田舎館村立田舎館小学校
表示
田舎館村立田舎館小学校 | |
---|---|
北緯40度38分26.905秒 東経140度31分7.658秒 / 北緯40.64080694度 東経140.51879389度座標: 北緯40度38分26.905秒 東経140度31分7.658秒 / 北緯40.64080694度 東経140.51879389度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 田舎館村 |
併合学校 |
垂柳小学校 畑中小学校 田舎館小学校(旧) 光田寺小学校 西小学校 |
設立年月日 | 1970年4月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学校コード | B102210001926 |
所在地 | 〒038-1133 |
青森県南津軽郡田舎館村大字大根子字牧ヶ袋80番地 | |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
田舎館村立西小学校 | |
---|---|
北緯40度38分26.905秒 東経140度31分7.658秒 / 北緯40.64080694度 東経140.51879389度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 田舎館村 |
併合学校 |
大根子小学校 川部小学校 |
設立年月日 | 1986年4月1日 |
閉校年月日 | 2011年3月31日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学校コード | B102210001926 |
所在地 | 〒038-1133 |
青森県南津軽郡田舎館村大字大根子字牧ヶ袋80番地 | |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
田舎館村立田舎館小学校(いなかだてそんりつ いなかだてしょうがっこう)は、青森県南津軽郡田舎館村にある公立小学校。本項では、西小学校の沿革についても、併せて記述する。光田寺小学校については、該当記事を参照。
概要
[編集]田舎館村畑中字藤巻で40年の歴史を持っていたが2011年(平成23年)3月に閉校[1]、光田寺小学校、西小学校と合併し、西小学校の地である田舎館村大字大根子牧ヶ袋に、2011年4月に新たな小学校として開校した[2]。
校歌の作詞は児童文学作家の鈴木喜代春、作曲は笹森建英(弘前学院大学教授)が行っている[3]。
沿革
[編集]田舎館小学校
[編集]- 1970年(昭和45年)
- 1972年(昭和47年)9月14日 - 田舎館小学校が、大字畑中字藤巻124番地の新校舎に移転。
- 1973年(昭和48年)9月 - 校舎落成式挙行。
- 1975年(昭和50年)9月6日 - 田舎館小学校校歌完成披露式挙行。
- 2011年(平成23年)4月1日 - 田舎館(旧)・光田寺・西の各小学校を統合し、田舎館小学校(新)開校。校舎は、西小学校の校舎を使用する。
西小学校
[編集]- 1982年(昭和57年)7月 - 大根子・川部両小学校統合対策協議会が組織される。
- 1983年(昭和58年)
- 1984年(昭和59年)8月 - 大字大根子字牧ヶ袋80番地で、校舎建築工事開始。
- 1985年(昭和60年)
- 1986年(昭和61年)4月1日 - 川部・大根子両小学校が統合し、西小学校開校。
- 2011年(平成23年)3月31日 - 本校・田舎館・光田寺の各小学校の統合により、閉校。なお本校校舎は、統合田舎館小学校の校舎として、継続使用。
進学先中学校
[編集]周辺
[編集]- 青森県道136号常盤新山線
- 浅瀬石川
- JR奥羽本線 - 線路がすぐそばを通るだけで、川部駅は離れている。
アクセス
[編集]- JR奥羽本線・五能線川部駅から、徒歩約1km強・約16分。
脚注
[編集]- ^ “4月統合の田舎館小で閉校式”. 東奥日報 (2011年2月21日). 2011年11月29日閲覧。
- ^ “村の学校(小中学校)”. 田舎館村. 2011年11月29日閲覧。
- ^ “小学校統合を前に「新・校歌」の合同練習/田舎館村”. 津軽新報 (2011年2月13日). 2011年11月29日閲覧。
参考資料
[編集]- 「学校沿革 小学校 田舎館小学校」『青森県教育史 別巻』青森県教育委員会、1973年12月20日、794頁。ASIN B000J7JCJY。
- 『田舎館村史 下巻』(田舎館村・2000年7月31日発行)
- 941頁~943頁「第6編 田舎館村の教育(下)・第3章 戦後の学校教育・田舎館小学校の誕生」
- 955頁~959頁「第6編 田舎館村の教育(下)・第3章 戦後の学校教育・西小学校の誕生」