はてなキーワード: 政党とは
子育て、介護、闘病中、障害者になってしまったなど大変で離職した専業主婦については、それぞれでしっかり保障をすることが必要。
専業主婦で一括りにするのではなくて、それぞれの状況に合わせてさらに社会保障制度を充実させる必要があると思う。
未婚や既婚に関わらず、もっと充実させていいと思う。
結婚してる女性は病気で仕事辞めても、扶養の専業主婦になればいいし、保障薄くてもいいよねというのは変。
傷病手当金とか失業手当とかや障害年金などでしっかりとした保障をするべき。
自営業者の配偶者は3号になれないよね。年金とか払う必要あるよね。
3号廃止になって2人合計で低収入で大変な場合は、年金支払の減免や免除などの制度を使うのが良い。
条件が厳しすぎると思うなら、これを充実させようとする政党などに投票したりしていくべき。
子育てとか介護とか色々事情がある人については、3号廃止で影響が出ないようにしないといけない。
でも、何の事情もない無職の人が結婚しただけで3号になれるのは不思議。
増田に習うなら、「フェミニストについてよくある誤解」となるのかな。
これは増田がフェミニズムというものを全く知らない(もしくは完全に誤解してる)から、こんな発想になる。(自称フェミニストも含めて)良く誤解している人が多いが、フェミニズムは「女にとって都合の良い制度を作る思想」では無い。フェミニズムというのは、「女が家庭にいるべきという性の役割分担を破壊しようとする思想」なんだよ。
3号保険は、フェミニズムの観点から見れば、「女を家庭に縛り付けるための餌」でしかない。3号保険は「女にとって(ある種)都合が良い制度」ではあるが、「女は家庭にいるべきであり、外に出るべきではない」という前提から作られてる制度。だからフェミニストにとっては、本来、反対するしか無い制度なのよ。増田みたいに「女にとって都合が良いんだから3号は放置でいいだろ」ってのは、女性が男性と対等に外に出て議論すべきとするフェミニズムの観点から見れば、「性の役割を肯定し、女の能力を見下してる昭和の男」の延長線上でしかない。
https://kuma.news/news/soft-girl-sweden-gender-equality/
例えば男女平等の先進国と言われるスウェーデンでは、専業主婦を目指す「ソフトガール」という生き方が密かに流行りだしていると言われる。これに、同国のフェミニズム政党(Wikipediaではフェミニスト・イニシアティヴとなっている)の党首は、「ジェンダー平等の枠組みを築くための戦い」の邪魔だと批判している。フェミニズムというのは、女性が楽をする生き方を目指すのではない。女性が戦うための思想なのだ。
ある意味、女性にとっても厳しい生き方を強要する側面があるのが「フェミニズム」というものなのだ(日本のフェミニストは、男女を問わず、このあたりをまともに理解してない奴が多いが)
https://togetter.com/li/2478569
このブコメみてて思うけど、ブクマカは昔から変わらずに社会民主主義が好きそうなのに政党としてはその真逆みたいなのが好きだよね
昔から比べると共産党支持ブクマカは明らかに減っているけど、それ以上に小さい政府志向が増えているのは間違いないよね
ちょっと前までは新自由主義を叩くのが当たり前だったのに、どうして流れが変わったのだろうか
ブクマカは一人ひとり違うとか総体じゃないとか言いたくなるんだろうけど、1週間くらい追いかけると支離滅裂なブコメを残してるIDがいくつも見つけられるよね
そのIDを挙げると運営に怒られるからしないし、支離滅裂ではなくアンビバレントと表現すべきかもしれない
これ国連のシリア独立調査委員会が今年8月に発表したHTSに関する報告部分ね
北西部におけるハイアット・タハリール・アル=シャムによる暴力
62.
2月から、市民活動家が主導し、軍や宗教関係者が支援する前例のない大規模な抗議行動が、HTS地域全体に広がった。デモ参加者は、政治的・治安的拘束者の釈放、統治と社会経済改革、HTS指導者アブ・モハマド・アル=ジュラニの解任を求めた。
デモの引き金となったのは、HTSによる数カ月に及ぶ自国メンバーや、ヒズブ・アル・タハリールなど他の武装グループや政党のメンバーを標的にした逮捕作戦の後、HTSの治安総局による拘束者への拷問や不当な扱いが報告されたことだった。
アル・ジュラニ氏は、「拘束者に対する禁止された厳しい圧力手段」の使用を公に認め、調査して責任者に責任を負わせることを約束したと伝えられている。
デモは当初、ほとんど妨害されることなく平和的に展開されたが、その後、HTSは武力行使を開始し、デモ参加者を暴行・逮捕した。
https://documents.un.org/doc/undoc/gen/g24/133/77/pdf/g2413377.pdf
「独裁体制を倒した反政府勢力すごい!感動!」って素直に思ってるのか、日本の左翼叩き棒にシリアを使ってるのかわからんけど、現実はHTSも弾圧と拷問で統治するグループでしかない
2024年12月3日に大韓民国において宣告された非常戒厳(以下「本件戒厳」)の法的な問題点について(私的メモ)
1 非常戒厳の実施を国会に遅滞なく通告していない。(憲法77条4項、戒厳法4条)
2 本件戒厳を宣告するに先立ち、国務会議の審議を経ていないおそれがある。(憲法89条4号、戒厳法2条5項)
また、宣告・解除に係る国務会議の議事録が作成されていない(議事録作成担当者が会議に入っていない)との報道あり。
3 本件戒厳の内容及び本件戒厳を実行した政府・軍の行動が、憲法及び戒厳法による授権の範囲を超えている。(憲法77条3項、戒厳法9条)
具体的には国会・政党活動を含む政治活動の禁止(戒厳布告令第1号(1)に規定)や国会閉鎖。
「国会と地方議会、政党の活動と政治的結社、集会、デモなど一切の政治活動を禁止する。」(戒厳布告令第1号(1)。徐台教の翻訳による)
憲法及び戒厳法は、戒厳時に、国会・政党の活動をも制約できると規定していない。
つまり、大統領に対して、憲法・法律が、国会・政党活動の制約に関して、何らかの授権をしたという根拠がない。
国民の権利を制限したり、義務を課したりする場合その他の国民の生活に重大な影響を及ぼす場合は法律に基づかなければならないが、
4 抑々本件非常戒厳の理由が適切ではなく、根拠が不足している。
具体的には、国会審議等が停滞した程度では宣告できるものではない。(憲法77条1項、戒厳法2条2項)
5 目的と手段が見合っていない。(憲法37条2項、行政基本法10条、憲法原理の一つとしての「比例原則」又は「過剰禁止原則」)
尹錫悦は、
「親愛なる国民の皆さん、私は北韓(編注:朝鮮民主主義人民共和国、北朝鮮)共産勢力の脅威から自由大韓民国を守り、
韓国国民の自由と幸福を略奪している破廉恥な従北反国家勢力を一挙に剔抉(訳注:撲滅)し、
自由憲政秩序を守るために非常戒厳を宣布します。」(尹錫悦大統領『非常戒厳宣布』会見(2024-12-03)。徐台教の翻訳による)
また、特定の組織・集団・勢力・人物等を、「韓国国民の自由と幸福を略奪している破廉恥な従北反国家勢力」とするだけの根拠は
何ら示されないのだから、非常戒厳を宣布する理由にはならない。
6 また、以上のような点から、「憲法を守護する義務」や就任時の宣誓に違反しているおそれがある。(憲法66条2項、憲法69条)
※あくまでもこのメモは問題整理用の私的な試みに過ぎず、何らかの問題に対する法的な見地からの助言等ではない。