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2014年の中日ドラゴンズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2014年の中日ドラゴンズ
成績
セントラル・リーグ4位
67勝73敗4分 勝率.479
本拠地
都市 愛知県名古屋市東区
球場 ナゴヤドーム
球団組織
オーナー 白井文吾
経営母体 中日新聞社
GM 落合博満
監督 谷繁元信選手兼任
選手会長 大島洋平
スローガン
Start it Again 強竜再燃
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2015 »

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2014年の中日ドラゴンズは2014年の中日ドラゴンズにおける動向をまとめる。

2014年の中日ドラゴンズは、谷繁元信選手兼任監督の1年目のシーズンである。

概要

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前年12年ぶりのBクラスに終わったチームは、高木監督に代わり、谷繁元信が選手兼任監督として指揮をとることになった。開幕すると、チームは連勝と連敗を繰り返し、Bクラスに定着していた。交流戦を勝ち越し一時阪神を抜き3位に上がった。7月も勝ち越し、2年ぶりのAクラスも期待されたが、8月に球団ワーストの20敗を記録し、一気に5位まで順位をさげると2度と浮上せず2年連続Bクラスとなった。

順位表

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2014年セントラル・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 読売ジャイアンツ 82 61 1 .573 優勝
2位 阪神タイガース 75 68 1 .524 7.0
3位 広島東洋カープ 74 68 2 .521 7.5
4位 中日ドラゴンズ 67 73 4 .479 13.5
5位 横浜DeNAベイスターズ 67 75 2 .472 14.5
6位 東京ヤクルトスワローズ 60 81 3 .426 21.0
2014年セントラル・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 最終成績
1位 広島 -- 広島 -- 巨人 -- 巨人 -- 巨人 -- 巨人 --
2位 阪神 0.0 巨人 1.5 広島 2.5 阪神 3.0 広島 1.0 阪神 7.0
3位 巨人 2.0 阪神 3.0 中日 6.0 広島 3.5 阪神 2.5 広島 7.5
4位 中日 6.0 中日 6.0 阪神 7.0 中日 5.0 DeNA 8.0 中日 13.5
5位 ヤクルト 9.0 ヤクルト 8.0 ヤクルト 10.0 DeNA 10.0 中日 11.5 DeNA 14.5
6位 DeNA 10.0 DeNA 9.5 DeNA 11.0 ヤクルト 15.0 ヤクルト 13.5 ヤクルト 21.0
期間
成績
12勝15敗0分
勝率.444
12勝14敗1分
勝率.462
10勝7敗1分
勝率.588
12勝10敗1分
勝率.545
7勝20敗0分
勝率.259
14勝9敗1分
勝率.609


交流戦

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日本生命セ・パ交流戦2014 最終成績
順位 球団 勝率
1位 読売ジャイアンツ 16 8 0 .667 優勝
2位 福岡ソフトバンクホークス 14 8 2 .636 1.0
3位 オリックス・バファローズ 14 10 0 .583 2.0
4位 中日ドラゴンズ 13 10 1 .565 2.5
5位 横浜DeNAベイスターズ 13 11 0 .542 3.0
6位 千葉ロッテマリーンズ 12 12 0 .500 4.0
7位 北海道日本ハムファイターズ 11 12 1 .478 4.5
8位 埼玉西武ライオンズ 11 13 0 .458 5.0
9位 東京ヤクルトスワローズ 10 12 2 .455 5.0
10位 東北楽天ゴールデンイーグルス 9 15 0 .375 7.0
11位 阪神タイガース 9 15 0 .375 7.0
12位 広島東洋カープ 9 15 0 .375 7.0

[注 1]

レギュラーシーズン

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オーダー変遷
開幕:3/28 5/1 6/1 7/1 8/1 9/2
1 大島洋平 大島洋平 エルナンデス 大島洋平 藤井淳志 大島洋平
2 荒木雅博 荒木雅博 森越祐人 谷哲也 荒木雅博 荒木雅博
3 ルナ ルナ 大島洋平 エルナンデス エルナンデス 藤井淳志
4 平田良介 平田良介 ルナ ルナ 和田一浩 平田良介
5 森野将彦 森野将彦 森野将彦 森野将彦 森野将彦 ルナ
6 和田一浩 和田一浩 和田一浩 和田一浩 松井佑介 森野将彦
7 エルナンデス 松井雅人 平田良介 藤井淳志 高橋周平 堂上直倫
8 谷繁元信 堂上直倫 松井雅人 松井雅人 松井雅人 小田幸平
9 川上憲伸 川上憲伸 山井大介 朝倉健太 大野雄大 伊藤準規

出来事

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1月

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  • 1月17日 - 2014年シーズンのチームスローガンを『Start Again 強竜再燃』に決定したことを発表[1]

達成記録

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入団・退団

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シーズン開幕前

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本節では、前シーズン終了から本シーズン開幕までの入退団について記述する。

入団

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選手名 前所属 備考
投手
16 又吉克樹 香川オリーブガイナーズ ドラフト2位
18 鈴木翔太 聖隷クリストファー高 ドラフト1位
30 阿知羅拓馬 JR東日本 ドラフト4位
33 祖父江大輔 トヨタ自動車 ドラフト5位
47 パヤノ メキシコ・モンテレイ・サルタンズ 日本球界復帰
捕手
40 桂依央利 大阪商業大学 ドラフト3位
内野手
00 エルナンデス ピッツバーグ・パイレーツ傘下 新外国人
36 小笠原道大 読売ジャイアンツ FA移籍
46 藤澤拓斗 西濃運輸 ドラフト6位
外野手
44 ゴメス 米・独立リーグ 新外国人
62 工藤隆人 千葉ロッテマリーンズ 移籍
育成選手
202 岸本淳希 敦賀気比高 育成ドラフト1位
203 橋爪大佑 大阪商業大学 育成ドラフト2位
205 メジャ 米・独立リーグ 新外国人

退団

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選手名 備考
投手
中田賢一 ソフトバンクにFA移籍
清水昭信 スカウトに就任
関啓扶 二軍マネージャーに就任
マドリガル 米・ナショナルズとマイナー契約
捕手
前田章宏 二軍・バッテリーコーチに就任
内野手
山﨑武司 野球解説者評論家に転身
井端弘和 巨人に移籍
柳田殖生 DeNAに移籍
クラーク 米・メッツとマイナー契約
外野手
吉田利一 ブルペン捕手に転向

1試合限定契約

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前年オフに引退を表明していた山﨑武司が、3月21日のオープン戦、対楽天戦(ナゴヤドーム)で1試合限定契約で復帰し、引退試合を行った。

入団

選手名 前所属 備考
20[15] 山﨑武司 任意引退選手 3月20日、任意引退選手復帰

退団

選手名 備考
山﨑武司 3月24日、任意引退選手公示

シーズン開幕後

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本節では、本シーズン開幕から本シーズン終了までの入退団について記述する。

入団

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選手名 前所属 備考
捕手
49 武山真吾 埼玉西武ライオンズ 5月2日、金銭トレード
内野手
37 三ツ俣大樹 オリックス・バファローズ 7月30日、岩﨑恭平とトレード

退団

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選手名 備考
内野手
岩﨑恭平 オリックス・三ツ俣大樹とトレード

選手・スタッフ

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  • 背番号変更
    • 平田良介 40→6
    • 森野将彦 30→7
    • 高橋周平 31→9
    • 田島慎二 45→12
    • 野本圭 9→31
    • 松井雅人 47→38
    • 井上公志 49→53
    • 小川龍也 16→57
    • 井藤真吾 46→60
    • 伊藤準規 18→65
    • 谷哲也 36→70
    • 赤坂和幸 204→73
    • カブレラ 70→99
  • 育成→支配下
    • 赤坂和幸(7月)

マツダオールスターゲーム2014

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  • 選出選手及びスタッフ
ポジション 名前 選出回数
投手 大野雄大
福谷浩司
山井大介
捕手 谷繁元信 12
外野手 大島洋平 3
  • 監督推薦による選出。

試合結果

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レギュラーシーズン

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凡例
勝利試合 敗北試合 引き分け 中止
2014年 レギュラーシーズン
 
3月・4月(12勝15敗0分 .444) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
1 3月28日 広島 ●9–1 岩瀬(0-1) ナゴヤドーム 0–1
2 3月29日 広島 ●4–5 大野(0-1) ナゴヤドーム 0–2
3 3月30日 広島 ○6-0 カブレラ(1-0) ナゴヤドーム 1-2
4 4月1日 阪神 ○10–0 山井(1-0) 京セラドーム 2–2
5 4月2日 阪神 ●0–15 岡田(0-1) 京セラドーム 2-3
6 4月3日 阪神 ●4-7 山内(0-1) 京セラドーム 2-4
7 4月4日 巨人 ●0-2 川上(0-1) ナゴヤドーム 2-5
8 4月5日 巨人 ●3–5 田島(0-1) ナゴヤドーム 2-6
9 4月6日 巨人 ○4–3 カブレラ(2-0) 岩瀬(0-1-1) ナゴヤドーム 3-6
10 4月8日 ヤクルト ○7–2 山井(2-0) ナゴヤドーム 4-6
11 4月9日 ヤクルト ○9–2 岡田(1-1) ナゴヤドーム 5-6
12 4月10日 ヤクルト ○8–6 田島(1-1) 岩瀬(0-1-2) ナゴヤドーム 6-6
13 4月11日 広島 ●3–4 川上(0-2) マツダ 6-7
14 4月12日 広島 ●0–5 大野(0-2) マツダ 6-8
4月13日 広島 中止
15 4月15日 DeNA ○11–6 カブレラ(3-0) ナゴヤドーム 7-8
16 4月15日 DeNA ○7–1 山井(3-0) ナゴヤドーム 8-8
17 4月17日 DeNA ○6–5 又吉(1-0) ナゴヤドーム 9-8
18 4月18日 巨人 ●3–5 岡田(1-2) 東京ドーム 9-9
19 4月19日 巨人 ○7–2 田島(2-1) 東京ドーム 10-9
20 4月20日 巨人 ●4–6 カブレラ(3-1) 東京ドーム 10-10
21 4月22日 阪神 ●4-10 田島(2-2) ナゴヤドーム 10-11
22 4月23日 阪神 ○4-1 川上(1-2) ナゴヤドーム 11-11
23 4月24日 阪神 ●0-3 岡田(1-3) ナゴヤドーム 11-12
24 4月25日 ヤクルト ○4-3 朝倉(1-0) 岩瀬(0-1-3) 神宮 12-12
25 4月26日 ヤクルト ●4-8 大野(0-3) 神宮 12-13
26 4月27日 ヤクルト ●4-5 福谷(0-1) 神宮 12-14
27 4月29日 DeNA ●2-6 田島(2-3) 横浜スタジアム 12-15
4月30日 DeNA 中止
 
5月(12勝14敗1分 .462) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
28 5月1日 DeNA ●6–12 福谷(0-2) 横浜スタジアム 12–16
29 5月3日 巨人 ●5–9 岡田 ナゴヤドーム 12–17
30 5月4日 巨人 ○3–1 カブレラ(4-1) 岩瀬(0-1-4) ナゴヤドーム 13–17
31 5月5日 巨人 ●2–3 朝倉(1-1) ナゴヤドーム 13–18
32 5月6日 阪神 ●3–6 小熊(0-1) ナゴヤドーム 13-19
33 5月7日 阪神 ○7-0 濱田(1-0) ナゴヤドーム 14-19
34 5月8日 阪神 ○2-1 又吉(2-0) ナゴヤドーム 15-19
35 5月9日 広島 ●2–3 岡田(1-5) マツダ 15-20
36 5月10日 広島 ●5–13 カブレラ(4-2) マツダ 15-21
37 5月11日 広島 ○9–5 朝倉(2-1) マツダ 16-21
38 5月13日 DeNA ○7–2 山井(4-0) ロマン(1-0-2) 平塚 17-21
39 5月14日 DeNA ○7–2 大野(1-3) 横浜スタジアム 18-21
40 5月15日 DeNA ○6–2 濱田(2-0) 横浜スタジアム 19-21
41 5月16日 中日 ●4–7 岡田(1-6) ナゴヤドーム 19-22
42 5月17日 中日 ●1–4 カブレラ(4-3) ナゴヤドーム 19-23
43 5月18日 中日 ●4–7 朝倉(2-2) ナゴヤドーム 19-24
44 5月20日 日本ハム ●5–7 パヤノ(0-1) 札幌ドーム 19-25
45 5月21日 日本ハム ○4–3 大野(2-3) 岩瀬(0-1-5) 札幌ドーム 20-25
46 5月23日 楽天 ○5–1 カブレラ(5-3) コボスタ宮城 21-25
47 5月24日 楽天 ○2-0 雄太(1-0) 岩瀬(0-1-6) コボスタ宮城 22-25
48 5月25日 ソフトバンク ○5-1 濱田(3-0) 岩瀬(0-1-7) ナゴヤドーム 23-25
49 5月26日 ソフトバンク △1-1 ナゴヤドーム 23-25-1
50 5月28日 オリックス ○1-0 大野(3-3) 岩瀬(0-1-8) ナゴヤドーム 24-25-1
51 5月29日 オリックス ●0-3 カブレラ(5-4) ナゴヤドーム 24-26-1
52 5月31日 西武 ●11-4 雄太(1-1) 西武ドーム 24-27-1
 
6月(10勝7敗1分 .588) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
53 6月1日 西武 ○8–4 岩田(1-0) 西武ドーム 25–27-1
54 6月3日 ロッテ ○5–4 朝倉(3-2) 岩瀬(0-1-9) QVC 26–27-1
55 6月4日 ロッテ ●6–9 祖父江(0-1) QVC 26–28-1
56 6月6日 楽天 ○5-1 雄太(2-1) ナゴヤドーム 27-28-1
57 6月7日 楽天 ○6-3 山井(5-0) 岩瀬(0-1-10) ナゴヤドーム 28-28-1
58 6月8日 日本ハム ●0–6 朝倉(3-3) ナゴヤドーム 28-29-1
59 6月9日 日本ハム ●2–5 カブレラ(5-5) ナゴヤドーム 28-30-1
60 6月11日 ソフトバンク ○7–4 又吉(3-0) 岩瀬(0-1-11) ヤフオクドーム 29-30-1
61 6月12日 ソフトバンク ●3–4 岩瀬(0-2-11) ヤフオクドーム 29-31-1
62 6月14日 オリックス ●4–7 岡田(1-7) 京セラドーム 29-32-1
63 6月15日 オリックス ○6–4 浅尾(1-0) 岩瀬(0-2-12) 京セラドーム 30-32-1
64 6月17日 西武 ●0–5 朝倉(3-4) 浜松 30-33-1
65 6月28日 西武 ○6-1 大野(4-3) ナゴヤドーム 31-33-1
66 6月21日 ロッテ ●5–8 雄太(2-2) ナゴヤドーム 31-34-1
67 6月22日 ロッテ ○9-2 山井(6-0) ナゴヤドーム 32-34-1
68 6月28日 阪神 △2-2 甲子園 32-34-2
69 6月28日 阪神 ○2-1 山井(7-0) 甲子園 33-34-2
70 6月29日 阪神 ○10-2 濱田(4-0) 甲子園 34-34-2
 
7月(12勝10敗1分 .545) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
71 7月1日 DeNA ○12–4 又吉(4-0) 金沢 35-34-2
72 7月2日 DeNA ●2–6 雄太(2-3) 富山 35-35-2
73 7月4日 巨人 ●3–4 大野(4-4) 東京ドーム 35-36-2
74 7月5日 巨人 ●6–7 又吉(4-1) 東京ドーム 35–37-2
75 7月6日 巨人 ●1–3 濱田(4-1) 東京ドーム 35-38-2
76 7月8日 ヤクルト ●4-5   浅尾(1-1)   神宮 35-39-2
77 7月9日 ヤクルト ○4–0 雄太(3-3) 神宮 36-39-2
78 7月10日 ヤクルト ○7-4 岩田(2-0) 岩瀬(0-2-14) 神宮 37-39-2
79 7月11日 広島 ○8–2 大野(5-4) ナゴヤドーム 38-39-2
80 7月12日 広島 ●1–3 山井(7-1) ナゴヤドーム 38-40-2
81 7月13日 広島 ○8–6 又吉(5-1) 岩瀬(0-2-15) ナゴヤドーム 39-40-2
82 7月14日 阪神 ○8–4 朝倉(4-4) 岩瀬(0-2-16) ナゴヤドーム 40-40-2
83 7月15日 阪神 ●1-8 雄太(3-4) ナゴヤドーム 40-41-2
84 7月16日 阪神 ●0–2 吉見(0-1) ナゴヤドーム 40-42-2
85 7月21日 DeNA △4–4 横浜スタジアム 40-42-3
86 7月22日 DeNA ○7–3 濱田(5-1) 朝倉(4-4-1) 横浜スタジアム 41-42-3
87 7月23日 DeNA ○6–3 岡田(2-7) 岩瀬(0-2-17) 横浜スタジアム 42-42-3
88 7月25日 巨人 ○10–0 大野(6-4) ナゴヤドーム 43-42-3
89 7月26日 巨人 ○7-5 田島(3-3) 岩瀬(0-2-18) ナゴヤドーム 44-42-3
90 7月27日 巨人 ●1–2 福谷(0-3) ナゴヤドーム 44-43-3
91 7月29日 広島 ○3-1 又吉(6-1) 岩瀬(0-2-19) マツダ 45-43-3
92 7月30日 広島 ●2-9 濱田(5-2) マツダ 45-44-3
93 7月29日 広島 ○6-4 岡田(3-7) 岩瀬(0-2-20) マツダ 46-44-3
 
8月(7勝20敗 .259) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
94 8月1日 ヤクルト ●6–10 大野(6-5) 神宮 46-45-3
95 8月2日 ヤクルト ●0-9 山井(7-2) 神宮 46-46-3
96 8月3日 ヤクルト ●1-7 雄太(3-5) 神宮 46-47-3
97 8月5日 広島 ○3–2 岩瀬(1-2-20) 豊橋 47-47-3
98 8月6日 広島 ○3–2 又吉(7-1) 福谷(0-3-1) ナゴヤドーム 48–47-3
99 8月7日 広島 ●2-6 岩田(2-1) 神宮 48-48-3
100 8月8日 巨人 ●3-6 大野(6-6) 東京ドーム 48-49-3
101 8月9日 巨人 ○4–1 山井(8-2) 東京ドーム 49-49-3
102 8月10日 巨人 ●1-2 雄太(3-6) 東京ドーム 49-50-3
103 8月12日 DeNA ●4–6 朝倉(4-5-1) 岐阜 49-51-3
104 8月13日 DeNA ○5–4 又吉(8-1) 福谷(0-3-3) ナゴヤドーム 50-51-3
105 8月14日 DeNA ●0-2 カブレラ(5-6) ナゴヤドーム 50-52-3
106 8月15日 ヤクルト ●2–6 大野(6-7) ナゴヤドーム 50-53-3
107 8月16日 ヤクルト ○6-0 山井(9-2) ナゴヤドーム 51-53-3
108 8月17日 ヤクルト ○7–3 雄太(4-6) 又吉(8-2-1) ナゴヤドーム 52-53-3
109 8月19日 阪神 ●1–8 朝倉(4-6-1) 京セラドーム 52-54-3
110 8月20日 阪神 ●1-3 濱田(5-3) 京セラドーム 52-55-3
111 8月21日 阪神 ●4–5 カブレラ(5-7) 京セラドーム 52-56-3
112 8月22日 巨人 ●3–4 伊藤(0-1) 東京ドーム 52-57-3
113 8月23日 巨人 ●1–4 山井(9-3) 東京ドーム 52-58-3
114 8月24日 巨人 ○7–3 雄太(5-6) 東京ドーム 53-58-3
115 8月26日 DeNA ●0–7 田島(3-4) ナゴヤドーム 53-59-3
116 8月27日 DeNA ●1-8 伊藤(0-2) ナゴヤドーム 53-60-3
117 8月28日 DeNA ●5–6 パヤノ(0-2) ナゴヤドーム 53-61-3
118 8月29日 広島 ●5-6 小川(0-1) ナゴヤドーム 53-62-3
119 8月30日 広島 ●0-2 山井(9-4) ナゴヤドーム 53-63-3
120 8月31日 広島 ●4-6 武藤(0-1) ナゴヤドーム 53-64-3
 
9月・10月(14勝9敗1分 .609) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
121 9月2日 ヤクルト ○4–3 又吉(9-1) 福谷(0-3-4) 神宮 54-64-3
122 9月3日 ヤクルト ●3-7 田島(3-5) 甲子園 54-65-3
123 9月4日 ヤクルト ○5-1 大野(7-7) 甲子園 55-65-3
124 9月5日 阪神 ○6–0 山本昌(1-0) ナゴヤドーム 56-65-3
125 9月6日 阪神 ○7–2 山井(10-4) ナゴヤドーム 57–65-3
126 9月7日 阪神 ○2-0 雄太(6-6) 福谷(0-3-5) ナゴヤドーム 58-65-3
127 9月9日 広島 ●1-2 福谷(0-4-5) マツダ 58-66-3
128 9月10日 広島 ●3–4 若松(0-1) マツダ 58-67-3
129 9月11日 広島 ○2-1 大野(8-7) 福谷(0-4-6) マツダ 59-67-3
130 9月12日 ヤクルト ○3–1 山井(11-4) 福谷(0-4-7) ナゴヤドーム 60-67-3
131 9月13日 ヤクルト ●1–2 祖父江(0-2) ナゴヤドーム 60-68-3
132 9月14日 ヤクルト △5-5 ナゴヤドーム 60-68-4
133 9月15日 DeNA ●3–4 祖父江(0-3) 横浜スタジアム 60-69-4
134 9月16日 DeNA ○6-0 武藤(1-0) 横浜スタジアム 61-69-4
135 9月17日 DeNA ○2–1 大野(9-7) 福谷(0-4-8) 横浜スタジアム 62-69-4
136 9月19日 阪神 ●3-9 山井(11-5) 甲子園 62-70-4
137 9月20日 阪神 ●3-7 雄太(6-7) 甲子園 62-71-4
138 9月21日 阪神 ○4–3 福谷(1-4-8) 岡田(3-7-1) 甲子園 63-71-4
139 9月23日 巨人 ●1–15 山本昌(1-1) ナゴヤドーム 63-72-4
140 9月24日 巨人 ●1–4 大野(9-8) ナゴヤドーム 63-73-4
141 9月25日 巨人 ○5–4 山井(12-5) 福谷(1-4-9) ナゴヤドーム 64-73-4
142 9月27日 広島 ○6–4 福谷(2-4-9) 又吉(9-1-2) マツダ 65-73-4
143 10月1日 DeNA ○4-2 大野(10-8) 福谷(2-4-10) ナゴヤドーム 66-73-4
144 10月2日 DeNA ○4-1 山井(13-5) 福谷(2-4-11) 横浜スタジアム 67-73-4

脚注

[編集]
  1. ^ 新スローガンが発表 中日球団公式サイト2014年1月17日配信
  2. ^ 中日・和田、通算300号!41歳9カ月での達成は史上最年長[リンク切れ]
  3. ^ スポーツニッポン関西版2014年5月5日4面
  4. ^ 中日岩田、球団初の3者連続3球三振ニッカンスポーツ2014年5月18日配信
  5. ^ 週刊ベースボール2014年7月21日号97ページ
  6. ^ 中日森野が通算300二塁打を達成ニッカンスポーツ2014年7月10日配信
  7. ^ 谷繁監督 ノムさん超え弾 日本新26年連続本塁打、37年ぶり兼任弾スポーツニッポン2014年7月23日配信
  8. ^ 岩瀬 前人未到の400セーブ、ストッパー専任11年目で到達
  9. ^ 中日・岩瀬 11年連続20S「特別ないです」スポーツニッポン2014年8月1日配信
  10. ^ 谷繁“ノムさん超え”プロ野球新記録の捕手2922試合出場スポーツニッポン2014年8月27日配信
  11. ^ 中日・山井「昌さん刺激」遅咲き10勝 36歳で初2桁勝利は最年長スポーツニッポン2014年9月7日配信
  12. ^ 中日・荒木 史上17人目の250犠打「下手と思って練習し続けてきた」スポーツニッポン2014年9月11日配信
  13. ^ 荒木 350盗塁に到達!史上17人目、現役選手最多スポーツニッポン2014年9月16日配信
  14. ^ 中日谷繁が史上18人目の通算250犠打ニッカンスポーツ2014年10月1日配信
  15. ^ 試合では大野雄大及び球団の許可を得て「22」で出場。
  1. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数(2)当該チーム間の当年度交流戦の直接対決成績(3チーム以上並んだ場合は省略)(3)得点/攻撃イニング-失点/守備イニング(4)前項を自責点に置き換えたもの(5)チーム打率(6)前年度の交流戦順位で順位が決定される。