ちょうど福島原発の事故と重なってしまい、イメージが重なってマズイということで中比された、目黒区美術館の「原爆を視る1945-1970」展の展示物とか、マルイが中止した「百合展」「太もも展」とか?あと、視聴者の苦情で流すのやめたCMを映像作品にして流すのとかも面白かったかも。
インターネットが生まれる前から、匿名コミュニケーションをテーマにしているのがすごい。
人の痛みの判る人ですよ。
人当たりの柔らかい、努力家の人は、優しくて、しんどいんだと思うのです。
わかってくれる人も、いるし。
増田さんのような方は、(私もだけど)正直でまっすぐであればあるほど、生き辛いけれど
誇ってよいと思うのです。
負けないで、まっすぐに生きてゆきましょう。
ずるをしないで、しんどい道だけど。
ひとよりしんどいぶん、
なんてね。
cosecを使うのをやめろ
近所のスーパーに甘酒の特設コーナーがあり、「熱中症予防に甘酒を飲もう」という広告があった。甘酒は冬の名物と思いがちだが、甘酒はもともと夏に飲まれるものであり、俳句では夏の季語であるとのことだ。缶飲料や瓶詰など様々な甘酒が並べてあったが、私はレトルトパウチの生米糀(なまこめこうじ)を買った。ちなみに、単に米糀と表記すると乾燥米糀と区別がつかないので、生米糀と表記した。
そのまま飲める甘酒ではなく、生米糀を選んだのは大正解だった。おかゆのようにどろりとした生米糀をスプーンですくって食べたがこれがうまい。砂糖を大量にぶち込んだかのように甘かったが、原材料表記には「米」・「麹菌」としか書いてなかった。砂糖無しで米をこんなにも甘くできるのかと感動した。
かつて私はみりんをそのまま飲み、その甘さや旨さに感動してコラムを書いたことがあるが、生米糀もそれに匹敵するほど甘くて旨かった。私は1~2か月ほど前、昼間の暑い室内でみりんを大量に飲んで頭痛になって以来、酒を控えていた。酒の代替となるノンアルコール飲料や熱中症対策を考えていた時に生米糀と出会えたことは幸いであった。
生米糀の商品パッケージには水で薄めて甘酒を作るレシピが書いてあったが、そのまま食べた方がうまかった。上質な酒は、混ぜたり薄めたりせずにそのまま飲んだ方がうまいのと同じだ。試行錯誤の末にたどり着いた私の生米糀の食べ方を以下のレシピと共に示す。
食べ方
上記の食べ方は生米糀をおいしく食べるだけではなく、熱中症予防としても優れた方法であると自負している。熱中症予防には以下の3つが必要である。
(A)水分補給
(C)休息
近年では、水分だけでなく塩分の補給も必要なことは熱中症予防の常識となったが、休息も必要なことは世間の認知がまだ足りていない。スポーツドリンクの類は(A)(B)を素早く補給するには適しているが、そのかわりに休息をとることがおろそかになりがちだ。しかし、私の生米糀の食べ方なら必然的に時間がかかるので、その間休息することができる。また、摂取できる栄養素も熱中症予防に適している。生米糀で糖質・ミネラルを、梅干しで塩分・クエン酸を補給することができる。ちなみに、冷えた水はダメだ。胃腸が冷えると血管が収縮して、水分の吸収を妨げるからだ。
甘酒の原料として米糀ではなく酒粕を用いたものもあるが、これはダメだった。酒粕は100グラム当たり約8グラムもアルコールを含んでいるので、そのまま食べたら酔いで頭がふらふらしてしまった。水を加えて鍋で煮込み、アルコール分を飛ばした物も試してみたがこれもあまり良くなかった。アルコールの香りは消えなかったので脱水症状時に飲むのにはあまり気分が良いものではなかったし、鍋で煮込んでまた冷やすのがめんどくさかった。酒粕で作った甘酒は、単に私が個人的に好きではなかっただけなので、興味のある方は試してみる価値はあるだろう。
最近私は、上記の生米糀レシピを最大限楽しむために、わざと軽度の脱水症状に陥ってる。昼間の暑い時間帯は、自宅のエアコンをオフにするだけで天然のサウナになるので、そこで大量の汗をかいている。ぜひとも、猛暑が続いているうちに、「脱水症状」→「生米糀」のコンボを健康を害しない範囲で、ここの読者も楽しんでほしい。
“匿名の市民だけのための、匿名の都市――扉という扉が、誰のためにもへだてなく開かれていて、他人どうしだろうと、とくに身構える必要はなく、逆立ちして歩こうと、道端で眠り込もうと、咎められず、人々を呼び止めるのに、特別な許可はいらず、歌自慢なら、いくら勝手に歌いかけようと自由だし、それが済めば、いつでも好きな時に、無名の人ごみにまぎれ込むことが出来る、そんな街――のことを、一度でもいいから思い描き、夢見たことのある者だったら、他人事ではない、つねにAと同じ危険にさらされているはずなのだ。
増田って「見る・見られる」にまつわる思考の本質をついてるサービスなんだなって思った(文章は、安部公房「箱男」(新潮文庫)23頁)
英語のWEBページを見ていると情報の質の高さに驚くことがある。何日も悩んでいたことが英語のページを見ることで解決することがよくある。英語ができなくても質の高い情報が手に入るという人もいるが、情報の速さは英語には敵わない。やはり英語は学ぶべきだと思う。英語の習得に数年を費やしても元は取れる。
本当は週明けに公開しようと思っていた企画です。 こんなことくらいしか出来ませんが、「増田版表現の不自由展」を開催します。
ただ、非常に厳しい条件をつけさせていただきます。
その条件とは1点だけです。
参加を希望される方は、10%の消費税増税と男尊女卑の復活をご了承いただき、更に憲法の骨抜き化についても承知してください。
直前に国への陳情が出来た場合は、ひとまず検閲・拘留しますのでお越しください。
その指示が難しい場合は……その先は言う必要ないですよね。 自分で考えてみてください。
そんなあなたの方が、優しくて良い人。
そしてそんな人に無駄な議論をぶつけて時間をとらせてしまう私は
悪い人というか、ダメな人だと思う。
できない事が出来る人に対して、正直嫉妬してる。
なんで出来るのか、なんで私は出来ないのか。
それを何十回、何百回と繰り返して、諦めてるふりをしているだけ。
だからこんなネット黎明期のメンヘラブログみたいな記事を書いてうじうじしているし、
いいところなんてないし、自信の持ち方も分からない。
ごめんなさい
太宰治が浮かんできた…
うちの嫁と取り替えたい
癖になってんだ
妙に少なくない?