坂本秀樹とは、新潟県のシェア60%近くを占める地方紙「新潟日報」の元 上越支社報道部長、
そしてレイシストをしばき隊のデモ活動などに参加している左翼活動家である。
自称、闇のキャンディーズ。プロフィールは「レイシスト、ファシスト排除!戦争法をぶっ潰せ!安倍はやめろ! 自民党は民主主義の敵! 日本に本当の民主主義を!」
平和、反差別などの記事を出しているマスコミの報道部長という立場でありながら、自己の思想にそぐわない者に対して暴力的・差別的な暴言、脅迫行為を長期にわたって行っていたところ、自分自身が全国記事になり、有名になった。
簡単な概要
自身のTwitterを使用し自らの思想にそぐわない人に対して極めて自分勝手な基準で「ネトウヨ」と認定した上、
「死ね。それとも、殺されたいのか?」「お前の赤ん坊を豚の餌にする」「これから君のこと洗わせてもらうわ」
などの中傷・脅迫などを日常的に繰り返していた。
そして、終いには朝鮮総連の顧問弁護士を勤め、新潟水俣病の原告側弁護士としても活躍している、本物の「左派」「人権派」弁護士、高島章氏さえも、「ネトウヨ」と認定し敵視。前記のような侮辱を行い攻撃を開始した。
その結果身元を特定され、Twitterを消したり高島弁護士を脅迫するなど様々な手で追及を逃れようとするも逃れられず、最終的に高島弁護士に対して上司と共に直接訪問し謝罪、降格処分を受けることとなった。
左翼活動家が左派弁護士を攻撃した経緯
彼の所属するレイシストをしばき隊は、自らが「ネトウヨ」と認定した人間を7万人、あるいは12万人をリスト化した「ブロックリスト」を作成、それを採用するようにSEALDs(シールズ、正式名:自由と民主主義のための学生緊急行動)に対して指示を行った。
このような行為をうけて、弁護士・高島章氏はSEALDsが言論圧殺、話し合いの拒絶、批判を一切許さないような体制を作る過激派になりつつあることを懸念し、次のように苦言を呈した。
SEALDs(シールズ)については、今まで判断を留保してきたが、やはり組織的に言論(情報流通)を統制しているのは明らかなので、駄目だろ。情報流通の統制は、もっとも悪質な民主主義の敵と言ってよい。
SEALsは共産党も中核鱧やらないような言論圧殺(情報流通圧殺)をやっていると規定せざるを得ない。リベラルでも民主主義でもない。「民主主義って何だ」を真剣に考えてほしい。
私のように名前を明かし、それなりの影響力を持ち、リベラル・民主主義の陣営に属するとされている者が、リベラル・民主主義の旗手とされているSEALsを「敵」と規定することに、どれだけの踏ん切りが必要だったのか、考えてみてほしい。
民主主義の舞台に上がるというのは、その種の自分にとって不快なものを受け止めると言うことでしょう。お行儀のよい民主主義などありえません。
しかし、この忠告は聞き入れられることはなく、しばき隊やSEALDsは高島氏を「敵」と定める。
すなわちネトウヨ認定である。
特定の経緯
SEALDsに批判的なことを言ったばかりに高島氏は左翼活動家から攻撃されるようになる。
そして、暴言を連発していたのが新潟日報報道部長、坂本秀樹である。
先日起きた「ぱよぱよちーん事件」(左翼活動家、久保田直己がフェイスブック上であるイラストにいいね!しただけの人間をネトウヨと認定し、セキュリティ会社の社員の立場でありながら個人情報を晒しあげた事件)において、論争し、
「弁護士やめろ」「クソハゲ」「クソ馬鹿ハゲ野郎」「このネトウヨ弁護士」などの暴言を吐いた。
坂本は匿名であったが、以前に高島氏と直接やり取りをしたことがあり、論争の最中、坂本しか知り得ないことを話す。
これで正体に気づいた高島氏が坂本に直接電話をかけ、特定に至った。
問題発言集
暴言・脅迫等
お前の赤ん坊を、豚のエサにしてやる!
想像しろ。お前が本能に任せて性行為した、クズみたいな男と
娼婦のお前の間に生まれた薄汚いガキ!明らかに人種差別主義者の子どもであり、
生きてる価値はない!最大限の尊厳を与えてやる。それは、豚のエサになることだ!
桜井は在日だよ。差別すんなよ。このブス!お前の赤ん坊は豚のえさにするんだから…。
で、お前とダンナが、その豚を喜んで食べるのな。そりや美味しいよ。
お前の子ども食った豚だもん!お前とダンナ?うなぎの餌。あんたの頬から胸に抜ける。
目玉から肛門に抜ける(笑)
豚って、なんでも食うらしいよ。野菜でも、人間でも(笑)。赤ん坊は柔らかいだろうね。
暴言の一例、他のツイートも同じようなものである。このようなツイートを日常的に行っていた。
さよなら、これから君のこと洗わせてもらうわ。会社やら学校やら、たいへんやな。
ネットは完全に匿名ではないということ。分かった?ヘイトまき散らすネトウヨ君たち。
ひあ、ネトウヨには「身元洗う」というのも脅迫なのか。まあ、それだけ身元ばれたら、
恥ずかしいことしてるからだな。きっと。
もちろん身元洗うは脅迫である。ましてや新聞社の報道部長という立場であることから、報道機関の情報網を私的利用している可能性が指摘されている。後の顛末を思うとまさに因果応報である。
確認しよう、彼は「反差別」「反ヘイトスピーチ」を主張しており、その主張をそのまま新聞記事として発信している新聞社の報道部長である。
秘密の暴露
東京大行進にいくための、新幹線グリーン席ゲットー!
ザイトク界隈はどうやって来るの?歩いて?情けなさすぎ。
しばき隊は主張を訴えられるし、日当もデルからサイコー!
おまえ等は、いつも怯えて手弁当、捕まっても誰も助けてくれない。がんばれよ!
ザイトク界隈は、日当も出ない上にカウンターから罵声浴びせられ、
社会的支持も集められないクソデモやめて、カウンター側にくれば一年でベンツが買える日当貰えるのに。
今回の東京大行進に参加した人は、最後の柏木公園まで行った人の日当は3万円らしい。俺も最後まで歩いたし!
デモをすると日当が出ることを暴露。いったい原資はどこから出ているのだろうか。
新潟日報・新聞社報道部長として
新潟日報という新聞が、集団的自衛権行使に関し、反対の論陣を明確にして「地方から反対の声を!」と、社長名で訴えたらしい。もはや、地方から声を上げよう!
自分がその新潟日報の報道部長なので自作自演である。
新潟日報は元々左派的論調の強い新聞であり、「平和」「人権」「民主主義」を尊ぶ主張をしていた。
その記事を発信している報道機関の側がこのような行為に及んでいるという現実が明らかになった。
明日は小学校3年生に講義するんだよー。
「差別やいじめは人間として最低の行為で、絶対に許してはいけない」と教えてこよう。
小学校3年生の授業に講師で行った。授業とは直接関係なかったけど、
「他人のことを理解しようとする。みんながそうすれば、いじめや差別は無くしていけると信じています。
みんなも自分たちと違う人がいたら、理解しようとして下さい」と言った。みんな、真剣に私語もなく聞いてくれた。
新聞社として思想の拡散に努めていたようだ。だがここまで読んだ人には虚しく響くと思われる。
おまけ
だいたい、大衆の面前で「殺せ!」「死ね!」と言える神経がまず異常。
それをあなたがたは、自分たちの子供や親、連れ合い、恋人の前て叫べるのか?
叫べるとしたら、即刻、精神科への入院、ないしはカウンセリングをおすすめします。
再度確認するが、彼は「反差別」「平和」「反レイシズム」を掲げる活動家であり、
平和、人権、反差別などを主張しているマスコミ、新聞社の報道部長である。
問題点まとめ
- マスコミ、新聞社の報道部長という立場にある人間があまりにも下品で暴力的・差別的な言動を公共の場に発信していたこと。
- マスコミ、新聞社の報道部長という立場にある人間が特定思想に偏った政治活動に参加し、特定思想に偏った記事を時には自作自演さえ行った上で発信し続けていたこと。
- マスコミ、新聞社の報道部長という立場にある人間が、新聞記事を使って公的に主張している「平和」「反差別」「反レイシズム」「戦争反対、話し合いを」などのイデオロギーと明らかに真逆の行動を自身の気に食わない相手に対して取り続けていたこと。
- 彼の所属する左派のデモ活動に参加すると少なくない金銭が給与されるということ。
(話の真偽、資金源は?税金は?等) - 類似の事件(久保田直己・ぱよぱよちーん)があったばかりであるのに、しばき隊・SEALDsら組織内で全く反省が起こらないばかりか未だ正当性を主張し、他者を攻撃した結果発生した事件であり、今後も更なる先鋭化・過激化が予想されること。
- 「はすみリスト」「ブロックリスト」のように、彼らは些細なこと、身勝手な理由で時には本来自陣営にあたる者さえ「ネトウヨ」なる「敵」であると認定し、脅迫や暴力を示唆する犯罪教唆など過激な攻撃を行い続けていることから、今後も同様の行動をし続けると予想され、今回の騒動を批判したり揶揄した者も「敵」扱いされかねず、新たなる被害者・事件が発生する可能性が極めて高いこと。
- これが氷山の一角である可能性があること。
関連項目
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