はてなキーワード: ダイオードとは
去年辺りに新しく買ったdellのディスプレイの電源ダイオードがまぶしい
今までディスプレイは何台か使ってきたけど、いずれも国内メーカーの物でダイオードの状態の意味は
と、統一されていた
そしてdell ディスプレイ電源ダイオードの状態と意味は次のようなものである
ON: 白, 待機: 白が明滅, OFF: 消灯
え、おかしくね?しかも単に点滅するんじゃなくて、ちょっと灯台っぽく強弱付けてくるの
さすがにこれは、設定で無効にできるだろうとマニュアルを見たら
電源ON時に消費電力節約のために電源ダイオードを消灯できます、って何それ?
と、今書きながら気づいたんだが、ひょっとして、使わない時は電源を切れというデザインなのか?
俺は子供の頃に電子ブロックを買ってもらったところから入ったラジオ少年だったけど、ゲルマラジオとかでも結構遊べて楽しかった覚えがある。検波だけでもダイオードを二つ使って両派検波にしたり四つ使ってブリッジにしたりして楽しかった。コイルも自分で巻くと勉強になった。
でもさ、FMの復調あたりになると、もう原理とかがわからなくて、本を見ても数式で、周波数変調と位相変調? とか、難しかったわ。ああいうのをこなすプロのエンジニアって凄いなと思った。
今はブレッドボードなんかもあるし、そういうキットもあるし、意外とアナログ回路の入門もしやすいかもな。昔の名著が古本で手に入るし、テスターやオシロもいいやつが手に入るし。アナログオシロなんかも中古で安いのがネットで簡単に手に入るもんね。昔からすると夢のようだわ。
ただ、残念なのは、「初歩のラジオ」や「ラジオの製作」といった雑誌がなくなっちゃったことかな。その分ネットが発展してるからいいんだけど。街のパーツ屋が無くなったけどネット通販で何でも手に入るしね。
注文住宅シリーズの尻馬乗らせて貰うが、「USB付きコンセントを付けるな」に尽きる。
もう既についちゃってるやつは電気工事を手配して外してもらえ。
USB付きコンセントの造りっていうのは単純で、USB充電器の中身がコンセントの裏に入ってるってだけだ。
その構造はこうなっている。
・変圧回路
・直流化回路
・平滑回路
変圧回路は100V→5~20Vに変圧する回路で1.トランス(コイル)、2.半導体素子 の2種類がある。
安いのや重いのはトランスだ。
平滑回路はコンデンサが入っている。
USB充電器がコンセントに刺さっている間、これらには電圧が掛かっていて、特にトランスは発熱する。発熱するって事はずっと電気が無駄になっているって事だ。
またコンデンサには寿命があり、稼働時間で2~5年位でへばって壊れてしまう。
この時このコンデンサは爆発する事がある。
しかしUSB充電器は使い終わったらコンセントから抜くものだからそんなに稼働時間は増えない。
だがコンセント内蔵型だったらどうか?電力を遮断する方法は無いからずっと電圧掛かりっぱなしだ。
延長タップにUSBが付いているものもあるが、延長タップというのは5年で交換が推奨されるもので、実際の使用でも10年程度で交換される。だからUSB部分の寿命を大幅に超えるっていうリスクはあんまりない。
だが家のコンセントを5年や10年で電工呼んで替える人が居るだろうか?いないんである。
更に家具の配置によっては箪笥の裏側に行ってしまう事もある。ホコリが積もった箪笥の裏である日パスっとコンデンサが破裂。火花がホコリに飛んで…
ヤバいのが判るかな。
つーわけで何十年も交換しないコンセントに充電回路を付けるなんてナンセンスなんだ。
そのうち壊れて充電できなくなってしまう。またはUSBの規格が変わって使わなくなってしまう。
でも充電不可になっても爆発のリスクは残ったままなの。
真空管時代でも当然ながら高周波は扱っていたからアマチュアでもMHz帯(VHF、UHF)くらいは普通だったように記憶している。(もっと上はガンダイオード時代になってからかな。)
まあ、高周波のスペアナやシンクロは高いんだけど、とはいえMHzあたりなら中古でバカ安で手にはいるし、GHz帯のも最近は中国製のが随分と安い値段で手に入るから、いろいろやりようはあるよ。
デジタル回路について言えば、最近はロジアナが手頃な値段で手に入るし、プロトコルアナライザーも個人で普通に持てるから、むしろ数十年前より個人でいろいろやりやすいかも。作る方で言えばFPGAなんかも一般化してきたし。
車のスターター回すために12V必要だったから車のバッテリー電圧が12Vになったという歴史的事実がある
(ここから先はただの予想)
そのあと、車にいろんな電装品が乗るようになって、それらが12Vをベースで作られていった
要は抵抗とかコンデンサとかダイオードとかが12V耐圧(本当はマージン取ってるからもっと高めだけど)で設計されるようになった
PCはまだ市場規模が小さかったから、自分たちで部品を一から作ることができず、車両用の部品を転用して製造された
すると自然とPCは12V耐圧品で設計されることになり、結果電源も12Vの方が都合が良くなっていった
それで、12Vが案外最初の電源電圧としてちょうどいい電圧だったから、PCが普及してPC専用部品が作れる市場規模になってからも別に変更する必要性がなくズルズル12Vが続いているのだと思う
一つのテーマ、受賞者最大3人、に授与するというルールだったと記憶してるけど
ワンテーマから3人の時と、隣接領域から受賞者詰め込んだのかな、みたいな時があるよね。
なかでも今年は飛びぬけて関連性なくない?なくなくない?
1997年 レーザー冷却法[スティーブン・チュー、クロード・コーエン=タヌージ、ウィリアム・ダニエル・フィリップス]
2008年 自発的対称性の破れの発見[南部陽一郎] CP対称性の破れを説明するクォーク理論[小林誠、益川敏英]
2009年 光ファイバー通信[チャールズ・カオ(高錕)] CCDセンサーの発明[ウィラード・ボイル、ジョージ・E・スミス] ←ちょっとこじつけっぽい
2018年 光ピンセットの開発[アーサー・アシュキン] 超高出力・超短パルスレーザーの生成方法[ジェラール・ムル、ドナ・ストリックランド]
2020年 ブラックホールと一般相対論[ロジャー・ペンローズ] 銀河系中心いて座A*の発見[ラインハルト・ゲンツェル、アンドレア・ゲズ]
2021年 気候モデル・温暖化[真鍋淑郎、クラウス・ハッセルマン] スピングラス[ジョルジョ・パリージ] ←地球規模に適用できる複雑系の研究?
日本では真鍋さんの人物エピソードだけ報道され解説が少ないであろうスピングラスは、統計物理学が専門だったヨビノリの解説を見るといいと思う。
俺は見たけどよくわからんかったわ。ジョルジョの研究分野が多彩で広い分野に影響を与えたすごい学者なのはWikipediaの受賞歴からも感じられた。
同一テーマの受賞がほとんどだけど、その中から1997年のレーザー冷却法をピックアップしたのは、レーザー冷却法にアーサー・アシュキンの考案した技術が使われていて
受賞したチューもアシュキンが先駆者だと言ってたことが2018年のアシュキン96歳当時最高齢ノーベル賞受賞につながったのかなあ、とか思って入れました。
ペンローズも「2020年に、ブラックホールと相対論で受賞するのが、ちょうどいいのか?」という点に、光電効果のアインシュタインみを感じて入れた。
ヒゲが(体毛全体も)濃くて毎朝のヒゲそりにかかる時間が無駄すぎる。ヒゲソリで肌が荒れるし、かつ夕方になると青ヒゲヅラになり自分の顔がとても不快。
若いころは週一のペースで毛抜きで抜いてたが、埋没毛になり皮膚下で数センチの長さに伸びてトグロを巻いて膿んだり、ナイフで皮膚切って血を出しながら取り出したりとさんざんな目にあってきた。(数年続けてたが、不毛だし顔が埋没毛の処理で傷だらけになるので20代半ばでやめた)
自家用フラッシュ脱毛機や自家用レーザー脱毛器はとても低出力でまともな効果が望めない。
レーザー脱毛の原理は、肌に吸収されず黒色(毛のメラニン色素)に吸収されるレーザー光をあてて発熱で毛乳頭組織を破壊すればいいということで、基本なんでも自分でやってみる性質なので、レーザーモジュール買って組み立ててやってみた。
自前のウェブサイト持ってるが、違法な部分はないけど色々言われそうなので匿名の増田でやる。
・レーザー脱毛では波長755nm、800nm、1064nmのレーザーが使われており、波長が短いほど発熱効果が高いが浸透性が低く、波長が長いほど皮膚の深くまで届く。安価で入手しやすい波長808nm、出力500mWの近赤外線ダイオードレーザーモジュールをaliexpressから個人輸入した。送料込18USドル。型番 JLM8050ZD-J2Y5 18F30
・レーザー機器には消費生活用製品安全法による規制がかけられており、日本国内の販売業者が一定以上出力のレーザー機器を一般消費者向けに販売するのは禁止されているが、入手や所持することに規制は無い。つまり海外から自己使用のため購入するのは完全に合法。売ったり譲ったら違法。
・皮膚科サイトで医療脱毛用は30msecパルス照射で最大60ジュールと紹介されている。えーとえーと、出力2000W!?そんなんあり得る!?何か間違ってる?? 今回入手したのは0.5Wなので120秒間一カ所に照射して同等の効果になるが、やっぱりおかしい。→後で(たぶん)解決。
・医療脱毛用は肌のヤケドを防ぐため冷却ガスを出しながらレーザー照射する機能があるが、そこまで強力でないのでまあいい。冷却が必要なら照射する前に肌を水で濡らしといて気化熱使えばいいや。
・焼くほどの高出力レーザーを皮膚組織に当てるのは傷害かつ医療行為となり、他人に業として行うのなら医業となり医師免許がなければ医師法違反の犯罪となるが、自分で自分の脱毛するのは業として行っていないので医師法には抵触しない、と思う(ピアスの穴を自分で開けるのと同じ?)。またこれを医師でない人間が他人に施せば傷害罪となるが、自分で自分に何をしようが当然に傷害罪にはあたらない。
aliexpressで発注して2週間で届いた。
モジュールなので照射部分と回路部分が分かれており、スイッチは無く12V入力は汎用性のないコネクタ。
照射部と回路部は両面テープで貼り付けて合体させ、12V入力ケーブルを途中で切断して電源ボタンとしてタクトスイッチを割り込ませ本体に接着、ケーブルの先に2.1mmDCジャックを付けた。あとは普通の12V 1A以上のACアダプタをつなぐだけ。
近赤外線の波長だが可視光領域の光もあるようで赤い点になる。どこを照らしてるかわかりやすい。
煙が出ると思ったが、何も反応しない。触るとほんのり暖かいくらい。おかしい、不良品か?
照射口を紙から離していくとレーザースポットがだんだん収束し、4cmほど離したところで直径1mm弱の点になり瞬時に紙にパッと閃光が走り白い煙が出た。
なるほど、レーザーは照射口から数Km先まで平行光が続くものだと先入観があったが、これ4cm先でピントが合うようになってるのね。
50cmも離すと室内でどこを照らしてるのかわからないくらい拡散してしまい、これは遠距離照射する悪戯には使えないようになってるのか。なるほどね。
逆に言えば定位放射線治療みたいに、精密に皮膚からの距離と照射位置を保てば毛乳頭のみ焼くような芸当もできるわけだな。無理だけど。
次に白い紙に当てるとまったく焦げない。明るい色なら加熱されないわけだな。
ある程度わかったので、まず手の甲の毛を一部剃って、当ててみる。
一点に止めてみると、1秒たたないうちにチクッと来て慌てて電源ボタンから手を離す。焦げる匂い。
これが毛、毛乳頭が焼けた感触だな。
手の甲2c㎡ほど処理。翌日、痛みが続いたり赤く腫れたり膿んだりは無い。
逆に毛が抜けてくることもない。時間が短すぎた?もうちょっと待つか。
皮膚科サイトでは医療脱毛レーザーは照射口が12mm×12mmのサイズとあり、なるほど広範囲を一気に処理できるようになってんのね。2000Wが一点に集中するわけじゃなくて、広範囲を照射するための高出力なわけね。
144m㎡で2000W、1m㎡あたり約14W、これなら納得できる。これを0.03秒照射してるから、0.5Wを0.84秒照射すれば単位面積あたり同じだけ加熱してるわけだ。そのくらいでチクッとしてたから、体感的に納得。
これは時間はかかるが家でヒマなときに鏡みながら毛一本一本焼いていくのは苦じゃない。
次に本番、顔のヒゲ。
上唇は特に痛いと聞いてたが、そんなに。
特に邪魔な頬と首(喉仏付近)のヒゲを集中的に処理。チクチク、ジュッジュッ、毛が焦げる匂い。
翌日、おお!!
いつもは剃って一晩たって手で触ったらザラザラするのに、伸びてないぞ!頬がすべすべしてる!すごいすごい!感激だ!
高校生の頃から20余年間、毎朝毎朝、累計するとどれだけの時間を消耗させられてきたか。にっくきヒゲが消せそうなのでとても感激して駄文を書き連ねてきた。
これから1週間程度様子を見て、また良くも悪くも変化があったら追記する。
最後にお約束、これは俺個人の体験談で、真似して皮膚に障害を負っても責任もてないので真似しないでね
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2/14中間報告
今のところ害は出てない。・・・が、実は効果もはっきりしてない。
最初に「翌日ほほがツルツルのままで感激」と書いたが、どうも思い込みのバイアスだったのか、翌々日にはいつも通り毛が生えてきた。
これが処理した毛根から生えてきたのか、処理時は休眠してた別の毛根から生えてきたのか不明だが、どうも前者な気がする。
たぶん、自分でやるが故にチクッとした瞬間に次の毛に移ってたので、熱の加え方が足りなかったんだろう。
「上唇もそんなに痛くない」と書いたが、熱の加え方が足りないから当然痛くなかったんだろう。
今は慣れてきたのもあり、チクッとしてからもさらに1秒、計2秒間くらい当ててる。けっこう痛いし、しばらくヒリヒリしてる。
これがプロ用のハイパワーレーザーだと0.03秒で熱を加え終わるので、否が応でも死滅させるが
0.5Wの(プロ用に比べると)ローパワーで自分でやるが故の辛さ。
あと、皮膚科だと毛を剃った状態で面積ごとに処理するが、このレーザーは直径1mmの点処理なので1本1本の毛を狙う形になり、
処理すべき毛がわかるよう夜に1mmほど毛が伸びた状態で処理してるが、この毛をどんどん焦がしていくので、すごく臭い。自室やリビングでは無理で、換気扇のある洗面所でないとできない。
あと洗面所の鏡の前に立って前かがみで顔を近づけて処理するので、腰に来る。なのでスマホに付けるチューブカメラをレーザーに付けてスマホ見ながら処理できるようにする。
aliexpressではより強力な1Wの805nmレーザーも売ってるが一気に高価になる(100ドル近くする)ので、
今の0.5Wレーザーのヘッド部だけ5個注文(15ドル)して、LED用の定電流回路に直列で繋げて、5個を一点に集中照射するようパテで固定して2.5Wレーザーを作る予定。
ただ5個も同じレーザーを買うと、商売目的と誤解されて税関で止められないか、通関したとしても警察に通報が行って消費生活用製品安全法違反容疑で家宅捜索されないかが不安。
フォトダイオードかもしれない