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浜辺通

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日本 > 兵庫県 > 神戸市 > 中央区 > 浜辺通

浜辺通(はまべどおり)は兵庫県神戸市中央区町名住居表示実施済区域。現行行政地名は浜辺通一丁目から浜辺通六丁目。郵便番号651-0083。

地理

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葺合区域南西部、旧海岸線沿いに東西に長く広がる。事務所ビルの立ち並ぶ商業地域。東から順に一~六丁目に分かれる。東と南は小野浜町、西はフラワーロードを挟んで加納町、北西は磯辺通、北北西は八幡通、北は磯上通に接する。

四丁目と五丁目の間を南北方向に国道2号が貫き、その先で東西方向へ折れて五丁目と六丁目の南を通る。

歴史

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明治32年(1899年)に神戸市葺合の一部から成立した。昭和6年(1931年)までは「葺合」を冠称して葺合浜辺通だった。はじめ八丁目までで、昭和49年(1974年)から六丁目までとなった。昭和6年(1931年)より葺合区、昭和55年(1980年)より中央区に所属。

沿革

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人口統計

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  • 大正9年(1920年)の世帯数48、人口217[1]
  • 昭和35年(1960年)の世帯数169、人口755[1]
  • 昭和63年(1988年)の世帯数84、人口144[1]
  • 平成17年国勢調査(2005年10月1日現在)における世帯数は462、人口590で内男性314人・女性276人[2]

施設

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五丁目
六丁目

かつて六丁目にはニューポートホテルがあった[1]

脚注

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  1. ^ a b c d 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 竹内理三 編『角川日本地名大辞典 28 兵庫県』角川書店、1988年。ISBN 978-4040012803 
  2. ^ 神戸市町別世帯数・年齢別人口(国勢調査)”. 神戸市 (2007年6月15日). 2011年3月27日閲覧。