マリオ&ルイージRPG単語

毎度おなじみスーパースター。
キノコ王国を救うためルイージとともにマメーリア王国や過去のキノコ王国を冒険する。
弟想いで正義感も強い頼れる兄。

2作目ではスタッフ曰く父親的存在で描かれる。
ルイージをフォローする場面が多いが、たまに助けられることも。

POWとスピードが上がりやすい。

毎度お馴染み永遠の二番手。

1作目では留守番しているはずだったが、クッパの勘違いにより、半強制的に同行させられる。
やたら損な役回りだったり、型に押し付けられてサーフボードにされたり（しかも息継ぎができない）、2作目ではスターの丘の扉からほぼいじめに近い言葉攻めを受けたりと毎度可哀想な扱いである。

ただマリオとルイージが別行動をする際はマリオよりも出番が多め。

4作目ではルイージが寝ることによって開く夢世界の中でマリオが冒険。ルイージは夢の中の「ユメルイージ」となってマリオをサポート。夢の中では大量のルイージがわらわらと出てくる。

マリオと比べてHPやHIGEが上がりやすい。

全シリーズを通して、旧知の仲であるクッパに名前を覚えられておらず、『緑のヒゲ』と呼ばれる。
しかし、4のエンディングでとうとうクッパに認められ、ペーパーマリオMIXからは名前で呼んでもらえる様になった。

毎度おなじみ悪の大王。

1作目ではスーパーマリオRPGの時のように協力してくれる…のだが、マメーリア王国に向かう途中でゲラコビッツに襲撃されたのを皮切りに、ルイージよりもはるかに悲惨な運命を辿ることになり、ホシカゲ兄弟の巨大大砲でふっとばされたことで記憶を失い、パーニョの部下になったり、エネルギー体と化したゲラゲモーナに乗り移られ身体の主導権を奪われた。

2作目ではいつもの様にピーチをさらいに来た所を事件に巻き込まれる。
終盤になってゲドンコキノコと化したゲドンコ姫（姉）を食したことによりパワーアップを果たす上（この作品の主導権はクッパのまま）、攻撃を与える隙をも与えずカウンターのみでしか倒すことが出来ない最強のラスボス（？）となる。 

3作目ではマリオ達が中に入ってしまい体内でのマリオ達を図らずもサポートする。（エンディングまで体内に居るのがマリオ達である事に気づいていなかった）

4作目ではアックームと共謀して、マリオ達に立ちはばかる。

ペーパーマリオMIXではペーパー世界からやってきたペーパークッパと手を組み両方の世界のピ－チ姫をさらった。

マリオシリーズでは毎度おなじみのキャラクターであるが、毎回ロクな目に遭わずこのシリーズにおいては不幸を背負って立つ役まわりである。しかし3作目ではついに操作キャラに昇格。作中では部下に対してツンデレな態度をとったり、素直に気持ちを表現できないでいる。ラスボス前には多くの名言を残した。
また裏切った部下を許すという懐の広さを見せ、彼の人気は大きく向上した。

毎度おなじみさらわれマニア。

1作目では自身はさらわれず声だけ奪われた。実は冒頭のゲラゲモーナが声を奪っていくシーンにはちょっとしたカラクリがあり…

2作目ではある事情によりゲドンコ星人に囚われてしまう。

3作目ではメタコロ病の解決のために緊急会議を開く。不思議な魔法が使えるようでクッパを城の外へ飛ばしたことも。ダークスターを復活させることができる唯一の存在。

プスラノドン曰く無駄に輝くマメーリア王国の王子。ルイージの心を鷲づかみにした。キミたちのヒゲにカンパイ。

剣の腕も立つので一応やるときはやる性格。
フサフサの金髪だが実はカツラ。

怪盗。

1作目では記憶喪失になっていたクッパ、キャサリンと共にマリオたちと幾度も戦った。

4作目ではマクラノ島で懲りずに怪盗を続けていた。

天才的な頭脳を持った悪の科学者。

1作目ではゲラゲモーナの手下だったが、マリオとルイージに敗れゲラゲモーナは倒されてしまう。

2作目ではバッチ売りとして登場。マリオとルイージへの復讐を企んでいるが、彼に会えるのはベビィ達だけなので気づかれない。

3作目では黒幕として登場。ダークスターを復活させ、キノコ王国を部下のメタボスと共に支配しようと計画を進める。ダークスターにより自身もダークゲラコビッツへと豹変。
最終決戦では実に哀れ名な最期を遂げてしまう。「るるるる!!!」といえば彼である。

美声を聞かせることで目覚め、願いを何でも叶えてくれるというマメーリア王国の秘宝、スタービーンズを悪用してマメーリア王国を我が物にしようと企む魔女。
中盤でマリオブラザーズに敗れ肉体を失う。

笑い声は「ゲヒャヒャヒャ！」だがゲラコビッツやマメラ女王も使っている。

世界征服を企むコウモリの魔王。名前は「悪夢」から

かつては夢世界に封印されていたが、マリオたちが夢世界への入口を開いたことで復活し、ピーチ姫を攫う。
マリオたちがピーチ姫を取り返した後は、クッパと協力するが…。

｢ルイージマンション｣にも登場したお化け科学者。

1作目ではマメーリア王国の城下町にあるカフェのオーナーをしており、新しいコーヒーを完成させる度に発明品をくれる。

2作目ではタイムマシンを発明。ゲドンコモンスターGの分析もする。巨大なポンプも発明し、ドッスン・ボルケーノの噴火を止める。ゲームの最後に壊れたタイムマシンの修理を終え、タイムホールのエネルギーで動くように改良した。

それぞれ赤ちゃんの頃のマリオとルイージ。2作目においてハンマーを扱うのは彼らである。なお、べビィの涙にはある秘密が隠されており、エンディングで明らかになる。

2作目において過去のキノコ王国を侵略しにやってくる宇宙人。紫色の毒々しいキノコの姿をしている。おもな武器は銃。さまざまなタイプが存在する。

3作目にも隠しボスとして登場。攻撃力が高く、攻撃のタイミングが変わっているので厄介だが、彼らを倒せばスペシャルアタックが入手できる。運が良ければ専用アイテムの「ゲドンコブーツ」が手に入ることも。

ゲドンコ星人の女王でマイクで部下に檄を飛ばす。彼女が異様なまでにコバルトスターに執着するのにはとんでもない秘密があり…。

ピーチ姫に似ている気がするのはきっと気のせいである。
実は姉がいる。

3作目に登場するスターの妖精。ピーチ姫の願いで、メタコロ病の原因を探している。体内ではクッパにマリオたちも一緒にいることがバレないようにチッピーと名乗る。
クッパとはナイスコンビである。

基本的に説明やチュートリアルを行うナビゲーター。4作目にも登場し引き続きナビゲーション役を務める。
(ちなみに1作目のナビゲーターはキノじい、2作目のナビゲーターはキノピオ（とトランク）だった。)

裸に靴だけと言ってはいけない。

クス・ジーアイランドに存在する謎の生物。赤と青の2種類。神殿にもうろついているが神をたたえている様子が無い。それぞれ習得したファイアー、サンダーのハンドの力を与えると、暴走し襲い掛かる。

対をなす色のハンド攻撃は「Critical!!」の文字が出た後に二倍ダメージの説明をする。

反対に同色のハンド攻撃は回復してしまうことを説明した後、膨らみ始め、最後は破裂する。
いずれも倒しても復活する。

「ワシはこの島におっぱい村を作って　おっぱい村の村長に立候補するかもしれん　壮大なロマン…」
「ワシ…ワシ…夕日になりたかったんじゃ!!　ウソだよ」
といった数々の名言を残している。