小松和彥
外观
日語寫法 | |
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日語原文 | 小松 和彦 |
假名 | こまつ かずひこ |
平文式罗马字 | Komatsu Kazuhiko |
小松和彦(1947年—)是日本文化人類學者、民俗學者。專門研究妖怪論、巫術、民間信仰。國際日本文化研究中心教授。東京都出身。
學歷
[编辑]經歴
[编辑]- 1977年10月:信州大学教養部講師
- 1980年:信州大学教養部助教授
- 1983年:大阪大学文学部助教授
- 1996年:大阪大學文學部教授
- 1997年:国際日本文化研究中心教授
論述
[编辑]- 小松和彥認為妖怪的生成原因與各種變化,與人類的心理狀況息息相關,他認為:「妖怪學是『妖怪文化學』,可以藉由研究妖怪,進一步加深對於人類的理解。」[1]
著作
[编辑]- 『憑靈信仰論』(講談社、1994年)
- 『異人論』(筑摩書房、1995年)
- 『惡靈論』(筑摩書房、1997年)
- 『神明的精神史』(講談社、1997年)
- 『福神與窮神』(筑摩書房、1998年)
- 『妖怪學新考』(小学馆、1998年)
- 『怪異的民俗學』(編著)全8巻(河出書房新社、2001-02年)
- 『變成神的人們』(淡交社、2001年)
- 『京都魔界案内』(光文社、2002年)
- 『日本魔界案内』(光文社、2002年)
- 『無神時代的民俗學』(せりか書房、2002年)
- 『妖怪文化入門』(せりか書房、2006年)
- 『知識ゼロからの妖怪入門』,台譯:日本妖怪的世界[3]
論文
[编辑]- 「いざなぎの祭文」と「山の神の祭文」」五来重編『修験道の美術・芸術・文学(Ⅱ)』(名著出版、1981年)
- 「荒神鎮め」儀礼の分析」『記号学研究』第3巻、1983年
- 「ポンナップ首長クランの交替」説話・伝承学会編『説話と思想・社会』(桜楓社、1987年)
- 「ポンナップ島の親族名称と表敬・忌避行動」『国立民族学博物館研究報告別冊』第6号、1989年
- 「南洋に渡った壮士・森小弁」篠原徹編『近代日本の他者像と自画像』(柏書房、2001年)
獲獎
[编辑]- 1984年:財團法人民族學振興會澁澤賞
社會性活動
[编辑]- 豊中市史料編纂委員
- 豊中市文化財審議會委員
參看
[编辑]- ^ 小松, 和彥. 妖怪学新考-妖怪からみる日本人の心. 小学館. 1997: 8.
- ^ 小松, 和彥. 妖怪学新考-妖怪からみる日本人の心. 小学館. 1997.
- ^ 小松, 和彥. 日本妖怪的世界. 台中: 晨星. 2017. ISBN 9789864432493.