2021年08月31日
双龍がお守りする(建仁寺・法堂)
双龍がお守りする法堂の須弥壇。

正面須弥壇には本尊釈迦如来座像と脇侍迦葉尊者・阿難尊者が祀られています。

花頭窓から差し込む光。

堂内に静寂の光を与えてくれます。

(2021年4月6日撮影)

正面須弥壇には本尊釈迦如来座像と脇侍迦葉尊者・阿難尊者が祀られています。

花頭窓から差し込む光。

堂内に静寂の光を与えてくれます。

(2021年4月6日撮影)
2021年08月30日
回廊で囲まれた庭園(建仁寺)
格子の回廊に囲まれた枯山水庭園。

ここは、建仁寺本坊中庭にある潮音庭です。

格子戸からの眺めも趣があります。

趣のある回廊で囲まれた庭園。

大書院と小書院に挟まれて四方向から眺められる庭園は、時間を忘れさせてくれます。

(2021年4月6日撮影)

ここは、建仁寺本坊中庭にある潮音庭です。

格子戸からの眺めも趣があります。

趣のある回廊で囲まれた庭園。

大書院と小書院に挟まれて四方向から眺められる庭園は、時間を忘れさせてくれます。

(2021年4月6日撮影)
2021年08月29日
石庭を望む(建仁寺)
花頭窓の向こうに広がる石庭。

建仁寺方丈前に広がる大雄苑。

枯山水の大海が広がります。

波打つ白波。

島に打ち寄せる波。

方丈の屏風の中の勇壮な龍が石庭に飛び込みそうです。

(2021年4月6日撮影)

建仁寺方丈前に広がる大雄苑。

枯山水の大海が広がります。

波打つ白波。

島に打ち寄せる波。

方丈の屏風の中の勇壮な龍が石庭に飛び込みそうです。

(2021年4月6日撮影)
2021年08月28日
湾曲するアカマツ(相国寺)
横に大きく伸びた松の木。

松の枝は反対側にバランスをとります。

相国寺の方丈庭園で育っているアカマツは見事に湾曲しています。

庭園は石の滝が流れる枯山水の庭園。

回廊には、豪快に流れ落ちる滝が描かれていました。

この庭園の下に、この松はどっしりと根を張っているんでしょう。

(2021年5月7日撮影)

松の枝は反対側にバランスをとります。

相国寺の方丈庭園で育っているアカマツは見事に湾曲しています。

庭園は石の滝が流れる枯山水の庭園。

回廊には、豪快に流れ落ちる滝が描かれていました。

この庭園の下に、この松はどっしりと根を張っているんでしょう。

(2021年5月7日撮影)
2021年08月27日
かりんとう饅頭はお登勢さんの実家(大津・光風堂菓舗)
浜大津の丸屋商店街の和菓子屋さん。

かりんとうのような美味しさのカリカリの「かりんとう饅頭」

ここは、京都伏見の船宿「寺田屋」の女将、お登勢の生家があった場所。

お店の横には、お登勢さんの写真も飾られていました。

きょうのおやつは、かりんとう饅頭です。

(2021年5月31日撮影)

かりんとうのような美味しさのカリカリの「かりんとう饅頭」

ここは、京都伏見の船宿「寺田屋」の女将、お登勢の生家があった場所。

お店の横には、お登勢さんの写真も飾られていました。

きょうのおやつは、かりんとう饅頭です。

(2021年5月31日撮影)
2021年08月26日
朝のお参り(寺町京極・矢田地蔵尊)
朝のお参り。

ここは寺町三条にある矢田地蔵尊。

朝一番の寺町通は人通りも少なく、静かです。

朝の人通りは地元の人か会社に急ぐ人ぐらい。

きょう一日の安寧を願って。

(2021年7月8日撮影)

ここは寺町三条にある矢田地蔵尊。

朝一番の寺町通は人通りも少なく、静かです。

朝の人通りは地元の人か会社に急ぐ人ぐらい。

きょう一日の安寧を願って。

(2021年7月8日撮影)
2021年08月25日
洛中伝承の酒造り(上京区・佐々木酒造)
『洛中伝承』純米大吟醸の聚楽第

ここは、上京区の佐々木酒造。

豊臣秀吉が造った土塁の御土居の中の洛中でも地下水の良さから、昔から酒蔵が密集していました。

『洛中伝承』とは、洛中における酒造りの伝統を守り続ける佐々木酒造の創業以来の精神。

杉玉の飾られてお店。
新酒が待ち遠しいです。

(2021年7月6日撮影)

ここは、上京区の佐々木酒造。

豊臣秀吉が造った土塁の御土居の中の洛中でも地下水の良さから、昔から酒蔵が密集していました。

『洛中伝承』とは、洛中における酒造りの伝統を守り続ける佐々木酒造の創業以来の精神。

杉玉の飾られてお店。
新酒が待ち遠しいです。

(2021年7月6日撮影)
2021年08月24日
2021年08月23日
池を眺める欄干(京都御苑・九条池)
池にかかる橋の欄干。

ここは、京都御苑にある九条池。

昔、九条家のお屋敷のあった場所で、その邸の跡は、庭園にあった池(九条池)とその畔に立つ茶室と、池の中の島にある九条邸の鎮守社であった厳島神社が残るのみとなっています。

厳島神社の祭神は安芸の宮島にある厳島神社と同じ三女神。
素敵な絵が奉納されていました。

そんな時の移り変わりを眺める欄干です。

(2021年7月8日撮影)

ここは、京都御苑にある九条池。

昔、九条家のお屋敷のあった場所で、その邸の跡は、庭園にあった池(九条池)とその畔に立つ茶室と、池の中の島にある九条邸の鎮守社であった厳島神社が残るのみとなっています。

厳島神社の祭神は安芸の宮島にある厳島神社と同じ三女神。
素敵な絵が奉納されていました。

そんな時の移り変わりを眺める欄干です。

(2021年7月8日撮影)
2021年08月22日
万華鏡の世界(長浜・縦型万華鏡)
美しい万華鏡の世界が広がります。

ここは、長浜市にある大きな縦型万華鏡のタワー。

日本一の万華鏡と銘打っています。

タワーの上には、いろんな色彩のガラスが見えます。

そして、大きなタワーの下に立って大きなハンドルを回すと、さまざまに変化します。

昔、鏡を3枚使って作った万華鏡の世界。

自分も万華鏡の世界に入り込みました。

(2021年2月26日撮影)

ここは、長浜市にある大きな縦型万華鏡のタワー。

日本一の万華鏡と銘打っています。

タワーの上には、いろんな色彩のガラスが見えます。

そして、大きなタワーの下に立って大きなハンドルを回すと、さまざまに変化します。

昔、鏡を3枚使って作った万華鏡の世界。

自分も万華鏡の世界に入り込みました。

(2021年2月26日撮影)
2021年08月21日
下座の場所(長浜市)
雨戸の閉まった何となく古い建物。

そんな建物が建つのは、長浜の米川沿いに残る宗教家西田天香下座初体験の場所。

西田天香とは、滋賀県長浜市生まれの奉仕の精神を貫いた宗教家・社会事業家、政治家。

そんな彼が、「下座(げざ)」を初体験したのがこの場所だったそうです。

「下座」とは、自分の身を低くし、人が嫌がるような作業を見返りを求めずに、積極的に行うことだそうだ。

不平不満の色を人に示さず、まじめに仕事をすることの大切さを感じ入りました。

(2021年2月26日撮影)

そんな建物が建つのは、長浜の米川沿いに残る宗教家西田天香下座初体験の場所。

西田天香とは、滋賀県長浜市生まれの奉仕の精神を貫いた宗教家・社会事業家、政治家。

そんな彼が、「下座(げざ)」を初体験したのがこの場所だったそうです。

「下座」とは、自分の身を低くし、人が嫌がるような作業を見返りを求めずに、積極的に行うことだそうだ。

不平不満の色を人に示さず、まじめに仕事をすることの大切さを感じ入りました。

(2021年2月26日撮影)
2021年08月20日
坂道のレトロな建物(大津・浜大津)
坂道に建つレトロ感あふれる建物。

ここは浜大津駅のほど近くにある螺鈿三寶堂。

建物は国の登録有形文化財に登録されています。

2階の窓が洋風でオシャレ。

京阪京津線の電車が、逢坂山に向かって登っていきました。

(2021年2月11日撮影)

ここは浜大津駅のほど近くにある螺鈿三寶堂。

建物は国の登録有形文化財に登録されています。

2階の窓が洋風でオシャレ。

京阪京津線の電車が、逢坂山に向かって登っていきました。

(2021年2月11日撮影)
2021年08月19日
すだれの向こう(大原・実光院)
すだれの向こうに広がる庭園。

ここは大原の実光院の客殿庭園。

江戸時代後期の池泉鑑賞式庭園「契心園」です。

広い客殿は自然をいっぱいに取り込んで、西側庭園もすばらしい開放感。

はるかな山々を我が物にする借景庭園。

すだれ越しの涼風が流れます。

(2020年6月24日撮影)

ここは大原の実光院の客殿庭園。

江戸時代後期の池泉鑑賞式庭園「契心園」です。

広い客殿は自然をいっぱいに取り込んで、西側庭園もすばらしい開放感。

はるかな山々を我が物にする借景庭園。

すだれ越しの涼風が流れます。

(2020年6月24日撮影)
2021年08月18日
窓(東近江市・五個荘地区)
白壁の蔵の窓。

ここは五個荘町の街並み。

素敵な街並みが残されています。

近江商人のメッカのこの町。

今も残るタバコ屋さんが、なぜか郷愁を誘います。

(2020年6月20日撮影)

ここは五個荘町の街並み。

素敵な街並みが残されています。

近江商人のメッカのこの町。

今も残るタバコ屋さんが、なぜか郷愁を誘います。

(2020年6月20日撮影)
2021年08月17日
受け継がれる建物(東山区・智積院)
お寺の中にちょっとレトロなコンクリート建築。

この建物は、智積院(ちしゃくいん)真言宗智山派の総本山の宗務庁舎。
1926年(大正15年)に旧京都市立芸術大学校舎として建築されたもの。

玄関のカラフルなステンドグラス。

そして、建物に施された意匠がその当時を物語ります。

シンメトリックな格調ある建物。

大切に受け継がれています。

(2021年6月22日)

この建物は、智積院(ちしゃくいん)真言宗智山派の総本山の宗務庁舎。
1926年(大正15年)に旧京都市立芸術大学校舎として建築されたもの。

玄関のカラフルなステンドグラス。

そして、建物に施された意匠がその当時を物語ります。

シンメトリックな格調ある建物。

大切に受け継がれています。

(2021年6月22日)
2021年08月16日
素敵な波(大津市・琵琶湖)
素敵な波が打ち寄せます。

青い湖に白い波。

ここは堅田の琵琶湖畔。

適度な風が吹くと、適度な美しい波が打ち寄せます。

寄せては引いていく波。

波の音を聞いているだけで安らぎます。

(2020年6月24日撮影)

青い湖に白い波。

ここは堅田の琵琶湖畔。

適度な風が吹くと、適度な美しい波が打ち寄せます。

寄せては引いていく波。

波の音を聞いているだけで安らぎます。

(2020年6月24日撮影)
2021年08月15日
2021年08月14日
朝焼けとともに(大津市・琵琶湖)
朝焼けの中の一艘の小舟。

朝一番の漁をする舟でしょうか。

静まり返った湖面。

朝日とともに次の漁場へ向かいます。

母なる琵琶湖。

清々しい朝の琵琶湖の空気を大きく深呼吸です。

(2021年8月11日撮影)

朝一番の漁をする舟でしょうか。

静まり返った湖面。

朝日とともに次の漁場へ向かいます。

母なる琵琶湖。

清々しい朝の琵琶湖の空気を大きく深呼吸です。

(2021年8月11日撮影)
2021年08月13日
朝日に輝く(大津・浜大津港)
朝日を受けて輝く船底。

きょうの太陽が昇りました。

ここは琵琶湖の浜大津港。

出帆を知らせるこの鐘も新たな1日の始まりです。

浜大津港のエントランスに朝日が映し出される時。

ミシガンも目覚めます。

今日も素敵な1日を!

(2021年7月19日撮影)

きょうの太陽が昇りました。

ここは琵琶湖の浜大津港。

出帆を知らせるこの鐘も新たな1日の始まりです。

浜大津港のエントランスに朝日が映し出される時。

ミシガンも目覚めます。

今日も素敵な1日を!

(2021年7月19日撮影)
2021年08月12日
朝焼けの中(大津・浜大津港)
きょうの朝日を待つ二人。

浜大津港のミシガン号も朝日を待ちます。

防波堤の橋の向こうから微かな光。

ミシガン号に朝日が覗き出しました。

夕焼けの中から一筋の光が輝き出しました。

(2021年7月19日撮影)

浜大津港のミシガン号も朝日を待ちます。

防波堤の橋の向こうから微かな光。

ミシガン号に朝日が覗き出しました。

夕焼けの中から一筋の光が輝き出しました。

(2021年7月19日撮影)