ニコニコ大百科

端麗の怖さは鬼女の中でも折り紙つきだよ
戦闘力は一切無いのに「コイツには勝てないわ」と思わせる狂気っぷり
何をどうやっても最後には一人勝ちにもっていきそうなところとか、もうね
敵には回したくないお方です
でも行動原理が愛ゆえに、怖いくらい綺麗な終焉を見せるんだよなー
もう無茶苦茶

もうちょっと百綜手さんの事を掘り下げてくれてもいいのよ？
あんなにかっこいい見た目と声してんのにホージュンの噛ませとか勿体無い
ドラマＣＤだとペトルーシュカの代わりに戦うんだっけ？

やっぱり百綜手さんは褐色趣味なのだろうか…

ヤンデレ大百科にもルイリーさんデカデカと乗ってたな。

同誌の前身の妹大百科で「妹キャラとはなにか？」というコラムが【妹とは邪悪である】って結論だしてたのには吹いたｗｗｗ

>>94邪悪は斬り捨てねばならぬ

キモウトは「可愛いは正義」に当てはまらぬ

悪鬼悪霊は滅さねばならぬのだ(ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

邪悪、断つべし！

ごめんなさいカンベンしてください（ｶﾞﾀｶﾞﾀ

虚淵くんはとんでもない妹キャラを創ってしまったよね、社会の良識にごめんなさいしないといけないよね


おや？誰か来たようだ――

18禁版をプレイし終わった直後「なんだこの鬱エンド！？　もう二度とやるか！」という心境になった。
けど思い返せば、色々と想いが込み上げてきて、やるせなくなってくる。

この物語って、誰もが悪くないと見て、でも何かしら誰もが悪かったんだろうなぁと思う。
せめて一人でも自己申告してくれれば、その後の展開も少しは違ったのだろう。
無理な相談だが。ルイリー一人を悪いとか悪女だとか言うのは、何かちょっと納得がいかん。

つーか兄さんよぉ、普段饒舌な妹が嫁入り前に寡黙になったら普通気付くだろ！！
その時点で問い質せてれば……ああはならなかったのに。

あと元兄弟がカッコ良すぎる。
兵士がピンチになった所に駆け付ける様は、まるでヒーローの様ではないか。

タオローは根っからの剣鬼で人を愛するのも誰かの愛に応えることも出来ぬ相談だってホージュンが言ってた

今しがたプレイ終わった
ルイリーは普通に可愛らしい妹だと思ったが
なんでそこまでヤンデレ扱いされてるのかがわからんｗ

何を寝ぼけたことを。いいかい？ルイリーはブラコンなんだ。
それはまさに完全無欠。他の男が入る余地など欠片もないほどだ。
ホージュンがいくら金を稼ごうと、高い地位に就こうと、人を殺そうとも何一つルイリーの心には響かなかった。
彼女の関心ごとは絶対にして唯一つ。最強童貞の兄様だけなのさ。
そんなルイリーは自分が殺され自我がバラバラにされると知っても、それを恐れなかった。むしろ受け入れたんだ。
何故なら、弱い自我の自分は兄様が大好きなことを隠すこともできない。そんな自我の欠片を集めていく過程で、あの鈍感童貞唐変木兄様でも嫌でもルイリーの気持ちに気づくことになるはずだから。彼女はそれが楽しみだったし、何より心から望んだんだろう。
そして恐らく、最終決戦にて両名が死亡することはルイリーの予想範囲内だったに違いない。そうでなければ機械化された脳に兄様の分の容量を作っておくはずがないし、そもそも左道鉗子に自我をバラバラにしたうえで集め直すというアイデアを吹き込んだのは彼女だ。

分かるか？現実では一緒になれない、ならば電子脳の中ででも一緒になろう。そのためには、例え何人死のうが、自分が死のうが、それどころが愛する人が死のうが構わない。それがルイリーだ。
そんな思考を持ち合わせた妹が病んでないとは言わせんぞ。
鬼哭街・・・あの修羅の物語の中、唯一幸福を掴んだ女ルイリー。
まさに奴こそ修羅中の修羅よ！

兄様よりもホージュンがかわいそうだと思った（小波間）

そんなことはないと思うよ

組織のトップに登り詰め、妻の望みを叶え
最期は拳士として拳に倒れたのだから
正しく漢の本懐ここに極まれり

兄様よりはよほど幸福だったと思うけどなぁ

内家拳法を修めながらサイボーグになった豪軍を濤羅は「貴様に語らせる内家の功夫があるか！」って怒ったけど。
あれ実際に考えてみれば凄く良いアイデアだと思う。

血肉も細胞も通ってない頑丈な機械の体に、更に気功能力まで備わったら打つ手ないわ。いい仕事したなぁ設計者。
ある意味で男の浪漫を体現してると思うんだけど、どうよその辺。

あと他作品で恐縮なんだが、最後の豪軍vs濤羅の時に某弓兵vs某槍兵の戦いを思い浮かべたのって俺だけ？

>105
>あと他作品で恐縮なんだが、最後の豪軍vs濤羅の時に某弓兵vs某槍兵の戦いを思い浮かべたのって俺だけ？

割とよく言及されてる、真相はわからないが意識はしたのかもね。

内功を使えるサイボーグはサイバーパンク武侠ならではの良いアイデアだよね、これ好きなら金庸とか古龍の作品も面白いよ。

確かに素晴らしい着眼点だよな「内勁駆動型サイボーグ」
気功を使っても最強兄様みたいに内傷を患うこともないし、生身より頑丈なボディで音速すら超える。
まさに武林の頂点を目指せるスペックだ。
でも内臓や経穴を全て再現してるから、その値段はとんでもない額になってそうだよな。
メンテナンスとかきっと凄い手間だぞ。

>>104
北斗の拳のシンじゃないが、彼が欲しかったのは唯一瑞麗の心だったんだよなぁ
濤羅に言った｢血も肉も骨も魂も、全て瑞麗に捧げて果てろ｣の言葉通り、
豪軍は拳も義も魂も全て瑞麗の為だけに絞りつくしてしまっていたと思う。
ただただ、瑞麗の為に。

救われる術もなく、誰より当人が救いを求めていない悲しい人物だが、
瑞麗に全てを捧げつくしたという意味では幸福だったのかも知れんな･･･

細かいことで申し訳ないけど
呉のとこに香主ですらないってかいてるけど元兄弟に「呉香主」っていわれてなかったっけ

>>109
念。呉は「5人の香主」としてカウントされてるはず。

>>107
原作ではとっても中国拳法って感じのハゲ、ドラマＣＤでは髪型のめんどくさい荒事ごめんなさいな人に「スペックの低い筈のサイボーグにあれだけ金かかったのがおかしいと思わなかったのか」って嘲笑してた筈。

>>105
たぶん鬼哭街は古橋秀之のブラックロッドを下敷きにしてて
その中に、人体を血管から経絡まで再現した機械人形がでてくる。
もっというと、主人公は黒服無口。コンビを組むのは魂を複写されて義体に入ってる少女(たち)。
続編だと、殴った相手に雷を叩き込む神鳴る拳とかもでてくる。

言われてみりゃ共通点あるな
それでも印象がだいぶ違うのはひたすらカオスなケイオス・ヘキサと
陰鬱なディストピア化した上海という舞台の違いかしら

ニンジャスレイヤーとのクロスオーバー二次創作を読んだのを契機に、文庫版読了。

>>112　機甲折伏隊も通信素子や放気釦をインプラントしてますしねー。
サイバーパンク×武侠といえばシャドウランをプレイしたくなる年代。
>>mg98596

素晴らしいマンガだった
兄様と封会の２人が仲良くやってるのがいいね
こんなのなかなか見れないぜ
教えてくれてありがとう！

ニンジャは知らないが良作だわコレ
いいものを見れた。

おお、なんか面白そうなの来てるな。

ウロブチとヘッズがあわさり最強にみえる

さて君たち、星海社文庫版は買ったかね？もちろん私は購入済みだ。
星海版は新イラストもあって嬉しい限りだ。一冊にまとまっているのも良い。
何より虚淵アニキのあとがき。
あれはスニーカー文庫版を知っていると、より深い意味を伴ってくる。
虚淵のスタンスの変化、業界の変遷、一般的評価を獲得したが故に変わらざるを得なかった何か。
孔家の枯れ果てた桃園の如く、逆らえない時の流れと止められない潮流を感じる。
しかし変わらないものもあろう。鬼哭街という作品が世に出たという事実。
そして少女が夢見る二人の楽園よ。永遠なれ。

うろぶちの後書きって大丈夫なのかいな。