まなび 単語

まなびとは

1. 学ぶこと。 何かを学習し身に付けること。
2. メディアミックス作品 がくえんゆーとぴあ まなびストレート!
3. niconicoで活動する女性ゲーム実況プレイヤー。

本稿は3について記述する。

まなびについて

2009年3月14日、SFC真・女神転生を実兄と実況プレイpart1 を投稿し、実況を開始する。
落ち着いた、聞き取りやすい美声の持ち主で、ボイス付きでないゲーム中の台詞をアテレコしつつ実況するスタイルで動画を収録している。
良くバグや不具合に遭遇し、過去2回、収録中のゲームを最初からやり直す羽目になっている。
好きなものは可愛い物(デカラビア, ポンデライオン, きのこいぬ)、可愛い女の子、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールちゃん、肉と桃、人外×少女。
嫌いなものはぽたぽた焼、コージーコーナーの5個入りシュークリームである。
なお余談だが何の因果かコージーコーナーのシュークリームは初投稿作品である真・女神転生の続編 真・女神転生Ⅳ内で 「有名ケーキチェーン店の人気メニュー ジャンボなシュークリームのレプリカ」として登場している。
既婚。

兄について

まなびと歳の離れた(まなびと同じ干支である)実兄。
動画内ではまなびから「お兄ちゃん」と呼ばれている。
イエスキリストとひろゆきに似ているらしい。
まなびとは非常に仲が良く、実兄プレイ動画では主にナビゲーションを担当する。
良いお兄ちゃんエピソードに事欠かないナイスガイだが、実兄プレイ動画では夜勤明けなどの状況的理由から不機嫌な時がある。
現在は離れて暮らしており今後の協同実況動画の作成予定は未定とのこと。

沿革

動画投稿数グラフ

実況プレイ動画

実兄プレイ動画

SFC真・女神転生を実兄と実況プレイ

初実況作品。完結済。
まなび(初プレイ)、兄(クリア済)の二人でSFC版　真・女神転生を実況する。
2回のデータ破損に遭いながらもNutral ENDを目指す。

見どころ等
初実況作品だが完結まで約1年半(2009/3から2010/8)をかけた、総パート数58の長編実況シリーズとなっている。
メガテンシリーズのシビアな難易度と世界観、勧善懲悪の通用しない奥深いストーリーの他、仲睦まじい兄妹の会話や次々に遭遇する不具合も見どころといえる。
また、まなびの声質が好みの視聴者はヘッドフォンでpart30を再生すると幸せな気分になれるかもしれない。 

PS【真・女神転生Ⅱ】を実兄と実況プレイ

実況作品第2弾。
前作と同様、まなび(初プレイ)、兄(クリア済)の二人でPS版　真・女神転生Ⅱを実況する。未完。
現在、part7までアップされている。
2015年にまなびのみでの実況として再スタートした。

単発動画

見どころ等
まなびと兄がSFC サンリオワールドスマッシュボールを二人で対戦する。
ソフト購入時の幼少期エピソードや兄妹のキャッキャウフフが存分に楽しめる。

見どころ等
まなびと兄がFC ドラゴンクエストⅡを実況する。
ファミコンカセットの物理的な破損によるものか、BGMとSEがスロー再生されており、世界に誇るすぎやまこういち作曲のゲームを彩る名曲達がゆっくりと展開される。 

見どころ等
まなびと兄がPS3 ゲームアーカイブス版 ボンバーマン'94を対戦する。
キャッキャ!

まなびのみでの実況動画

NieR Replicant【ニーアレプリカント】実況プレイ

まなびのみでの初実況作品。まなび(初プレイ)がニーアレプリカントを実況する。1週目と2週目カイネ編まで完結済。

Flash Playerでの動画再生不具合

この作品から動画のエンコード方法を変更したため、niconico上での動画再生に問題がある。
Adobe Flash Playerでは 色深度ビットレートが10bitのH.264動画の再生に不具合があり、最新バージョンのFlash Playerで10bitの動画を再生すると動画全体の色調が緑がかって再生されてしまう。
過去のFlash Playerでは動画右端にマゼンタ帯が表示され、"ピンク先輩"として親しまれていた。

在りし日のピンク先輩

この不具合が発生しているのは以下の範囲の動画である。

から 

対策として、この不具合はFlash Playerに由来するもののため、Flash Playerを使用せずに動画を再生できればこの問題は回避できる。
具体的にはSmileDownloader などを使用して動画をダウンロードし、H.264が再生できるプレーヤーを使用して動画を再生することで本来の色調で動画を再生できる。

見どころ等
ドラッグオンドラグーンシリーズから続く、救いの見えない切ないストーリーとメロディアスなBGMが魅力。
基本的にメインストーリーは声優陣によるフルボイスで展開されるが、ゲーム中に挿入されるサウンドノベルパートとサブクエスト内等のボイスの無い台詞はまなびにより完璧にアテレコされる。

12月だし大好きなアマガミを実況プレイ

まなびのみでの実況作品第2弾。完結済。
まなび(初プレイ)がPSP版エビコレ+アマガミを実況する。
part17より、2012年12月終了にともなってタイトルが 1月でも大好きなアマガミを実況プレイ に変更になった。

見どころ等
メインキャラクターの一人、中多紗江のスキBESTエンドを目指す。
橘さん(主人公)の健常でない思考回路への女性視点からのつっこみや、ヒロインに対して萌え萌えするまなびが見どころ。
また、特定のパートではまなびが動画冒頭にアマガミSSのテーマソング等を歌っている。
詳細は以下の通りである。

更新が止まらない未来を目指して魔法騎士レイアース実況プレイ

まなびのみでの実況作品第3弾。完結済。
まなびがセガサターンソフト 魔法騎士レイアースを実況する。
止まらない未来を目指したがpart14で更新が一旦停止、その後およそ8ヶ月ぶりにpart15が投稿され更新再開された。(更新停止の理由はまなびのリアル事情に因るもの)

見どころ等
1995年発売のソフトだが、TV版に準じたキャストによるボイスと随所に挿入されるアニメーションカットシーンの他、
マップ内のほとんどのオブジェクトを調べることが可能で、更に主人公3人それぞれにテキストが用意されており、
原作やアニメを知らないプレーヤー(視聴者)にも作品世界や主人公達のイメージを的確に伝えることに成功している。
またストーリーの進行によって追加される主人公3人が書いた絵日記という形で進行状態を確認できる等、当時のキャラゲーとしては非常に丁寧な作りとなっている。
ファンタジー世界 セフィーロで繰り広げられるお約束や予想の斜め上を行く展開に丁寧にツッコミを入れるまなびが見どころ。

【真・女神転生Ⅱ】を一人で実況プレイ

まなびのみでの実況作品第4弾。まなびがゲームアーカイブス版真・女神転生Ⅱを実況する。完結済。
実兄プレイ動画として未完となっていたセーブデータは引き継がずに最初からのプレイとなる。

見どころ等
前作、真・女神転生の後の世界を描き、前作と同様に主人公の選択によって結末の変化するストーリーと敵として出現する悪魔との交渉システム、交渉によって使役契約を交わした仲魔同士を合体して新たな仲魔を得る悪魔合体が特徴。
また、シリーズ経験の蓄積による(?)まなびの妙に勘のいいプレイングも見どころとなっている。

0から始める【BUSIN0】

まなびのみでの実況作品第5弾。まなびがPS2 BUSIN 0 Wizardry Alternative NEOを実況する。完結済。

見どころ等
ゲームタイトルにWizardry Alternative とあるように世界的に有名なダンジョン探索RPG ウィザードリィをアトラス風にアレンジしたゲームとなっており、ウィザードリィのキャラメイク、死亡(と蘇生失敗)によるキャラロスト、ダンジョン探索などのベースはそのままに、 引き込まれるストーリーテリングや魅力的なNPCたち、フルポリゴンで描かれるダンジョンとモンスター、前触れ無く現れる強敵といったアトラス然とした難易度調整などで評価が高いゲームとなっている。
見どころとしては、豚によく似た亜人種オークが登場するが、まなびが幼めの声でセリフをアテレコしていてかわいい。
また、この実況シリーズ中に現実世界で入籍したことをTwitterで発表している。

【真・女神転生if…】を一人で実況プレイ

まなびのみでの実況作品第6弾。まなびがPS版 真・女神転生if... を実況する。
レイコ編、アキラ編を実況した。完結済み。

見どころ等
本作は前作である真・女神転生Ⅱから約半年で発売された外伝作品で東京が崩壊したナンバリング先品と、崩壊しなかったペルソナシリーズ(等)との分岐点とされる。
システムや敵グラフィック、BGMが前作から流用されているが、パートナーによって分岐するシナリオと主人公、パートナーに悪魔の魂が取り付くガーディアンシステムが特徴。
10年のキャリアに裏打ちされた安定した実況とサクサク進むテンポの良さが見どころと言える。

麻雀覚えたてほやほやの【アマガミぬくぬくまーじゃん】実況プレイ

まなびのみでの実況作品第7弾。まなびがPSP版エビコレ+アマガミに収録されているぬくぬくまーじゃんを実況する。
アマガミシナリオのみ実況した。完結済み。

見どころ等
本作はエビコレ+アマガミに収録されているミニゲームで、アマガミ(+キミキス)のキャラとのフルボイス麻雀対局が楽しめる。
アマガミのヒロイン達と麻雀が遊べることが最大の特徴だが、麻雀牌一式(一般的に2kg前後あるようだ)を常に持ち歩く橘さんや野外でもいきなり対局が始まったりする やや無理矢理なシナリオも魅力。
また、実況に使用しているハードが老練のPSPのため、UMDのシーク時が大きくなっておりロード時によく哭いているのが聞こえる。

関連リンク

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