川合 (設楽町)
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川合 | |
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北緯35度2分1.53秒 東経137度36分40.23秒 / 北緯35.0337583度 東経137.6111750度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
郡 | 北設楽郡 |
市町村 | 設楽町 |
面積 | |
• 合計 | 10.540801458 km2 |
人口 | |
• 合計 | 0人 |
• 密度 | 0.0人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
441-2300[3] |
市外局番 | 0536(設楽MA)[4] |
ナンバープレート | 豊橋 |
川合(かわい)は、愛知県北設楽郡設楽町の大字。郵便番号は設定されておらず設楽町全域で有効な441-2300が使用される。
地理
[編集]設楽町の南東端に位置し新城市と接する。豊川水系宇連川の源流が存在し、下流側の新城市大字川合にある宇連ダムに注ぐ。
河川
[編集]小字
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歴史
[編集]かわいむら 川合村 | |
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廃止日 | 1889年9月30日 |
廃止理由 |
合併 川合村、古戸村、小林村、下粟代村、上粟代村、平山村、神田村 → 振草村 川合村、長岡村、奈根村 → 三輪村 |
現在の自治体 | 設楽町・東栄町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 愛知県 |
郡 | 北設楽郡 |
隣接自治体 |
北設楽郡神田村、月村、中設楽村、本郷村、長岡村 八名郡一色村、名号村 南設楽郡豊岡村、門谷村、副川村、海老村 |
川合村役場 | |
所在地 | 愛知県北設楽郡川合村 |
ウィキプロジェクト |
町村制施行前に存在した北設楽郡川合村のうち、1889年の合併で振草村の一部となった領域を前身とする[5]。
1878年12月20日、北設楽郡発足と同時に、宇連村が川合村に編入される[5]。 1889年10月1日に川合村は分割して旧・宇連村の領域は振草村、それ以外の領域は三輪村の一部となる。それぞれ振草村大字川合、三輪村大字川合となる[5]。 1956年9月30日に振草村の一部(大字平山、神田、川合)は、田口町、段嶺村、名倉村と新規合併し、設楽町となる。これにしたがって設楽町大字川合となった。
なお、三輪村の一部となった領域は1956年の合併で南設楽郡鳳来町の一部となったのち、2005年の合併で新城市大字川合となった。
振草村時代の1947年に神田小学校宇連分校が開校したが、1967年に廃校となった[5]。
1950年代の宇連ダムの建設に伴って地区内の戸数は12から3までに減少した[5]。 1995年の国勢調査時点で人口及び世帯数は0になっている[6]。
交通
[編集]- 道路
脚注
[編集]- ^ “愛知県北設楽郡設楽町の字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年6月13日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “郵便番号”. 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月13日閲覧。
- ^ a b c d e 角川日本地名大辞典 1989, p. 447.
- ^ 総務省統計局統計調査部国勢統計課 (2017年1月27日). “国勢調査 第1次基本集計に関する集計 2 男女別人口及び世帯数 - 町丁・字等”. 2019年12月8日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会, ed (1989-03-08). 角川日本地名大辞典. 23 愛知県. 角川書店. ISBN 4040012305
- 下中邦彦, ed (1981-11-30). 日本歴史地名大系. 23 愛知県の地名. 平凡社. ISBN 4582490239
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]新城市四谷 | 神田 | 神田 | ||
新城市海老 | 新城市川合 | |||
設楽町川合 | ||||
新城市副川 | 新城市門谷 | 新城市川合 |