『STAR DRIVER 輝きのタクト』とは、ボンズ制作のオリジナルTVアニメである。
2010年10月~2011年4月に、MBS・TBS系列で放送された。全25話。
ニコニコ動画での配信も決定していたが、10月1日に配信中止になった。
しかし、2014年6月9日にTV版&劇場版とともに再び配信になった。
漫画版が、スクウェア・エニックス『ヤングガンガン』で2010年9月から2011年12月まで連載。作画はKEY by Youn Story lab。
「主人公機をはじめとするロボットが決まった空間でしか戦闘できない」「主要人物の一部は島から出ていくことはできない」という弊害が数多くある本作だが、この度スーパーロボット大戦史上初のスマホアプリゲーム「スーパーロボット大戦XΩ」に堂々参戦することとなった。
本作は声が付かない、BGMがオリジナルという仕様なので宮野氏の演技を聞くことはできないが、それでも本作がスパロボ参戦を果たしたという事実はでかい。
2人が海辺を歩いていると、どんぶらこ~どんぶらこ~と1人の男が流れ着きました。
男は一命を取りとめ目が覚めた男に問いました「人工呼吸はキスに含まれると思う?」
仮面に素顔を隠し、隠したつもりで暗躍する集団…
その顔、素性は誰一人として知らない。普段は仮面を外し学園に紛れ込んでいる。
が、全員顔を隠しているつもりなので綺羅星十字団のメンバーでさえお互いの学園での素顔に気づいていない…らしい。
互いが団員である事を確認する際は、人気の無い所で「綺羅星☆」と挨拶するのがパターンになっている。
6つの部隊から構成されており、各部隊に1人リーダーが存在する。
現在1隊「エンペラー」には構成員が存在せず、実質2~5隊が実働部隊、6隊が科学部隊として存在している。
南十字島の地下深くに眠る約20体の石造群。タクトとアプリボワゼするタウバーンもそのうちの1体(22体目らしい)。
サイバディは普段4体存在する巫女タイプのサイバディの力により封印されている。
2つのタイプと特殊な1体が存在し、1つ目は巫女タイプの女性型、2つ目は戦士タイプの男性型。
特殊な1体は「王」と呼ばれどちらのタイプにも属さない。現在は大破しており動かない。
サイバディを操縦する者のことを「スタードライバー」と呼ぶ。
綺羅星十字団では適応者で構成されるスタードライバークラスとなるものが存在するが、サイバディを破壊された場合その資格は剥奪される。
完全に封印されている状態を綺羅星十字団では「第1フェーズ」と呼ぶ。
封印は第5フェーズまで存在する。
【タウバーン】騎士っぽい外見。エムロード、サフィールという名の2本のスターソードを持ち戦う。操縦者はツナシ・タクト
【ザメク】能力、姿など一切の情報が不明だが王のサイバディと呼ばれる1体で最強の力を持っている
【ヌンナ】気多の巫女のサイバディ。1話でヘッドの手によって破壊され、第2フェーズの封印が解かれた
【アレフィスト】肩の大きな角2本を武器に敵に突進する「バッファロークラッシュ」が得意技
【テトリオート】形はHEROMANのゴゴールを細くした感じ。身体の一部を回転、変形させ凄いスピードで空を飛ぶ
【ヘーゲント】
(4話)対象の思い出とかを具現化させて心を惑わせる能力を持ち、その能力でタクト達を惑わせた
(17話)4話とは違い、本来のドライバーが操縦。スターソード・ペルルや機体全体から放つレーザー?を武器とする
【ツァディクト】アメティストというスターソードを持ち舞い踊るような剣術で敵を翻弄する。歌舞伎の格好をしている
【ヨドック】唯一のお楽しみモード搭載型サイバディ。鳥人間のような姿をしているが変形して球体になることができる。
【カフラット】外見は河童のような姿をしておりゼロ時間の地面を泳いだり、分身を飛ばしたりする。
【ページェント】
(8話)第1フェーズの力でスガタを操りサイバディに吸収。基本色は赤だが、スガタ吸収時は青色に変わっている。
(13話)8話の戦いで大破したが、スカーレットキスが己のリビドーを注ぎ復元。スターソード・リュビで剣技を駆使する。
【ラメドス】スターソードサルドニクスを棒に突き刺し槍として使うことができる。お城のような形をしている
【ザイナス】スターソードとザインスフィアと呼ばれる玉を自由に操り攻撃する。
【ダレトス】素体に近いデザインのサイバディ。共闘関係にある二人のスタードライバーの手によって操縦された
【ベトレーダ】ボクシングのリングを場に構成し、殺人パンチを繰り出す格闘型のサイバディ。獅子をモチーフとした外見
【アインゴット】巫女の正体を見抜く力を持つサイバディ。ザメクの手に握り潰されていたが、マンティコールが己のリビドーを注ぎ復元
【レシュバル】タウバーンの同系機。機体色はタウバーンの赤と対となる青。スターソード・ディアマンを持つ
頭上を覆いつくさんと広がる銀河と、その星空を映し出す静かな水面で構成される、サイバディが自由に活動するためのステージ。
スタードライバーがサイバディとアプリボワゼすると発生する。
サイバディの力を外に出させないために、古代文明人が作った仕掛けで、
第5フェーズの封印を解かないとサイバディはゼロ時間内でしか活動できないため、タウバーンと他のサイバディとの対決はゼロ時間内で行われている。
ゼロ時間には、シルシを持つ者か、綺羅星十字団の仮面を装着している者でないと入れない。
シルシを持つドライバーは、ゼロ時間が発生すると半ば強制的に引き込まれるようだが、上位ドライバーとなるとゼロ時間への進入を拒否することもできるらしい。
現実世界の時間とは異なりどれだけ時間が経とうと、現実世界では一切の時間が経過しない。まさに現実から切り離された時間。
現実世界からとうもろこしや歯ブラシを持ち込む事が可能であると確認されている。
本編終了から約1年半、劇場版『スタードライバー THE MOVIE』の公開が発表された。2013年2月9日、劇場に颯爽登場。9月22日(土)より発売の劇場前売券には数量限定で「超銀河★フィルムカード」が付属する。
内容はTV版を新構築(ニューコンストラクション)し、少年達の「青春」を凝縮したもの。また、冒頭部分とDEでは彼らのその後の活躍、いわゆる後日談が完全新作で描かれる。
2012年11月28日、劇場版主題歌が発表された。歌うのはテレビ放送で前期ED及び後期OPを担当した9nineで、タイトルは『colorful』に決まった。2013年2月6日発売である。
制作会社はスロットメーカーとしては古株のYAMASA(山佐株式会社)
が2019年8月に設置有効期限切れの為、店舗からは撤去された。
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