ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

RedMineの運用事例(アジャイル開発の場合、ウォーターフォールの場合等)をメモメモ

2016-02-28 21:09:23 | Weblog
きのう(2月27日)のオープンソースカンファレンス 2016 Tokyo/Springに行ってきた!つづき

業種別、開発プロセス別のRedmine運用事例紹介

をメモメモ



Redmine運用事例

・会社紹介
 Rails開発事例
 今年@ITでRedmine連載記事を予定
 昨年Redmine実践ガイドを出版
 Redmine入門書 入門Redmine

【Redmineの運用事例】
・ウォーターフォール型開発
(1)親子チケットで運用:機能が親・多い
(2)トラッカーで運用:トラッカーで設計、運用などわける・おなじ
(3)バージョンで運用:バージョン作るとロードマップが出てくる・おなじ
→チームの大きさによって変わるのでは?

・アジャイル開発
 DEMO
 チケットを作る
  新しいバージョン:イテレーションごとに
  標準のガントチャートで
 Lychee(らいち)ガントチャート
 LycheeRedMine
 かんばん

・製造業の現場
 工場:パソコンない→グループ、チームでステータス上がる
 クリティカルパス

・ゲーム会社の運用
 ゲームシーンAを作成する:管理チケット
   キャラクターを作成する
     キャラクターのモデルを作成する(作業チケット)
 ゲームシーンBを作成する:管理チケット
→進捗をバージョンで確認する
 チケットをコピーして重複の関連を設定する

【最後に】
・redmine tokyo 次回5月14日 @渋谷
 facebookかtwitter
 関西は頻度が多い

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「 オープンソースをベースとしたパーソナルIoTの活用方法について」を聞いてきた

2016-02-28 18:08:30 | ネットワーク
きのう(2月27日)のオープンソースカンファレンス 2016 Tokyo/Springに行ってきた!つづき

オープンソースをベースとしたパーソナルIoTの活用方法について

をメモメモ




3つのテーマ
・パーソナルIoTの勘所
・パーソナルIoT2年間うごかした
・APIを使って

1.パーソナルIoTの勘どころ
・モノをインターネットにつなぐ
  サービス化
  モノづくり:3Dプリンタ
  範疇にはいりきれないものを、どう取り入れるか:自動運転、ドロー

・IoTMap
    インダストリー インターネット    パーソナルIoT
 インダストリー4.0

・パーソナルとしてのIoT
 現実的

・パーソナルIoTの勘所
 潜在している情報の顕在化
  習慣の見える化
  計量値、計数値
  さてなにをどのように見える化するか
  取得データの選別

・パーソナルIoTを実現する要素技術
 1)センサー、ハードウェア、3Dプリンタ
 2)シングルボードコンピューター
 3)ネットワーク
 4)OSSの活用(API、クラウド)

・パーソナルIoTの勘所
 取得したデータをどこの何とつなげるか
 どのような価値を生み出すか

・IoTの進展に備えて
 1)オープンな仕組みづくり、標準化
 2)オープンソースの活用

 OSSをいかに活用するか

 センサー→データフォーマット標準→オープンソース→フィードバック

・IoTの勘所まとめ
 全体像をつかむ
 協力体制をいかに組むか
 OSSの活用がカギ

・パーソナルIoTの例 おもしろカウンタ
 身の回りにある回数を数えるIoT
 →改めて 数えることにより見えてくること
  関連情報と比較して見えてくること

・パーソナルIoTの例
 お近づきカウンター
  ドップラーセンサーで通行料をカウント
  時系列での交通量の把握
   zigbeeでセンサーサーバーと通信

・まとめ
  IoTには無線がほしい
  どこのクラウドに転送するか
  データの活用方法を最初から描くこと

2.パーソナルIoTを2年間動かす
 センサーサーバー
・IoTの実証実験
  オープンソースをベースにしたスマートセンサーシステムの紹介
   話せばわかるコンピューターの会
・新築家屋での2年間のIoTの実証実験結果
  1)安定した室内温度、室温の維持
  2)SHS外断熱工法と床暖房の性能が実証された

・問題点1:1年後、湿度センサーからのデータ異常発生
  湿度100%続出→センサーが錆びついている:端子が腐食
    →センサーが環境に耐えられない
  センサー基盤端子とソケット間の腐食
  センサー基盤端子間の腐食
 →交換、百葉箱改善、ケーブル長くしたI2Cケーブル:限界(電圧降下で採れない)
  WiFi,無線で飛ばすのが現実的

・IoTデータのグラフ連携
 fluentdで

・実証実験でわかったこと
 データ分析 アラート 見える化
  データの見える化により分かることは意外と多い
  オープンソースをいかに活用するか

・まとめ
 センサーは故障する
 定期的にセンサーのセンシングをする
 IoTの環境を見てあげる

3.市販IoTのAPIを活用したデータ取得方法
・ウェザーステーションNetatmoからのデータ取得
 Netatmoウェザーステーション:API持っている
  node.js,pythonなどAPI提供
 →気象予想も出している
 リクエストを出して、アンサーをもらう
 手順
  キーの発行
  node.jsインストール
  node.jsモジュールインストール
  提供のAPIを参照
  APIをキー、バリューに変換
  CRONで起動

・IoTのデータ連携にはAPIがカギを握る
 例:CO2が上がると、照明の色が変わる:いかに身近に知らせるか

・Fluentdをミドルウェアとするデータフロー
・データ連携にはAPIがカギを握る
  JSON

・まとめ
 API連携で市販IOTをつなぐ
 API連携にはデータフォーマットは大事
 API連携で相乗効果を狙える


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美女と中年男性がITソングを歌って踊る!?「俺とお前とニフティクラウド」

2016-02-28 15:02:54 | ネットワーク
よくわかんないけど(^^;)

美女と中年男性がITソングを歌って踊る!? 突っ込みどころだらけの動画「俺とお前とニフティクラウド」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1602/25/news005.html


Nifty cloudにVMWareで、なんかいいことあるの?
そこがよくわからない。
・・・って、Nifty CloudのDRサービス with VMWare vCloudの宣伝なのね。
・・・全然気付かなかったです(^^;)

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