に塩を送った義塩伝説、食塩を由来とする説、地質地形からなる説の三つを挙げている[1]。かつては塩の旧字である鹽を用いて、「鹽尻(しおじり)」と書かれた。

地理

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塩尻市中心部周辺の空中写真。1975年撮影の2枚を合成作成。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。
 
平出の泉

位置

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松本盆地の南端、長野県のほぼ中央に位置し、県内随一の交通の要衝となっている。

地形

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地形は扇状地形で、東西約18キロメートル (km)、南北約38 km、面積290.18平方キロメートル (km2) の地域を有する。 塩尻峠善知鳥峠、および鳥居峠太平洋日本海への分水嶺となっている。

山岳

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主な山
主な峠

河川

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主な川

湖沼

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主な湖

地域

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地区

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大門地区

(大字大門および大門田川町以外は住居表示実施地区)

  • 大門一番町、大門二番町、大門三番町、大門四番町、大門五番町、大門六番町、大門七番町、大門八番町
    大門泉町、大門幸町、大門並木町、大門桔梗町、大門田川町、大字大門
塩尻東地区
  • 大字塩尻町、大字旧塩尻、大字柿沢、大字金井、大字上西条、大字中西条、大字下西条、大字堀ノ内、大字大小屋、大字長畝、大字桟敷、大字みどり湖、大字峰原
片丘地区
  • 大字片丘
広丘地区
  • 大字広丘原新田、大字広丘堅石、大字広丘郷原、大字広丘野村
吉田地区
  • 大字広丘吉田
高出地区
  • 大字広丘高出
洗馬地区
  • 大字洗馬
宗賀地区
  • 大字宗賀
北小野地区
  • 大字北小野
楢川地区

人口

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  • DID人口比は57.9%(2020年国勢調査)。
 
塩尻市と全国の年齢別人口分布(2005年) 塩尻市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 塩尻市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
塩尻市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 47,113人
1975年(昭和50年) 52,291人
1980年(昭和55年) 57,417人
1985年(昭和60年) 60,329人
1990年(平成2年) 61,420人
1995年(平成7年) 64,236人
2000年(平成12年) 67,747人
2005年(平成17年) 68,346人
2010年(平成22年) 67,670人
2015年(平成27年) 67,135人
2020年(令和2年) 67,241人
総務省統計局 国勢調査より

隣接自治体

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 長野県

歴史

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中世

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鎌倉時代から戦国時代にかけて、諏訪大社下社の神領として筑摩郡塩尻郷が見え、田川を境に西条、東条に二分していた。

近世

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江戸時代塩尻宿洗馬宿などが中山道北国西街道の宿場町として栄えた。

近代

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明治時代、塩尻宿から約2km西方の大門地区に塩尻駅が建設されて以降、塩尻駅を中心として中央東線・中央西線篠ノ井線が集約する分岐点となり、国道19号国道20号国道153号などの主要な幹線が交わる交通の要衝となっている。

現代

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昭和時代
平成時代
市域の変遷

現在の塩尻市域は筑摩郡の東部にあたる。明治12年(1879年1月4日郡区町村編制法施行時に筑摩郡のうち大部分は東筑摩郡となったが、後の楢川村となる奈良井村・贄川村は西筑摩郡(後に木曽郡に改称)となった。詳しくは東筑摩郡木曽郡および各町村の項目を参照されたい。

明治以前 明治初年 - 明治11年 明治12年 - 明治22年 明治22年
4月1日
町村制施行
明治22年 - 昭和19年 昭和20年 - 昭和64年 平成元年 - 現在 現在
塩尻町村 明治8年1月23日
塩尻村
明治14年
塩尻町村
塩尻村 昭和2年4月1日
町制 塩尻町
昭和34年4月1日
塩尻市
塩尻市 塩尻市
柿沢村 明治14年
柿沢村
金井村 明治14年
金井村
上西条村 明治14年
上西条村
中西条村 明治14年
中西条村
下西条村 明治14年
下西条村
大小屋村 明治14年
大小屋村
長畝村 明治14年
長畝村
桟敷村 明治14年
桟敷村
大門村 明治14年
大門村
堀ノ内村 明治14年
堀ノ内村
原新田村 明治8年1月23日
広丘村
明治14年6月24日
原新田村
広丘村 広丘村
吉田村 明治14年6月24日
吉田村
野村 明治14年6月24日
野村
高出村 明治14年6月24日
高出村
堅石町村 明治14年6月24日
堅石町村
郷原町村 明治14年6月24日
郷原町村
平出村 明治8年1月23日
宗賀村
宗賀村 宗賀村 宗賀村
床尾村
洗馬町村
牧野村
本山町村
日出塩村
北小野村 明治8年1月23日
筑摩地村
筑摩地村 筑摩地村 筑摩地村
勝弦新田村
中挟村 明治8年1月23日
片丘村
片丘村 片丘村 片丘村
南熊井村
北熊井村
南内田村 一部[注 1]
小曾部村 大部分[注 2] 明治8年1月23日
洗馬村
洗馬村 洗馬村 洗馬村 昭和36年4月1日
塩尻市に編入
本洗馬村
岩垂村
贄川村 贄川村 明治12年1月4日
西筑摩郡贄川村
楢川村 楢川村 昭和43年5月1日
郡の改称
木曽郡楢川村
平成17年4月1日
塩尻市に編入
奈良井村 奈良井村 明治12年1月4日
西筑摩郡奈良井村

行政

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市長

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歴代市長

広域行政

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議会

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市議会

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県議会

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2023年長野県議会議員選挙
  • 選挙区:塩尻市選挙区
  • 定数:2人
  • 投票日:2023年4月9日
  • 当日有権者数:6,946人
  • 投票率:44.03%
候補者名 当落 年齢 党派名 新旧別 得票数
丸山寿子 64 無所属 6,946票
続木幹夫 65 無所属 6,672票
都筑文男 69 自由民主党 6,650票
柴田憲子 68 日本共産党 3,378票
2019年長野県議会議員選挙
  • 選挙区:塩尻市選挙区
  • 定数:2人
  • 投票日:2019年4月7日
  • 当日有権者数:54,799人
  • 投票率:46.09%
候補者名 当落 年齢 党派名 新旧別 得票数
丸山大輔[注 4] 44 自由民主党 10,863票
続木幹夫 61 無所属 7,764票
備前光正 56 日本共産党 6,390票

衆議院

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当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 重複
後藤茂之 65 自由民主党 86,962票
長瀬由希子 53 日本共産党 51,922票

出先機関・施設

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塩尻警察署
 
塩尻消防署
 
えんぱーく
 
レザンホール

県現地機関

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施設

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警察

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本部
交番
  • 塩尻駅前交番(大門八番町)
  • 広丘交番(広丘野村)
駐在所
  • 北小野警察官駐在所(北小野)
  • 洗馬警察官駐在所(洗馬)
  • 楢川警察官駐在所(木曽平沢)

消防

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本部

医療

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主な病院

郵便局

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日本郵便が下記の郵便局を展開している。

集配郵便局 塩尻郵便局、洗馬郵便局、奈良井郵便局、小野郵便局(辰野町)
無集配郵便局 北熊井郵便局、塩尻大門南郵便局、塩尻中町郵便局、洗馬郵便局、贄川郵便局、平沢郵便局、広丘郵便局、本洗馬郵便局
簡易郵便局 桔梗ヶ原簡易郵便局、郷原簡易郵便局、塩尻大門簡易郵便局、塩尻吉田簡易郵便局、高出簡易郵便局

文化施設

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対外関係

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姉妹都市・提携都市

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国内

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姉妹都市
都市名 地方 都道府県名 提携年月日
南伊豆町 中部地方  静岡県 賀茂郡 1978年昭和53年)7月20日
糸魚川市 中部地方  新潟県 1984年(昭和59年)8月25日 - 旧糸魚川市と姉妹都市提携
2005年平成17年)7月29日 - 合併後改めて姉妹都市提携
袋井市 中部地方  静岡県 2001年(平成13年)10月28日 - 旧楢川村と姉妹都市提携
2010年(平成22年)10月23日 - 合併後改めて姉妹都市提携

海外

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姉妹都市
都市名 国名 地域名 提携年月日
ミシャワカ市  アメリカ合衆国 インディアナ州 1972年(昭和47年)6月5日

経済

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第一次産業

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農業

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都市近郊型農業

第二次産業

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工業

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飲料・たばこ・飼料製造業
木材・木製品製造業
精密機械工業
  • 1964年(昭和39年)に松本・諏訪地区新産業都市に指定される(2001年3月30日に廃止)。
  • 精密機械、電気機械、一般機械製造などの工場が立地している。
拠点を置く主な企業

第三次産業

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商業

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ドーナツ化現象により国道19号沿線の郊外にロードサイド店舗の集積が顕著に見られ、JR塩尻駅周辺の中心市街地空洞化が進行している。そのため中心市街地活性化基本計画2008年11月11日承認)を策定し、活性化事業に取り組んでいる。

物流拠点

交通の要衝としての立地を生かし、多くの物流・運輸企業が拠点を置いている。

金融機関

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銀行
協同組織金融機関

情報・生活

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マスメディア

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新聞社

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放送局

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エリア放送

塩尻市は地上一般放送事業者として地上一般放送局の免許を取得しており[5]ワンセグ放送を実施していた。

市内に地上一般放送局3局が設置[6]されていた。

免許人 局名 呼出符号 物理チャンネル 周波数 空中線電力 ERP 業務区域
塩尻市 塩尻エリア放送大門 JOXZ4AF-AREA 47ch 676.142857MHz 760µW 760µW 塩尻大門ウイングロード周辺
塩尻市エリア放送広丘 JOXZ4AG-AREA 760µW 600µW 塩尻市役所広丘支所周辺
塩尻市エリア放送奈良井 JOXZ4AH-AREA 760µW 760µW 奈良井周辺
コミュニティ放送

一般加入電話

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NTT東日本

市外局番0263(松本MA)が用いられる。

教育

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大学

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私立

専修学校

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高等学校

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県立
私立

小中学校

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義務教育学校

中学校

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市立
公立

小学校

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市立
公立

交通

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松本空港

太平洋側と日本海側の交通が交差し、本州内陸部きっての交通の要衝である。

空港

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  • 松本空港(信州まつもと空港)の敷地の半分以上が塩尻市内にある。

鉄道

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東日本旅客鉄道(JR東日本)
東海旅客鉄道(JR東海)

バス

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高速バス
路線バス
デマンドバス
  • のるーと塩尻 - 市内複数ヶ所にあるミーティングポイント(専用バス停)から利用できるオンデマンドバスである。登録・予約制。松本市内のまつもと医療センター村井駅にも乗降場所が設置されている。

道路

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高速道路
国道
主要地方道
一般県道
農道
その他の道路
  • 高ボッチスカイライン
    国道20号・塩尻峠の西側にある旧塩尻地区から高ボッチ高原を抜けて、標高1928 mの鉢伏山山頂付近まで尾根沿いに伸びる塩尻市道[7]。国道20号から鉢伏山までの延長は14.5 kmあり、例年12月上旬から4月中旬までの間は冬季閉鎖される[7]。道路はいわゆる舗装林道で道幅は狭く、森林の中を走る[8][9]。高原エリアの高ボッチ牧場付近から山頂までの間は視界が開け、そこから見る松本盆地諏訪湖畔のパノラマや、南アルプス・中央アルプス・北アルプスの山並み、さらには諏訪湖越しに富士山を遠望できる絶景のドライブコースとしても知られる[7][8][9]
道の駅

観光

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わがまち塩尻30選
『塩尻市誌』より
  1. 相吉溜池とシダレグリ自生地
  2. 阿禮神社と夏祭り
  3. 言成地蔵と滝社
  4. 池生神社社叢と奈良井川清流
  5. えびの子水苑と建部社の森
  6. 小野・矢彦神社とその社叢
  7. 小野家
  8. 小坂田公園とその周辺
  9. 崖の湯と山あいの池
  10. 興龍寺
  11. 小松家と常光寺
  12. 郷原宿と緑の街道
  13. 西福寺
  14. 島崎家
  15. シャクナゲアジサイの常光寺
  16. 高ボッチ高原
  17. 短歌のふるさと歌碑公園
  18. 大門の並木通り
  19. 中央スポーツ公園
  20. 長興寺の庭園とその周辺
  21. 長者原公園
  22. 堂平公園と道祖神の里、小曽部
  23. 中山道塩尻峠
  24. 21世紀の森とアルプス展望道路
  25. 平出遺跡
  26. ブドウワインの里、桔梗ヶ原
  27. 堀内家
  28. 三嶽の森と姥ヶ池
  29. みどり湖とその周辺
  30. 本山宿

名所・旧跡

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神社

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寺院

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街道

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宿場町

観光スポット

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奈良井宿
 
木曽平沢
 
堰堤左岸道路より見たみどり湖
 
チロルの森
 
平出遺跡
 
地球の宝石箱
  • みどり湖
    農業灌漑用として造成された人造湖。釣り場を整備してへらぶな幼魚を放流しているため、近くの田川浦湖と共にへらぶな釣の湖として人気がある。
    以前はへらぶなの他に鯉、フナ、わかさぎ、にじますの魚影が濃く、時にはウナギや鯰が釣れたこともあったが、一時違法に放流されたブラックバスによって漁獲が激減してしまった。
    現在はブラックバスを駆除して水質の浄化など環境改善にも取り組んでいるため、春から晩秋まで釣り人の人気を博している。
    また、湖畔には旅館跡地(旧 市営みどり湖会館跡地)を利用した花公園が整備されている。
  • 日本の音風景100選塩嶺の小鳥のさえずり
  • 塩嶺御野立公園
    塩尻峠の東山橋南付近にある。
  • ミュージアム鉱研 地球の宝石箱
    1997年開館の施設で、塩尻市いこいの森公園内に所在する。鉱物岩石化石など約2,000点を展示する。冬期休館[10]
  • 塩嶺カントリークラブ
  • 綿半フットボールパーク塩尻

かつて存在した施設

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文化・名物

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文化財

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国指定・選定・登録の文化財

  • 重要文化財
    • 小野家住宅
    • 島崎家住宅
    • 小松家住宅
    • 堀内家住宅
    • 深澤家住宅
    • 手塚家住宅

県指定の文化財は長野県指定文化財一覧を参照。

祭事・催事

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  • 塩嶺御野立記念祭(年2回)
    • 日本一短い祭りと言われる。
  • 阿禮神社例大祭(7月)
    • 上町、室町、中町、宮本町、堀の内、長畝、桟敷の7町会から豪壮な舞台が繰り出す。
  • 高ボッチ高原観光草競馬大会(8月)
    • 競走馬、農耕馬、ポニーが参加する草競馬大会。
  • 玄蕃まつり(8月)
    • 大門商店街一帯が歩行者天国となり、キツネをイメージした音楽と踊りで商店街を練り歩く。
  • 小坂田公園納涼花火大会(8月)
    • 水上スターマインやナイアガラなどが楽しめる。
  • 全国短歌フォーラム in 塩尻(9月、12月)
    • 1987年より毎年開催。
  • ハッピー ハロウィン in しおじり(10月)
    • 1997年より毎年開催。玄蕃まつり同様、大門商店街一帯が歩行者天国となり、仮装した人々が商店街一帯を埋め尽くすハロウィンイベント。
  • ヌーボーワインと新そばフェスティバル(11月)

名産・特産

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スポーツ

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野球

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サッカー

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出身関連著名人

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出身著名人

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五十音順

脚注

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注釈

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  1. ^ 欠の湯を除く。
  2. ^ 一部は1982年(昭和57年)4月1日に松本市へ編入。現在の松本市空港東
  3. ^ 地方自治法下で初の日本共産党籍を持つ市長。
  4. ^ 丸山大輔は2022年11月28日に妻殺害容疑で逮捕され[4]、同年12月20日に起訴された。

出典

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  1. ^ “しおじり声の広場 塩尻の名の由来”. 塩尻市ホームページ (塩尻市). http://info.city.shiojiri.nagano.jp/koe/quest/quest_130.jsp?faq=55158323 2014年6月4日閲覧。 
  2. ^ 原武史『昭和天皇御召列車全記録』新潮社、2016年9月30日、98頁。ISBN 978-4-10-320523-4 
  3. ^ 図典 日本の市町村章 p118
  4. ^ 速報 長野県議の妻の殺害事件 夫で現職の丸山大輔県議を逮捕”. TBS NEWS DIG. TBSテレビ (2022年11月28日). 2022年11月28日閲覧。
  5. ^ エリア放送を行う地上一般放送局への予備免許(信越総合通信局 報道資料 平成26年6月25日(2014年7月1日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
  6. ^ エリア放送を行う地上一般放送局の免許状況(詳細)(信越総合通局 - 放送)(2014年8月5日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
  7. ^ a b c 佐々木、石野、伊藤 2015, p. 77.
  8. ^ a b 小川、栗栖、田宮 2016, p. 68.
  9. ^ a b 中村純一 編 2017, p. 68.
  10. ^ ミュージアム鉱研 地球の宝石箱”. 八十二文化財団. 2021年12月11日閲覧。

参考文献

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  • 小川秀夫、栗栖国安、田宮徹 著「高ボッチスカイライン」、中村純一 編 編『ニッポン絶景ロード100』枻出版社〈エイムック〉、2016年4月10日、68頁。ISBN 978-4-7779-3980-0 
  • 中村純一 編 編「高ボッチスカイライン」『日本の絶景道100選』枻出版社〈エイムック〉、2017年4月10日、68頁。ISBN 978-4-7779-4572-6 
  • 佐々木節、石野哲也、伊藤もずく 著、松井謙介編 編『絶景ドライブ100選[新装版]』学研パブリッシング〈GAKKEN MOOK〉、2015年9月30日。ISBN 978-4-05-610907-8 

関連項目

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外部リンク

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