1982年のロッテオリオンズ
| 1982年のロッテオリオンズ | |
|---|---|
| 成績 | |
| パシフィック・リーグ5位 | |
| 54勝69敗7分 勝率.439 | |
| 前期6位 |
23勝36敗6分 勝率.390 |
| 後期4位 |
31勝33敗1分 勝率.484 |
| 本拠地 | |
| 都市 | 神奈川県川崎市 |
| 球場 | 川崎球場 |
 | |
| 球団組織 | |
| オーナー | 重光武雄 |
| 経営母体 | ロッテ |
| 監督 | 山本一義 |
« 1981 1983 » | |
1982年のロッテオリオンズでは、1982年シーズンのロッテオリオンズの動向についてまとめる。
この年のロッテオリオンズは、山本一義監督の1年目のシーズンである。
チーム成績
[編集]レギュラーシーズン
[編集]| 前期開幕：4/3 | 5/1 | 6/2 | 後期開幕：7/2 | 8/2 | 9/1 | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 左 | 庄司智久 | 左 | 庄司智久 | 遊 | 水上善雄 | 右 | 劔持貴寛 | 左 | 庄司智久 | 右 | 劔持貴寛 |
| 2 | 中 | 弘田澄男 | 中 | 弘田澄男 | 左 | 高沢秀昭 | 指 | リー | 右 | 芦岡俊明 | 中 | 弘田澄男 |
| 3 | 三 | 有藤道世 | 二 | 落合博満 | 二 | 落合博満 | 二 | 落合博満 | 二 | 落合博満 | 二 | 落合博満 |
| 4 | 二 | 落合博満 | 指 | リー | 一 | レオン | 三 | 有藤道世 | 指 | リー | 指 | リー |
| 5 | 一 | レオン | 一 | レオン | 指 | 得津高宏 | 一 | レオン | 一 | レオン | 一 | レオン |
| 6 | 捕 | 土肥健二 | 三 | 有藤道世 | 右 | 新谷吉孝 | 左 | 芦岡俊明 | 三 | 有藤道世 | 三 | 有藤道世 |
| 7 | 遊 | 水上善雄 | 遊 | 水上善雄 | 捕 | 袴田英利 | 中 | 弘田澄男 | 中 | 弘田澄男 | 左 | 芦岡俊明 |
| 8 | 指 | 井上洋一 | 右 | 新谷吉孝 | 中 | 芦岡俊明 | 捕 | 袴田英利 | 捕 | 袴田英利 | 捕 | 袴田英利 |
| 9 | 右 | 新谷吉孝 | 捕 | 袴田英利 | 三 | 市橋秀彦 | 遊 | 水上善雄 | 遊 | 水上善雄 | 遊 | 水上善雄 |
| 投 | 村田兆治 | 投 | 三宅宗源 | 投 | 梅沢義勝 | 投 | 水谷則博 | 投 | 仁科時成 | 投 | 深沢恵雄 | |
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| 順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
| 1位 | 西武ライオンズ | 68 | 58 | 4 | .540 | 優勝 |
| 2位 | 日本ハムファイターズ | 67 | 52 | 11 | .563 | -2.5 |
| 3位 | 近鉄バファローズ | 63 | 57 | 10 | .525 | 2.0 |
| 4位 | 阪急ブレーブス | 62 | 60 | 8 | .508 | 4.0 |
| 5位 | ロッテオリオンズ | 54 | 69 | 7 | .439 | 12.5 |
| 6位 | 南海ホークス | 53 | 71 | 6 | .427 | 14.0 |
*優勝はプレーオフで決定。2位以下はプレーオフの結果に関係なく勝率順で決定
オールスターゲーム1982
[編集]→詳細は「1982年のオールスターゲーム (日本プロ野球)」を参照
| コーチ | ファン投票 | 監督推薦 | 補充選手 |
|---|---|---|---|
| 山本一義 | 落合博満 | 有藤道世 | 袴田英利 |
できごと
[編集]選手・スタッフ
[編集]表彰選手
[編集]| リーグ・リーダー | |||
|---|---|---|---|
| 選手名 | タイトル | 成績 | 回数 |
| 落合博満 | 最優秀選手 | 初受賞 | |
| 首位打者 | .325 | 2年連続2度目 | |
| 本塁打王 | 32本 | 初受賞 | |
| 打点王 | 99打点 | 初受賞 | |
| 最多安打 | 150本 | 初受賞 | |
| 最高出塁率 | .428 | 初受賞 | |
| 史上4人（5度）目の三冠王達成 | |||
| ベストナイン | ||
|---|---|---|
| 選手名 | ポジション | 回数 |
| 落合博満 | 二塁手 | 2年連続2度目 |
| ダイヤモンドクラブ賞 | ||
| 選出なし | ||
ドラフト
[編集]→詳細は「1982年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)」を参照
| 順位 | 選手名 | ポジション | 所属 | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | 石川賢 | 投手 | 日本大学 | 入団 |
| 2位 | 柳沼美広 | 投手 | 日本大学東北高 | 入団 |
| 3位 | 長島哲郎 | 投手 | 東北福祉大学 | 入団 |
| 4位 | 中島克介 | 内野手 | 川崎製鉄千葉 | 入団 |
| 5位 | 丸山一仁 | 内野手 | 近畿大学 | 入団 |
| 6位 | 守屋利和 | 捕手 | 相洋高 | 拒否・神奈川中央交通入社 |
出典
[編集]- ^ 『日本プロ野球記録年鑑 ベースボール・レコード・ブック1983』ベースボール・マガジン社、1982年。ISBN 4-583-02163-1。
- ^ “千葉ロッテマリーンズ公式HP 歴代所属選手”. 千葉ロッテマリーンズ. 2017年4月20日閲覧。
- ^ 『日本プロ野球80年史 1934-2014』 【記録編】、ベースボール・マガジン社、2014年12月24日。ISBN 978-4-583-10668-7。
| セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 優勝 | 中日ドラゴンズ | 2位 | 読売ジャイアンツ | 優勝 | 西武ライオンズ | 2位 | 日本ハムファイターズ |
| 3位 | 阪神タイガース | 4位 | 広島東洋カープ | 3位 | 近鉄バファローズ | 4位 | 阪急ブレーブス |
| 5位 | 横浜大洋ホエールズ | 6位 | ヤクルトスワローズ | 5位 | ロッテオリオンズ | 6位 | 南海ホークス |
| ：前期優勝・日本一 ：日本シリーズ出場 ：後期優勝（パ・リーグ） | |||||||
 | この項目は、野球に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（PJ野球/P野球）。 |