三ツ矢雄二(みつや ゆうじ)とは、日本の男性俳優、声優、作家、演出家、音響監督である。
1954年10月18日生まれ。A型。愛知県出身。
声優の日髙のり子と共に事務所『コンビネーション』を設立、所属していた。
養成所『ミツヤプロジェクト』・劇団アルターエゴ主宰。
子役でデビューしたため、芸暦は40年以上と長い。
戸田恵子とは子役時代に共演しており、このときからの付き合いとなっている。
身長が低いため徐々にオーディションに受からなくなった(本人談)が、子役時代のディレクターに「人形の声をやらないか」と声をかけられ、NHK教育の人形劇『プルルくん』に出演することになった。ここで永井一郎と出会う。最終日の打ち上げで、永井から「明日オーディションがあるんだけど、受けてみなさい。話しておくから」と時間と場所だけを書いたメモを渡され、翌日行ってみることになった。その時の永井はベロベロに酔っ払っており、三ツ矢は不安だったという。結果的にオーディションに合格し、三ツ矢は『超電磁ロボ コン・バトラーV』の主役、葵豹馬役に大抜擢された。
声優だけではなく舞台俳優や作家、演出家、音響監督など様々な方面で活躍している。
アニメや漫画を舞台化する「2.5次元ミュージカル」の分野でも多くの作品に関わっており、「ミュージカル・テニスの王子様」では脚本や作詞を担当している。日本2.5次元ミュージカル協会の個人会員。
タッチで競演した日髙のり子とは、主人公・ヒロイン役という関係上さまざまなイベントや番組に一緒に出ることが多く、それが現在まで続いている。昔でこそ、先輩後輩であったが、現在は腹を割って話せるまでになった。
その日髙とは、企画で三ツ矢雄二と日髙のり子足して100歳ということで事務所『コンビネーション』を設立した。
普段は、いわゆる『オネエ言葉』を混ぜて話をすることがラジオなどから確認できるが、最近テレビなどのメディア露出が増えたため、これまでの一般的なイメージからかけ離れた三ツ矢雄二を見て注目の的となる。三ツ矢雄二のそのオネエ言葉やゲイ疑惑について他のタレントから触れられると「グレーゾーン!!」と言葉を発し、うやむやにする。これが一般視聴者にうけて、バラエティ番組での持ちネタのようになった。
こうして「グレーゾーン!!」ということにしてきたセクシャリティだが、2017年に、テレビ東京系『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』にて、ゲイであることをカミングアウトした。会社勤めの兄に迷惑がかかることを恐れて明言を避けてきたとし、兄が定年退職したので踏ん切りがついたという。初キスは小学5年生の時で、合唱部の先輩(男子)に「給食のぶどうパンあげるからキスさせてくれない?」と言われ、OKしたとき。この時、軽いキスではなくて割と濃厚だったという。その後、その先輩とはお付き合いを続けていたという。現在のタイプは加瀬亮だとか。
掲示板
172 ななしのよっしん
2024/05/28(火) 18:39:11 ID: zupg+w2rVN
デマ流した奴は三ツ矢からの訴訟に震えとけよ
完全な名誉毀損だからな
173 Knuckle Key ◆.xjSlLbq9U
2024/10/10(木) 11:03:28 ID: OAOf3w0kZV
https://
彼氏がいた頃の話、グレーゾーン言い出す前から言ってたっけ?
174 ななしのよっしん
2024/12/18(水) 22:39:53 ID: sgd/2wse/R
>>169
自己レス失礼
これに加えて、新テニミュで作曲担当になった兼松衆氏に「なんだこの詩…どうやって曲つけよう…」と唖然とされたエピソードもあった
割と以前からダサいだのこっぱずかしいだの言われるテニミュの歌詞、特撮の挿入歌なんかに慣れてる身としては「そんなに変かな…?」って首を傾げてたけど、プロの作曲家が見てそう感じるなら、やっぱり三ツ矢さんのセンスってちょっと変わってるのかな…
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最終更新:2024/12/25(水) 10:00
最終更新:2024/12/25(水) 10:00
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