555
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/08 04:54 UTC 版)
554 ← 555 → 556 | |
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素因数分解 | 3×5×37 |
二進法 | 1000101011 |
三進法 | 202120 |
四進法 | 20223 |
五進法 | 4210 |
六進法 | 2323 |
七進法 | 1422 |
八進法 | 1053 |
十二進法 | 3A3 |
十六進法 | 22B |
二十進法 | 17F |
二十四進法 | N3 |
三十六進法 | FF |
ローマ数字 | DLV |
漢数字 | 五百五十五 |
大字 | 五百五拾五 |
算木 |
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555(五百五十五、ごひゃくごじゅうご)は自然数、また整数において、554の次で556の前の数である。
性質
- 555は合成数であり、約数は 1, 3, 5, 15, 37, 111, 185, 555 である。
- 65番目の回文数である。1つ前は545、次は565。
- 66番目の楔数である。1つ前は534、次は561。
- 142番目のハーシャッド数である。1つ前は552、次は558。
- 1/555 = 0.0018... (下線部は循環節で長さは3)
- 各位の和が15になる35番目の数である。1つ前は546、次は564。
- 各位の立方和が375になる最小の数である。次は5055。(オンライン整数列大辞典の数列 A055012)
- 各位の立方和が n になる最小の数である。1つ前の374は111137、次の376は1555。(オンライン整数列大辞典の数列 A165370)
- 555 = 12 + 52 + 232 = 52 + 132 + 192
- 3つの平方数の和2通りで表せる128番目の数である。1つ前は553、次は556。(オンライン整数列大辞典の数列 A025322)
- 異なる3つの平方数の和2通りで表せる111番目の数である。1つ前は553、次は561。(オンライン整数列大辞典の数列 A025340)
- 555 = 23 + 23 + 33 + 83
- 4つの正の数の立方数の和で表せる140番目の数である。1つ前は548、次は558。(オンライン整数列大辞典の数列 A003327)
- 555 = 262 − 121
- n = 26 のときの n2 − 112 の値とみたとき1つ前は504、次は608。(オンライン整数列大辞典の数列 A132764)
その他 555 に関連すること
- 実在する商品・名称
- 番組のタイトル
- 仮面ライダー555 - 特撮テレビドラマ。
- 救急戦隊ゴーゴーファイブ(555) - 東映制作の特撮テレビドラマ。スーパー戦隊シリーズの第23作目にあたる。
- FNNニュース555 ザ・ヒューマン - フジテレビ系列でかつて放送していたニュース番組。
- 満載ラジオ555! - かつてラジオたんぱ(現・ラジオNIKKEI)第1放送で放送されていたラジオ番組。実際のタイトル表記は「満載ラジオ⑤⑤5!」。
- 特急555(スリー・ファイヴ(Three Five))号(別名:オルオディア5号(Aurordia No.5)) - 松本零士のSF漫画『銀河鉄道999』に登場する、銀河鉄道株式会社が保有する鉄道車両。公式設定ではオリオン大環状線を走るとされている。
- ワシントン記念塔の高さはおよそ555フィート。
- 自動車のナンバープレートの希望番号制で、「・555」は抽選対象番号である。
- ヒトラーのナチ党での党員番号は555番であった。
- 読売ジャイアンツのマスコットキャラクタージャビットの背番号。
- 北米の映画・ドラマの劇中で使われる電話番号には555が含まれるものが多い。これはいたずら電話・間違い電話を防ぐ目的で、テレビ・映画用の番号として電話局が確保している番号帯を使っているため。英語版wikipediaの 555 (telephone number) も参照。
- 7セグメントディスプレイでの表示で点対称な数である。
関連項目
5:55
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/06 07:56 UTC 版)
『5:55』 | ||||
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シャルロット・ゲンズブール の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ポップス | |||
時間 | ||||
レーベル | ビコーズ・ミュージック、アトランティック・レコード、Vice | |||
プロデュース | ナイジェル・ゴッドリッチ | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
チャート最高順位 | ||||
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シャルロット・ゲンズブール アルバム 年表 | ||||
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『5:55』は、シャルロット・ゲンズブールが2006年に発表したセカンド・アルバム。
解説
最初のアルバム『魅少女シャルロット』(1986年)以降、シャルロットは女優業を中心に活動しており、自身の出演映画の主題歌をシングルとして発表したことはあったが、アルバムは実に20年ぶりとなった。本作収録曲のうち、母国語のフランス語で歌われているのは「テル・ク・チュ・エ」だけで、他の曲は英語で歌われている。シャルロットはそのことに関して、実父セルジュの歌詞があまりに偉大なため、英語で歌うことによって自分らしくいようと思ったという趣旨のコメントをしている[3]。
プロデュースはナイジェル・ゴッドリッチが担当。シャルロットはレディオヘッドのコンサート会場でナイジェルと出会ったという[3]。作曲や演奏には、エールのメンバーであるニコラ・ゴダンとジャン=ブノワ・ダンケルが深く関与しており、作詞は元パルプのジャーヴィス・コッカーが中心となっている。なお、シャルロットの次作『IRM』(2009年)に全面参加しているベックは、本作にも参加するつもりだったが都合により叶わなかったという[4]。ちなみに本作では、ベックの父親であるデヴィッド・キャンベルがストリングス・アレンジで参加している。
本国フランスのアルバム・チャートでは初登場1位に輝き、7週に渡ってトップ10入りという大ヒットとなった[1]。アメリカでは、シャルロットのアルバムとしては初めてBillboard 200にチャート・インを果たした[2]。
シングル「ザ・ソングス・ザット・ウィー・シング」はフランスのシングル・チャートで30位に達した[5]。同曲はアメリカの『ローリング・ストーン』誌が選出した2007年のベスト・ソング100で78位にランク・インしており[6]、2009年にはアメリカ映画『ゲスト(The Uninvited)』のサウンドトラックに使用された[7]。
本国フランスでは、フランス盤シングル「ザ・ソングス・ザット・ウィー・シング」のカップリング曲「セット・ユアセルフ・オン・ファイヤー」を隠しトラックとして収録した限定盤も発売された[8]。アメリカ盤や日本盤には、2曲のボーナス・トラックが追加収録されている。
収録曲
全曲とも作曲はエール(ニコラ・ゴダン、ジャン=ブノワ・ダンケル)による。
- ファイヴ・フィフティ・ファイヴ - "5:55" - 4:52
- 作詞:ジャーヴィス・コッカー、ニコラ・ゴダン、ジャン=ブノワ・ダンケル
- AF607105 - "AF607105" - 4:30
- 作詞:ジャーヴィス・コッカー
- ジ・オペレーション - "The Operation" - 3:59
- 作詞:ジャーヴィス・コッカー
- テル・ク・チュ・エ - "Tel Que Tu Es" - 3:09
- 作詞:ニコラ・ゴダン、ジャン=ブノワ・ダンケル
- ザ・ソングス・ザット・ウィー・シング - "The Songs That We Sing" - 2:57
- 作詞:ニール・ハノン、ジャーヴィス・コッカー
- ビューティー・マーク - "Beauty Mark" - 3:06
- 作詞:ニール・ハノン、ジャーヴィス・コッカー、ニコラ・ゴダン、ジャン=ブノワ・ダンケル
- リトル・モンスターズ - "Little Monsters" - 3:46
- 作詞:ジャーヴィス・コッカー
- ジャメ - "Jamais" - 4:37
- 作詞:ジャーヴィス・コッカー
- ナイト・タイム・インターミッション - "Night-Time Intermission" - 2:44
- 作詞:ジャーヴィス・コッカー、シャルロット・ゲンズブール
- エヴリシング・アイ・キャンノット・シー - "Everything I Cannot See" - 5:45
- 作詞:ジャーヴィス・コッカー
- モーニング・ソング - "Morning Song" - 3:08
- 作詞:ジャーヴィス・コッカー、シャルロット・ゲンズブール
ボーナス・トラック
- セット・ユアセルフ・オン・ファイヤー - "Set Yourself on Fire" - 4:10
- 作詞:ジャーヴィス・コッカー
- サムホエア・ビトウィーン・ウェイキング&スリーピング - "Somewhere Between Waking & Sleeping" - 3:45
- 作詞:ニール・ハノン、ジャーヴィス・コッカー
参加ミュージシャン
- シャルロット・ゲンズブール - ボーカル
- ニコラ・ゴダン - アコースティック・ギター、エレクトリックギター、ベース、グロッケンシュピール、シンセサイザー、シンセ・ドラム、パーカッション
- ジャン=ブノワ・ダンケル - ピアノ、オルガン、シンセサイザー、グロッケンシュピール、ヴィブラフォン、シンセ・ドラム、バッキング・ボーカル
- ニール・ハノン - アコースティック・ギター (on 5.)
- トニー・アレン - ドラムス (on 1. 9.)
- ジェレミー・ステーシー - ドラムス (on 5. 8. 10.)
- デヴィッド・キャンベル - ストリングス・アレンジ、指揮
- ジョビー・タルボット - ストリングス・アレンジ
脚注
- ^ a b c d e f leschart.com - Charlotte Gainsbourg - 5:55
- ^ a b allmusic (((Charlotte Gainsbourg > Awards > Billboard Albums)))
- ^ a b 日本盤CD(WPCR-12431)ライナーノーツ(松山晋也、2006年10月5日)
- ^ Beck collaborates with Charlotte Gainsbourg on new album | News | NME.com
- ^ lescharts.com - Charlotte Gainsbourg - The Songs That We Sing
- ^ The 100 Best Songs of 2007:Rolling Stone
- ^ The Uninvited (2009/I) -Soundtracks(IMDb.com)
- ^ Charlotte Gainsbourg - 5:55 (CD, Enh, Album, Ltd) at Discogs
555
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「Shadow Princess」の記事における「555」の解説
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