はてなキーワード: 孔雀とは
休日だ
やることがない
「休日は何してるんですか?」と尋問を受けた時、「基本は家に居ますね」とは言いたくない
アリバイ(自宅不在証明)を得るべく、美術館に行くことにした。徒歩で
ポケットに手を突っ込んで歩く
普段は幹線道路?沿いを散歩しているが、車の騒音で全くラジオが聞こえないので、
今日は2・3本奥の道を通ることにした。
キョロキョロしながら歩いていたので、獲物を物色する空き巣に見えたであろう
ラジオでは名も知らぬ男女が、特に重要でもなさそうな話をしている
大して面白いとは思わなかったが、ラジオなんてそんなもんだ、ということにして、そのまま聞き流す。
局を変えるのも面倒だし
坂道を上り、坂道を下り、何らかの無形文化財を説明する看板を通り過ぎる
そのあたりで道に迷っていることに気が付く
名も知らぬ公園を通り抜ける。レンタル自転車のステーションがあって便利そうだ
何故かステーションの隣に、誰かのママチャリが置いてある。公園に人の気配はない
近所の人が自転車置き場代わりに使ってるのだろうか どうでもいいけど
多分、あの先を進めば美術館にたどり着けるだろう。別に違ったら違ったで構わないので坂の方向に突き進む
当たった。もう知っている道だ。いつも繁盛している感のある中華料理屋を通り過ぎる。いつか行ってみたい
そのまま、この地域では有名らしいデザイナーだかアーティストだかの自宅兼アトリエ前を通り過ぎる
同僚がそのように言っていただけなので、どの程度有名なのかは知らない
美術館の隣にある大学の正門を通り過ぎ、さらに坂道を上り、美術館に到着。
そのまま入館しようかとも思ったが、若干疲れていたので近くのベンチで休むことにする
美術館の周辺は犬の散歩をしている人が多く、前に来たときはこのベンチも犬で賑わっていたが、
今日は犬の気配も人の気配もない。天気があまりよくないからかもしれない。残念だ
ラジオでは「つまらないプライドを捨てました」というメッセージが紹介されていた。どうでもいいな
入館料を支払い、企画展の展示に向かう
今回は、石崎光瑤なる人の、なんか鮮やかな花鳥画が観れるっぽい。予備知識は何もない
個人的には「若冲への憧れ」というコピーは、なんか「若冲の下位互換」みたいなネガティブな印象を受けるんだけど、どうなんだろう
まぁ若冲を全然知らないし、どうでもいいか・・・ と思ったら、美術館所蔵の若冲の作品も展示されるらしい へぇ
石崎さんは、富山の人らしい。昆虫が好きだったらしい。伊藤若冲の埋もれていた作品を見つけた人らしい。登山が好きだったらしい
流派の系図?みたいなのがあって、俵屋宗達とか尾形光琳が上の方に書いてあった気がする。へぇ
中々、花鳥画がでてこない。焦らすねぇ。昆虫の絵も図鑑並みに奇麗で見ごたえはあった
そんで、花鳥画。奇麗。
沢山あったけど、リーフレットにも載っている、白い孔雀の奴が良かった。
雄がめっちゃアピールしてるのに、雌がそっぽを向いている 切ない
後、カラスとタケノコの奴。画自体はもちろん、解説文に感情が乗ってて良かった。
あと、スズメとか、鶏とか、菊とかボタンとか、色々ありました。
それと、インド旅行だかのカラー写真で案内人のシカリーが一番目立ってたのが良かった
1点は工房の作品かも、と注釈されていたので実質1点なのかもしれない。
これだけ見ると、石崎さんの方が頑張ってると思うよ 胸を張って欲しい
せっかくなのでロダン館も観ていく。何度も観ていて飽きているので、もはやウォーキングの延長として雑に通り過ぎていく
ロダン館をぐるりと一周し、出口に向かう。売店では「燦雨」の屏風のミニチュアが、「買う人いるのか?」くらいの結構なお値段で売っていた
お腹が空いた。たい焼きを食べようかという誘惑に駆られるが、もう夕方なのでやめておく
何が言いたいのかというと、鳥は観ても食べても良いよね、という話。
なるほどな〜その視点はなかった。
まあでも孔雀のメスに「なんで羽大きいほうがいいわけ?オス同士でどっちが強いオスかバトルするためのものだよ?」って言ってるようなものなんじゃないかな?
ようは一番羽を大きく見せたオスが求愛においても強い、というルールだったはずが、メスの社会進出(?)とかでこんがらがって求愛においてのメリットが見えなくなり、「大きな羽はオス同士の強さバトルのためにある(のに大きな羽を選ぶメスはバカだ)」みたいな本末転倒かつ中途半端な状態で増田の中に残っているんじゃない?
まあでも誰にでも奢る男性はそれだけ散財するってことだからやめとこってなる女性もいるからね。本能的な習性を重視する女性とそうでない女性がいるというだけでは。
https://anond.hatelabo.jp/20240609075902
2013.03.25 Monday18:55
宜しくお願い致します!
いつもより10ページ多いんですよ。100ページ!!
ちょっと窮屈だったので、ページ増やして頂きました。ありがたや。
10ページ分、こちらも分厚くなりますが、予定通りきっちり10巻で
全て収録です。すっきり!
長々と、お付き合い本当に有難うございました。
あと、もう3週間も前の事ですけど、3月1日に帝国ホテルで
「小学館漫画賞」の授賞式がありまして。。
頂いた賞状です。
あと、こんなのも。「みのり」
あと、二次会で来て頂いた方々にお配りした、私の好きなお菓子と図書カード。
なるべくそれを避けつつ生きてきたんですが、
この仕事を長く続けてると、案外人前に引っぱり出される事が多くてですね。
(勿論、有り難いことなんですが。。緊張する。。)
受賞者は、帝国ホテル孔雀の間の壇上でスピーチとかするわけです。
8年前、「砂時計」で頂いた時は、緊張しすぎてとにかく大きな失敗せずに
今回は、緊張しながらも、なんとか自分が思ってることを
完全に辞めるつもりでお休みしてた時期があった事と、
バカ正直過ぎたのかな、いや、まあ、いい。たぶん。
来て下さった方々、そして読者の皆様、
ほんとうに有難うございました。
「僕のいた会社は5000人社員がいてさ。それで僕が若い頃に会社の運動会があったの。うちの会社は運動部があってさ、そこに参加してる人としてない人で別れたのよ。それでね、僕はある競技で一位になったのよ。まあ運動部じゃないグループの1位なんだけどさ、でも一位だよ?凄くない?5000人の一位だよ?」
痛 す ぎ る
まずな、お前は5000人の一位ではないよ?
あとしれっと「うちの会社5000人」で変な自慢やめような。
あとさ、いつの話かも分からん若い頃の自慢をジジイになってまでするな。
もう何もかも痛いよ。
聞いてる婆さんも「うんうん。凄いわねえ」じゃねえよ。
死にかけの孔雀が「俺が若い頃は羽がそれは見事な緑色だったもんさ」と自慢してるのを素直に聞きすぎやろ。
なんなん?
爺さんも話始めた手前引き際見誤ってんだろうけど、マジで痛すぎるよ?
車内の皆が「うわー恥ずかしーこういうジジーにはなりたくねー」となってるからね?
もう一度言うけど、お前は5000人の一位ではないよ?
なるほど。
確かに「メイクとカードゲームで不一致な部分」は多いのだろうな。
増田の言ってることは間違ってない。
だがな、ネットで今話題になっているのは「メイクとカードゲームの一致している部分」の話なんだ。
そして皆別に「これからはメイクをカードゲームに喩えることを全世界の共通言語にするよう国会にかけよう」とまで盛り上がってはいないのだよ。
シンデレラと月姫を箇条書きトリックで比べて「一致してる!月姫はシンデレラのパクリなんだ!オタクはシンデレラに憧れるお姫様(タツ兄)であることの証明完了!」と盛り上がってるようなものなんだよ。
皆が注目している一致部分は
・強みを伸ばすか弱みを補うかの選択がある
・金をかけて揃え始めると自己増殖を始める
・金をかけずにそれなりの結果だけ求めるなら割りと安く済む
・いい結果を出すことより個人的な拘りを優先する人もいる
・金に糸目をつけない癖がつくと雪だるま式にかかる金が増えていく
といった所かな。
これの面白い所は、カードゲームをやる層とメイクをやる層がほぼ一致してないこと。
遊戯王の孔雀舞みたいなのは現実にはほぼいないことは知ってるよな?
現実でカードゲームしてるのは身だしなみチェックガンスルーで逆アロマタクティクスしてくるようなクリーチャーが大部分だ。
そんな相反するものの間に共通点がいくつか見つかったことで皆盛り上がってるんだな。
別に本気で「カードゲームでたとえると超わかりやすい!」なんて言ってるわけじゃないんだよ。
一瞬でブームが過ぎるお遊びに過ぎん。
TCGで「このコンボ超強いじゃん!ワンショットデッキ組めるぞ!」と勝率が高いわけでもないコンボが急に流行るのと同じようなもんだよ。
そこにマジレスして「いや……勝率ちゃんと測ってみろよ……下手なスターターより弱いぞその紙束……」とかいい出したら空気読めないすぎだろ?