りっく☆じあ〜す 単語

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りっく☆じあ〜すとは、2016年2月24日よりサービス開始されたオンラインゲームである。

概要

Yahoo!モバゲー・にじよめ・ゲソてん・myGAMECITY・mixiゲームハンゲーム(PCブラウザ)で配信中。

株式会社ズー(Zoo Corporation)により運営されている基本無料オンラインゲームジャンル戦略SLG

プレイヤーは新任の官となり、陸上自衛隊駐屯地を擬人化した「駐屯地」、兵器車両)を擬人化した「武器娘」という「陸自(りくむす)」を率いて、「マグマ」に侵略された日本を取り戻すのが的。
駐屯地の場合、苗字実在の駐屯地名になり、武器娘武器名前がそのまま名前になる。

根本的なゲームシステムDMMブラウザゲーム艦隊これくしょん」と似通った点が多い。燃料、弾薬、鋼材の3つの資があり、出撃や開発演習など様々な用途で幅広く消費するシステムの他、時間経過による一定量までの資回復、遠征・任務のクリア報酬としてまとまった数が獲得できる方式など、リソース管理の面は多くの共通点がえる。

新規プレイ時、プレイヤーは「富山ひみ子」「金沢」「鯖江静香」の3人のうち1人の駐屯地を選ぶ事になる。選んだ駐屯地によってスタート地点がそれぞれ富山県石川県福井県になる。どのステージ難易度はほぼ同一のため、お好みのを選択してゲームを開始するとよい。ちなみにどの駐屯地も序盤で入手できる。

ストーリー

西暦20XX年、日本列島を突如襲った地殻変動。 
各地の火山が一斉に噴火し、マグマとともに現れたのは
地上の軍備と戦術をコピーした特殊生物マグマ」。

マグマ軍のく間に日本を分断・制圧してしまった。

マグマ軍の猛攻から逃れた陸の精鋭、通称「陸自(りくむす)」たちは
新任の官と共にマグマ軍への反撃を開始する。
陸自VSマグマ軍の熾な戦いが今、幕を開ける!

世界観

ゲーム陸上自衛隊モチーフとしてる都合上、基本的には日本国本土内での戦闘メインであるが、敵である「マグマ軍」は日本外の世界各地へと拡散侵略行為を継続しており、中には日本以上に壊滅的な被害を負っている々も存在するとされている。

ゲーム制作で中心的な立場である「監督」名義の人物による与太話言に沿って各の状況を較して見てみると

・・・と、辺りを見回せば割と末期状態である、どうしてこうなった

マグマ軍

突如地底から湧き出した知的生命体群。
地上を侵攻するために人類に擬態している。元は別の姿らしい。
人類よりかに長い文明を持っているが、人類程、文明進化速度は速くない。
地上文明が地下資を貪るようになってから敵意を持ち、地上からの侵略と受け取っている。
有史以来、人類を監視しており、地上兵器擬態化に成功。
戦術なども人類から見て学んだ為、ほぼ同じ内容、威力の兵器を持つ。

マグマ団でもマグマ星人でもない。

突然地上に現れ、日本本土をしたの知的生命体。兵器や人の姿をしているが、これは擬態であるため正体ではないらしい。マグマと共に現れたことから呼称された。ただし当のマグマ軍は自身たちのことを「マグマ軍」とは呼称しない。

共通の外見的な特徴として、色白な肌、の基調としたデザイン背中にかけて生える三本あるいは状の複腕、昆虫ともともとも見て取れる側頭部付近から生える、流れるような長短の/白髪が挙げられる。

一部例外を除き、基本的に命名は兵器種別の大雑把日本語表記+擬態化元の兵器の名称++実在称」となっている。例えばT-54モチーフマグマは「戦車54(リュカ)」、BMP-2モチーフマグマは「歩兵戦闘車2」、Mi-24モチーフマグマは「攻撃ヘリ24ハインド」となっている。

元々は地底に住む知的生命体で、人類よりも長い歴史を持っているが文明の発達は遅い。有史以来、地底から人類を監視し続けてきた。しかし人類が地下資を貪るようになり、これを侵略行為と受け取ったマグマ軍は地上への侵攻を開始。人類の兵器や戦術をコピーし、破壊の限りを尽くしている。

な生息地はロシアウラル地方のため、共産圏の兵器コピーしている事が多い。マグマ軍の個体は全てメスであり、それらを統率する「ボス」を中心として活動する。火山脈がそのまま地上への侵略ルートとなっており、活火山が多い(=出口が多い)日本列島カムチャッカから千島列島を経由したルート侵攻によりっ先に標的とされた。一方、火山い離などには出現することができず、彼女ら自身もが苦手と推測されている。

外見は擬人化の元となった兵器の種類に問わず、全員人間の姿を模しており、それらに付随する形で擬態元の兵器の特徴を併せ持つ形となっている。基本的に人語を話さず、独自の意思疎通力を持ってして統率を維持していると考えられており、推測として「本拠地であるウラル山脈の地底には女王が存在している」とされている。また々とは違いマグマ軍側は人間の言語を理解できるらしい。


ところでマグマ軍、実際にゲームプレイしていれば自ずと実感できることではあるが非常に妖美なフェティシズム感溢れる素敵デザインが特徴的。

初めて遭遇する敵キャラである「歩兵」は胸元ザックリでミニスカ+オーバーニーソ+単眼という盛り具合、(進行によっては)次に遭遇する「歩兵戦闘車」はメカクレ+全身タイツマイクロビキニの複合めいた上半身+ミニスカコルセット+下半身が丸ごと巨大な武装イモムシというとんでもないキワモノっぷり。

その他の一部例を挙げるだけでも固形化した液で全身を覆ったピッチリスーツやら単眼やらメガネお姉さんの際どいスリットから覗くムッチムチ太ももやら大破絵で凄いことなるメカクレ巨乳やら暴な下のお口を持つアラクネーやら単眼やら、そしてそれらキャラクターのほぼ全員が併せ持つ艶めかしいボディライン中・大破イラストにおける表情のと枚挙に暇がない大変怪しげな性癖の特大バーゲンセール兵器擬人化であるという点を抜きにしても、その手の紳士諸君移りすること請け合いである。


戦闘

本作最大のマグマ軍との戦闘。勝敗を決するには

これらのうち1つでも条件を満たせば勝利だが、逆に敵によって1つでも達成されると負けになる。

HEXマス内に形を持ってキャラクターを設置し、駒のように動かして敵と戦わせるSLG方式で戦闘は進む。戦闘ルールは往年のそれとべかなり簡略化されており、SLG知識が皆無初心者でも楽しむことができる。フィールドには山地、町、などがあり、移動などの一部行動を制限されることもある。マップの両端には両軍の拠点があり、これを破壊されると敗北となる。拠点はただ存在するだけで、陸自修理や格納等といった補助機は一切く、原則として防備・抵抗な標的である。

旗色が悪くなったと感じたら撤退を行うことも可。自軍ターン時に画面中央上部の三をクリックすると撤退するか否か選択できる。撤退した場合、もらえる経験値ゼロになるので注意。

出撃前には、ヘリバイクによる偵察を行うかどうか選べる(ヘリバイクは消費アイテム)。偵察を行うと成功の場合、相手の形が分かり、自軍ターンから開始となる。失敗するとヘリバイクを消費、形も分からず仕舞いとなる。ただ現状のゲームバランスでは相手の形を先に知る意義はかなり薄いので存在意義がい。
F-2による航空支援を要請することもでき、要請すると戦闘開始後に擬人化されたF-2が飛来してマップ上を爆撃していく。ところが爆撃する箇所はランダムで、爆撃ルートによっては時折味方を誤爆するという仕様があるが、その際に自軍が受けるダメージは微々たるものなので過度な心配は用。

キャラクタ―ロスト

陸自ダメージを受け続け、自身のHPが0になると撃破され「ロストする。その際にキャラクターが装備していた装備一式は自動的に返却され、装備に保管される。ロストしたキャラクター使い捨て課金アイテムである「復活」を使用することでロスト時のLvを引き継いだまま復活させることができる。このアイテム課金以外の方法でも入手可。また、戦闘中の大破からのダメージによるロストを未然に防ぐためのアイテムである「個人携帯救急品」が存在する。こちらはロストを一度だけ効化し、キャラクターHPを小破レベルまで回復、その後に所持から消滅する。

ゲームでは敵味方問わず「どれだけオーバーダメージを受けていようとも、大破状態でなければ必ずHP1を残しその攻撃を持ちこたえる」というシステムが存在するため、全快状態からのワンパン即死はしない。また、この仕様を利用し後述の「鹵獲」をある程度スムーズに行うテクニックも存在する。

ロストへの対策として、自軍キャラクターが大破したら敵の攻撃が届かない後方へと速やかに撤退させるか、根本的な解決としてキャラクターレベルや装備を強化することが挙げられる。ともかくしっかりとしたレベリングと装備を整えていけば手詰まりになることは々起こらない。

鹵獲

本作最大の特徴とも言える機

敵であるマグマ軍の武器娘悪堕ち(後述)した武器娘に自軍の駐屯地を隣接させ攻撃、ダメージ計算後に対が中破又は大破状態となっていた場合、確率でその兵器鹵獲できる鹵獲してもすぐにマップ上から消える訳ではなく、全な行動不能の状態でマップに残り続け、そこへ別の敵ユニットに隣接されると鹵獲が解除されてしまう。戦闘終了まで鹵獲状態を維持すると、晴れてその敵ユニットプレイヤーの所持へと編入される。

鹵獲したマグマ軍の武器娘はそのままの姿で自軍戦力として所持・育成することができる。これらも通常の武器娘と同様に秘書に設定したり、他のキャラクターと一緒に部隊編成へと組み込むことができ、その気になれば編成を鹵獲兵器オンリーゲテモノ部隊にするといった遊びも可。ただし現状のマグマ軍はとあるキャラクターを除き一切人語を話さず、ボイスは統一した機械音のような鳴き(?)を発するのみ。

かしこ鹵獲システム、敵側も同様の行為を行える。敵側がこちらの陸自に対して行う鹵獲の発生率は、各ステージに設定されてるいる「敵鹵獲Lv」に起因する。戦闘中鹵獲されてしまった陸自は上記と同様に他味方ユニットからの接触によって解放させることができるが、そのままの状態で戦闘敗北した場合、その陸自ロストしてしまう。逆に味方の陸自鹵獲された状態のままであっても、その戦闘自体に勝利してしまえばロストは発生しない。

また、マグマ軍側の編成に陸自側の武器娘が配置されることがある。これらは「悪堕ち」と呼ばれる状態であり、イラストが通常とは異なる配色や表情となっており、こちらの敵としてマグマ軍と共に攻撃を仕掛けてくる。悪堕ち状態のキャラクターマグマ軍側の武器娘と同様に鹵獲することができ、そのまま自キャラとして利用できるが、そのままだとキャラボイスが一切発されないことやレベルキャップが通常より低く(99⇒79)設定されている。悪堕ちキャラを正常な状態に戻すには「浄化」という専用アイテムが必要だが、稀に鹵獲時にそのまま悪堕ち状態が解消されることもある。

主なシステム

司令部

全ての基本となる画面。

室を背に第一部隊リーダー秘書として中央に表示され、各種それぞれのメニューへと移動するボタンが表示される。秘書となる陸自クリックするとボイスを聞くことができる他、放置ボイスも存在する。室は模様替えも可で、専用のゲーム通貨を消費して背景具を購入、それを使用した模様替えもできる。その他、陸自の製造・修理の状況を逐一確認できる。

演習

レベル」が近い他プレイヤーの中からランダムで選出された5人の部隊戦闘を行える。

1日2回(5:00と16:00更新される。
演習では自軍キャラクターが撃破されてもロストが発生せず、勝利/敗北に関わらず必ず経験値がもらえる。ただし敗北時の経験値勝利時の半分程度。演習でもらえる経験値自体は非常に美味しい上、資材を消費する以外はデメリットいので、とりあえず挑んでおこう。もこなせる。

編成

読んで字のごとくキャラクターを選択し部隊の編成を行う。

手に入れた陸自を自分好みに編成し、自分好みに装備を持たせよう。出撃に掛かるコストも表示されるため、燃費の軽い陸自を入れたり装備を抜いたりしての調整も可

陸自改造や昇級(いわゆる進化)、解体もこの場面で行える。

結婚 

官各位
自部隊所属の陸自との「結婚」について(通知)

一定の功績を収めた優秀な官には、自部隊に所属する陸自仲間にしたマグマ軍含む)との「結婚」を行い
陸自(りくよめ)」とする事を許可する。
条件について、下記のとおり定められたので通知する。


1.「結婚」の対となるのは、最上級の練度を持つ陸自に限られる。
2.「結婚」には対となる陸自本人の同意が必要である。
3.「結婚」には契約となる「指環」を用意する必要がある。

以上

2017/02/15に実施されたアップデートにおいて実装された新機

一定の条件を満たしたキャラクターに対し専用の消費アイテムである「指環」を使用することで、そのキャラクター結婚を行うことができる。ちなみに「婚約(エンゲージ)」ではなく「結婚(マリッジ)」なので流行の先駆けとなった某ゲームに表現するなら正正銘のケッコンカッコガチである。

結婚を行うキャラクターは以下の要素を満たしている必要がある。

  • Lvが上限に達している(通常Lv.99悪堕ちLv.79
  • 情度が上限に達している(1,000)
  • 昇級を2回行っている
  • 結婚相手に適した「指環」を所持している

結婚の際に使用する「指環」は3種類あり

このうち「エメラルド」「ルビー」はゲーム内において素材である「原石」を収集して合成を行うことでも入手が可。つまり課金でも条件をえれば結婚を行えるこれらを全て満たし、晴れ官と結婚した陸自は「陸自(りくよめ)」と呼ばれ、以下の通りの恩恵を受ける。

この機だが、当然の如く複数のキャラクター結婚(重婚)を行うことができる。お気に入りのキャラクターへ一途になるものよし、一夫多妻な部隊を結成してみるのもプレイヤー自身の自由である。力の面子全員マグマである官方はの情事に忙殺されぬよう体を労わるべし。

愛情度

2016/08/24に実施されたアップデートシーズン2」において実装された新機

「出撃」による戦闘への参加、「派遣」に送り出す部隊への配属、自身と同一のキャラ素材として合成レベルごとの昇格などの様々な行為によって上昇するステータス。最大値は1000で、一定の蓄積量ごとに<渡渉>(=移動力)以外の全ステータスに僅かな上昇ボーナスが発生する。また2017/02/01のアップデートで追加された消費アイテムである「ブーケ」をキャラクターに使用することでも上昇可ただし、この数値はそのキャラクター戦闘中ロストした場合に大幅に減少する。

所謂「起用率」「密さ」「キャラ愛」等といったものをゲームシステム側から数値化したものであるが、現在(2017/02/13)までステータスアップ以外で情度の高さに起因した追加台詞スキルといったものは存在しない。

出撃

マグマ軍に制圧された市町村解放に向かう。敵に制圧された地域に対する「解放作戦」、クリア済のマップを再び攻略する「活動」、マグマ軍のな進行ルートになっている各地の活火山や、日本国内の重要拠点に対して行う「掃討作戦」がある。

戦闘に使用されるマップ実在する市区町村のそれをモデルとしており、地や連なる山々などの配置も、較的実際のものに準じたものになっている。気になったプレイヤーは一度googleマップ等で実物と較してみるのも一一部は異常な程入り組んだ地形や、移動不可の障害物だらけの地など、ゲーム的にややストレス要因と成り得るものも散見される。そのため新規実装されたマップでは配置された地上ユニットが敵味方問わず地形のせいで全にスタックしてしまう現象も度々発生し、緊急メンテナンスの修正項となることがままある。

戦競

2016/08/24に実施されたアップデートシーズン2」において実装された新機

ランダムに選出された他プレイヤーの「選抜部隊」と模擬戦を行い、「戦競スコア」を累積させていくことでクラスを昇格させ、シーズン(一週間)ごとの集計においてクラス別に配布される「チャレンジメダル」を獲得する。集めたメダルは専用の期間限定キャラクター・装備との交換に利用することができる。集計時におけるランキング表記やクラス性による一定の制約など、これまでの要素とべ明確なソーシャル性が打ち出された新機

2017/03/01のアップデートにより、シーズン毎のランク報酬として「SP製造材」が追加され、全な課金プレイヤーであっても各イベント報酬と合わせ「限定製造」にチャレンジできるようになった。

同じ対人要素である「演習」との差異は以下の通り。

共闘

2016/11/15に実施されたアップデートにおいて実装された新機

「出撃」でのマップ攻略の際、ランダム確立マップ上の敵拠点が異なるグラフィックへと変化、その状態で戦闘勝利すると、「遊撃要塞」と呼ばれる巨大なマグマ兵器と遭遇する確率が発生する。

例えその時点で遭遇できずに取り逃がした場合であっても、メニュー画面に表示される「出撃」のボタンの色が変化()し、に近づくごとに次回出現時の同一イベント発生における遭遇確率が増加する「警度」システムが存在する。

「遊撃要塞」との戦闘時は専用の大マップが使用され、通常の戦闘時に配置される敵拠点に代わり、通常キャラクターの数倍もの大きさを誇る固定ボスとして登場する。プレイヤーは自身の「選抜部隊」をもってこのボスを撃破することで専用の資報酬を獲得することができ、それを消費した限定装備の製造を行うことができる。

これら遊撃要塞との戦闘は一度撤退した際に「救援要請」として他プレイヤー部隊からの支援を仰ぐこともでき、後のアップデートで共闘専用のフレンド登録機実装された。

所謂「レイドボス」と呼ばれるシステムに近い機

職種

2016/08/24に実施されたアップデートシーズン2」において実装された新機

強化先の駐屯地と同じ駐屯地素材として消費した場合、その駐屯地が持つ「職種Lv」に経験値が累積、投入した素材が一定数に達する度にレベルが上昇し、そのレベルの値に応じた特殊なステータス力を付与することができる。

各々の駐屯地が持つ職種効果は「自身又は部隊全員ステータス上昇」「特定の敵又は敵全体のステータス低下」などのシンプルなものから「自拠点HP増加」「確率で攻撃効」「特定兵科に対する渡渉(移動力)低下」「最初のターンのみ自身の攻撃が100%命中」「大破時に自身の攻撃力大幅アップ」など多岐に渡る。

合成強化

2016/12/14に実施されたアップデートにおいて実装された新機

強化先の武器娘と同じ武器娘素材として消費した場合、その武器娘が持つ「強化Lv」に経験値が累積、投入した素材が一定数に達する度にレベルが上昇し、そのレベルの値に応じたステータスボーナスを付与することができる。

合成強化によって強化されるステータス武器娘毎に異なり、長所を更に伸ばすもの、短所を補うものなど様々だが、敵キャラクターであるマグマ軍の武器娘のみ全て同一の強化方針(全火力の少量アップ)となっている。

戦術

2016/08/24に実施されたアップデートシーズン2」において実装された新機

レベルが上昇する際に一定間隔で獲得できる「戦術ポイント(戦術pt)」を消費し、部隊全体のステータスを向上させる「戦術機」を獲得又はレベルアップすることができる機

戦術機」は「攻撃系」「防御系」「特殊系」の三種に分かれており、それらの中に存在する複数のスキルを任意に選択し、新規獲得やレベルアップによる効果アップを行う。

基本的に一つの系統に特化した方が強力な効果を得られるが、やや戦術ptの効率が悪いため、基本的には三種全てに対しバランスを考慮しながらポイントを割り振る形が推奨される。

これらの効果は上記の「職種」「合成強化」と違い、通常編成の部隊にも効果が発生するため、未踏破のマップ攻略や敵ユニット鹵獲作業などにもその効果の恩恵を受けることができる。

修理

文字通り傷ついた陸自修理を行う。

修理の際、対キャラクターレベルや損傷度に応じて資を消費する。全体的に修理時間は短めで、大破状態でも数分一時間前後で修理了する。

2016/11/15のアップデートにおいて「選抜部隊」限定の一括修理実装された。

技研

装備や陸自開発・製造を行う。

「製造」は3つの資をそれぞれ100単位で区切った割合を設定し、投入後一定時間が経過することで武器娘完成・入手することができる(アイテムで短縮可)。「開発」は武器娘の製造時に投入できる資の最大量を増加し、製造できる武器娘の種類を増やすために必要な「技術開発Lv」と、4つに分けられた技術ツリーを順にアンロックしていく形で新装備を開発する「装備開発」の二種類が存在する。

限定製造/SP製造材

2016/08/24に実施されたアップデートシーズン2」において実装された新機

通常の製造とは異なり、規定の資量と専用アイテムである「SP製造材」を1個消費し製造を行う。この製造では「限定製造でのみ入手可武器娘」が出現確率テーブルに追加され、低確率でそのキャラクターを入手可となる。

「SP製造材」は期間限定イベントの上位報酬または「購買部」の課金アイテム(1個100300円・11個3000円)として入手することができる他「戦競」の週毎シーズン報酬によっても獲得できる。製造システム仕様と相まって、実質的に従来のソシャゲで多く見られる課金ガチャのそれとほぼ同じものとなっている。

購買部

課金アイテムを購入するためのメニュー

各資材や陸自、または装備品が購入できる。開催されるゲームイベントや新要素アップデート等に沿い、セットとして販売されるアイテムラインナップが頻繁に変わるため、特に課金オンリーの装備・アイテムが新規実装された際は確認を怠らないよう注意。

指令

提示されている条件を満たすと資材を貰う事ができる、所謂クエスト

午前5時更新される。一日おきに進行状態が更新される「日次」と、一週間ごとに更新される「週次」がそれぞれ用意され、また期間限定イベント等が開催されている場合、専用の一覧が出現する。日次・週次には遂によるボーナス特典が存在するが、双方共に遂までのノルマはやや厳しめ。

余談

ゲームの名称である「りっくじあ」だが、PixivTwitterを始めとした各SNSにおいて名称や略称の表記がバラバラで非常にまりに欠けるという問題が発生している。現在フルネーム表記に限った場合でも「りっくじあ」「りっくじあ」「りっくじあーす」「りっくじあーす」という4つが散逸しており、SNSでの単語検索で記事・発言を発見するのに結構な手間がかかる状態となっている。

な原因として以下の点が挙げられると考える。

以下、Pixiv大百科の同作品記事にある注意書きより一部引用

現在Pixiv内において「記号の表記ブレにより
「りっくじあ
す」「りっくじあす」の二通りの表記が多く利用されているが
表記としては
後者が正しい。
正確な表記は「全角チルダ()」であり「波ダッシュ(〜)」は誤りとなる。

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最終更新:2024/12/25(水) 12:00

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