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帰国子女の娘がクラスで浮いた存在に… 鴻上尚史が答えた戦略とは？ (1/7) 〈dot.〉｜AERA dot. (アエラドット)
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記事へのコメント117件
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popolonlon3965
娘さんを「美味しい寿司を知っている」側に置く考え方が素敵だし自分には無かった。/TPOで服を使い分けるというより「学校でもワンポイントで戦略的におしゃれを楽しみながら」の方が女性には響きそう。
gurinekosan
鴻上さんの優れたロジックに救われる人は多いのではないか。以前の雑誌のエッセイでも、日本人のマイノリティとマジョリティのバランスの悪さを指摘されており、色々腑に落ちるものがあった。
mon_sat
『不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか』を読むと日本の病巣がよく分かる。日大アメフト部の事件しかり。転校も学校内では別の服を着るのも負けることを意味しないから頑張ってほしい。いつか周囲も気付く。
suzukiMY
『皆が同じになろうという同調圧力は、日本の宿痾。自尊意識を大切するアメリカに住んだからこそ日本の無条件の同調圧力に苦しめられている。高い自尊意識を持つ経験を知らない人が理解できなくてもしょうがない』
neeet
移住した土地で自分が浮いてしまったとして、そこで「戦う」ってどういうことだろう。土地の人がこうしたほうがいいですよと親切に教えてくれてるなら感謝するし、それが日本に限らず相手を尊重することでは。
BIFF
鴻上尚史もオジサンになった。臆病な「自尊心（我が身かわいさ）」が強く安全を求めて群れる。人（個性）を尊重する価値観が欠けていて「違い」を執拗に攻撃する。自分はこのあたりが日本人の宿痾な気がしている。
docrocco
『大切なのは、学校に地味な格好をして行く時「負けた」とか「悔しい」とか「本当はこんな格好をしたくない」とかネガティブな思いにならないことです。それは、生き延びるために選んだ戦い方のひとつだと、娘さんと
obsv
正義感の強い親ほど、子供に対して督戦隊のように「戦え！退却許さず」と迫り、潰してしまいがちではないだろうか。昔かかったカウンセラーに言われた、表面だけ合わせて「和して同せず」が最も無難な対処法だろう。
lungta
終戦記念日の前日にUPされた鴻上さんの人生相談。自尊感情の低さが呼び起こす、理不尽なまでの同調圧力と如何に戦ってゆくか。小さい所ではバンドＴシャツ捨てろから過労死問題まで遠いように見えて同じ根っこ。
isrc
大切なのは、学校に地味な格好をして行く時「負けた」とか「悔しい」とか「本当はこんな格好をしたくない」とかネガティブな思いにならないこと。それは、生き延びるために選んだ戦い方のひとつだと、娘さんと話す
infobloga
自分の服は（お金の問題が許せば）自分で決めるべき。すでに本人の意志がはっきりして状況で、親は、同調圧力にしたがえとも、同調圧力と戦えとも言うべきじゃない。回答自体が、家父長制的ですごい嫌。
okadaic
＜娘さんは自尊意識を大切にしようとするアメリカに住んだからこそ日本の無条件の同調圧力に苦しめられているのです。高い自尊意識を持つ経験を知らない人が理解できなくてもしょうがないと伝えましょう。＞
wuzuki
あぁ、やっぱり鴻上さん大好き。演劇作品も大好きだけど、「日本の空気・世間」考も毎度読み応えある。こちらも丁寧な回答。/ 夏休みを挟んで転校する子も多いと思うけど、このタイミングでこの回答が出て良かった。
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2018/08/25 リンク