米ニューヨーク州検事総長のAndrew Cuomo氏は米国時間2009年7月9日,ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の「Tagged.com」に対して提訴する意向を正式に伝えたと発表した。同サイトが詐欺的な電子メール・マーケティングを実行し,プライバシを侵害したとしている。 Tagged.comは,新規登録したユーザーに,個人用電子メールの連絡先データへのアクセス情報を同サイトに提供するよう促し,その連絡先リストをもとに大量の電子メールをスパム送信したという。電子メールは,Tagged.comユーザーが画像を同サイトで公開したことを知らせる内容となっており,そのユーザーが発信元であるかのように見せかけていた。 しかし実際には,該当する画像は存在せず,電子メールもそのユーザーが送信したものではなかった。同州検事局によると,Tagged.comはこのようにして,今年4月から6月に
大阪市に(株)XXXXXXXという会社がある。今のところは最後の情け心で記事中には会社名を明記しないでおく。関心のある人はリンク先をご覧あれ。何が本業なのか分からない。温浴関係の業務もやっているらしく“今までなかった温泉施設様専用の企画会社”を自称している。しかし、私にとってみれば、迷惑メール送信業者以外の何者でもない。しかもすごく悪質な。 最初に迷惑メールを送りつけてきたのは昨年の9月1日。件名は「温泉・宿泊施設様へご案内」で、内容は「施設の改良、イベント、集客、広告など様々なお手伝いをさせていただきます」という話。最後に「このメールは、過去に弊社へお問合せがあったまたはご案内メールをいただいた、その他Webサイトの掲載情報を元にメールを配信しております。今後ご不要な祭は、件名に“不要”とご記載の上ご返信お願いいたします」と書いてあった。もちろん、それまでに私からこの会社にコンタクトした
はい!こんにちはこんにちは!! もうすぐ梅雨ですね! 2009年も半ばって感じです…! 2009年といえば…、 そう! マネタイズですね!! はてなのマネタイズ!! マネーだいじ…! だってお金がなくなっちゃうと、みんなの大好きなはてなもなくなっちゃうもんね…。 そうそう、ところで! ぼくさっきGoogleで検索していて、ちょっとしたことに気がついちゃったんですが! 今日はちょっとそれを、ここにメモしておきますね! ↓ほらこれ、 site:b.hatena.ne.jp エゴサーチしよう - Google 検索 はてなが URLの末尾にタイトルの文字列を含めてる。 あれれ…、前からこうだったっけ…! URLにキーワード文字列を含めてやるのって今のところものすごく強力なSEOのひとつで、 Amazonとかもその手法をつかっているからか、 本のタイトルなんかで検索すると、よくAmazonが一番上
楽天市場でお買い物をする際には、メールマガジンが勝手に届かないように注意深くありとあらゆるチェックボックスを外しまくらなければならない、というのはもはや常識のレベルですが、それどころではない事態が発生しているようです。 読者からのタレコミなどによると、楽天市場専用のメールアドレスを作ってお買い物をした結果、なんとその際に登録した楽天専用メールアドレスに対して、楽天市場とは全然関係のないスパム業者から迷惑メールが届き始めたそうです。これだけだとスパム業者が適当なメールアドレスを自動生成して送信しただけという可能性もあるわけですが、なんとメール本文中などに「自分の本名」が記載されており、個人情報が流出している可能性が高くなってきました。 詳細は以下から。 今回の楽天市場から個人情報がスパム業者に流れているのではないか?という騒動の発端となったのは以下のブログ。 [月] 楽天ショップがメールアド
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Googleは、画像の正しい上下の向きを判別させることで、人間になりすましたコンピュータを撃退する新しいテストについて、研究成果を発表した。 インターネットには、スパム送信用電子メールアカウントの取得や、検索結果におけるサイト順位向上を目的とするコメント投稿に使用される自動コンピュータシステムを選別して排除するという、やっかいな問題が残されている。Googleはこれまでも電子メールやウェブのスパムをブロックするために多大なリソースを費やしてきたが、今回、ボットを阻止するための新しいテストを試みた。 このテストは、CAPTCHA(Completely Automated Public Turing test to tell Computers and Humans Apart:人間とコンピュータを区別するための完全に自動化された公開チューリングテスト)と呼ばれる選別技術の最新の改良版だ。この
「国立感染症研究所」を詐称したブタインフルエンザ関連メールにご注意ください 平成21年4月28日 ブタインフルエンザの流行に便乗して、「国立感染症研究所」を詐称したメールが送られているという情報が寄せられています。 当該メールは、yahooメールを使用しており、発信者欄には”国立感染症研究所 ”とあります。 発信元メールアドレスは、受信者のアドレスと同一である場合が多く、 明らかに発信者を詐称した不審なメールです。 メールには「ブタインフルエンザに関する知識.zip」等と題した添付ファイルが含まれています。 当方のウイルスチェックソフトウェアで、この添付ファイルが不正プログラム (ウイルス等)として認知されております。 添付ファイルを開くことで、メールを受けたパソコンへの不正侵入やシステム破壊のおそれがあり、 注意が必要です。 以下のような「詐称メール」を受信された
先日、全世界を混乱のるつぼに叩き込んだ謎の実行ファイル「PIFTS.exe」ですが、ノートンの公式掲示板にてついにその正体がノートンの開発元であり、販売元でもあるシマンテック社自身から公表されました。 「PIFTS.exe」の正体などは以下から。 Norton product patch "PIFTS.exe" and Norton Users Forum - Norton Internet Security / Norton AntiVirus - Norton Community PIFTS.EXE discussion thread - Norton Internet Security / Norton AntiVirus - Norton Community 最初に掲示板で公式に説明を行ったのはノートンの開発元であるシマンテックのシニアディレクターであるdavecole氏。 経緯と
知らないうちにパソコンが乗っ取られる? しかも遠隔操作でサイバー攻撃に使われている――まさにSFの世界だが、れっきとした現実。可能にしているのが、「ボット」と呼ばれるコンピューターウイルスだ。 昨2008年8月、IT関連会社で、音楽関係のHP画面が開けなくなった、と苦情が殺到した。調べてみると、大量の情報が送りつけられるサイバー攻撃だった。ビジネスは完全にストップ。 感染は世界で600万台 すると、セキュリティーコンサルタントを名乗る1通のメールが届いて、「メンテナンス費用を出さないと、アタックは止まらない」。翌日は電話で、「メールの件は検討してもらえたか?」「直接会おう」「それはできない。止められるのは私たちだけですよ」 1週間後、会社はメーンのコンピューターを入れ替えた。損害は1000万円以上になった。ネットを監視する研究所で状況を再現してみると、攻撃は国内、中国、韓国、インド、オース
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総務省が管轄する「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律(迷惑メール法)」の改正案が5月30日、参議院で全会一致で可決され、成立した。改正法の施行日はまだ決まっていないが、公布日である6月6日から6カ月以内に施行されることとなっている。 本稿では、改正迷惑メール法の概要を説明するとともに、迷惑メールに関連するもう一つの法律で、迷惑メール法と同様に年内の改正が予定されている「特定商取引に関する法律(特商法)」についても触れたい。迷惑メールをめぐる法改正が読者にどのような影響を与えるかを考えることで、メール編を終了したい。 ● 改正迷惑メール法でオプトアウトからオプトインへ大転換 まず、改正迷惑メール法では、メール配信を希望したユーザー以外にはメールを配信できないようにする「オプトイン」方式を採用することが決まっている。これによって、ユーザーの同意がない広告・宣伝メールの送信は認められなく
相変わらずネット上にあふれている迷惑メール。いまや迷惑メールはメール全体の8割を占めるようになり,メールシステムの安定運用のためには対策が不可欠だ。迷惑メールは,ユーザーがメールを選別する手間がかかり生産性の低下につながるだけでなく,ウイルス感染やフィッシング詐欺の被害を引き起こす要因ともなる。迷惑メールのさまざまな手口と,それに対抗するために進化を続ける対策の最新動向を紹介する。 目次 ・第1回 悪質巧妙化する迷惑メール ・第2回 あの手この手で送られてくる迷惑メール ・第3回 受信側対策:フィルタを使って排除する ・第4回 送信側対策:OP25Bや送信認証で元から絶つ ・第5回 進む法改正,国を超えた協調も
職場で受信メールを斜め読みしていたJohn Doeは,「Mail delivery failed:returning message to sender」(配送失敗:送信者にメールを返送)というサブジェクトのメールに気付いた。 Johnは「配送失敗だって?」と疑問に思った。「Janeに出したメールがブロックされたのかな?」。そこで問題のメールを開いたところ,オンライン医薬品販売のスパム・メッセージが書かれていた。そのようなメールは送っていないので最初混乱したものの,すぐにこれが配信不能レポート(NDR:Non Delivery Receipt)スパムであると理解した(関連記事:NDRスパムの配信に加担していませんか?)。 シマンテックの調査で,2008年5月にNDRスパム攻撃の増えたことが分かった。NDRスパムは目新しい手口ではないが,急増したので詳しく調べることにした。「どこから送られて
以前、総務省が迷惑メールを規制している現行の「特定電子メール送信適正化法」を強化し、罰金を従来の30倍にするなどの法改正を考えていることをGIGAZINEでお伝えしましたが、本日改正案が参議院で可決されて成立しました。 受信者の同意があらかじめ必要な「オプトイン方式」の導入や罰金の大幅増に加えて、海外発の迷惑メールなども規制の対象にするなど、かなり踏み込んだ内容になっています。 詳細は以下から。 特定電子メール法の平成20年改正について ~オプトイン方式の導入、実効性の強化等~ このリリースによると今回改正された内容として、以下の3つが挙げられています。 ・オプトイン方式の導入 取引関係にある場合などを除いて、あらかじめ送信に同意した相手に対してのみ広告宣伝メールの送信を認める「オプトイン方式」が導入されます。また、送信に同意した相手から受信拒否の通知を受けた場合、送信を停止しないといけな
アフィリエイトの広告収入などを目的とした無意味なブログ「スパム・ブログ」が急速に増えつつある。ニフティが独自開発したスパム・ブログのフィルタリング・ツールを使って調査したところ,国内のブログの約4割がスパム・ブログだという衝撃的な調査結果が出た。(関連記事)。フィルタリング・ツールを開発し,ブログの調査に携わっている同社のコミュニケーションデザイン部 上符裕一マネージャーと名越潤也氏に話を聞いた。 スパム・ブログとは何ですか。 アフィリエイトでの広告収入や特定のサイトへの誘導を目的としたブログのことです。スパム・ブログのコンテンツの内容には,意味がありません。機械的に生成されることが多いのも特徴です。 スパム・ブログという用語は以前から使われていたのでしょうか。 はい,以前から使われています。しかし,明確な定義があるわけではありません。人によっては,「スプログ」と言ったり,「フェイク・ブロ
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