大和町 (岡崎市)
表示
大和町 | |
---|---|
白鳥神社 | |
北緯34度56分59.14秒 東経137度7分28.27秒 / 北緯34.9497611度 東経137.1245194度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 岡崎市 |
地区 | 矢作地区 |
町名制定[1] | 1966年(昭和41年)11月1日 |
人口 | |
• 合計 | 6,617人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
444-0931[3] |
市外局番 | 0564(岡崎MA)[4] |
ナンバープレート | 岡崎 |
大和町(だいわちょう)は、愛知県岡崎市の町名。17の小字が設置されている。
地理
[編集]岡崎市西部に位置し[6]、東は筒針町、西は新堀町、南は昭和町、北は富永町・東本郷町に接する。
河川
[編集]- 鹿乗川
小字
[編集]- 荒田(あらた)
- 上河原(かみかわら)
- 川原(かわら)
- 北組郷中(きたぐみごうなか)
- 沓市場(くついちば)
- 桑子(くわこ)
- 鳥ケ城(とりがしろ)
- 中切(なかぎり)
- 西島(にしじま)
- 西之坊(にしのぼう)
- 西六反(にしろくたん)
- 塗御堂(ぬりみどう)
- 平田(ひらた)
- 平野(ひらの)
- 牧内(まきうち)
- 宮地(みやじ)
- 家下(やした)
世帯数と人口
[編集]2021年(令和3年)11月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
大和町 | 2,925世帯 | 6,617人 |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[7]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[8]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校普通科 |
---|---|---|---|
全域 | 岡崎市立矢作南小学校 | 岡崎市立矢作中学校 | 三河学区 |
歴史
[編集]碧海郡西牧内村および桑子村を前身とする。
沿革
[編集]西牧内町
[編集]- 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行・合併に伴い、碧海郡中郷村大字西牧内となる[9]。
- 1906年(明治39年)5月1日 - 合併に伴い、矢作町大字西牧内となる[1]。
- 1955年(昭和30年)4月1日 - 岡崎市へ編入し、同市西牧内町となる[1]。
桑子町
[編集]- 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行・合併に伴い、碧海郡中郷村大字桑子となる[9]。
- 1906年(明治39年)5月1日 - 合併に伴い、矢作町大字桑子となる[1]。
- 1955年(昭和30年)4月1日 - 岡崎市へ編入し、同市桑子町となる[1]。
大和町
[編集]施設
[編集]- 岡崎市立矢作南小学校
- 岡崎市立矢作南保育園
- 慈恵福祉保育専門学校
- フィール岡崎大和店
- フェルナ大和店
- 岡崎大和郵便局
- 岡崎信用金庫大和支店
- 西尾信用金庫西岡崎支店
- JAあいち三河牧内支店
- 白鳥神社
- 妙源寺
- 浄龍寺
- 聖禅寺
ギャラリー
[編集]-
慈恵福祉保育専門学校
交通
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e f 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 649.
- ^ a b “支所・町別人口・世帯集計表(各月1日現在)” (XLS). 岡崎市(統計ポータルサイト) (2021年11月1日). 2021年11月22日閲覧。
- ^ a b “愛知県岡崎市の郵便番号一覧”. 日本郵便. 2021年11月22日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月19日閲覧。
- ^ “愛知県岡崎市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月19日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1629.
- ^ “岡崎市立小中学校通学区域”. 岡崎市 (2018年6月9日). 2021年11月22日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ a b 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 648.
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 新編岡崎市史編さん委員会 編『新編岡崎市史 総集編 20』1993年。