旬の魚を使って、子供も味わいやすい甘口のしっかり味、ご飯が進むひと品です。 季節柄常備していることの多い「みかん」を使用することで、甘味とさわやかさをプラス♪ みかんの甘味をしっかり出すためにレモン果汁も加えて仕上げた和洋折衷な照り焼きは、鮭やタラなどでもアレンジ可能です☆
下準備
■鰤切り身は、骨を取り除き3等分に切り、A 塩小さじ1/4、みかん果汁A15ml(1/2個程度)を振って10分おき水気をキッチンペーパーでしっかりと抑えます。
■いんげんは、ヘタを切り落とし2等分長さに切ります。
(秋まめ・さやいんげん・グリーンピースなどで代用可能です。その場合の詳細はポイントに記載。)
■B はちみつ大さじ1、みかん果汁30ml(1と1/2個)、レモン果汁10ml、粒マスタード小さじ2、醤油小さじ1、塩ひとつまみを合わせておきます。
フライパンにオリーブオイルを入れ中火に熱します。 しっかりと温まったら、下準備した鰤切り身の全体に薄く薄力粉をまぶし並べ入れ、両面きつね色になる程度に返しながら焼きます。
いんげん・B はちみつ大さじ1、みかん果汁30ml(1と1/2個)、レモン果汁10ml、粒マスタード小さじ2、醤油小さじ1、塩ひとつまみを回し入れ、弱めの中火に落とし、全体に絡めるようにフライパンを揺すりながら水分が飛ぶまで炒め器にもりできあがり。(1分半〜2分)
■いんげんは、さやいんげんや秋豆、スナップえんどうなど、シーズンによって使いやすいものや、グリーンピースやアスパラなどでも代用可能です。 さやいんげんや秋豆、スナップえんどうを使用する際は、筋を取り除いて食べやすい大きさ(1分半〜2分で火の通る大きさ)の斜め切りにして使用します。
レシピID:406247
更新日:2021/02/01
投稿日:2021/02/01