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2017年の中日ドラゴンズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2017年の中日ドラゴンズ
成績
セントラル・リーグ5位
59勝79敗5分 勝率.428
本拠地
都市 愛知県名古屋市東区
球場 ナゴヤドーム
球団組織
オーナー 白井文吾
経営母体 中日新聞社
監督 森繁和
選手会長 大野雄大
スローガン
原点回帰 ~ゼロからのスタート~
« 2016
2018 »

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2017年の中日ドラゴンズでは、2017年シーズンについての中日ドラゴンズの動向をまとめる。

この年の中日ドラゴンズは、森繁和監督の1年目のシーズンである。

開幕前

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ドラフト会議では明治大学柳裕也横浜DeNAベイスターズとの競合の末に1位で指名。柳を含め7名(投手5人、内野手2人)を獲得した。

オープン戦では5勝11敗で10位だった[1]

レギュラーシーズン

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レギュラーシーズン

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オーダー変遷
開幕(3/31)[2] 5/2[3] 6/1[4] 7/1[5] 8/2[6] 9/1[7]
1 大島洋平 亀澤恭平 大島洋平 京田陽太 京田陽太 京田陽太
2 荒木雅博 荒木雅博 荒木雅博 亀澤恭平 谷哲也 亀澤恭平
3 ゲレーロ 大島洋平 藤井淳志 大島洋平 大島洋平 藤井淳志
4 ビシエド 平田良介 ビシエド ゲレーロ ゲレーロ ゲレーロ
5 平田良介 ビシエド ゲレーロ 森野将彦 ビシエド 福田永将
6 遠藤一星 ゲレーロ 森野将彦 藤井淳志 藤井淳志 高橋周平
7 京田陽太 京田陽太 平田良介 谷哲也 福田永将 工藤隆人
8 杉山翔大 松井雅人 松井雅人 松井雅人 松井雅人 松井雅人
9 大野雄大 鈴木翔太 京田陽太 小笠原慎之介 大野雄大 笠原祥太郎
鈴木翔太
2017年セントラル・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 最終成績
1位 広島 -- 広島 -- 広島 -- 広島 -- 広島 -- 広島 --
2位 阪神 1.0 阪神 1.0 阪神 7.5 阪神 10.0 阪神 5.5 阪神 10.0
3位 巨人 2.5 DeNA 7.0 DeNA 9.5 DeNA 11.5 DeNA 10.0 DeNA 14.5
4位 DeNA 3.5 巨人 7.5 中日 12.0 巨人 15.5 巨人 12.5 巨人 16.5
5位 ヤクルト 5.5 ヤクルト 10.5 巨人 14.0 中日 20.0 中日 20.5 中日 28.5
6位 中日 5.5 中日 11.0 ヤクルト 16.5 ヤクルト 26.5 ヤクルト 32.0 ヤクルト 44.0
期間
成績
9勝14敗3分
勝率.391
10勝15敗
勝率.400
14勝8敗
勝率.636
7勝15敗
勝率.318
10勝12敗2分
勝率.455
9勝14敗
勝率.391

[注 1]


2017年セントラル・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 広島東洋カープ 88 51 4 .633 優勝
2位 阪神タイガース 78 61 4 .561 10.0
3位 横浜DeNAベイスターズ 73 65 5 .529 14.5
4位 読売ジャイアンツ 72 68 3 .514 16.5
5位 中日ドラゴンズ 59 79 5 .428 28.5
6位 東京ヤクルトスワローズ 45 96 2 .319 44.0

セ・パ交流戦

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日本生命セ・パ交流戦2017 最終成績
順位 球団 勝率
1位 福岡ソフトバンクホークス 12 6 0 .667 優勝
2位 広島東洋カープ 12 6 0 .667 0.0
3位 埼玉西武ライオンズ 10 7 1 .588 1.5
4位 阪神タイガース 10 8 0 .556 2.0
5位 東北楽天ゴールデンイーグルス 10 8 0 .556 2.0
6位 オリックス・バファローズ 10 8 0 .556 2.0
7位 横浜DeNAベイスターズ 9 9 0 .500 3.0
8位 中日ドラゴンズ 9 9 0 .500 3.0
9位 北海道日本ハムファイターズ 8 10 0 .444 4.0
10位 読売ジャイアンツ 6 12 0 .333 6.0
11位 千葉ロッテマリーンズ 6 12 0 .333 6.0
12位 東京ヤクルトスワローズ 5 12 1 .294 6.5

[注 2]

入団・退団

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シーズン開幕前

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本節では、前レギュラーシーズン終了から本シーズン開幕までの支配下選手・育成選手の登録・抹消について記述する。なお、抹消の去就は球団内での異動又はスポーツ関係・芸能関係の職業に転身した場合のみを記載し、空欄は前述以外の一般職業に転身もしくは去就不明を示す。

支配下選手
登録 抹消
No. 選手名 登録区分 前所属 No. 選手名 抹消区分 去就
投手
17 柳裕也 ドラフト1位 明治大学 17 雄太 任意引退 編成部プロスカウト
28 丸山泰資 ドラフト6位 東海大学 28 岩田慎司 任意引退 球団職員(編成担当)
43 三ツ間卓也 支配下登録 育成選手 32 西川健太郎 自由契約 打撃投手
47 笠原祥太郎 ドラフト4位 新潟医療福祉大学 43 濱田達郎 自由契約 育成再契約
49 エルビス・アラウホ 新外国人 アメリカ合衆国の旗マーリンズ 42 ハイメ 自由契約 メキシコの旗サラペメカーズ
54 藤嶋健人 ドラフト5位 東邦高 47 浜田智博 自由契約 育成再契約
59 岸本淳希 支配下登録 育成選手 51 山本雅士 自由契約 育成再契約
91 ホルヘ・ロンドン 新外国人 アメリカ合衆国の旗ホワイトソックス傘下 54 ネイラー 自由契約
59 大場翔太 自由契約
98 セプティモ 自由契約 ドミニカ共和国の旗 ティグレス・デル・リセイ
99 ジョーダン 自由契約 再契約
内野手
42 ゲレーロ 新外国人 アメリカ合衆国の旗ドジャース 00 エルナンデス 自由契約 メキシコの旗カウボーイズ
51 京田陽太 ドラフト2位 日本大学
32 石垣雅海 ドラフト3位 酒田南高
外野手
60 ナニータ 自由契約
育成選手[注 3]
登録 抹消
No. 選手名 登録区分 前所属 No. 選手名 抹消区分 去就
投手
201 木下雄介 育成ドラフト1位 徳島インディゴソックス 201 川崎貴弘 自由契約
202 浜田智博 再契約 支配下選手 202 岸本淳希 支配下登録 支配下選手
203 濱田達郎 再契約 支配下選手 203 中川誠也 自由契約 社会人・REVENGE99
211 マルティネス 新外国人 キューバの旗ベゲーロス・デ・ピナール・デル・リオ 206 三ツ間卓也 支配下登録 支配下選手
210 呉屋開斗 自由契約
211 石垣幸大 自由契約 社会人・ヒサダ(軟式)
内野手
206 岩﨑達郎 自由契約 東北楽天ゴールデンイーグルス支配下
外野手
210 ウルヘエス 新外国人 キューバの旗ベゲーロス・デ・ピナール・デル・リオ 215 多村仁志 自由契約 野球解説者

[8]

シーズン開幕後

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本節では、本シーズン開幕から終了までの入退団について記述する。

支配下選手
登録
No. 選手名 守備 登録区分 前所属
7月 60 谷元圭介 投手 金銭トレード 北海道日本ハムファイターズ

[9]

育成選手→支配下
No. 選手名 守備
7月 206→0 岩﨑達郎 内野手

2017 WBC選出選手

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日本代表 キューバ代表
岡田俊哉 マルティネス
平田良介

マイナビオールスターゲーム2017

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ファン投票 選出なし
選手間投票 選出なし
監督推薦 又吉克樹 バルデス ゲレーロ 大島洋平

ENEOS アジア プロ野球チャンピオンシップ 2017 選出選手

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日本代表
又吉克樹
京田陽太

選手・スタッフ

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  • 背番号変更
岩﨑達郎 206→0 (7月支配下登録)

試合結果

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レギュラーシーズン

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凡例
勝利試合 敗北試合 引き分け 中止
2017年 レギュラーシーズン
 
3・4月(9勝14敗3分) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
1 3月31日 巨人 2–6 - 大野(0-1) - 東京ドーム 0–1
2 4月1日 巨人 2–4 - 田島(0-1) - バルデス(1) 東京ドーム 0–2
3 4月2日 巨人 3–6 - 吉見(0-1) - ゲレーロ(1)
平田(1)
東京ドーム 0–3
4 4月4日 広島 1–7 - 若松(0-1) - 溝脇(1) ナゴヤドーム 0–4
5 4月5日 広島 3–3 - - - ナゴヤドーム 0–4-1
6 4月6日 広島 3–5 - 岡田(0-1) - ナゴヤドーム 0–5-1
7 4月7日 DeNA 7–5 又吉(1-0) - 田島(0-1-1) ナゴヤドーム 1–5-1
8 4月8日 DeNA 1–1 - - - ナゴヤドーム 1–5-2
9 4月9日 DeNA 1–2 - 吉見(0-2) - 大島(1) ナゴヤドーム 1–6-2
4月11日 ヤクルト 中止 神宮
10 4月12日 ヤクルト 5–2 三ツ間(1-0) - 田島(0-1-2) 亀澤(1) 神宮 2–6-2
11 4月13日 ヤクルト 2–3 - 岩瀬(0-1) - 神宮 2–7-2
12 4月14日 巨人 3–2 佐藤(1-0) - - ナゴヤドーム 3–7-2
13 4月15日 巨人 2–6 - 若松(0-2) - ナゴヤドーム 3–8-2
14 4月16日 巨人 0–2 - 吉見(0-2) - ナゴヤドーム 3–9-2
15 4月18日 阪神 1–3 - 岩瀬(0-2) - ナゴヤドーム 3–10-2
16 4月19日 阪神 4–3 田島(1-1-2) - - ナゴヤドーム 4–10-2
17 4月20日 阪神 5–2 祖父江(1-0) - - 平田(3)
ビシエド(1)
ナゴヤドーム 5–10-2
18 4月21日 DeNA 2–2 - - - 平田(4) 横浜 5–10-3
19 4月22日 DeNA 4–11 - 若松(0-3) - 横浜 5–11-3
20 4月23日 DeNA 1–0 バルデス(1-0) - 田島(1-1-3) 横浜 6–11-3
21 4月25日 ヤクルト 4–2 ジョーダン(1-0) - 田島(1-1-4) ゲレーロ(2)
松井雅(1)
豊橋 7–11-3
22 4月26日 ヤクルト 7–8 - 岩瀬(0-3) - ナゴヤドーム 7–12-3
23 4月27日 ヤクルト 2–0 又吉(2-0) - 田島(1-1-5) ナゴヤドーム 8–12-3
24 4月28日 阪神 0–6 - 大野(0-2) - 甲子園 8–13-3
25 4月29日 阪神 6–3 三ツ間(2-0) - 田島(1-1-6) 甲子園 9–13-3
26 4月30日 阪神 2–3 - 祖父江(1-1) - 甲子園 9–14-3
 
5月(10勝15敗0分) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
27 5月2日 広島 2–5 - 鈴木(0-1) - マツダ 9–15-3
28 5月3日 広島 4–7 - 吉見(0-3) - 京田(1)
ゲレーロ(3)
マツダ 9–16-3
29 5月4日 広島 7–8 - 三ツ間(2-1) - ゲレーロ(4) マツダ 9–17-3
30 5月5日 巨人 2–3 - バルデス(1-1) - ビシエド(3) ナゴヤドーム 9–18-3
31 5月6日 巨人 1–6 - 大野(0-3) - ナゴヤドーム 9–19-3
32 5月7日 巨人 8–1 ジョーダン
(2-0)
- - ゲレーロ(5)
ビシエド(4)
ナゴヤドーム 10–19-3
33 5月9日 DeNA 8–3 鈴木(1-1) - - ビシエド(5)
ゲレーロ(6)
岐阜 11–19-3
34 5月10日 DeNA 1–3 - 小笠原(0-1) - ナゴヤドーム 11–20-3
35 5月11日 DeNA 3–4 - 岡田(0-2) - ナゴヤドーム 11–21-3
36 5月13日 ヤクルト 4–3 アウラホ(1-0) - 田島(1-1-8) ゲレーロ(7)
ビシエド(6)
松山 12–21-3
37 5月14日 ヤクルト 1–5 - 大野(0-4) - 松山 12–22-3
38 5月16日 阪神 1–8 - 鈴木(1-2) - 甲子園 12–23-3
39 5月17日 阪神 1–2 - バルデス(1-2) - 甲子園 12–24-3
40 5月18日 阪神 2–1 ジョーダン(3-0) - 田島(1-1-9) 甲子園 13–24-3
41 5月19日 広島 5–3 佐藤(2-0) - - ゲレーロ(8)
ビシエド(7)
ナゴヤドーム 14–24-3
42 5月20日 広島 2–1 又吉(3-0) - 田島(1-1-10) ナゴヤドーム 15–24-3
43 5月21日 広島 7–4 吉見(1-4) - 田島(1-1-11) ゲレーロ(9) ナゴヤドーム 16–24-3
44 5月23日 DeNA 4–9 - バルデス(1-3) - ビシエド(8) 横浜 16–25-3
45 5月24日 DeNA 4–2 鈴木(2-2) - 田島(1-1-12) ビシエド(9) 横浜 17–25-3
46 5月25日 DeNA 5–13 - ジョーダン(3-1) - 平田(5)
亀澤(2)
ビシエド(10)
横浜 17–26-3
47 5月26日 ヤクルト 3–2 福谷(1-0) - - ナゴヤドーム 18–26-3
48 5月27日 ヤクルト 4–2 岩瀬(1-3) - 田島(1-1-13) ナゴヤドーム 19–26-3
49 5月28日 ヤクルト 1–7 - バルデス(1-4) - ゲレーロ(10) ナゴヤドーム 19–27-3
50 5月29日 ソフトバンク 2–10 - 吉見(1-5) - 藤井(1)
ゲレーロ(11)
ヤフオク 19–28-3
51 5月30日 ソフトバンク 2–7 - 大野(0-5) - ゲレーロ(12) ヤフオク 19–29-3
 
6月(14勝8敗0分) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
52 6月1日 ソフトバンク 5–1 鈴木(3-2) - - ゲレーロ(13・14) ヤフオク 20–29-3
53 6月2日 楽天 6–3 小笠原(1-1) - - ゲレーロ(15) ナゴヤドーム 21–29-3
54 6月3日 楽天 1–5 - 柳(0-1) - ゲレーロ(16) ナゴヤドーム 21–30-3
55 6月4日 楽天 2–0 ジョーダン(4-1) - - ナゴヤドーム 22–30-3
56 6月6日 ロッテ 3–0 又吉(4-0) - - 平田(6) ZOZOマリン 23–30-3
57 6月7日 ロッテ 4–2 大野(1-5) - 田島(1-1-15) 藤井(2) ZOZOマリン 24–30-3
58 6月8日 ロッテ 5–9 - 鈴木(3-3) - ZOZOマリン 24–31-3
59 6月9日 オリックス 2–4 - 田島(1-2-15) - 京セラドーム 24–32-3
60 6月10日 オリックス 3–5 - 柳(0-2) - ビシエド(11)
ゲレーロ(17)
京セラドーム 24–33-3
61 6月11日 オリックス 4–0 バルデス(2-4) - - 京セラドーム 25–33-3
62 6月13日 日本ハム 7–5 岩瀬(2-3) - 田島(1-2-16) ビシエド(12・13) ナゴヤドーム 26–33-3
63 6月14日 日本ハム 5–7 - 田島(1-3-16) - ゲレーロ(18) ナゴヤドーム 26–34-3
64 6月15日 日本ハム 4–5 - ジョーダン(4-2) - ゲレーロ(19) ナゴヤドーム 26–35-3
65 6月16日 西武 1–9 - - - ナゴヤドーム 26–36-3
66 6月17日 西武 4–1 バルデス(3-4) - 田島(1-3-17) ナゴヤドーム 27–36-3
67 6月18日 西武 4–3 柳(1-2) - 田島(1-3-18) ナゴヤドーム 28–36-3
68 6月23日 巨人 1–0 バルデス(4-4) - 岩瀬(2-3-1) 東京ドーム 29–36-3
69 6月24日 巨人 8–2 小笠原(2-2) - - 谷(1) 東京ドーム 30–36-3
70 6月25日 巨人 3–4 - 田島(1-4-17) - ゲレーロ(20) 東京ドーム 30–37-3
71 6月27日 阪神 3–1 鈴木(4-3) - 田島(1-4-19) ゲレーロ(21) 浜松 31–37-3
72 6月28日 阪神 1–0 ジョーダン(5-2) - 田島(1-4-20) ナゴヤドーム 32–37-3
73 6月29日 阪神 2–0 大野(2-6) - 田島(1-4-21) ナゴヤドーム 33–37-3
74 6月30日 広島 3–8 - バルデス(4-5) - 松井祐(1) マツダ 33–38-3
 
7月(7勝15敗0分) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
75 7月1日 広島 1–8 - 小笠原(2-3) - マツダ 33–39-3
76 7月2日 広島 4–6 - 岩瀬(2-4-1) - マツダ 33–40-3
77 7月4日 ヤクルト 7–2 鈴木(5-3) - - ナゴヤドーム 34–40-3
78 7月5日 ヤクルト 3–0 ジョーダン(6-2) - 田島(1-4-22) ナゴヤドーム 35–40-3
79 7月6日 ヤクルト 4–3 バルデス(5-5) - 田島(1-4-23) ナゴヤドーム 36–40-3
80 7月7日 DeNA 2–1 大野(3-5) - 田島(1-4-23) 福田(1) ナゴヤドーム 37–40-3
81 7月8日 DeNA 0–9 - 小笠原(2-4) - ナゴヤドーム 37–41-3
82 7月9日 DeNA 3–7 - 柳(1-3) - ナゴヤドーム 37–42-3
83 7月11日 阪神 1–10 - ジョーダン(6-3-5) - 倉敷 37–43-3
84 7月12日 阪神 4–5 - 又吉(4-1) - 甲子園 37–44-3
85 7月17日 巨人 1–5 - 小笠原(2-5) - ナゴヤドーム 37-45-3
86 7月18日 巨人 6–1 吉見(2-5) - - 福田(2)
ゲレーロ(24)
ナゴヤドーム 38–45-3
87 7月19日 巨人 5–6 - 大野(3-6) - ナゴヤドーム 38–46-3
88 7月21日 広島 8–5 バルデス(6-5) - 田島(1-2-25) ビシエド(14)
ゲレーロ(25・26)
マツダ 39–46-3
89 7月22日 広島 3–6 - 柳(1-4) - ゲレーロ(27)
ビシエド(15)
マツダ 39–47-3
90 7月23日 広島 1–12 - 鈴木(5-4) - マツダ 39–48-3
91 7月25日 ヤクルト 8–9 - 笠原(0-1) - 福田(3・4)
京田(2)
神宮 39–49-3
92 7月26日 ヤクルト 10–11 - 伊藤(0-1) - 藤井(3) 神宮 39–50-3
93 7月27日 ヤクルト 2–11 - 小熊(0-1) - ビシエド(16) 神宮 39–51-3
94 7月28日 阪神 0–5 - バルデス(6-6) - ナゴヤドーム 39–52-3
95 7月29日 阪神 2–4 - 田島(1-3-25) - ナゴヤドーム 39–53-3
96 7月30日 阪神 7–0 八木(1-0) - - ゲレーロ(28)
福田(5)
ナゴヤドーム 40–53-3
 
8月(10勝12敗2分) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
8月1日 DeNA 中止 横浜
97 8月2日 DeNA 4–4 - - - 藤井(4) 横浜 40–53-4
98 8月3日 DeNA 3–4 - 吉見(2-6) - 福田(6)
ビシエド(17)
横浜 40–54-4
99 8月4日 巨人 6–5 岩瀬(3-4-1) - 祖父江(1-1-1) ビシエド(18)
福田(7)
東京ドーム 41–54-4
100 8月5日 巨人 2–8 - 小笠原(2-6) - 福田(8) 東京ドーム 41–55-4
101 8月6日 巨人 5–4 又吉(5-1) - 岩瀬(3-4-2) 藤井(5) 東京ドーム 42–55-4
102 8月8日 広島 1–1 - - - ナゴヤドーム 42–55-5
103 8月9日 広島 7–1 大野(4-6) - - ナゴヤドーム 43–55-5
104 8月10日 広島 6–5 田島(2-5-25) - - ナゴヤドーム 44–55-5
105 8月11日 ヤクルト 2–10 - バルデス(6-7) - ナゴヤドーム 44–56-5
106 8月12日 ヤクルト 3–0 若松(1-3) - 田島(2-5-26) 大島(3)
ゲレーロ(29)
ナゴヤドーム 45–56-5
107 8月13日 ヤクルト 7–2 吉見(3-6) - - ゲレーロ(30)
福田(9)
ナゴヤドーム 46–56-5
8月15日 DeNA 中止 横浜
108 8月16日 DeNA 2–3 - 岩瀬(3-5-2) - 福田(10) 横浜 46–57-5
109 8月17日 DeNA 1–4 - バルデス(6-8) - 横浜 46–58-5
110 8月18日 阪神 4–10 - 鈴木(5-5) - 京田(3)
福田(11)
ナゴヤドーム 46–59-5
111 8月19日 阪神 1–8 - 若松(1-4) - ナゴヤドーム 46–60-5
112 8月20日 阪神 2–3 - 岩瀬(3-6-2) - 武山(1) ナゴヤドーム 46–61-5
113 8月22日 巨人 2-9 - 吉見(3-7) - 高橋(1) ナゴヤドーム 46–62-5
114 8月23日 巨人 4–1 大野(5-6) - 田島(2-5-27) ゲレーロ(31) ナゴヤドーム 47–62-5
115 8月25日 広島 1–9 - バルデス(6-9) - マツダ 47–63-5
116 8月26日 広島 2–6 - 小熊(0-2) - 福田(12) マツダ 47–64-5
117 8月27日 広島 6–5 小笠原(3-6) - 田島(2-5-28) 福田(13) マツダ 48–64-5
118 8月29日 DeNA 7–6 又吉(6-1) - 田島(2-5-29) ナゴヤドーム 49–64-5
119 8月30日 DeNA 3–6 - 大野(5-7) - 京田(4)
福田(14)
高橋(2)
ナゴヤドーム 49–65-5
120 8月31日 DeNA 4–2 山井(1-0) - 田島(2-5-30) 山井(1) ナゴヤドーム 50–65-5
 
9・10月(9勝14敗0分) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
121 9月1日 阪神 3–5 - 又吉(6-2) - 甲子園 50–66-5
122 9月2日 阪神 2–9 - 小熊(0-3) - 甲子園 50–67-5
123 9月3日 阪神 4–2 小笠原(4-6) - 田島(2-5-31) ゲレーロ(33) 甲子園 51–67-5
124 9月5日 巨人 8–11 - 福谷(1-1) - 松本 51–68-5
125 9月6日 巨人 4–0 大野(6-7) - - 谷(2) 前橋 52–68-5
126 9月8日 広島 0–3 - 笠原(0-2) - ナゴヤドーム 52–69-5
127 9月9日 広島 5–9 - 谷元(0-1) - ナゴヤドーム 52–70-5
128 9月10日 広島 3–4 - 又吉(6-3) - ナゴヤドーム 52–71-5
129 9月12日 ヤクルト 8–1 山井(2-0) - - 福田(15) 神宮 53–71-5
130 9月13日 ヤクルト 1–2 - 大野(6-8) - 神宮 53–72-5
131 9月14日 ヤクルト 2–1 又吉(7-3) - - 神宮 54–72-5
9月16日 阪神 中止 甲子園
9月17日 阪神 中止 甲子園
132 9月18日 巨人 2–0 笠原(1-2) - 田島(2-5-33) 藤井(6) ナゴヤドーム 55–72-5
133 9月19日 巨人 10–2 小笠原(5-6) - - 松井祐(2・3)
ゲレーロ(34)
ナゴヤドーム 56–72-5
134 9月20日 ヤクルト 6–1 大野(7-8) - - 福田(16)
遠藤(2)
神宮 57–72-5
135 9月23日 DeNA 5–13 - 伊藤(0-2) - ナゴヤドーム 57–73-5
136 9月24日 広島 3–2 祖父江(2-1-1) - - ゲレーロ(33) ナゴヤドーム 58–73-5
137 9月27日 巨人 1–2 - 小笠原(5-7) - 福田(17) 東京ドーム 58–74-5
138 9月30日 ヤクルト 5–7 - 祖父江(2-2-1) - 福田(18) 神宮 58–75-5
139 10月1日 ヤクルト 6–4 又吉(8-3) - 田島(2-5-34) 松井祐(4) 神宮 59–75-5
140 10月3日 DeNA 1–3 - 笠原(1-3) - 松井雅(2) 横浜 59–76-5
141 10月4日 DeNA 1–2 - 阿知羅(0-1) - 近藤(1) 横浜 59–77-5
142 10月5日 阪神 1–2 - 小笠原(5-8) - 甲子園 59–78-5
10月6日 阪神 中止 甲子園
143 10月10日 阪神 1–6 - ジョーダン(6-4) - 甲子園 59–79-5

個人成績

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投手成績

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  • 色付きは規定投球回数(143イニング)以上の選手




































大野雄大 24 2 1 7 8 0 0 .467 147.2 143 17 51 117 71 66 4.02
バルデス 23 1 0 6 9 0 0 .400 146.0 139 13 47 83 73 61 4.25
小笠原慎之介 22 1 0 5 8 0 0 .385 119.0 124 21 53 105 65 64 4.84
又吉克樹 50 1 1 8 3 0 21 .727 110.0 84 7 36 78 27 26 2.13
吉見一起 14 0 0 3 7 0 0 .300 75.2 93 8 14 38 49 44 5.23
ジョーダン 18 0 0 6 4 0 0 .600 74.1 52 2 35 66 25 19 2.30
鈴木翔太 15 0 0 5 5 0 0 .500 69.0 66 5 42 51 39 32 4.17
田島慎二 63 0 0 2 5 34 6 .286 62.2 40 6 25 46 20 20 2.87
伊藤準規 39 0 0 0 2 0 9 .000 62.2 59 5 33 57 28 27 3.88
柳裕也 11 0 0 1 4 0 0 .200 50.1 42 5 12 45 25 25 4.47
笠原祥太郎 18 1 0 1 3 0 0 .250 48.2 38 4 21 43 17 17 3.14
祖父江大輔 35 0 0 2 2 1 9 .500 42.0 38 1 17 26 12 12 2.57
三ツ間卓也 35 0 0 2 1 0 11 .667 37.2 35 1 27 29 17 17 4.06
若松駿太 7 0 0 1 4 0 0 .200 35.2 49 4 11 16 25 22 5.55
岩瀬仁紀 50 0 0 3 6 2 26 .333 35.2 37 2 14 28 19 19 4.79
福谷浩司 25 0 0 1 1 0 2 .500 26.2 35 5 9 26 17 17 5.74
谷元圭介 18 0 0 0 1 0 6 .000 18.0 20 4 6 14 12 12 6.00
小熊凌祐 4 0 0 0 3 0 0 .000 17.0 22 6 5 9 18 18 9.53
佐藤優 13 0 0 2 0 0 2 1.000 13.1 18 0 5 8 8 8 5.40
阿知羅拓馬 4 0 0 0 1 0 0 .000 13.0 12 2 5 8 7 7 4.85
小川龍也 18 0 0 0 0 0 3 ---- 12.1 11 0 5 9 3 3 2.19
山井大介 2 0 0 2 0 0 0 1.000 12.0 8 1 1 5 2 2 1.50
丸山泰資 8 0 0 0 0 0 0 ---- 12.0 16 2 6 10 13 11 8.25
八木智哉 3 0 0 1 0 0 0 1.000 11.0 11 2 5 6 7 7 5.73
アラウホ 6 0 0 1 0 0 0 1.000 8.1 9 1 3 6 6 6 6.48
岡田俊哉 9 0 0 0 2 0 2 .000 7.0 9 1 1 4 5 4 5.14
福敬登 5 0 0 0 0 0 0 ---- 5.2 8 2 2 7 6 5 7.94
ロンドン 4 0 0 0 0 0 0 ---- 4.2 7 0 2 4 3 3 5.79
浅尾拓也 4 0 0 0 0 0 1 ---- 3.0 6 0 2 5 4 4 12.00

野手成績

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  • 色付きは規定打席(443打席)以上の選手


































大島洋平 119 521 476 50 149 20 3 3 29 23 1 3 37 66 .313 .365
ゲレーロ 130 510 469 67 131 22 3 35 86 1 0 2 24 96 .279 .333
京田陽太 141 602 564 67 149 23 8 4 36 23 10 1 18 105 .264 .297
藤井淳志 128 408 374 29 99 18 3 6 42 5 6 2 24 96 .265 .311
ビシエド 87 367 332 43 83 11 1 18 49 4 0 1 29 52 .250 .319
福田永将 95 326 299 37 81 19 0 18 49 0 0 1 21 70 .271 .328
亀澤恭平 98 290 254 31 73 5 0 2 13 6 18 2 13 30 .287 .327
平田良介 66 270 238 26 58 14 2 6 29 4 0 2 29 60 .244 .326
荒木雅博 85 267 249 17 62 6 1 0 8 5 5 0 13 41 .249 .286
松井雅人 87 244 208 22 46 7 1 2 17 0 10 1 22 63 .221 .303
堂上直倫 91 167 151 11 31 7 0 1 8 0 7 0 9 39 .205 .250
高橋周平 41 148 129 12 30 6 0 2 10 0 1 3 15 31 .233 .306
松井佑介 56 129 119 17 33 7 0 4 18 0 1 0 6 38 .277 .328
遠藤一星 50 109 102 4 23 3 1 2 11 2 2 0 4 28 .225 .262
谷哲也 53 100 92 9 20 3 0 2 11 0 2 1 5 23 .217 .255
木下拓哉 51 94 78 4 15 5 0 0 4 0 4 1 10 21 .192 .289
杉山翔大 39 83 66 1 6 0 0 0 1 0 5 1 9 16 .091 .218
武山真吾 50 76 66 2 15 1 0 1 7 0 2 0 7 21 .227 .311
工藤隆人 82 58 51 12 12 1 0 0 0 3 4 0 3 13 .235 .278
森野将彦 22 48 41 4 10 2 0 0 1 0 2 0 5 3 .244 .326
阿部寿樹 21 46 41 3 11 1 0 0 2 1 1 0 4 13 .268 .333
野本圭 15 35 35 3 7 2 0 0 0 0 0 0 0 5 .200 .200
井領雅貴 22 34 32 2 7 2 0 0 3 0 0 0 2 6 .219 .265
近藤弘基 14 33 29 5 6 1 0 1 1 0 1 0 3 7 .207 .281
友永翔太 5 17 16 0 4 2 0 0 2 0 0 0 0 4 .250 .294
石川駿 9 17 17 1 6 0 0 1 1 0 0 0 0 5 .353 .353
溝脇隼人 12 16 14 1 1 0 0 1 1 0 0 0 2 5 .071 .188
石岡諒太 2 4 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 .000 .000
石垣雅海 1 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 .000 .000
岩﨑達郎 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 .000 .000
三ツ俣大樹 8 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .000 .000
加藤匠馬 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .000 .000

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)当該球団間の対戦勝率(2)交流戦を除くリーグ戦勝率(3)前年度順位で順位が決定される
  2. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数(2)当該チーム間の当年度交流戦の直接対決成績(3チーム以上並んだ場合は省略)(3)得点/攻撃イニング-失点/守備イニング(4)前項を自責点に置き換えたもの(5)チーム打率(6)前年度の交流戦順位で順位が決定される。
  3. ^ 支配下選手登録経験者は1年間、未経験者は3年間支配下登録されない場合、自動的に自由契約となる

出典

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  1. ^ 2017年度 オープン戦 チーム勝敗表NPB.jp 日本野球機構
  2. ^ 2017年3月31日 【公式戦】 試合結果 (読売vs中日)”. 日本野球機構 (2017年3月31日). 2018年10月15日閲覧。
  3. ^ 2017年5月2日 【公式戦】 試合結果 (広島東洋vs中日)”. 日本野球機構 (2017年5月2日). 2018年10月15日閲覧。
  4. ^ 2017年6月1日 【公式戦】 試合結果 (福岡ソフトバンクvs中日)”. 日本野球機構. 2018年10月15日閲覧。
  5. ^ 2017年7月1日 【公式戦】 試合結果 (広島東洋vs中日)”. 日本野球機構. 2018年10月15日閲覧。
  6. ^ 2017年8月2日 【公式戦】 試合結果 (横浜DeNAvs中日)”. 日本野球機構 (2017年8月2日). 2018年10月15日閲覧。
  7. ^ 2017年9月1日 【公式戦】 試合結果 (阪神vs中日)”. 日本野球機構 (2017年9月1日). 2018年10月15日閲覧。
  8. ^ NPB公示 2016年度 NPBHP
  9. ^ NPB公示 2017年度 NPBHP

関連項目

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