Regional Scrum Gathering Tokyo 2017
社内で、Jim Coplien氏による、2日間のスクラムマスターの研修を受けさせてもらう機会をいただきました。先週のJavaOneに続いて、会社からすごいお金と時間を出してもらってるなぁ…自分。 なかなかショッキングな内容も多く、整理するのに時間がかかりましたが、まとめと、今後のアクションを書いていきたいと思います。 用語:PBIとSBI 初めに今回覚えた用語を二つ。PBIはProduct Backlog Item, SBIはSprint Backlog Itemの略です。 概念的にはすでに馴染みのあるものですが、PBI、SBIという呼称は今回始めて知りました。 私は「スクラム」を理解していなかった さて、本題です。研修の一番冒頭で、Jimから、スクラムのたった一つの約束が紹介されました。 "It promises only that the team will work on the m
講師について スクラムの教科書「スクラムガイド」や本ワークショップのマニュアル「LEGOを使ったスクラムシミュレーション」の翻訳者である角征典(@kdmsnr)。 『アジャイルサムライ』『アジャイルな見積りと計画づくり』『アジャイルプラクティス』の監訳・翻訳者であり、(株)永和システムマネジメント勤務にして日本Rubyの会理事。Asakusa.rb自称幹部である角谷信太郎(@kakutani) 参加者の声 チームで働く楽しさを実感! (@Posaune from 京都アジャイル勉強会) エンジニアさんじゃなくても大丈夫!ちゃんと学べました。 (カシマ) スクラムに興味さえあれば不器用でも楽しめます (万年美術が「2」だったスクラムマスター) 日々改善して行く事を楽しみながらできそうだと思った。 (ミヨシ) とにかく楽しい!! 楽しみながら、チームの共働とスクラムフレームワークを学べる (@
参加対象の方 アジャイル・スクラムでの開発を導入検討されている経営者やマネージャ、現場リーダーの方 導入推進役、スクラムコーチ、アジャイルコーチの方 既に実践、あるいは知識を深めたい方 これからスクラムを実践される方 特別講演 “実践知リーダーシップとアジャイル/スクラム ~ イノベーションを生み出し続ける組織に求められるリーダーとは” 野中 郁次郎氏 講演者紹介:一橋大学名誉教授。知識創造経営の生みの親。1986年にハーバードビジネスレビューに発表した論文 “The New New Product Development Game (新製品開発の新たな方法)” はスクラムに深い影響を与え、「スクラム」という用語もこの論文内の表現からとられている。 代表的な著作(共著)に「失敗の本質」ダイヤモンド社(1984)、「知識創造企業』 東洋経済新報社(2005)、「知識創造経営プリンシプル」 東
アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、技術顧問、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料) デリゲーションポーカー(移譲ポーカー)のゲーム概要ゲームの目的このデリゲーションポーカーでは以下のようなことを教えることを目標として作成しました: 移譲は0/1ではないということ。独裁者とアナーキストの間には多くの段階があること移譲はStep by Stepのプロセスであること。あなたは他の人に対してわかるように説明する責任があります移譲はコンテキストに依存しているということ。あなたは可能な限り移譲することを望んでいるでしょうが、あまりにやりすぎると混乱をきたすことがありますデリゲーションポーカーの基本的なアイデアは7つのレベルの権限です。 権限と移譲というプレゼンに簡潔に記載していますし、7つの権限という記事の中でより詳細
アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、技術顧問、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料) みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 昨日Twitter上で@yujioramaさんから「これは成功すると思えたスクラム導入の兆しとか読んでみたいです!」という要望を頂いたので個人的な見解を書いてみたいと思います。 なお、僕は基本的に、技術力とかツールの話以前の話としてチームの態度や周りとの協調関係を重視しているので、主にそういう観点が多いことを念頭においておいてください。 プロダクトオーナープロダクトオーナーが明確なプロダクトバックログアイテムを書いている自分が書いたプロダクトバックログアイテムに責任をもっている。開発チームがプロダクトプロダクトバックログアイテムの中身についてプロダクトオーナーに確認できる開発チームが
Pivotal Trackerをプロジェクトで使うにあたっては、アジャイル開発手法の知識が多少はあると役にたちます。エクストリームプログラミング(XP)であれば、このXPの入門記事をはじめとして、数多くの良質な記事をオンラインで見つけることができます。 ダッシュボードPivotal Trackerにログインすると、まず最初に表示されるのは自分の ダッシュボード(Dashboard)です。このページには、あなたが参加している全てのプロジェクト、最近の活動、Pivotal Trackerからの重要なお知らせが表示されます。 プロジェクトに招待されていれば、プロジェクト一覧にそのプロジェクトが表示されます。プロジェクトのリンクをクリックすると、そのプロジェクトのストーリーを表示します。新しいプロジェクトの作成は簡単です。ダッシュボードで"Create Project"ボタンをクリックし、プロジェ
Editor's Notes\n\n\n\n\n\nそうは言われても難しい\nなのでこんなところを肝に命じて進めていき
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5. 3つの時期 2008/7 2008/11 2007/7 •XP経験者 •チームメンバー 2009/10 •参画 の加入 の総入れ替え •離任 スクラム ごっこ 私たちの ごっこ からの スクラム 卒業 最初にスクラムごっこ 「スクラムでやります!」と宣言して、 試行錯誤しながらプラクティスを実践していた時期 そしてごっこからの卒業 XP経験者が加入して、 プラクティスの背景にある考え方を学ぶことで、“アジャイルさ”というもの を理解していった時期 最後に私たちのスクラム チームメンバーが総入れ替えになって、 新しいチームにとってのアジャイルさを話し合うところから、私たちのやり方 を模索していった時期
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