サボテンとバントライン
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「サボテンとバントライン」 | ||||
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筋肉少女帯 の シングル | ||||
初出アルバム『月光蟲』 | ||||
B面 | 釈迦 (ライブ・バージョン) | |||
リリース | ||||
規格 | 8cmCD | |||
ジャンル |
ロック ハードロック プログレッシブ・ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | トイズファクトリー | |||
作詞・作曲 | 大槻ケンヂ、筋肉少女帯 | |||
チャート最高順位 | ||||
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筋肉少女帯 シングル 年表 | ||||
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『サボテンとバントライン』は、筋肉少女帯の3枚目のシングルである。1990年9月5日にトイズファクトリーより発売された。
概要
[編集]タイトル曲の「サボテンとバントライン」は、筋肉少女帯出演の久光製薬「ビンダスローション」のCMソングとして使われた。曲作りに際して、各メンバーがデモテープを作ってきたのだが、あまり楽器が弾けず楽譜を書くこともできないボーカルの大槻ケンヂは、やむなく現場で「頭にボーンときて、ここでドガーっと広がって、最後はもう大団円!」「ここで馬が大草原をバーっと走るんだ!」などと言葉で内容を説明し、結局それがディレクターから採用された、という逸話がある[1][2]。
タイトルの「バントライン」は、西部開拓時代に作られたとされる回転式拳銃のことである(コルト・シングル・アクション・アーミー#バントライン・スペシャル)。
プロモーションビデオの監督は今関あきよし。
カップリングの「釈迦」はライブ・バージョンで、歌詞が正規のものと異なる部分がある。
収録曲
[編集]- サボテンとバントライン
(作詞:大槻ケンヂ / 作曲:大槻ケンヂ, 筋肉少女帯 / 編曲:筋肉少女帯) - 釈迦 (ライブ・バージョン)
(作詞:大槻ケンヂ / 作曲:大槻ケンヂ, 内田雄一郎 / 編曲:筋肉少女帯)- 1990年2月7日、日本武道館で収録
- サボテンとバントライン(オリジナル・カラオケ)
(作曲:大槻ケンヂ, 筋肉少女帯 / 編曲:筋肉少女帯)