タグ

cameraとtechnologyに関するw2allenのブックマーク (14)

  • パナソニック、カラーフィルタを使用しない「マイクロ分光素子」技術発表 | スラド IT

    パナソニックは、約 2 倍の高感度化を実現するイメージセンサーの要素技術「マイクロ分光素子」の開発発表を行った (AV Watch の記事、プレスリリース、doi:10.1038/nphoton.2012.345 より) 。 カラーフィルタを使用せず、回折現象を利用して分光する。カラーフィルタで 50~70 % の光量が失われるから、その分、高感度化を実現できる。具体的には、例えば白+赤、白-赤、白+青、白-青の 4 つの色に分光し、演算で通常のカラー画像に変換する。この技術は CMOS でも CCD でも使える。仕組みからして、画素の高密度化や高感度化には向きそうだが、高画質化の点ではちょっと…と感じないでもないが。 なお関連特許は国内 21 件、海外 16 件 (出願中含む)。

    w2allen
    w2allen 2013/02/06
    引用:この技術は CMOS でも CCD でも使える。仕組みからして、画素の高密度化や高感度化には向きそうだが、高画質化の点ではちょっと…と感じないでもないが。
  • 【驚愕】ソニーのハンディカムの「空間手ぶれ補正」が凄すぎ!! : はちま起稿

  • ソニー、積層型CMOSイメージセンサーを開発……支持基板を不要とし大幅に小型化 (RBB TODAY) - Yahoo!ニュース

    w2allen
    w2allen 2012/01/23
    引用:「積層型CMOSイメージセンサー」では、従来の「裏面照射型CMOSイメージセンサー」の支持基板の代わりに、信号処理回路が形成されたチップを用い、その上に裏面照射型画素が形成された画素部分を重ね合わせた構造
  • キヤノンが世界最高となる約1億2000万画素のCMOSセンサーを開発

    キヤノンが日、世界最高画素数となる約1億2000万画素のCMOSセンサーを開発したことを発表しました。 1万3280ピクセル×9184ピクセルという、とてつもない解像度の写真を高速に連写することが可能になるという、なかなかとんでもないセンサーとなっています。 詳細は以下から。 APS-Hサイズで世界最高の約1億2,000万画素のCMOSセンサーの開発に成功 キヤノンが日発表したリリースによると、APS-Hサイズでは世界最高画素数となる、約1億2000万画素(1万3280×9184画素)のCMOS(相補性金属酸化膜半導体)センサーの開発に成功したそうです。 今回開発されたセンサーは今までに同社が製品化したAPS-HサイズのCMOSセンサーで最高画素数となる約1610万画素のものと比較して画素数は約7.5倍にあたり、解像度が2.4倍に向上したものになるとのこと。なお、製品化こそは行われてい

    キヤノンが世界最高となる約1億2000万画素のCMOSセンサーを開発
    w2allen
    w2allen 2010/08/24
    引用:キヤノンが本日、世界最高画素数となる約1億2000万画素のCMOSセンサーを開発したことを発表しました。1万3280ピクセル×9184ピクセルという、とてつもない解像度の写真を高速に連写することが可能になると
  • 予算7万円弱で高度35000mから地球を撮影 | スラド

    たった500ポンド(約6.9万円)で高度 35000mから地球を撮影する仕組みを作った人がいるそうだ(家記事)。 英国のロバート・ハリソン氏は安い気象観測気球とガムテープ、デジカメとGPS装置を組み合わせて宇宙から地球を撮影することに成功したとのこと(氏の flickrギャラリー)。あまりのクオリティの高さにNASAから撮影方法について問い合わせがきたそうだ(NASAは何百万ドルもかけたロケットが使われたのではないかと思っていたとのこと)。 実際には「普通のキヤノンのカメラ」に「5分毎に起動して8枚の写真と動画を撮影した後、電源を切る」ようプログラムを変更する無料のソフトウエアを組み込み、それを気象観測気球にマウントしただけとのこと。また、低温でも動作に支障がないよう断熱材でカメラを覆ったとのことだ。 ヘリウムガスを入れた気球は地上では直径 1mしかないが、高度を上げるにつれて最大直径

    w2allen
    w2allen 2010/03/27
    引用:たった500ポンド(約6.9万円)で高度 35000mから地球を撮影する仕組みを作った人がいるそうだ。英国のロバート・ハリソン氏は安い気象観測気球とガムテープ、デジカメとGPS装置を組み合わせて宇宙から地球を撮影
  • 携帯電話に搭載されているカメラの画質を飛躍的に向上させる技術が登場へ

    NTTドコモやau、ソフトバンクモバイルなどの大手携帯電話会社が1200万画素カメラを搭載した携帯電話を発売する中、今年2月にNECが1300万画素カメラに対応した携帯電話向けLSIを発表するなど、携帯電話向けカメラの高画素化はとどまるところを知りませんが、高画素化による画質の向上には限界があります。 そんな中、新たなアプローチでカメラの画質を飛躍的に向上させる技術が発表されました。 詳細は以下から。 QuantumFilm Could Change the Way Your Camera Phone Takes Pictures この記事によると、InVisageという会社が携帯電話に搭載されているカメラの画質を飛躍的に向上させる「QuantumFilm」と呼ばれる技術を開発したそうです。 携帯電話のカメラは高画素化が続いていますが、画素数が上がれば上がるほど、撮影にはより多くの光が必要

    携帯電話に搭載されているカメラの画質を飛躍的に向上させる技術が登場へ
    w2allen
    w2allen 2010/03/24
    引用:「QuantumFilm」によってCMOSセンサーが従来と比較して2倍の光を取り込めるようになる上に、さらに光を検出する効率を2倍に高めることで、従来の4倍の光を取り込めるようになっています。
  • 「点」ではなく「面」で光り、低電圧・低消費電力なフラッシュ光源「有機ELフラッシュ」

    従来のセノンランプ方式フラッシュの場合、約400Vの高圧回路が必要なのですが、この「有機ELフラッシュ」なら最高でも約12V程度で済み、すさまじい低電圧が可能になります。 また、ランプ方式で必要な反射鏡やレンズも不要となり、薄型で均一な照射が可能だそうです。デジカメやデジタルビデオカメラなどに使うことが可能とのことなので、そのうち「有機ELフラッシュ」搭載のデジカメが登場するかも。 詳細は以下から。 ローム 半導体 ROHM http://www.rohm.co.jp/ これが「有機ELフラッシュ」 解説パネル ボタンを押すとサンプルが実際にフラッシュします ムービーで見ると、こんな感じです。 YouTube - 低電圧・低消費電力なフラッシュ光源「有機ELフラッシュ」 写真で見るとイマイチ、インパクトが伝わりませんが、かなり明るい 薄さはこんな感じでぺったんこです これはあくまでもサンプ

    「点」ではなく「面」で光り、低電圧・低消費電力なフラッシュ光源「有機ELフラッシュ」
    w2allen
    w2allen 2009/10/07
    引用:反射鏡やレンズがなくなり、低電圧・低消費電力になるので、デジカメがさらに小型化することになり、デジカメの前面全体が光ってフラッシュになったり、ライトになったりといったことも可能になるかも
  • ソニー、身の回りにあるものをなんでもPS3のコントローラーにできる特許を取得

    ソニーが6月にアメリカのロサンゼルスで行われたゲームの見市「E3」でモーションセンサーとPS3用カメラ「PS Eye」を利用したPS3の新型コントローラーを発表しましたが、さらにもう一歩踏み込んで、身の回りにあるものをなんでもPS3のコントローラーとして利用できる技術の特許を取得したことが明らかになりました。 詳細は以下から。 Siliconera >> Sony Patents A Motion Control System That Uses Ordinary Objects As Controllers この記事によると、ソニーは新たに身の回りにあるものをPS3のコントローラーとして利用できる特許を取得したそうです。これはPS3に接続したカメラを使ってユーザーの持っている物体をコントローラーとして認識することで、その物体をコントローラーとして利用できるというもの。 実例はこんな感じ

    ソニー、身の回りにあるものをなんでもPS3のコントローラーにできる特許を取得
    w2allen
    w2allen 2009/07/06
    引用:この記事によると、ソニーは新たに身の回りにあるものをPS3のコントローラーとして利用できる特許を取得したそうです。これはPS3に接続したカメラを使ってユーザーの持っている物体をコントローラーとして
  • デジタル・カメラ向け、1mA消費のGPSチップ | スラド モバイル

    Air Semiconductor社は携帯型電子機器向けGPS受信チップ「Airwave 1」を開発し、検証を終えたと発表した(eetimes.jp:「エア社が1mA消費のGPSチップ開発」、日PDFのプレスリリース)。位置情報を得るまでの時間が25ms程度と短く、消費電力も少ないのが特徴。数km程度の精度の「Coarseモード」と、3~4mの精度の「Preciseモード」を使い分け、通常は前者で常時位置を把握し、シャッターを押した瞬間に後者に切り替える。室内では、最後に記録した座標を記憶している。第一世代はデジタルカメラ市場向けで、2009年第3四半期に量産開始予定。 デジタルカメラにはGPSが殆ど標準搭載でも構わないと思っているので、こういう製品は大いに期待したい。なお携帯電話向けは第二世代の「Airwave 2」となる。

    w2allen
    w2allen 2008/05/22
    引用:デジタルカメラにはGPSが殆ど標準搭載でも構わないと思っているので、こういう製品は大いに期待したい。なお携帯電話向けは第二世代の「Airwave 2」となる。
  • 「T線」を利用して中身を確認するセキュリティカメラ | スラド セキュリティ

    ITmediaの記事によれば、英国のThruVisionが「T線」(テラヘルツ波)を利用したセキュリティカメラ「T5000」を開発した。最大25m離れても、服の下に隠された武器やドラッグ、爆発物を見つけ出せる。爆発物と粘土、コカインと小麦粉の区別もできる。テラヘルツ波は1THz前後(概ね100GHz~10THz)を指し、光と電波の境界領域にあたる。X線より安全で、服や鞄くらいなら透過する。テラヘルツ波で様々な物質が固有の吸収スペクトル(指紋スペクトル)を示す性質を利用する(参考:テラヘルツ光が開く新しい画像世界←特許元なのかな)。ただ、水は通らないのが欠点かもしれない。 関連:テラヘルツ波で古典絵画の顔料を識別

    w2allen
    w2allen 2008/03/11
    引用:ITmediaの記事によれば、英国のThruVisionが「T線」(テラヘルツ波)を利用したセキュリティカメラ「T5000」を開発した。
  • セイコーインスツル、携帯カメラ向けに液体で焦点を合わせる「液体レンズ」を製造開始

    セイコーインスツルが携帯電話などの小型機器向けに、これまでの機械ではなく、液体を用いることでレンズの焦点を合わせることができる「液体レンズ」の量産を開始するそうです。 これによりカメラの小型化や省電力化、そしてオートフォーカスの高速化、無音化などが期待されるほか、耐久性や耐衝撃性も向上するとのこと。 詳細は以下の通り。 液体で焦点を合わせるレンズ Varioptic社の液体レンズを今秋にも量産 このリリースによると、セイコーインスツル株式会社はフランスのVarioptic社と、Varioptic社が開発した液体レンズを量産することで業務提携したそうです。 液体レンズは、レンズホルダー(容器)内に水溶液と油を封入し、容器の上下の電極から水溶液に電圧を加えることで水溶液と油の境界面の形状が変化する技術を利用したもので、境界面が電圧の変化によって焦点距離を合わせる可変焦点レンズとなるというもの。

    セイコーインスツル、携帯カメラ向けに液体で焦点を合わせる「液体レンズ」を製造開始
    w2allen
    w2allen 2008/02/12
    引用:これによりカメラの小型化や省電力化、そしてオートフォーカスの高速化、無音化などが期待されるほか、耐久性や耐衝撃性も向上するとのこと。
  • ハイビジョン対応ビデオカメラと一眼レフ並みデジカメが一台で実現 | スラド IT

    いわゆるフルハイビジョンの解像度が有ればキャビネ版程度のプリントなら 画質的には十分だと思いますね。 問題はイメージセンサーのサイズ。 家庭用ビデオカメラのイメージセンサーって、今だと1/3インチ以下だから 綺麗なボケは期待してはいけないでしょうね。サイズを大きくすると光学系 も大きくなるしなあ。 (2/3インチのEDC-50と1/2インチのGY-DV500で同一被写体を撮り比べた ことがありますが、EDC-50の方がロングショットに強かったし、ボケも 綺麗でした。EDC-50は中古で買ったもので、センサーに曇りが出てあり手 放したけど、デッキも高性能で良いカメラでした) ・・それに静止画と動画では、イメージセンサーに求められる特性が違 うような気がする。 次にビクターの場合、HDTV対応のカメラはHDV720P対応の業務用機か HDDしか無く、おそらくニュースになった製品はHDDだと思う

    w2allen
    w2allen 2008/01/04
    引用:この機種は、ビデオカメラ機能は高画質のフルハイビジョン対応とし、デジカメ機能も一眼レフ並みの高機能とのこと。
  • オリンパス、水平画角360度の新方式レンズを試作 | スラド

    オリンパス株式会社 未来創造研究所が、水平画角360度(垂直画角45度)の新方式レンズ、およびこれを組み込んだプロジェクターやCCDカメラの試作品を開発したとのこと (活動レポート、日経 Tech-On 記事)。新技術「軸対称自由曲面レンズ」の導入により、従来の魚眼レンズをはるかに上回る水平画角が実現されるようです。 継ぎ接ぎなしの 360度の利用方法として、パビリオンでのプロジェクタやセキュリティカメラがあげられていますが、 シャッター1つで QuickTime Cubic VR が作れるとか、 Google Maps に Street View みたいなことが簡単にできるようにならないかと思うわけです。みなさんはどんな楽しい使い道があると思いますか?

    w2allen
    w2allen 2007/07/10
    引用:(垂直画角45度)の新方式レンズ。新技術「軸対称自由曲面レンズ」の導入により、従来の魚眼レンズをはるかに上回る水平画角が実現されるようです。
  • CMOSの感光について

    大学では物性科学を専攻していました。 最近、光学イメージセンサーとして、CMOSがCCDを追い抜きそうな勢いと聞きます。 CMOSの感光原理がわかりませんので、素子レベルで教えていただければ幸いです。 実はCCDの感光原理もよくわかっていないのですが、CCD素子が光を受けて、電子を放出し、それを集めた電流量で、光量を計測していると理解しています。 それに対して、CMOSは、どういった原理で光を電子(電流)に変換しているのでしょうか?MOSが一般的な半導体素子であることを考えると不思議です。 シリコンに光を当てれば、電子が励起されるのは当然ですが、実用的な光学イメージセンサーとして、CMOSがどう働くのか知りたいのです。 よろしくお願いします。

    CMOSの感光について
    w2allen
    w2allen 2006/06/26
    引用:早い話が極小の太陽電池&増幅用FETが束になったものです。
  • 1