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江戸とdramaに関するakihiko810のブックマーク (49)

  • NHK「放送100年企画」の目玉でもある大河ドラマ『べらぼう』についてプロデューサーに聞いた(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』1月』スタート! 大河ドラマといえばNHKの看板番組だが、2025年は同局が年間通して取り組んでいく「放送100年企画」の目玉として位置づけられている。2025年1月5日からスタートする『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~』だ。 このドラマについて藤並英樹チーフ・プロデューサーに話を聞くとともに、「放送100年企画」の中でどんな位置づけなのかについても担当責任者に話を聞いた。 『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』は江戸中期、田沼意次の時代を描いたドラマで、主人公の蔦屋重三郎は江戸文化の担い手として知られた人物だ。藤並チーフ・プロデューサーがこう語る。 「大河ドラマは、立身出世した人や偉人を描くというだけでなく、時代を描くという面もあると思います。私がちょうど就職活動したのが就職氷河期と言われた時期で、その頃も閉塞感というか、平和なん

    NHK「放送100年企画」の目玉でもある大河ドラマ『べらぼう』についてプロデューサーに聞いた(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 渡辺謙でも役所広司でもない…真田広之主演「SHOGUN 将軍」ヒット、かつての“日本人ハリウッド旋風”とは何が違うのか?〈米エミー賞で快挙〉(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

    の戦国時代を舞台にしたドラマシリーズ「SHOGUN 将軍」が、米エミー賞で快挙を成し遂げた。ハリウッド進出を果たした日人といえば、渡辺謙や役所広司らが思い浮かぶが、真田広之主演の作が国際的に評価された決め手は何だったのか。9月11日にNHK「 クローズアップ現代『“SHOGUN”大ヒットのワケ JAPANコンテンツ新時代』 」に出演したジャーナリストの長谷川朋子氏が解説する。 【画像】目元がそっくり…真田広之の息子俳優 ◆ ◆ ◆ なぜハリウッドで日人が絶賛された? アメリカテレビ界最高峰の賞と言われるエミー賞。かつては遠い存在だったが、ここにきて日でも注目度が増している。なかでも今年は特別だ。アメリカ時間の9月8日に発表された技術系や美術系などの部門では「SHOGUN 将軍」がほぼ独占に近い形で14の賞を獲得。9月15日夜(日時間16日)に発表された主要部門では、真田広之

    渡辺謙でも役所広司でもない…真田広之主演「SHOGUN 将軍」ヒット、かつての“日本人ハリウッド旋風”とは何が違うのか?〈米エミー賞で快挙〉(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
  • 【ネタバレ】「SHOGUN 将軍」最終話、なぜ賛否両論の結末に?プロデューサーが明かす実際の理由 | THE RIVER

    【ネタバレ】「SHOGUN 将軍」最終話、なぜ賛否両論の結末に?プロデューサーが明かす実際の理由 © 2024 Disney and its related entities ハリウッドが描く気の時代劇「SHOGUN 将軍」が、ドラマチックな結末を迎えた。徳川家康にインスパイアされた主人公、吉井虎永(真田広之)が繰り広げた、壮大な謀りごと。そのラストは、この類のドラマシリーズとしてはいささか大胆なものであったかもしれない。 あの結末は、一体どのようにして定められたのだろうか?驚きの最終話『夢の中の夢』の背景について、プロデューサーのジャスティン・マークスとレイチェル・コンドウが海外メディアに詳しく語っている。 この記事には、「SHOGUN 将軍」最終話『夢の中の夢』のネタバレが含まれています。

    【ネタバレ】「SHOGUN 将軍」最終話、なぜ賛否両論の結末に?プロデューサーが明かす実際の理由 | THE RIVER
  • 【光る君へ】第9回「遠くの国」回想① 直秀役・毎熊克哉さんにインタビュー 「泥を握る最期、道長にバトンを渡す、という思いを込めた」

    大河ドラマ「光る君へ」の第9回「遠くの国」で、その死をもってストーリーから劇的に退場した直秀。生い立ちも何も分からないミステリアスな佇まいと、少女マンガから抜けて出してきたような不器用で精悍なキャラクターで、視聴者の人気を集めました。今回の幕切れに涙したファンも多いことでしょう。彼はどんな思いで道長やまひろと向き合っていたのでしょうか。直秀を演じた毎熊克哉さんに「美術展ナビ」がインタビューしました。あの握りしめた「泥」は、毎熊さんが自分で考えたものでした。(聞き手・美術展ナビ編集班 岡部匡志) 因縁の放免に殺された直秀 Q 鳥辺野(※1)で、仲間たちと共に無惨にうち捨てられた直秀。こぶしに握りしめた泥が強烈な印象を残しました。 A 台にはないけれど、最後に泥を握りしめて死んでいく事を提案して、認めてもらえました。それを道長がみつけて、泥をはらって、(散楽を象徴する)扇子を持たせてくれまし

    【光る君へ】第9回「遠くの国」回想① 直秀役・毎熊克哉さんにインタビュー 「泥を握る最期、道長にバトンを渡す、という思いを込めた」
  • 幼い出会いは『源氏物語』のあの名シーン!叫びそうになった『光る君へ』衝撃の1 話を振り返る | カルチャー | クロワッサン オンライン

    私が平安時代の文化、風俗そして古典文学に興味を持ったきっかけは、子どもの頃に読んだ漫画『あさきゆめみし』(大和和紀)であった。源氏物語がこんなにも面白いのだと知り、図書館で今度は漫画ではない源氏物語の訳を探して読みふけった。同じく「あさきゆめみし」からそうした道を辿った友達数人と、どの作家の訳が一番好きかなどを語り合った日々が懐かしい。 少女の私たちを夢中にさせた源氏物語、それを世に送り出した約1000年前の作家・紫式部が今年の大河ドラマ『光る君へ』の主人公である。 私は子どもの頃からの大河ドラマファンでもあって、さまざまな作品に登場した人物に親しみを覚えてでその人々のことを調べ、博物館の展示で名前を見つけて胸躍らせたりしていた。 今年の大河ドラマをきっかけに、平安時代と古典文学の世界に飛び込む少年少女がひとりでも増えたらいいなと願っている次第だ。 さあ、これから一年どんな物語が繰り

    幼い出会いは『源氏物語』のあの名シーン!叫びそうになった『光る君へ』衝撃の1 話を振り返る | カルチャー | クロワッサン オンライン
  • ビッコミ(ビッグコミックス)

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    ビッコミ(ビッグコミックス)
  • 正直、すごい煽り気味のタイトルではあるが、しかし、それに見合うだけの面白さと説得力がある -春日太一『なぜ時代劇は滅びるのか』を読む- - もちつけblog・はてなブログ版(仮)

    春日太一『なぜ時代劇は滅びるのか』を再読。 なぜ時代劇は滅びるのか (新潮新書) 作者:春日太一 発売日: 2014/09/16 メディア: 新書 内容は紹介文の通り、 かつて映画テレビドラマで多くの人々を魅了した時代劇も、2011年には『水戸黄門』が終了し、民放のレギュラー枠が消滅。もはや瀕死の状態にある。その理由はひとこと。「つまらなくなったから」に他ならない。/「高齢者向けで古臭い」という固定観念、「自然体」しか演じられない役者、「火野正平(=いい脇役・悪役)」の不在、マンネリ演出を打破できない監督、何もかも説明してしまう饒舌な脚、朝ドラ化するNHKの大河ドラマ・・・・・・。 (引用者後略) という内容。 正直、すごい煽り気味のタイトルではあるが、しかし、それに見合うだけの面白さと説得力がある。*1 以下、特に面白かったところだけ。 時代劇はマンネリと言われてしまうの背景 その結

    正直、すごい煽り気味のタイトルではあるが、しかし、それに見合うだけの面白さと説得力がある -春日太一『なぜ時代劇は滅びるのか』を読む- - もちつけblog・はてなブログ版(仮)
    akihiko810
    akihiko810 2023/07/02
    この本は面白かった
  • 『どうする家康』は「BL漫画×コンフィデンスマンJP」なのかもしれない(福田 フクスケ)

    第62作目となるNHK大河ドラマ『どうする家康』が、1月29日に第4話までのオンエアを終え、物語はいよいよ軌道に乗ってきた。 老獪な“タヌキおやじ”のイメージが強い松平元康(のちの徳川家康)を、大河ドラマ初主演の松潤が戦嫌いの気弱で頼りない男子として演じたり、まるでゲーム画面のようなCGとVFXを駆使したりといった新しい試みは、いい意味でも悪い意味でもさっそく話題を振りまいている。 歴史ある大河ドラマには、昔ながらの重厚なトーンの時代劇を求めるファンも多く、若い視聴者層を取り込みたい制作陣の思惑との間にしばしば齟齬が生まれるが、作も一通りの賛否両論は出揃ったといえるだろう。 まだ現段階ではなんとも判断がつかない部分が多いが、筆者はこの新しい大河ドラマに大いに期待をかけてみたい。 その理由は、作の脚家が『リーガルハイ』『コンフィデンスマンJP』などを手がけた古沢良太だということ。これ

    『どうする家康』は「BL漫画×コンフィデンスマンJP」なのかもしれない(福田 フクスケ)
  • 『鎌倉殿の13人』は「法の支配」への壮大な前振り

    <権力闘争の犠牲となる13人を描いたこの物語のなかで、源義経や和田義盛らにはいったん悲劇を回避しうる可能性が示されるが、結局歴史は改変されることなく身を滅ぼしていく。脚の三谷幸喜がそこに込めた警告とは> 2022年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』が12月18日をもって大団円を迎えた北条義時を主人公とし、大河ドラマではマイナーな時代といえる鎌倉時代が舞台ということもあって視聴率はそこまで振るわなかったが、最新の歴史研究を踏まえつつ大胆な解釈を加える三谷幸喜脚の完成度の高さもあって、熱狂的なファン層を生み出した。 義時、時政、実衣......「業」の連鎖 この大河はある意味では異色の作品といえる。なぜなら、主人公が悪人として死んでいくからだ。物語当初は生真面目な好青年だった北条義時は、鎌倉幕府勃興期の権力闘争を経験する中で次第に変貌していき、政敵をあらゆる手段で滅ぼしていく冷酷な権力者

    『鎌倉殿の13人』は「法の支配」への壮大な前振り
  • 三谷幸喜にしかできない終わらせ方 『鎌倉殿の13人』が残したとてつもなく重い課題

    三谷幸喜が脚を手がける大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合)が、ついに最終回をむかえた。作は、鎌倉幕府を支えた執権・北条義時(小栗旬)の半生を、血で血を洗う権力闘争を通して描いた物語。最終回(第48回)となる「報いの時」は約60分の長尺となり、序盤の20分では、承久の乱が描かれた。 尼将軍・政子(小池栄子)の演説に心を動かされ、後鳥羽上皇(尾上松也)が率いる官軍と戦う決意をしたかに思えた御家人たちだったが、できれば戦いたくないというのが音だった。士気が落ちる前に北条の覚悟をみせるべきだと思った義時は、息子の北条泰時(坂口健太郎)を総大将にして京へと進軍させる。やがて兵は19万騎にのぼり、圧倒的な兵力で官軍を打ち破る。後鳥羽上皇は敗北し、隠岐に逆輿となり、朝廷と武士の力関係は逆転する。 戦乱が終わり、争いのない平和な時代が来ると語る政子。しかし、京では幼い先帝を復権させようとする怪

    三谷幸喜にしかできない終わらせ方 『鎌倉殿の13人』が残したとてつもなく重い課題
  • 『鎌倉殿の13人』第1回から垣間見えた勝者の悲劇 三谷幸喜の演劇的構成が光る

    「姫、振り落とされないように気をつけて!」 迫りくる追っ手から逃れようと平原に馬を走らせる北条義時(小栗旬)。後ろの赤い着物の姫は義時が将来を誓い合った相手? なんてロマンティック! ……と胸を躍らせた瞬間から、わたしたちは彼の手の上で踊らされていたのだ。 2022年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。脚を手掛けるのは『新選組!』(2004年)、『真田丸』(2016年)に続き大河3作目となる三谷幸喜。冒頭から仕掛けてくれたその人である。ここでは第1回「大いなる小競り合い」を振り返りながら、脚に散りばめられた作品を読み解くヒントについて考えていきたい。 初回を視聴し、非常に演劇的な構成だと感じた。その大きな要因のひとつが“舞台と視点の固定化”だ。第1回に関していえば、物語の約9割が義時の父・北条時政(坂東彌十郎)の屋敷内で展開し、視聴者の視点が主人公・義時の主観と重なるよう撮影されてい

    『鎌倉殿の13人』第1回から垣間見えた勝者の悲劇 三谷幸喜の演劇的構成が光る
  • 日テレもフジテレビも、「忠臣蔵」のドラマを作れなくなった「根本的な理由」(春日 太一) @moneygendai

    元禄15年12月14日、大石内蔵助をはじめとする四十七士が吉良上野介を討ち取る「赤穂事件」が起こった。これに至る顛末を描いたのが「忠臣蔵」だ。かつてはよくドラマや映画になった「忠臣蔵」だが、最近では映像化される機会も格段に減ってきている。いったい、なぜなのか…? 時代劇研究家の春日太一氏の新刊『忠臣蔵入門』から、その理由を紹介しよう。 実は「一大プロジェクト」だった 忠臣蔵の映画やドラマが長いこと作られてきた背景として、作り手側にも大きな事情がありました。 「忠臣蔵」は大きな見せ場だけで六つあります。それぞれ屋内が主な舞台になるため、セットを作る必要があります。 「松の廊下」であれば、かなり長い廊下で襖に大きな松が描かれている。「大評定」の広間は赤穂藩の藩士全員が入る広いスペースになります。それから、祇園で大石が遊ぶ遊郭に「東下り」の宿に瑤泉院の屋敷。さらに討ち入りで使う吉良邸のセットも、

    日テレもフジテレビも、「忠臣蔵」のドラマを作れなくなった「根本的な理由」(春日 太一) @moneygendai
    akihiko810
    akihiko810 2021/12/15
    「時代劇はなぜ滅びるのか」は面白かった。いい役者も、監督も、撮影スタッフも、裏方すらもういない、という悲しい話だった。全部いないじゃん
  • 『青天を衝け』がこれまでの“幕末もの”と異なる理由 総集編を機に前半戦を振り返る

    7月18日に放送された第23回「篤太夫と最後の将軍」のあと、オリンピックに伴う休止期間に入っているNHK大河ドラマ『青天を衝け』。先ごろ全41回となることが発表され、気が付けば既に折り返し地点を過ぎている作について、この機会に改めて振り返ってみることにしよう。 2024年に刷新される新紙幣、その一万円札の肖像に選ばれるなど、多くの人にその名は知られているであろう実業家・渋沢栄一の生涯を、吉沢亮主演で描くドラマ『青天を衝け』。まず最初に視聴者が驚かされたのは、「こんばんは、徳川家康です」という挨拶と共に画面に登場した、徳川家康(北大路欣也)の存在だった(それ以降も家康は、ほぼ毎回、画面に登場して、解説を入れたり、視聴者に語り掛けたりするのだった)。家康は言う。 「よく、明治維新で徳川は倒され、近代日が生まれたなんて言われますが、実はそう単純なものじゃない。古くなった時代を閉じ、今に繋がる

    『青天を衝け』がこれまでの“幕末もの”と異なる理由 総集編を機に前半戦を振り返る
  • 春日太一が語る、『時代劇入門』の執筆と映画の楽しみ方 「知らない人に向けてゼロから書いています」

    『時代劇入門』(角川新書) 時代劇研究家・春日太一氏の著書『時代劇入門』(角川新書)は、タイトルのとおり、時代劇の魅力について書かれた入門書だ。はじめに、時代劇を「なんとなく」楽しむためのガイダンスが書かれた後、時代劇の歩み、「とりあえず」知っておきたい基礎知識(ジャンル、ヒーロー、スター、監督、原作者)、そして、忠臣蔵、忍者、大河ドラマ、チャンバラといったトピックについて掘り下げられ、最後に『機動戦士ガンダム』を手掛けた富野由悠季監督のインタビューで幕を閉じるという構成となっている。読めば時代劇の魅力がよくわかる新書だが、同時に驚くのはその語り口である。 最初は気づかなかったが(この気づかないということ自体が実はすごいことである)、書を読み終えた後、春日氏の他の著作を読み漁り、今回のインタビューの前に改めて『時代劇入門』を読み返したとき「なんで、こんなに読みやすいのだ?」と驚いた。まっ

    春日太一が語る、『時代劇入門』の執筆と映画の楽しみ方 「知らない人に向けてゼロから書いています」
  • 木枯し紋次郎に出ていた人たち

  • 『水戸黄門』2019年版を見て「昭和からの大変化」にびっくりした件(堀井 憲一郎) @gendai_biz

    2019年の水戸黄門 水戸黄門は、静かに復活している。 かつて月曜8時のナショナル劇場にて大人気を博していた時代劇ドラマ『水戸黄門』は、六代目副将軍に武田鉄矢を迎え、BS-TBSで制作されているのだ。なんか秘密裏に行われてる感じである。たぶん秘密ではないとおもうけど。 武田鉄矢黄門の第一部は2017年にBSで放送され、第二部も2019年の5月から放送されていた。 武田鉄矢の前の水戸黄門は里見浩太朗がやっていて、2011年の第43部が最後だった。BSながらも武田黄門はそれの続編ということで、第44部として始まっている。タイトルバックやテーマ曲は同じである。 その第44部はひそかに地上波でも放送されていた。 4月から日曜の早朝4時という時間に放送されていたのだ。なかなかふつうに見られる時間帯ではない。「おはよう時代劇」の時間帯ではある。どうやら時代劇はいま朝の4時から見る時代になっているのだ(

    『水戸黄門』2019年版を見て「昭和からの大変化」にびっくりした件(堀井 憲一郎) @gendai_biz
  • 最終回「西郷どん」暗殺された大久保のとこに「忘れもんをした」と死んだ西郷が戻って来たのかと思った  - エキサイトニュース(1/6)

    大河ドラマ「西郷どん」(原作:林真理子 脚:中園ミホ/毎週日曜 NHK 総合テレビ午後8時 BSプレミアム 午後6時) 第47回「敬天愛人」12月16日(日)放送 演出:野田雄介 父・西郷隆盛がどうして死んでいったのか、その思いを菊次郎は想像する。 「新しい時代が大きな波になって押し寄せてきたとき、どうしてもその波に乗りきれない人がいるものです (中略)取り残された侍たちを抱きしめ飲み込み連れ去りました」 林真理子の原作では西郷に「区切りにいる者は死ななくてはならん」と言わせている。もう少し長めの台詞もあるが、おおむねこれでわかる台詞である。 そこを中園ミホはもう装飾的な表現にして、菊次郎に語らせた。 西田敏行の語りには「取り残された侍たち」への深い鎮魂の響きがあった。 これが「西郷どん」に描かれた西郷隆盛のすべてかなあとずーんと来た。 そして、鈴木亮平は、この台詞に合う、抱きしめる愛情

    最終回「西郷どん」暗殺された大久保のとこに「忘れもんをした」と死んだ西郷が戻って来たのかと思った  - エキサイトニュース(1/6)
  • 大河ドラマ原作『西郷どん!』なぜ林真理子は人間・西郷隆盛の執筆に挑んだのか?気鋭のジャーナリスト速水健朗が迫る (otoCoto) - Yahoo!ニュース

    大河ドラマ原作『西郷どん!』なぜ林真理子は人間・西郷隆盛の執筆に挑んだのか?気鋭のジャーナリスト速水健朗が迫る 西郷隆盛の生涯を描いた『西郷どん!』の大河ドラマ化が決定し、2018年1月から放送を控えている作家・林真理子さん。三度の結婚、二度にわたる島流しなど、波乱万丈な生涯を送りながらも明治維新を成し遂げた西郷隆盛の人間的な魅力と高い理想から激動の幕末を描いた作。雑誌の連載中から「今まで誰も描かなかった西郷隆盛像」と話題の作品について、ジャーナリストの速水健朗さんがじっくりと話を聞きました。 ──西郷隆盛って、おなじみのようでいて謎が多い存在ですよね。そもそもどうして林さんが興味を持たれたのか気になります。 4年前に『正 慶喜と美賀子』という作品で徳川慶喜を書いたのですが、これが非常に楽しかったんです。それで気持ちが高ぶっていたら、(歴史学者の)磯田道史先生が「西郷隆盛について書いて

    大河ドラマ原作『西郷どん!』なぜ林真理子は人間・西郷隆盛の執筆に挑んだのか?気鋭のジャーナリスト速水健朗が迫る (otoCoto) - Yahoo!ニュース
    akihiko810
    akihiko810 2017/11/01
    西郷隆盛の生涯を描いた『西郷どん!』の大河ドラマ化が決定し、2018年1月から放送を控えている作家・林真理子さん
  • NHK大河ドラマ「真田丸」制作統括チーフプロデューサー 吉川邦夫氏特別講演会レポート

    NHK大河ドラマ「真田丸」制作統括チーフプロデューサー 吉川邦夫氏特別講演会 -吉川邦夫氏略歴- NHKドラマの演出家、プロデューサー。1985年NHK入局。徳島放送局でドキュメンタリー作品等を手がけた後、1990年より制作局ドラマ番組部。過去の作品には、「シャーロックホームズ」(2014年)、「菜の花ラインに乗りかえて」(2013年)、「新選組!」(2004年)など。三谷幸喜作品を数多く手がけ、昨年は「真田丸」(2016年)の演出・制作統括を担当している。 (引用URL) http://www.city.numata.gunma.jp/kanko/1004186/1004289/1004339/1006690.html

    NHK大河ドラマ「真田丸」制作統括チーフプロデューサー 吉川邦夫氏特別講演会レポート
  • 『真田丸』成功要因2:長澤まさみ演じるきりの立場は最後まで流動的だった NHK 吉川邦夫Pに聞く2(木俣冬) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    最終決戦に向かう真田幸村 写真提供NHKいよいよ日12月18日(日)に最終回を迎える大河ドラマ『真田丸』。今週は、ドラマと縁のある上田市で出演俳優たちによるイベントが連日行なわれたり、NHKの情報番組『あさイチ』や『スタジオパークからこんにちは』などに三谷幸喜や出演俳優がゲスト出演し、裏話を明かして、ファンの熱狂をいっそう煽った。 とりわけ、49話の最後、真田幸村(堺雅人)と彼に長く仕えつ続けたきり(長澤まさみ)がたどりついた関係に関して様々なエピソードが飛び出して話題になった。 ニュース記事もたくさん配信されているなか、最もたっぷりじっくり聞いていると自負する、吉川邦夫チーフプロデューサーインタビュー第2回は主に三谷幸喜の脚について聞く。 インタビュー第一回目はコチラ 三谷脚の可能性を4話で提示したー吉川さんは、『真田丸』で1話だけ、4話を演出されています。4話を担当されることにし

    『真田丸』成功要因2:長澤まさみ演じるきりの立場は最後まで流動的だった NHK 吉川邦夫Pに聞く2(木俣冬) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    akihiko810
    akihiko810 2016/12/18
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